屋久島と種子島で

- GPS
- 11:18
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 2,113m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:30
| 天候 | □ 10/7(金) 曇り ↓ 雨、強風、かなり低温 □ 10/8(土) 晴れ ↓ 曇り ↓ 雨(白谷雲水峡のバス停着後に) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
安房の宿 ↓ タクシーにて淀川登山口へ(¥6,700) □ 10/8(土) 白谷雲水峡 ↓ バスにて宮之浦港へ(¥650) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
□ 全体的に非常に良く整備されている □ 縄文杉以降の木道は濡れて滑りやすい |
| その他周辺情報 | □ 10/7(金) 新高塚小屋にて宿泊 小屋は床が一部痛んでいたが、 泊まる分には全体的に問題無し。 避難小屋のため寝袋類は必須 小屋近くに水場あり トイレはペーパーの持参が必要 また、暗いのでヘッドライトも必要 □10/8(土) 下山後は宮之浦港近くの 屋久島観光センターにてお土産と昼食 |
写真
感想
□ 10/6(木)屋久島上陸、安房に宿泊
□ 宿予約時に早朝に淀川登山口まで行ってくれる
タクシー会社を教えてもらい連絡。タクシー会社には前日に再度確認の電話下さいと言われた。当日は5:00に宿まで来てもらった。
□ 10/7(金)5:50淀川登山口到着。
タクシー料金¥6,700
6台くらい車が停まっていた。
途中3台のタクシーが上から降りてきた。
登山口の標高は約1300mくらいで結構寒い。
登山口のトイレは洋式。
□ 今回は新ザックで荷物の重量も20キロを
超えているので最初からストックを使用。
(奥穂高の反省をいかして)
□ 登山道は良く整備されている。
ただ初使用のザックと慣れない重さ、普段使わないストックで淀川小屋までは歩きがぎこちなかった。
□ 天気予報通り9:00を過ぎると雨に。
濡れるほど降ってきたのでカッパ着用。
山頂付近は雨風強く体感温度はかなり低かった。
展望も全く無いのでこの辺りは修行モード。
□ 山頂は誰もおらず。雨風強く寒いので記念撮影後は即退散。この時点で山と高原地図のコースタイムより約2時間早い。
□ 山頂から新高塚小屋までは少し歩きにくく感じた。コースが荒れているわけでは無く必要な箇所にはロープがあったりとかなり整っている。ザックの重さと寒さと疲労でキツく感じ始めた。途中にある標識の残り0.4kmが体感2kmに感じるくらいには疲労していた。
□ 新高塚小屋には時間も早かったからか誰もおらず。テントを張る予定だったが雨風が強いので小屋泊に変更。小屋泊は有人無人含めて初。小屋までのタイムは山と高原地図のタイムより約4時間早い。
□ この日は気温が低く、屋久島を平地気温で考え夏用寝袋を持ってきたのが大失敗。冷えた体が中々温まらず、夜中も10℃くらいまで冷え込んだので寒さで眠りが浅かった。(奥穂高の反省いかせず)
□ 夕飯はお湯で戻すタイプのパスタとリゾットにしたが、明らかにカロリー不足で今後は行動食も含めカロリー管理をすべきと感じた。
□ 小屋宿泊者が皆寝静まった20:00ごろ、突然小屋の扉が開き数名入ってきた。素直に怖い。
□ 10/8(土)5:00ごろ起床。外は晴れており放射冷却でかなり冷え込んでいた。(息も白い)ただ、とてつもない星空が広がっていた。
□ コースタイム的に8:00ごろまではツアー客と遭遇しないのでは無いか?という予想通り縄文杉やその他杉類、ウィルソン株までは混雑なく満喫できた。8:00〜9:00にかけて最もツアー客が登ってきたのですれ違いに時間がかかった。(ウィルソン株〜楠川分れまでの間)9:00を過ぎると縄文杉に向かうツアー客はピタリといなくなった。
□ 楠川分れから白谷雲水峡までは勝手に下りメインと思っていたが、300m近い登り返しでこの日一番キツかった。
□ 辻峠から白谷雲水峡のトレッキング客が増えた。
□ 白谷雲水峡の入り口に到着して3分後に大雨になった。ギリギリ濡れなかった。
□ 白谷雲水峡13:00発のバスにて宮之浦港へ
□ 宮之浦港からトッピーにて種子島に渡り3日間観光とキャンプ。
□ 屋久島ではシカ、サル、モグラ、カエルに会うことができた。
□ 寝袋の選定、高カロリーを意識した食事が今後の課題。
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yofumi










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