記録ID: 438792
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無雪期ピークハント／縦走
丹沢
縦走：塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜檜洞丸（大倉発→西丹沢自然教室着）
2014年05月03日(土) [日帰り]
神奈川県
kom313
- GPS
- 09:06
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,462m
- 下り
- 2,187m
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大倉尾根登山口 6：00発
塔ノ岳 8：10着 8：20発
丹沢山 8：55着 9：00発
蛭ヶ岳 10：10着 10：40発
桧洞丸 12：50着 13：20発
西丹沢自然教室バス停 15：10着
塔ノ岳 8：10着 8：20発
丹沢山 8：55着 9：00発
蛭ヶ岳 10：10着 10：40発
桧洞丸 12：50着 13：20発
西丹沢自然教室バス停 15：10着
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー
帰り：西丹沢自然教室バス停より15：40発バス GWなので、2台来ました（通常便＋臨時便） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
蛭ヶ岳から桧洞丸方面に進んでの初めてのくさり場は、小さい岩が沢山転がっている急勾配で、うっかり滑ると滑落しそうになります。桧洞丸から西丹沢自然教室へ向かう途中も、非常に滑りやすい道となってます。 |
写真
花立山荘直前の階段。かき氷の旗がゆらゆらと見えます。この階段が一番息が切れます。
8：10塔ノ岳へ到着。風が強く、体温が奪われます。20名くらい来ていて、富士山をみんな眺めてました。
この丹沢山に向かう道は、本日一番の気持ちの良い道です。晴れており、左を向けば、いつでも富士山が眺められました。
丹沢山到着。昼食は蛭ヶ岳で食べる予定なので、ここも小休止で、出発しました。
丹沢山〜蛭ヶ岳間はトレイルランの方々に多数抜かされました。凄いスピードでかけていきます。
途中、不動の峰で小屋があり休めます。風が強い日なんかは、この小屋の中で食事をするのも手ですね。
不動の峰の小屋を遠目から見たら、屋根が少し沈んでました。大雪の時の被害でしょうか。
写真を拡大しないと分からないですが、2名の方がくさり場を登っています。ここが、蛭ヶ岳へ向かう途中の一番の難所でした。くさり場の足場が石ころだらけで傾斜があり、うっかり転ぶと、滑落します。
1
5/3 19:31
写真を拡大しないと分からないですが、2名の方がくさり場を登っています。ここが、蛭ヶ岳へ向かう途中の一番の難所でした。くさり場の足場が石ころだらけで傾斜があり、うっかり転ぶと、滑落します。
蛭ヶ岳に到着です。ここで昼食にしました。4〜5組の方が休憩されていました。蛭ヶ岳山荘でトイレを借りました。200円かかります。ただ、その後、ポカリスエット（500mlで500円）を購入したら、トイレ代はキャッシュバックされました。つまり、飲み物を購入される方は、トイレ代は必要無いようです。
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5/3 19:31
蛭ヶ岳に到着です。ここで昼食にしました。4〜5組の方が休憩されていました。蛭ヶ岳山荘でトイレを借りました。200円かかります。ただ、その後、ポカリスエット（500mlで500円）を購入したら、トイレ代はキャッシュバックされました。つまり、飲み物を購入される方は、トイレ代は必要無いようです。
檜洞丸へ向かいます。長いクサリ場がありますが慎重に降りれば、そこまで危険ではありません。
金山谷乗越にかけられた橋です。「山と高原の地図」では危険マークが付いている場所ですが、整備されており、安全に歩ける場所になってます。
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5/3 12:04
金山谷乗越にかけられた橋です。「山と高原の地図」では危険マークが付いている場所ですが、整備されており、安全に歩ける場所になってます。
はしごなんかもあります。アップダウンがとにかく多く、すでに大倉尾根でやられたふくらはぎが頑張ってくれません。ゆっくり進みます。
2
5/3 12:06
はしごなんかもあります。アップダウンがとにかく多く、すでに大倉尾根でやられたふくらはぎが頑張ってくれません。ゆっくり進みます。
檜洞丸に到着です。10組くらいの方がいらっしゃいました。昼食でたべきれなかったおにぎりを、ここで食べ、エネルギー再充填しました。
5/3 12:52
檜洞丸に到着です。10組くらいの方がいらっしゃいました。昼食でたべきれなかったおにぎりを、ここで食べ、エネルギー再充填しました。
西丹沢自然教室に向けて進みます。道幅狭く、岩も多く、かなり歩きにくいです。
撮影機器：
感想
今回は、今までいったことのない蛭ヶ岳に日帰りで行けるように、計画を練りました。
初めて通った蛭ヶ岳〜檜洞丸〜西丹沢のコースはレベルの高い登山路で、大倉尾根で疲れた体で向かうには体にムチ打つ必要がありました。特に檜洞丸直前の登りは、急坂が延々と続き、大倉尾根の花立山荘直前の階段を思い出しました。
このコースは日帰りより、1泊する計画のほうが楽しめるコースだと感じました。まぁ、当分このコースは歩きたくないですね。
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