記録ID: 384463
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【小3娘】中房温泉⇔燕岳
2013年10月13日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 14:50
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:17
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 14:47
日帰り
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
中房温泉4:50−7:00第三ベンチ−7:50富士見ベンチ−8:30合戦小屋(食事休憩)9:10−10:30燕山荘−11:40燕岳−12:20燕山荘(食事休憩)13:00−14:10合戦小屋(休憩)14:20−15:40第二ベンチ−16:10第一ベンチ(休憩)16:30−17:00中房温泉
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
娘:「パパ〜、10月も3連休あるじゃん」
父:「(ドキッ)どこか行きたいの?」
娘:「つばくろ岳に登りたい」
父:「つば九郎岳なんてあるの?」
娘:「うん、景色がすごくきれいなんだって」
オヤジ、PCに直行。ふむふむ、燕岳と書いて、つばくろだけ、か…
先月、甲斐駒ヶ岳に登った娘、次回は隣にある仙丈ケ岳と言っていたのだけど、甲斐駒よりも登山道がやさしいと聞いて少し興味を失ったみたい。代わりに学校の図書室へ行って見つけてきたのが「北アルプス三大急登」と言われるこの山だったということらしい。。。
父:「(ドキッ)どこか行きたいの?」
娘:「つばくろ岳に登りたい」
父:「つば九郎岳なんてあるの?」
娘:「うん、景色がすごくきれいなんだって」
オヤジ、PCに直行。ふむふむ、燕岳と書いて、つばくろだけ、か…
先月、甲斐駒ヶ岳に登った娘、次回は隣にある仙丈ケ岳と言っていたのだけど、甲斐駒よりも登山道がやさしいと聞いて少し興味を失ったみたい。代わりに学校の図書室へ行って見つけてきたのが「北アルプス三大急登」と言われるこの山だったということらしい。。。
というわけで出てきたのだけど、甘かった…
3連休の初日の朝から中央高速なんて、我ながらなんという間抜けな行動かf(^^;)
次々に八王子バス停にやってくるのは50分以上前のバスだということで、娘は時間がもったいないと公
文の宿題を開始!
3連休の初日の朝から中央高速なんて、我ながらなんという間抜けな行動かf(^^;)
次々に八王子バス停にやってくるのは50分以上前のバスだということで、娘は時間がもったいないと公
文の宿題を開始!
正直なところ、今回は直前まで迷っていた。
登山口から山頂までの道のりは往復13.0km、標高差は1300m
前回の黒戸尾根のように最初から1泊を決め込むような難所ではないものの、明るいうちに往復してくるのは軽装備でもかなり厳しいだろう。
山頂近くには山荘やテント場もあるが、この時期、朝は氷点下になるのは確実。山荘に泊まると2人で¥15000
どうしようか…考えた末…テントはこの温泉に置いて行こう。出来る限り早く出発して、昼になったら諦めて下山するのが基本。天候が悪化するなどの事態になったら山荘に泊まるしかないな。
というわけで、3:30起床コーンスープで軽い朝食を済ませた後、ヘッドライトを装着してまだ暗い登山口へ。4:50、出発です
登山口から山頂までの道のりは往復13.0km、標高差は1300m
前回の黒戸尾根のように最初から1泊を決め込むような難所ではないものの、明るいうちに往復してくるのは軽装備でもかなり厳しいだろう。
山頂近くには山荘やテント場もあるが、この時期、朝は氷点下になるのは確実。山荘に泊まると2人で¥15000
どうしようか…考えた末…テントはこの温泉に置いて行こう。出来る限り早く出発して、昼になったら諦めて下山するのが基本。天候が悪化するなどの事態になったら山荘に泊まるしかないな。
というわけで、3:30起床コーンスープで軽い朝食を済ませた後、ヘッドライトを装着してまだ暗い登山口へ。4:50、出発です
初めてのヘッドライト歩行に娘もワクワク。足元をしっかり照らせば意外と怖さはなく、十分歩けます
ほどなく空は白み始め、最初の休憩所・第1ベンチの手前でヘッドライトは終了。これでも約1時間分の
登りを稼ぎました
ほどなく空は白み始め、最初の休憩所・第1ベンチの手前でヘッドライトは終了。これでも約1時間分の
登りを稼ぎました
出発して5時間40分、山荘に到着。ここ「燕山荘」は、泊まってみたい山小屋ランキング1位なんだそ
う。確かに、規模、清潔さ、食事などなどすべてが
山小屋とは思えないレベル。
まだお昼には早いので、ここに荷物を置いて山頂まで往復します。
う。確かに、規模、清潔さ、食事などなどすべてが
山小屋とは思えないレベル。
まだお昼には早いので、ここに荷物を置いて山頂まで往復します。
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