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Yamareco

記録ID: 4440185
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩雷岩、妙見ノ頭、大菩薩峠、熊沢山、石丸峠、天狗棚山、狼平(富士見新道など一部Vルート)

2022年06月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
10.9km
登り
680m
下り
669m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:11
合計
6:41
距離 10.9km 登り 684m 下り 682m
8:26
16
8:42
8:45
5
8:50
4
8:54
24
10:26
10:34
10
10:44
10:56
7
11:03
20
11:23
11:42
5
11:47
4
11:51
11:55
11
12:06
28
12:34
14
12:48
12:49
7
12:56
13:03
7
13:10
13:24
34
狼平
13:58
14:01
10
林道土室日川線終点
14:11
36
登山道合流地点
14:47
20
県道合流
15:07
0
15:07
ゴール地点
天候 晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:上日川峠に無料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等 危険個所:
富士見新道の最後の付近の岩場。ここは神部岩下部から一般登山道に登り着くまでの間で150m程の区間。

不明箇所:
以下のVルート以外は不明箇所なし

Vルートの様子:
1,富士見新道:
富士見新道は名ばかりの古い道で別名クサリ場コースとも呼ばれていたが現在では山と高原地図からも消えている。現地では通行注意の看板や私製の道標などがある。
富士見新道の入口は休業中の富士見山荘前で道標に「賽の河原、旧道」と書かれているところ。最初はやや狭い普通の山道で富士見新道と旧道分岐までは明瞭。この分岐からは不明瞭になるが赤テープや古い道標があるので山慣れした方なら問題ないだろう。問題は最後の岩場付近であるがやや危険で分かり難い。岩場では右巻き、左巻きなどいろいろなルートがあるようでなので状況判断で歩けばよいが主なクサリは撤去されている。クサリの必要性はあまり感じない程度のレベル。富士見新道の終点は標高2000mの標識柱がある神部岩のところ。
この富士見新道と旧道が書かれている地図として山と高原地図の1999年版を写真のところに添付した。

