記録ID: 4446322
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ハイキング
谷川・武尊
三国峠〜エビス大黒ノ頭(中央分水嶺、ぐん稜トレイル)
2022年06月30日(木) [日帰り]


- GPS
- 13:20
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 2,023m
- 下り
- 2,018m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:40
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 13:19
距離 22.4km
登り 2,033m
下り 2,024m
18:18
ゴール地点
天候 | 晴だが山頂は雲の中だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的によく整備されている。 ・三国山巻き道から三角山付近まで、笹や下草、小枝が登山道に入り込み、朝露で衣服が大いに濡れた。ひざよりも上も濡れた。 ・仙ノ倉山までのハイキングコースとちがい、仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭は通常の登山道になる。エビス大黒ノ頭に近づくと、岩に手をかけて急登する場所が2カ所ほどある。 ・平標山の家から三角山の北あたりまでは当日の昼間に笹が刈られた。帰路に恩恵にあずかった。 |
写真
装備
個人装備 |
Ducan Low(黒)
|
---|
感想
この山行でめざしたのは…
・中央分水嶺ウォーキングの記録を三国山からエビス大黒ノ頭まで伸ばすこと
・平標〜仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭の、評判の高い稜線の景色を楽しむこと
だった。
最初のほうの目標は達成できたが、2番目のほうは悔しい結果になった。
朝5時に登山開始した時は、歩いている低い稜線(三国峠〜三角山)には雲がかかり、目的とする平標山や仙ノ倉山は見えなかった。
その後、平標山や仙ノ倉山の方角が、青空のもと見えはじめ期待が高まった。しかし近づくにつれて山の上にかかる雲が濃くなっていった。
その後、平標山〜仙の倉山〜ビス大黒ノ頭までの稜線に到達したが、そこにいる間ずうっと雲の中(霧の中)だった。時折、部分的に視界が通ったが、ほとんどは霧の中だった。
下山途中、平標山の家付近(14:30くらい)まで下りてくると、エビス大黒ノ頭にかかっていた雲が晴れ、その雄姿が見られた。印象的だった2つの急登場所もしっかりと見えた。平標山、仙ノ倉山へつながる稜線も見えてきた。
下山後に晴れるのはよくあることながら、今回は非常に残念。
この稜線にもう一度来るべき理由ができた、と強く心に刻んだ。
すれ違った登山者は数十人。ほとんどが平標山の家から仙ノ倉山の間でお会いした。仙ノ倉山〜エビス大黒ノ頭の間で4人、平標山の家より南ではお二人だった。
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