記録ID: 3544010
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無雪期ピークハント／縦走
大雪山
快晴の黒岳、北海岳、小泉岳、緑岳
2021年09月20日(月) [日帰り]
北海道
トシ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:18
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 924m
- 下り
- 1,199m
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日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 8:18
距離 13.9km
登り 924m
下り 1,199m
06:54 スタート(0.00km) 06:54 - その他(1.61km) 08:21 - その他(4.16km) 09:41 - その他(5.18km) 10:26 - その他(7.17km) 11:18 - その他(7.61km) 11:49 - その他(10.13km) 12:56 - ゴール(13.94km) 15:13
| 天候 | 出発時曇り、その後快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
緑岳から高原温泉に下山する途中の岩稜帯が一番危険。 |
| その他周辺情報 | 大雪高原山荘はコロナ禍に伴い日帰り入浴を中断されてます。 |
写真
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シマリスのお出迎え。登山道を駆け下りてきたシマリスを発見。両頬には餌をいっぱい貯めこんでいたので頬が漫画のように膨らんでおり、慌ててカメラを出すも間に合わず。
草むらに入ったところで激写。
9/20 7:59
シマリスのお出迎え。
登山道を駆け下りてきたシマリスを発見。両頬には餌をいっぱい貯めこんでいたので頬が漫画のように膨らんでおり、慌ててカメラを出すも間に合わず。
草むらに入ったところで激写。
登山道を駆け下りてきたシマリスを発見。両頬には餌をいっぱい貯めこんでいたので頬が漫画のように膨らんでおり、慌ててカメラを出すも間に合わず。
草むらに入ったところで激写。
黒岳からとりあえず石室方面へ。
途中ナキウサギを探したものの発見に至らず。
鳴き声すら聞けなかった。
途中ナキウサギを探したものの発見に至らず。
鳴き声すら聞けなかった。
石室分岐から北海岳を目指して進行。
さすがにこちらに向かう登山客は少数。
さすがにこちらに向かう登山客は少数。
右方向に白雲岳。
今年は白雲岳に行くか行くまいか。
まだ銀泉台からの登山者とはすれ違いなし。
今年は白雲岳に行くか行くまいか。
まだ銀泉台からの登山者とはすれ違いなし。
ここで少し早いランチタイム。
紺碧の空のもとでパン食。
もっと旨いものが食べたい。
紺碧の空のもとでパン食。
もっと旨いものが食べたい。
白雲岳分岐に到着。
さてどちらに進むか。
当初の予定では白雲岳を目指すつもりでしたが、膝の具合も鑑みて小泉岳を目指すことに。
さてどちらに進むか。
当初の予定では白雲岳を目指すつもりでしたが、膝の具合も鑑みて小泉岳を目指すことに。
アサギマダラ？を撮ったつもりが羽をすぼめられ噴石しか見えず。
アサヒヒョウモンというようです。
アサヒヒョウモンというようです。
小泉岳分岐から赤岳、銀泉台を目指す登山者が多い。
緑岳を目指したのは先行でひとりだけ。
緑岳を目指したのは先行でひとりだけ。
はるか遠くに斜里岳、雌阿寒岳、知床連山。
これらが望めるとは思いもよらず。
感動！
これらが望めるとは思いもよらず。
感動！
縦走路からも遥か彼方に斜里岳や知床連山が見える。
壮大なパノラマ。
壮大なパノラマ。
緑岳到着。
誰もいない、いわゆる独り占め。
暫くまったりとパノラマを堪能。
誰もいない、いわゆる独り占め。
暫くまったりとパノラマを堪能。
これから上る登山者2名と遭遇。
この前にはトレランの男女4人組と遭遇。
岩場を軽々と登って行かれた。
この前にはトレランの男女4人組と遭遇。
岩場を軽々と登って行かれた。
登山口に到着。
ここまでに緑岳ですれ違ったトレランの男女に抜かれてます。
ここまでに緑岳ですれ違ったトレランの男女に抜かれてます。
装備
| 個人装備 |
網シャツ
長袖シャツ
ミッドレイヤー
ソフトシェル
ダウンジャケット
ズボン
靴下
グローブ
レイングローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
|---|
感想
①前泊地の層雲峡温泉は紅葉祭りが開催されてて盛況の賑わい。午後6時20分に到着時、駐車場はほぼ満車。ペンションオーナー曰く黒岳ピストンの登山客から下山時のリフト待ち1〜2時間待ちで歩いて下山しても大して変わらなかったと。
②当日6時始発のロープウェイを目指して10分前に駅に行くと階段下から更なる行列が。結局6時20分発のロープウェイに乗れました。本来なら30分間隔の運行ですが臨時で10分間隔での運行でした。
③黒岳山頂を目指す途中から陽がさしてきて山頂では晴れ。その後快晴となり最高の登山日和となりました。
④黒岳石室前のテント場は溢れてたようで分岐にまでテントが張られていた。
⑤景色がよくて写真撮りまくり、気がつけば150枚。フィルムカメラでなく良かった。ただコンデジだったので実際の色合いより画質が下がり残念でした。
⑥昨年同じルートを小雨のなか縦走しましたが、その時は人っ子ひとりいなかった。唯一トムラウシからの縦走してきた女性とすれ違っただけだったので、紅葉シーズンの賑わいにびっくり。
⑦白雲岳を断念したが向かっても良かったかな。
⑧紅葉と好天で最高の登山となりました。
⑨シマリス🐿に出迎えて貰い、エゾリス🐿に見送って貰った山行となりました。
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