2,天狗棚山南部から林道土室日川線終点まで:
天狗棚山南部の分岐から林道土室日川線終点までがVルートで距離は500m程。その分岐は天狗棚山から下りた岩場の先にあり茶色の四角い看板があるところだがこのルートのことは書かれていない。この下り始めだけが分かり難い。最初はやや急な下りだがルートの笹は刈りはらわれており歩き易い。落葉樹の林になるとピンクとブルーのテープが二重になって沢山あるので迷いようがない。3ヶ所ほどある間違えやすいところにはロープが張られている。途中で眼下に林道土室日川線が見える。
富士見新道と旧道が書かれている山と高原地図の1999年版。なおこれら二つのコース位置は実際の位置と異なっている。
2022年06月30日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/30 11:50
富士見新道と旧道が書かれている山と高原地図の1999年版。なおこれら二つのコース位置は実際の位置と異なっている。
8:26 ロッジ長兵衛のある上日川峠を出発。
2022年06月27日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 8:26
8:26 ロッジ長兵衛のある上日川峠を出発。
8:46 福ちゃん荘を通過。
2022年06月27日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 8:46
8:46 福ちゃん荘を通過。
8:50 ここは富士見平の富士見山荘前。
賽の河原、旧道(富士見新道の入口)はここの山荘前から始まるが今回はここから入らずに勝緑荘前から歩くことにした。
2022年06月27日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 8:51
8:50 ここは富士見平の富士見山荘前。
賽の河原、旧道(富士見新道の入口)はここの山荘前から始まるが今回はここから入らずに勝緑荘前から歩くことにした。
8:55 勝緑荘前に到着。その前の姫ノ湯沢を渡って直ぐに沢の左岸の踏み跡を進んだ。
2022年06月27日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/27 8:55
8:55 勝緑荘前に到着。その前の姫ノ湯沢を渡って直ぐに沢の左岸の踏み跡を進んだ。
9:15 沢の左岸を23分程進むと旧道/富士見新道の分岐にある白い看板のところに到着。
右が賽の河原への旧道で、直進が富士見新道(神部岩に続く道で別名クサリ場コース)だ。
2022年06月27日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 9:12
9:15 沢の左岸を23分程進むと旧道/富士見新道の分岐にある白い看板のところに到着。
右が賽の河原への旧道で、直進が富士見新道(神部岩に続く道で別名クサリ場コース)だ。
古い木に新しく書き込みされた道標。
2022年06月27日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 9:18
古い木に新しく書き込みされた道標。
林を抜け出てから水の無いガラガラの沢を進むようになると大きなモミの木があり、その先に次の写真の道標と白い看板がある。
2022年06月27日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 9:27
林を抜け出てから水の無いガラガラの沢を進むようになると大きなモミの木があり、その先に次の写真の道標と白い看板がある。
9:28 ここはこの道標のところから沢を離れて右へ進むポイントだ。ここで10分休憩。
2022年06月27日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/27 9:35
9:28 ここはこの道標のところから沢を離れて右へ進むポイントだ。ここで10分休憩。
赤テープの目印に従って進むと男道と女道がある旨が書かれたこの道標がある。今回は女道へ進んだ。
2022年06月27日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 9:43
赤テープの目印に従って進むと男道と女道がある旨が書かれたこの道標がある。今回は女道へ進んだ。
こんな道標もある。
2022年06月27日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/27 9:47
こんな道標もある。
ここが昔の登山道だったことを示す注意書き。
2022年06月27日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/27 9:57
ここが昔の登山道だったことを示す注意書き。
9:59 岩場の始まり。
2022年06月27日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/27 9:59
9:59 岩場の始まり。
うォ〜ここはどっちへ進むんだ〜と思ったが、よく見ると左に赤テープがある。
2022年06月27日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 10:08
うォ〜ここはどっちへ進むんだ〜と思ったが、よく見ると左に赤テープがある。
岩場の左を進んだら「フジミ穴観音」と書かれた小さな岩屋があった。富士見新道は今まで5〜6回歩いているがこの観音様を見たのは今回が初めてだ。
2022年06月27日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/27 10:11
岩場の左を進んだら「フジミ穴観音」と書かれた小さな岩屋があった。富士見新道は今まで5〜6回歩いているがこの観音様を見たのは今回が初めてだ。
ここは岩の右側を進んだが左側でも行けそう。
2022年06月27日 10:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 10:17
ここは岩の右側を進んだが左側でも行けそう。
このコースで一番大きい岩の上に登り着いた。
2022年06月27日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
6/27 10:24
このコースで一番大きい岩の上に登り着いた。
10:26 前の写真の岩から1分でこの看板に到着し岩場は終わり。この写真の後ろ側に標高2000mの標識柱があるがここは神部岩という地名だがどれがその岩かは分からないが稜線近くの岩かも。
看板は落石注意とのことだ。
2022年06月27日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 10:25
10:26 前の写真の岩から1分でこの看板に到着し岩場は終わり。この写真の後ろ側に標高2000mの標識柱があるがここは神部岩という地名だがどれがその岩かは分からないが稜線近くの岩かも。
看板は落石注意とのことだ。
神部岩付近から中央の妙見ノ頭を望む。
連続写真1。
2022年06月27日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/27 10:26
神部岩付近から中央の妙見ノ頭を望む。
連続写真1。
