南八ヶ岳・赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳 赤岳鉱泉のお風呂付
山梨県
長野県
devilman
その他1人 - GPS
- 32:00
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 2,117m
- 下り
- 2,133m
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4/27 赤岳鉱泉7:33-行者小屋8:01〜20-中岳のコル9:05〜09-阿弥陀岳9:32〜37-中岳のコル9:50〜55-中岳10:10-文三郎分岐10:30〜37-キレット分岐10:45-竜頭峰分岐10:57-赤岳11:02〜22-天望荘11:35〜40-地蔵の頭11:47-行者小屋12:23〜13:55-美濃戸山荘15:25〜28-美濃戸口16:12
| 天候 | 4/26 午後より雲多く、曇る。 4/27 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸 車の往来もあり、道は以前よりずいぶんよくなっている。雪はたまに路肩に見る程度で、ほとんどなし。 美濃戸から赤岳鉱泉(北沢) 美濃戸山荘を過ぎると日陰には雪が固く凍って残っている。林道終点以降はほとんど雪の上を行く。ところどころ。スノーでリッジあり。まだ固く凍っているが、緩めば危ない箇所もいくつか見えた。午前中だったため踏み抜くこともなく赤岳鉱泉まで。 赤岳鉱泉〜硫黄岳 午後になり、雪が上までずっと腐った状態。赤岩の頭のすぐ下では、急斜面で積雪の足場がゆるく、要注意。下りは特に。 赤岳鉱泉〜行者小屋 朝のため、雪はしまり、歩きやすい。 行者小屋〜中岳のコル 中岳沢は日が昇ると雪が腐りはじめ、すでにできているステップはよいが、外れると足を取られる。 中岳のコル〜阿弥陀岳 一部岩場には雪はない。登り半分の雪の壁と中間の岩場、そして最後の雪の斜面、いずれも雪は腐り、岩場は泥になっていて、滑りやすい。 中岳のコル〜文三郎分岐 中岳までは雪でナイフエッジ上になっている。ふみ跡ははっきりついている。雪は緩いが傾斜はないので、足場を決めれば問題はない。赤岳の登りの一部は雪が消えている。 文三郎分岐〜赤岳 腐った雪にステップが刻まれているが、しっかりしているので、足場決めれば問題なく登れる。 赤岳〜天望荘〜行者小屋 雪が昼近くなってクサリ、急斜面の下りなだけに緊張する降る部分と豪快に下れる部分に分かれる。地蔵尾根の初めのナイフエッジは雪がゆるく緊張する。ハシゴは一部でていた。上部のクサリも出でいるものもあり。 行者小屋〜美濃戸山荘(南沢) 白河原はまだ雪が深い。トレースはしっかりしていて歩きやすい。沢から右にあがる付近から、雪が消え始める。泥道の部分あり堰堤を見るようになると、日陰の凍結もあり。 |
写真
赤岳山荘のガラスで自分撮り。今回は、同行者に合わせて二食付き小屋泊まりというめったにないシチュエーションで、日帰り用に使っているザックでやってきた。
今回は、同行者に合わせて二食付き小屋泊まりというめったにないシチュエーションで、日帰り用に使っているザックでやってきた。
豚汁付。山小屋の食事をいただくこと自体が少ないのだが、こういうのは驚く。赤岳鉱泉ならではなのか。基本がテント泊か素泊まりなので、小屋の食事を目当てに山に登ることはしないだが、これはこれでありがたくいただきました。
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基本がテント泊か素泊まりなので、小屋の食事を目当てに山に登ることはしないだが、これはこれでありがたくいただきました。
