記録ID: 4729615
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
新穂高〜奥穂高岳〜涸沢カール《ピストン》(30km)
2022年09月29日(木) [日帰り]


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 14:08
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 3,671m
- 下り
- 3,662m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:22
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 14:05
距離 29.0km
登り 3,679m
下り 3,678m
14:14
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
0時で7〜8割 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高2,300まで 木の橋、鎖、ハシゴ等、アスレチック要素がてんこ盛り 昔の様子を知る登山者さんは、鎖が増え難易度が上がったとの事 標高2,300より 岩稜帯はほぼ浮石で危険 マーキングも分かりにくい 穂高山荘手前は整備されているが、中間地帯が未整備でこれは登山道とは言えない。 2回痛い目にあった。 |
その他周辺情報 | 新穂高の湯 (混浴) 協力金300円 ぬるま湯 もうこれ一択だな。 |
写真
感想
今週も私の休みには天候が思わしくない。休日の前には天気予報を頻繁にチェックして、天の無慈悲に怒り心頭、憤慨する。登山も、サーフィンも天候、波次第。自然相手のお遊びは、お天気には逆らえない。悪天候の中歩くのも、あとから良い思い出となるのは知っている。しかし山は、やはり眺望のある快晴で登りたい。それが私の登山スタイルだ。
登山を2連休の初日に限定すると、登山の機会が限られる。今回は新しい試みで、休日の2日目に登山をする事にした。
翌日仕事なので無理はできない。
30kmに満たない程度の山行となる。
槍ヶ岳は人気の山だが、私は何故か奥穂高に惹かれる。劔よりも奥穂高。自家用車のナンバーは、行ったこともない奥穂高岳の標高である。2019年11月、夕刻の奥穂高の山頂。雪に覆われた山頂の、祠の周りではしゃぐ人間を望遠鏡で眺めた時、私もあそこに立ちたいと思った。この観光客だらけの上高地ではなく、あちら側の人間になりたいと願った。そして登山が趣味になった。3年越しの奥穂高岳、初登頂。奥穂デビューは、秋の涸沢カールをセットにして華々しく飾った。
※2019年当時、上高地には、天体観測のようなデカい望遠鏡をセットして、覗くように勧める人がいた。
奥穂高の白出沢コースは、標高2,300以上の岩稜帯は、未整備のほぼ浮石状態で、とても一般道とは言えない状態だった。浮石地獄だ。
マーキングも少なく、分かりにくい
穂高小屋へは左側にジグザグの整備道があるので左に取り付く。
右は… 落石雪崩で痛い🤕
現状、劔岳よりも難易度は上だと思う。
涸沢カールの紅葉はもう少しでしょう。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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