妙見ノ頭の右側鞍部に賽ノ河原避難小屋が小さく見えている。遠くに大菩薩湖と富士山。
連続写真2。
2022年06月27日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
6/27 10:27
妙見ノ頭の右側鞍部に賽ノ河原避難小屋が小さく見えている。遠くに大菩薩湖と富士山。
連続写真2。
神部岩付近から雷岩方向の眺望。
2022年06月27日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/27 10:25
神部岩付近から雷岩方向の眺望。
これが多分神部岩か?それとも5つ前の写真の岩か?
2022年06月27日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 10:36
これが多分神部岩か?それとも5つ前の写真の岩か?
富士見新道を登り着いたとろにある標高2000mの目印。
2022年06月27日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 10:36
富士見新道を登り着いたとろにある標高2000mの目印。
今日は雷岩まで往復するが前方が雷岩。
2022年06月27日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 10:44
今日は雷岩まで往復するが前方が雷岩。
10:45 雷岩到着。雷岩は人が来るので少し外れたところでいつも休憩している。ここで15分程休憩。
2022年06月27日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/27 10:46
10:45 雷岩到着。雷岩は人が来るので少し外れたところでいつも休憩している。ここで15分程休憩。
11:03 雷岩で休憩後、神部岩まで戻って来た。
2022年06月27日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 11:04
11:03 雷岩で休憩後、神部岩まで戻って来た。
これは稜線を下っている途中で振り返って見た写真だが、山のようなところが神部岩付近。
2022年06月27日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 11:16
これは稜線を下っている途中で振り返って見た写真だが、山のようなところが神部岩付近。
神部岩から稜線を下り登山道から少し外れた妙見ノ頭へ行く。
写真中央から左へ登る細い道が妙見ノ頭へ行く道。妙見ノ頭へは僅か5分程の登りだが道標が無いのでここへ行く人はとても少ない。
2022年06月27日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 11:16
神部岩から稜線を下り登山道から少し外れた妙見ノ頭へ行く。
写真中央から左へ登る細い道が妙見ノ頭へ行く道。妙見ノ頭へは僅か5分程の登りだが道標が無いのでここへ行く人はとても少ない。
11:20 妙見ノ頭に到着。ここで20分程休憩。
2022年06月27日 11:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/27 11:20
11:20 妙見ノ頭に到着。ここで20分程休憩。
妙見ノ頭から賽ノ河原と避難小屋、その先に親不知ノ頭を見下ろす。
2022年06月27日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 11:21
妙見ノ頭から賽ノ河原と避難小屋、その先に親不知ノ頭を見下ろす。
これも妙見ノ頭からの眺望だが中央の黒い山が熊沢山でその手前鞍部に大菩薩峠と介山荘の屋根が小さく確認できる。
連続写真1。
2022年06月27日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 11:25
これも妙見ノ頭からの眺望だが中央の黒い山が熊沢山でその手前鞍部に大菩薩峠と介山荘の屋根が小さく確認できる。
連続写真1。
中央奥に親不知ノ頭と手前に賽ノ河原避難小屋が見える。
連続写真2。
2022年06月27日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 11:25
中央奥に親不知ノ頭と手前に賽ノ河原避難小屋が見える。
連続写真2。
11:47 賽ノ河原通過。ここは旧大菩薩峠。6番目の写真の分岐の旧道 賽の河原を指す方に進めばここに来る。
写真は写していないがこの右に避難小屋がある。
2022年06月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 11:48
11:47 賽ノ河原通過。ここは旧大菩薩峠。6番目の写真の分岐の旧道 賽の河原を指す方に進めばここに来る。
写真は写していないがこの右に避難小屋がある。
奥の稜線が先ほど歩いてきたところ。
連続写真1。
2022年06月27日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 11:51
奥の稜線が先ほど歩いてきたところ。
連続写真1。
妙見ノ頭。
連続写真2。
2022年06月27日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
6/27 11:51
妙見ノ頭。
連続写真2。
11:52 親不知ノ頭到着。ここも登山道から少し外れているので大多数の方は素通りだ。
2022年06月27日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 11:54
11:52 親不知ノ頭到着。ここも登山道から少し外れているので大多数の方は素通りだ。
親不知ノ頭から数分進むと眼下に大菩薩峠が見えた。後ろの山は熊沢山。
2022年06月27日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 11:58
親不知ノ頭から数分進むと眼下に大菩薩峠が見えた。後ろの山は熊沢山。
大菩薩峠と介山荘。奥は熊沢山。
2022年06月27日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 12:05
大菩薩峠と介山荘。奥は熊沢山。
12:06 大菩薩峠。
2022年06月27日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
6/27 12:06
12:06 大菩薩峠。
大菩薩峠を後にして熊沢山へ向かうと暗い樹林帯の登りになるが20分程なので大した登りではない。
2022年06月27日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 12:15
大菩薩峠を後にして熊沢山へ向かうと暗い樹林帯の登りになるが20分程なので大した登りではない。
この道標に熊沢山と書いてあるがここは山頂ではない。登山道は山頂を通っていないのでここから写真左の少し高いところの稜線へ進む。
2022年06月27日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 12:26
この道標に熊沢山と書いてあるがここは山頂ではない。登山道は山頂を通っていないのでここから写真左の少し高いところの稜線へ進む。