そして、なんと今日から「お風呂」と!!ずいぶん以前だが、毎冬泊まっていたけれど、冬季はお風呂は休止。はじめて入ったこのお風呂。感激でした。そういえば、赤岳「鉱泉」だったんですよね。
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ずいぶん以前だが、毎冬泊まっていたけれど、冬季はお風呂は休止。はじめて入ったこのお風呂。感激でした。そういえば、赤岳「鉱泉」だったんですよね。
営業は前日から始めたそうです。
感想
雪山体験サポート、第三弾。
赤岳に行こうという企画だが、残念ながら、一人欠席。伯耆大山にテント泊で行くという。
それはそちらのお誘いの方が魅力的だ。
で、結局パーティーは二人となった。
コースは、赤岳の登頂が目的のため、美濃戸を経て赤岳山荘に泊まり、そこをベースに考える。
同行者には横岳通過はまだ早いと判断。残りの三つの山に登る。
赤鉱寄り硫黄岳ピストン、行者小屋を経て阿弥陀、赤、そして地蔵尾根を下る。
ずいぶん前になるが、高校二年の最後の三月合宿とおんなじコースとなった。その後はだいたい、横岳通過を含めて一周していることが多い。久しぶりに二つに分けて、のんびり楽しむことにした。
早朝に着かないと、連休が始まるし、駐車場が混むかなとは思ったが、美濃戸口の駐車場は一段目ですらガラガラ。
第一、駐車場料金を払おうにも、八ヶ岳山荘の鍵は開いていない。トイレだけは利用できるようだったけれど。
パッキングを整え、スタートする。朝日の林道をゆっくり行く。
同行者が今どきの登山者で、山小屋の食事もお目当てにするタイプ。赤岳鉱泉のメニューに興味があるらしく、二食付きの宿泊を希望とのこと。こちらはテント泊のつもりだったが、ここにきて超多忙で寝不足が続いており、当日も一時間しか寝ないで運転という羽目になっていたため、テントは取りやめたが、別々に食事というのもおかしなもので、二食付きにつき合うことに。
結果は、大変満足な食事だったのだが・・
結局、ザックは普段の日帰り用の32ℓドイター。ただし、ザイルなどをつめこんだため、けっこう重い。
それに、食事つきの経験があまりなく、食料が入っていないのは不安で、食べる当てのないカレーの缶詰やハンバーグ、カレーうどんなど、行動食では食べきれない食材まで持ってきてしまった。
ほとんど登山者の姿は見えず、気持ちのよい空気と朝日の中、歩を進め、美濃戸を経て北沢の道に入る。
美濃戸山荘ではベンチでゆっくり休憩。同行者は朝ご飯を取って、こちらは湯を沸かしてお汁粉を。
美濃戸山荘を過ぎると、林道ら雪が出だす。ぴっちり張り付いて、硬く厚い雪。凍っている。
日向になると雪は消え、ポカポカした陽気だが、気温はそこそこ低い。歩くと汗ばむが、止まるは冷える。ただし、陽射しを浴びていると暑さを殊更感じる。良い天気だ。
林道終点で沢を渡るが、そこからは結構な積雪の上を行く。雪は腐る前で、硬く、踏み抜くこともない。
しばらく行くと、横岳が見えてくる。青空と強い日射しの中で、キラキラ輝いている。
美濃戸口の駐車場からは3時間半ほどで赤岳鉱泉に着く。人気はあまりない。宿泊手続きも最初だったようだ。空いていますから、と言われる。テントもまだ一張だけ。なんか拍子抜け。
富士見平小屋の手伝いに行かずにこちらに来たが、あちらもそんなに混まないかも。ちょっと気が楽に。
部屋に荷物を入れ、昼食後、サブザックで硫黄岳に向かう。このころになると雲が西から流れてきて、陽射しは断続的になり、上空は雲に覆われ、暗い感じになってきた。
硫黄岳への登路は急登だが、雪は固く、踏み抜くこともないので、アイゼンがよく利いて歩きやすい。ひたすら登る感じ。それも、森林限界超えることに、陽射しを浴びていたからだろううが、腐った雪の急斜面となり、ちょっと手こずる。雲のおかげで暗い感じで寒々としたように見えるが、風はほとんどなく、寒さを感じることはない。季節の変わりを感じる。
