山行記録: 木曽駒ヶ岳、将棋頭山

記録ID: 4679173

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

中央アルプス

木曽駒ヶ岳、将棋頭山

2022年09月13日(火) [日帰り]

長野県

bistari

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:03
距離: 10.4km
登り: 800m
下り: 796m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:19
休憩: 1:41
合計: 6:00

距離 10.4km 登り 800m 下り 796m

8:07

28分

千畳敷駅

8:35

8:39

2分

乗越浄土

8:41

8:42

10分

宝剣山荘

8:52

6分

中岳

8:58

12分

木曽駒ヶ岳頂上山荘

9:10

9:18

8分

木曽駒ヶ岳

9:26

9:27

39分

馬ノ背分岐

10:06

17分

濃ヶ池分岐

10:23

10:24

12分

遭難記念碑（聖職の碑）

10:36

11:45

11分

将棊頭山

11:56

24分

遭難記念碑（聖職の碑）

12:20

15分

黒沢分岐

12:35

33分

濃ヶ池

13:08

13:17

20分

駒飼ノ池

13:37

13:45

22分

乗越浄土

14:07

ホテル千畳敷

過去天気図（気象庁）	2022年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車菅の台駐車場に自家用車駐車アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	こぶしの湯にて日帰り入浴
予約できる山小屋	西駒山荘 Yamatanで予約する

写真

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2022年09月13日 08:03撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 8:03

天狗ノ鼻と三ノ沢岳。
三ノ沢岳は稜線から離れているが百高山。

2022年09月13日 08:42撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 8:42

天狗ノ鼻と三ノ沢岳。
三ノ沢岳は稜線から離れているが百高山。

木曽駒ヶ岳山頂と頂上山荘、奥に御嶽山。

2022年09月13日 08:53撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 8:53

木曽駒ヶ岳山頂と頂上山荘、奥に御嶽山。

木曽駒ヶ岳山頂にて。
昨日まで歩いた中部以南はガスの中。

2022年09月13日 09:12撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 9:12

木曽駒ヶ岳山頂にて。
昨日まで歩いた中部以南はガスの中。

中央奥が将棋頭山。

2022年09月13日 09:20撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 9:20

中央奥が将棋頭山。

「遭難記念碑」にて黙礼。

2022年09月13日 10:24撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 10:24

「遭難記念碑」にて黙礼。

将棋頭山山頂の柱の白いアクリル板を上に抜いてみるとアラ不思議、山名標柱が（一部割れていましたが元通りにしました）。

2022年09月13日 10:39撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 10:39

将棋頭山山頂の柱の白いアクリル板を上に抜いてみるとアラ不思議、山名標柱が（一部割れていましたが元通りにしました）。

ナナカマドの実にも秋の気配が。

2022年09月13日 11:57撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 11:57

ナナカマドの実にも秋の気配が。

濃ヶ池、こちらは水たまり程度に。

2022年09月13日 12:32撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 12:32

濃ヶ池、こちらは水たまり程度に。

駒飼ノ池、こちらはただの砂地。

2022年09月13日 13:10撮影 by Canon PowerShot G1 X Mark III, Canon

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9/13 13:10

駒飼ノ池、こちらはただの砂地。

撮影機器：

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

感想

bistari

昨日、空木岳から下山し駒ヶ根の菅の台駐車場に移動し車中泊。
本来は今日、桂小場から木曽駒ヶ岳を往復する予定だったが、疲労が濃いこととご褒美にロープウェイを使ってもイイのでは？と都合の良い解釈をして菅の台へ来たのだった。

少し早めの臨時便でしらび平へ。
ロープウェイに乗り継ぎ千畳敷へ。

乗越浄土から木曽駒ヶ岳まで整備された道を淡々と歩く。
たとえるなら昨日まで歩いた道が未舗装の林道で今日の道は一級国道並。
木曽駒ヶ岳から将棋頭山へ向かう。
途中、桂小場から登ってきた若者と立ち話。
木に登った子熊やカモシカを見かけたとのこと。
中央アルプスを歩いていて熊の目撃情報を何度か耳にした。
檜尾尾根の登山道で熊が横になって休んでいたとか、池山尾根で見たとか。

将棋頭山が近づくと環境省のベストを着用した方が3人。
放鳥したライチョウを調査しているのだろうか。

将棋頭山山頂では単独行の方とノンビリ四方山話。
白州武川にお住まいの方で、ツマと旅行でよく通る道沿いにいらっしゃるとのこと。
近辺のお店のことなど話題が合いユカイ。
世の中狭いものである。

根が生えそうなので、腰を上げ山頂を後にする。
できれば乗越浄土から伊那前岳、うどんや峠を経て北御所登山口へ下ろうかと考えていたが、山頂でノンビリしている間にそんな気持ちは百万光年彼方に飛んでいってしまった。
同じ道では面白くないので、濃ヶ池、駒飼ノ池を通って下山することにする。
濃ヶ池には少々水が張っていたが、駒飼ノ池はすぐ横を沢がゴウゴウ流れているのに干上がっておりここはロプノールか？

乗越浄土から千畳敷へ脇目も振らず下っていたら剣ヶ池まで下ってしまい、最後駅に登り返し。
アホである。

こぶしの湯で汗を流し、昨日拾ったデジタルカメラを駒ヶ根警察署に届け出て帰京した。

詳細は、https://yama2syouyou.blog.fc2.com/blog-entry-166.html