大菩薩峠〜丹波大菩薩道


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 596m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この道はあまり知名度はないようだが、しっかり整備されている。危険個所なし。登山道が二分していても標識がないところも多い。下に向かう道は小菅村に向かうので上の道を選択した。 登山ポスト気が付かず。丹波の「たばやま道の駅」で軽食が取れて、のめこい湯があり入浴もできる。 甲斐大和駅にはすごい人で混雑して、臨時便も出たらしいが、それが戻ってこないと次の便がないとのこと。しばらく待ったがあてにならずタクシーに便乗させてもらう。 |
写真
感想
久しぶりに大菩薩嶺に行こうかと思い地図を眺めていたら、歩いていないルートがあった。
丹波大菩薩道、ここに決定する。
甲斐大和駅に降り立つと、駅前は大勢の人でごった返している。何事かと思ったら、定刻のバスも出て臨時便も出たそうだ。次のバスは行ったバスが戻ってこないとないとう。しばらく待ったがなかなか来ない。
タクシーで行く人が声をかけてくれたので、便乗させてもらうことにした。
予定していたバスとあまり違わない時間に目的地についたのでホットした。
介山荘には、バッチを買ったり土産を買ったりするハイカーでにぎわっていた。こんなに人が多いのかと驚いたが、上日川峠からも上ってきたのだろう。
これから向かう登山道に沢を二回徒渉する箇所がある。昨晩雨が降っていたので、気になって介山荘の人に伺ったら、大した沢ではないらしいので予定通り歩くことにした。
この道に踏み入ると今までの賑やかさがうそのように静かになった。
途中でリードのない中型の犬が目に付いたので、最初は野犬かと思って様子をうかがっていたが、後ろから飼い主が来たので安心した。
途中でまたご夫婦に出会った。滝を見て登ってきたと言っていたので、小菅大菩薩道から来たのかもしれない。
フルコンバはすごく開けた明るいところ。4,5人のマウンテンバイクの若者が休憩をしていた。
登山道は尾根にほぼ平行につけられているので明るく開放感がある。
小菅に降りていく作業道がいくつも分かれているので、常に上の道を選んで歩いて行った。これでいいのか不安だったが、無事に追分に着いたときは安心した。
藤タワから沢沿いの道を下りて行ったら、最初は快適な道だったけど、途中で登山道が崩壊?していた。(>_<)。今更・・ここまで降りてきたのに、登り返すのも嫌なので、このまま進むことにする。
山よりに体を寄せて慎重に足を運んだら無事に通過できた。ホッツ。
丹波の村に出てきて、なんかこの風景は見たことがあると思っていたら、鹿倉山に行ったときに通った道じゃあないですか!?
道の駅たばやまでマイタケ丼を食べてビールを飲みながらバスを待ちました。
バスは混んでいて立ち席だったが、途中で増便のバスに乗り移って座ることができました。
20:25無事に帰宅する。
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