赤岩の頭にあがってからの登りは、地味にきつかったが、最後の腐った雪の急登をこなすと意外にすぐ頂上だ。
頂上の下で下山する三人とすれ違ったが、上には、無線をしている方が一人いるだけ。
北方面の展望を写真に撮って、そそくさと下る。雲の色は黒い。
赤岳鉱泉に戻ると、今日から風呂に入れるという。最近ではないが、ここに泊まったのは冬ばかり。「鉱泉」という事も忘れていたが、そもそも鉱泉宿だったのだ。
同行者が先に入ったが、女風呂には誰もおらず、熱すぎて湯船に入れなかったという。こちらも入ったが、男風呂の方は先に入った方が水をどんどん入れてくれたようで、湯船につかることができた。なかなか幸せな気分。
ふろ上がりでストーブに当たっていると、うとうとしてくるくらい気持ちが良い。もう明日下るだけでもいいか、なんて冗談も出る。
夕食は、1�儻�の霜降りステーキと具だくさんの豚汁。コールスローサラダのボリュームも満点で、こういう食事なら高いお金払ってもいいか、なんて思う。メニューは日替わりで、翌日は鶏鍋と受付に書いてあった。受付に朝夕の食事のメニューが掲げてあるのも、ユニークだ。なんでも、豚シャブもあるとか。同行者によれば、テレビの有吉＆マツコの「怒り心党」で、山小屋の食事ベストの中で、赤岳鉱泉は第二位だったとのこと。一位は御岳の民宿だから、実質山小屋の第一位という事か。
食事目当ての人にはいいのかもね。自炊も山の楽しみとはなから思っているので、今回みたいな機会がない限り、またはないかな。(特別視している野口五郎小屋と富士見平小屋は食事つきですが・・)
朝からマスクをしていなかったせいか、午後あたりからずっと鼻炎が悪化していて、苦しい就寝で、口呼吸になって口の中がカラカラになって目覚める羽目となった。抗ヒスタミン剤を倍量飲んだが、効果はないのに、副作用は倍出ている。
朝食は6時半。山に慣れていない同行者を待って出発できたのは、一時間後の7時半。山岳部で山を覚えたのと、趣味で始めた人の差はなかなか埋まらない。天気は快晴。既に日は高い。雪は腐りはじめているに違いない。仕方ない。
行者小屋で荷物をデポ。
念のため、ザイル、同行者はハーネス、こちらはスワミベルトなど装着してヘルメットかぶって出発。
文三郎から右に分かれ、中岳沢に入る。積雪期は雪崩れに気を遣うコースだが、もう雪は落ち着いているし、まだ朝だ。すりばちのような地形で、朝とはいえ、五月の陽射しは強く、照りつけられる。入り乱れたトレースを上を行くが、急登の上にもう雪は腐りはじめていて、足場は弱い。
行者小屋から45分でコルに着く。吹き付けられた雪のせいで、コルはナイフエッジのようになっている。荷物を安定しておくためにピッケルで穴を掘り、デポ。空身で阿弥陀岳へ向かう。
初めの急な雪田を登るとほぼ高度は頂上までの半分だ。雪は結構腐っているが、なんとかアイゼンは利き、また先行者のステップが階段のようになっていて、テンポ良く登れる。途中の岩場には雪はないが、その上からは頂上まで短い雪田。頂上では御小屋尾根を下るという年輩のご婦人が一人、三角点標石に座って、行動食を取られていた。
頂上のお地蔵さんは首から上だけ覗いていた。
先を急ぐために写真撮ったらすぐ降りる。
先月あたりなら、岩が出ていなかっただろうし、もっと早く下れただろうに、と思うが、今回は10分超えだった。
荷物を背負い、ナイフエッジのように見える中岳への稜線を赤岳へ向かう。日射しが暑い、風もない。
中岳を越え、赤岳とのコルに降り立って振り返る。こちらから見る中岳は、本当にピラミッドだ。
一部雪のないジグザグを登り、文三郎との分岐で何人かすれ違う。ここで同行者が腹を満たす。
