記録ID: 4452002
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳,阿弥陀岳,硫黄岳,横岳 (行者小屋テント泊)
2022年07月01日(金) 〜
2022年07月02日(土)

体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 19:45
- 距離
- 29.8km
- 登り
- 2,739m
- 下り
- 2,729m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 10:06
距離 14.3km
登り 1,865m
下り 998m
17:49
2日目
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 9:31
距離 15.5km
登り 874m
下り 1,730m
14:18
| 天候 | 7/1(金) 晴れ 一時雹、雷雨 7/2(土) 晴れ 一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
[アクセスルート状況] 愛知県尾張地方から車で走行。中央自動車道諏訪南IC下車。諏訪南ICから起点の美濃戸口まで走行注意箇所はありませんでした。 [美濃戸林道について] 赤岳山荘の駐車場までは未舗装の美濃戸林道で行けますが、轍がエグれているので車高の低い車は腹を擦ります。7/2の下山時、赤岳山荘から降りてくる車に遭遇しましたが、具体的な車種ではBMWやインプレッサが「ガリガリ」よりもっとヒドイ音で腹を擦って下っていくのを目の当たりにしました。 [駐車場] 美濃戸口駐車場を使用しました。100台以上停められるほどのスペースでした。 料金は1日800円。八ケ岳山荘で日数分前払いし駐車券をダッシュボード等に見えるように掲示。なおこの駐車券はMSRのステッカーとして作られていて、八ケ岳山荘で提示すればコーヒー1杯無料サービス。 [登山ポスト] 自分が通ったルートでは八ヶ岳山荘隣の美濃戸登山口補導所および赤岳山荘に登山ポストがありました。 [トイレ] ルート上の山小屋にはトイレが併設されています。トイレチップは100円 [テント場] ・行者小屋のキャンプ指定地を利用しました。 ・予約不要。 ・野営料1名2,000円。 ・トイレ無料(野営料に含まれている)。トイレットペーパーあり。 ・水場無料。 ・ペグ、やや刺さりにくい。 ・傾斜地一部あり。 [登山ルート] ・赤岳山荘付近はアブが非常に多い。立ち止まるとたちまち群がって吸血しに来る。靴紐を結び直すこともできないくらいでした。 ・赤岳のコースである地蔵尾根および文三郎尾根は主に階段を登る体力勝負。 ・赤岳から阿弥陀岳へ向かう途中の中岳周辺はガレで足を取られて歩き難い。 ・中岳のコルから阿弥陀岳は急登の岩場。体感的に難易度は赤岳登頂以上であると感じた。 ・横岳周辺は梯子や大同心側に切れ落ちた鎖場で結構スリリングであった。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|
感想
今回の山行記録からマイレージカラーが赤くなっていたので、赤岳に登ってきました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ridelone














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