11:35 稜線に登り着いてから6分程で小さな二つのピークを通り三つ目のピークに熊沢山の表示があるところに着いた。
2022年06月27日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 12:35
11:35 稜線に登り着いてから6分程で小さな二つのピークを通り三つ目のピークに熊沢山の表示があるところに着いた。
12:39 熊沢山東側の石丸峠が見えるところで小休止。
眼下が石丸峠、中央は天狗棚山。
連続写真1。
2022年06月27日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 12:39
12:39 熊沢山東側の石丸峠が見えるところで小休止。
眼下が石丸峠、中央は天狗棚山。
連続写真1。
中央は右奥は小金沢山、左奥は雁ヶ腹摺山。
連続写真2。
2022年06月27日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 12:39
中央は右奥は小金沢山、左奥は雁ヶ腹摺山。
連続写真2。
12:48 石丸峠を通過。熊沢山を振り返る。
2022年06月27日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 12:49
12:48 石丸峠を通過。熊沢山を振り返る。
12:56 天狗棚山到着。ここで10分程休憩。
2022年06月27日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/27 12:56
12:56 天狗棚山到着。ここで10分程休憩。
天狗棚山から熊沢山と右の奥の神部岩のピークを振り返る。
2022年06月27日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 12:57
天狗棚山から熊沢山と右の奥の神部岩のピークを振り返る。
右の天狗棚山山頂を振り返る。
2022年06月27日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 13:00
右の天狗棚山山頂を振り返る。
奥は小金沢山、手前の草原が狼平で気持ちのよい草原(笹原)だ。
連続写真1。
2022年06月27日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 13:04
奥は小金沢山、手前の草原が狼平で気持ちのよい草原(笹原)だ。
連続写真1。
大菩薩湖の見納め。
連続写真2。
2022年06月27日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
6/27 13:04
大菩薩湖の見納め。
連続写真2。
前方の狼平へ向かう。
この場所の少し手前に大きな木があり、その付近から右(西)側へVルートで林道土室日川線終点まで下る道があるが今日は狼平からそのVルートに行くことにした。
2022年06月27日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
6/27 13:10
前方の狼平へ向かう。
この場所の少し手前に大きな木があり、その付近から右(西)側へVルートで林道土室日川線終点まで下る道があるが今日は狼平からそのVルートに行くことにした。
13:10 狼平の一角に到着しここでも15分休憩のダラダラ登山。
連続写真1。
2022年06月27日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/27 13:13
13:10 狼平の一角に到着しここでも15分休憩のダラダラ登山。
連続写真1。
狼平に一筋見えるのが小金沢屋への登山道。
連続写2。
2022年06月27日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 13:13
狼平に一筋見えるのが小金沢屋への登山道。
連続写2。
13:27 狼平からVルートに行く踏み跡はとても薄い。この先膝上付近の笹薮となり非常に分かり難かった。
2022年06月27日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/27 13:27
13:27 狼平からVルートに行く踏み跡はとても薄い。この先膝上付近の笹薮となり非常に分かり難かった。
10分程で天狗棚山と狼平の中間付近から下って来た本来のVルートに合流した。林の中に入るとピンクとブルー4の二重テープが沢山あり迷いようがない。
2022年06月27日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/27 13:36
10分程で天狗棚山と狼平の中間付近から下って来た本来のVルートに合流した。林の中に入るとピンクとブルー4の二重テープが沢山あり迷いようがない。
13:59 林道土室日川線終点に到着。狼平手前の分岐までは500m程だ。
2022年06月27日 13:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/27 13:59
13:59 林道土室日川線終点に到着。狼平手前の分岐までは500m程だ。
14:12 石丸峠からの一般登山道に合流した付近。今回は林道土室日川線を歩き通し、その後県道を1km弱歩いて上日川峠へ帰ることにした。
2022年06月27日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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6/27 14:12
14:12 石丸峠からの一般登山道に合流した付近。今回は林道土室日川線を歩き通し、その後県道を1km弱歩いて上日川峠へ帰ることにした。
15:08 上日川峠駐車場へ到着。本日も無事登山終了。殆ど汗もかかない快適な日でした。
2022年06月27日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
6/27 15:08
15:08 上日川峠駐車場へ到着。本日も無事登山終了。殆ど汗もかかない快適な日でした。
撮影機器:

装備

備考 水:1.9L持参し1.2L消費
ザック重量:約8.2kg (水を含む)

感想

猛暑なので涼しい大菩薩へ行ってきました。稜線では適度な風がありとても快適でした。
今回は大菩薩エリアであまり人が行かないところとして廃道状態の富士見新道と天狗棚山南側から林道土室日川線終点へ繋がるVルートを歩いてきました。
富士見新道は登りや下りで大昔から何度も歩いたことがありますが、岩場付近はいろいろなルートがあるようで分かり難いところと思います。
一方、天狗棚山南側から林道土室日川線終点へ繋がるVルートは甲州ALPSと書かれた新しい看板があるので最近開拓されたような感じでした。こちらを歩いたのは今回が2回目でした。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
上日川峠
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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