日はもうだいぶ高く、雪は腐っている。ただ、トレースが階段状になっていて、風もないことから、ロープを出すこともなさそうだと感じた。同行者は、危なげなく、急登の雪面を登り、初めての赤岳登頂に成功。今回の目的を達した。
先月登った時とは、すっかり様相が違う。暖かな、そよ風を感じるような登頂日和だ。
天望荘へ向かっての下りは、一部雪がなく、岩の上を歩いた。その分走るようには下れなかった。
すっかり昼近くなり、衣類を調節、地蔵尾根のナイフエッジの下りにかかる。雪の状態は、こういう下りには凍結とはまた違う気を遣う。それでも風もないことから、無難に下り、森林限界の下に降りる。
同行者は先に行ったが、先行されていた年輩のご夫婦が休憩されていたので少しお話させていただいた。硫黄から横岳を縦走されてきたとのこと。健脚のご夫婦だ。
無雪期に比べると、雪のある時期の上り下りは足の負担が少なく、楽に行き来できて、地蔵の下りのようにあっという間に行者小屋に着く。もう、あとはのんびり下るだけだ。
小屋前のテーブルは、一仕事終えた登山者のグループでにぎわっていた。
同様にテーブルに荷物を広げ、整理し、食事にかかった。
春山の醍醐味はここかな。雪の山から下りて、緊張から解き放たれ、さんさんとそそぐ日射しの下で、のんびりと過ごす。
1時間半ほどのんびりし、水分補給、昼食を取り、荷物まとめて、そろそろ下る。南沢を。
こちらは今季三度目だが、初めての同行者には結構長く感じたらしく、美濃戸山荘が見えると歓声を上げていた。
午後の明るい日射しの中、春らしい林道を美濃戸口まで。
降りてきてみると、駐車場は、来た時以上にガラガラ。ちょうど発車時刻となったバスにも、登山者は数えるほど。
大型連休と言っても、まだまだ始まったばかり。その気配もなかった二日間だった。
ようやく、雪山も終わり。今季は例年になく、雪山に通ったもんだ。大雪で行動を制限されていなかったら、もっとやれただろうが、それもまた良しとしなくては。
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devilmanさん、こんにちは。
積雪期の赤岳はまだ行ったことがなく、いつかは行きたいと思っている憧れの場所です。
自分は下りが苦手なのでもっと訓練しないと危険すぎますが、来年くらいには何とかチャレンジできるくらいには・・・と思っています。
雪山体験サポート、お疲れ様でした
もう雪山シーズンも終わりですね！
同じ山でも季節や天候で色々な表情を見せてくれるのが、面白くもあり難しさでもありますね。
今後も安全に、季節を楽しみながら登ります
感想の方、山ヤさんは初心者さんと一緒に登るとこんな風に思うんだ〜って、興味深く読ませていただきました。
うちと時々一緒に登ってくれる山岳部出身の友達が、なんていうか、地図中の「小屋」の存在をまるで気にも留めてないというか、まるで存在しないみたいな感じなんです。
食料も水もお酒も、とにかく必要なものは全部問答無用で担ぎ上げて来ちゃう感じです。
登ってから下りるまで、完全に自力で生きてる、っていうのでしょうか？
うちもそういうの憧れるんですが、やはり装備が重いのがつらいのでついつい小屋をあてにしちゃって・・・
でも今年はテントがんばってみようと思ってます！
そして赤岳・阿弥陀・硫黄岳、いいですね
空は春の雰囲気ですが、山はまだまだ雪どっさりですね
うちは硫黄岳まだ行ったことがないので行ってみたいんですが、
まずは雪がない時に行ってみたいと思います
積雪期の赤岳、行かれるなら、お正月がいいかもしれませんね。
トレースがちゃんとついて、雪の状態もいいはずですから。
とにかく、今の時期が一番厄介です。もともと残雪期というのが、いろいろな意味で難しい条件です。
下りが不得意とか。どんな感じでしょうかね。ひざに負担かかりますか。
歩き方を拝見したら、わかると思うのですが・・
これから深緑から夏へと、いい季節ですね。いのち萌える山を楽しむならこれからですね。いろいろと計画して、楽しいでくださいね。
山岳部のお友達、かなりストイックかもしれませんね。
そもそも、ああいうところで育つと、何でも担ぐのが基本と体で覚えるので、小屋に素泊まりで泊まることはあっても、何かを買って飲んだり、食べたりというのは、全く考えません。ですから、どこどこの山小屋の食事はいいとか、何が出るとかって話題には、すごーく違和感あって、今でもなじめません。
でも、泊地に着いた時の缶ビールは例外としているのですが、最近、生ビール、かき氷、そして冬のお汁粉が、例外に加わりました（笑）いいかげんですね。
金峰山か瑞牆山に行かれる時は、富士見平小屋にお寄りくださいね。
まだまだ長い連休、是非どこかに登ってくださいね。
私のレコにへんな事かいちゃった。
もうレコ出てたんですね。
うっかり見過ごしてました。
今頃の雪はホント扱いにくいですよね。
そんななかサポート山行お疲れ様でした。
赤岳鉱泉、ステーキゲットだったんですね。
私も一度だけ泊まりましたが、鶏鍋とサンマでした。
鶏鍋もめっちゃ美味しかったんですがやっぱステーキが良かったな〜〜〜
最近の小屋食は美味しいところが多いです。
赤岳天望荘のバイキングも超豪華なんですよ
ふふ、私も基本テントですが、美味しいものには目が無いもんで・・・
グルメ山行は大好きなんです〜〜〜
見られていましたね。赤岳の稜線で。歩いていましたよ。
赤岳鉱泉は、以前から食事はよかったようですね。
20年も前になりますが、お正月に自炊していたら、とってもおいしそうなハンバーグが出ているのが見え、ここの料理は他とは違うんだな、と思ってはいました。
自分が頼むことになるとは想像もしていませんでしたが、霜降り肉には、その厚さにも驚かされ、味にももちろん満足でした。鶏鍋って翌日のメニューが書いてあったので、それもうまいんだろうなって。
でも、習い性で、やっぱり、テント泊、自炊、かな。これからも。
また、今度は、どこで目撃されるのか、楽しみです。
早く旦那さんが全快されるといいですね。
ようやっと皆さんのレコを拝見してコメント入れる余裕が少し出てまいりました！
GW前半は八ツでしたか~。お写真を拝見する限りでねはそれ程の混雑ではなさそうですね
自分たちは結構小屋メシ好きです。元々夫婦揃って好き嫌いが無い上に、「どんな食事かな」という楽しみがあって、テン泊で食糧も持っているのに小屋メシにしてしまい、持ち上げた食糧を全て持ち帰るということもしょっちゅうです
でも、赤岳鉱泉のステーキは本当にゴージャスですよね。人気が出過ぎて最近は敬遠してますが・・・・
昔は小屋メシというとカレーでしたが、今は本当にグルメな食事が出ますしね
奥様、いかがですか。
じっくり治して、元気いっぱいで山に帰ってきてほしいと思っています。
奥様の笑顔、ほんとに山にいるのが楽しいってお顔ですもんね。
ところで山小屋のご飯、最近はいいみたいですね。
感覚的に、まだ駄目なんですが、悩むところです。
テントで、食事だけ小屋というのも、最近はよくやるみたいですけどね。
確かに、赤岳鉱泉はかなり前から、食事はよかったようです。
おっしゃるように、赤岳鉱泉あたりは本当に人だらけらしいですよね。
3月の連休に、上から見た地蔵尾根や文三郎の行列見たら、わあって思いましたもん。涸沢あたりもそうなんでしょうね。雪の時って、白い斜面だから、人がいるのもろみえですからね。
できたら、人の来ない静かなところがいいですね。
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