記録ID: 4782432
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無雪期ピークハント／縦走
四国剣山
剣山〜三嶺山縦走
2022年10月08日(土) 〜
2022年10月10日(月)
徳島県
高知県
Aiko-HTNK
- GPS
- 15:39
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,011m
- 下り
- 2,809m
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標高グラフを拡大| 天候 | 曇り、ガス、午後以降雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| その他周辺情報 | 下山後、久保〜阿波池田バスターミナル行きのバスの途中にある 「ホテルかずら橋」にて日帰り温泉を利用しました。 |
写真
19時10分京都発のバスで
22時過ぎに徳島に到着。
この日は徳島駅近くの安宿にて宿泊します。
22時過ぎに徳島に到着。
この日は徳島駅近くの安宿にて宿泊します。
改札で駅員さんが切符にパチン、とスタンプを押してくれました。
最近ICカードで改札を通ることがもっぱら多くなったので、
なんか旅の気分が高まって嬉しい( *´艸｀)
10/8 5:53
改札で駅員さんが切符にパチン、と
スタンプを押してくれました。
最近ICカードで改札を通ることがもっぱら多くなったので、
なんか旅の気分が高まって嬉しい( *´艸｀)
スタンプを押してくれました。
最近ICカードで改札を通ることがもっぱら多くなったので、
なんか旅の気分が高まって嬉しい( *´艸｀)
樹林帯を抜けると素晴らしい眺めが待っているはずなのですが、
この日はガスガスです。
この日はガスガスです。
劔神社に到着。
今年5月に来た時のお参りでお祈りしたことを
叶えていただいたので、個人的なお礼参りを。
今年5月に来た時のお参りでお祈りしたことを
叶えていただいたので、個人的なお礼参りを。
小腹がすいたので、剣山頂ヒュッテでお昼休憩をとりました。名物の半田そうめんも気になりますが、
この日はカレーライスにゆで卵トッピング。
2
10/8 11:21
小腹がすいたので、剣山頂ヒュッテでお昼休憩をとりました。
名物の半田そうめんも気になりますが、
この日はカレーライスにゆで卵トッピング。
名物の半田そうめんも気になりますが、
この日はカレーライスにゆで卵トッピング。
剣山山頂！
やっぱりガスガス、めちゃくちゃ風が強くて寒いです。
まばらな雨粒がバチバチと顔に当たります。
やっぱりガスガス、めちゃくちゃ風が強くて寒いです。
まばらな雨粒がバチバチと顔に当たります。
日程は3日あるので、
少し視界が晴れるタイミングもあるでしょう。
気にせず次郎岌へ向かいます。
少し視界が晴れるタイミングもあるでしょう。
気にせず次郎岌へ向かいます。
今回は次郎岌をトラバースして、水を汲みました。水のパイプが出ているところは2箇所あり、
この日は右側（丸石側）のみ水が出ていました。
2
10/8 12:55
今回は次郎岌をトラバースして、水を汲みました。
水のパイプが出ているところは2箇所あり、
この日は右側（丸石側）のみ水が出ていました。
水のパイプが出ているところは2箇所あり、
この日は右側（丸石側）のみ水が出ていました。
丸石避難小屋へ向かいます。尾根を覆う木々の間を歩いていると、
この日、初めてのお日様がさしました。
（またすぐに荒れだしましたが）
10/8 13:30
丸石避難小屋へ向かいます。
尾根を覆う木々の間を歩いていると、
この日、初めてのお日様がさしました。
（またすぐに荒れだしましたが）
尾根を覆う木々の間を歩いていると、
この日、初めてのお日様がさしました。
（またすぐに荒れだしましたが）
小屋に入った時は私と、九州から来たというソロの女性一人だけでしたが
次々に人がやってきて、
夕方までには満員になってしまいました。
10/8 13:38
小屋に入った時は
私と、九州から来たというソロの女性一人だけでしたが
次々に人がやってきて、
夕方までには満員になってしまいました。
私と、九州から来たというソロの女性一人だけでしたが
次々に人がやってきて、
夕方までには満員になってしまいました。
翌朝。丸石避難小屋で一緒だった
ソロの女性と意気投合して、三嶺までご一緒することに。
6時出発して尾根を歩きます。
前日よりは視界が良く紅葉もちらほらと見えます。
3
10/9 6:35
翌朝。
丸石避難小屋で一緒だった
ソロの女性と意気投合して、三嶺までご一緒することに。
6時出発して尾根を歩きます。
前日よりは視界が良く紅葉もちらほらと見えます。
丸石避難小屋で一緒だった
ソロの女性と意気投合して、三嶺までご一緒することに。
6時出発して尾根を歩きます。
前日よりは視界が良く紅葉もちらほらと見えます。
なだらかな尾根は歩きやすいですが、若干のアップダウンがあります。
笹で足元が完全に隠れているところも多く、
ちょっとだけ気をつけて歩きます。
10/9 7:55
なだらかな尾根は歩きやすいですが、
若干のアップダウンがあります。
笹で足元が完全に隠れているところも多く、
ちょっとだけ気をつけて歩きます。
若干のアップダウンがあります。
笹で足元が完全に隠れているところも多く、
ちょっとだけ気をつけて歩きます。
少し歩くと白髪避難小屋が見えました。中を覗いてみると、誰もいなかったので少し休憩。
昨日の夜は満員の丸石避難小屋をあきらめ
ここまで足を延ばした人も多かったようです。
10/9 8:36
少し歩くと白髪避難小屋が見えました。
中を覗いてみると、誰もいなかったので少し休憩。
昨日の夜は満員の丸石避難小屋をあきらめ
ここまで足を延ばした人も多かったようです。
中を覗いてみると、誰もいなかったので少し休憩。
昨日の夜は満員の丸石避難小屋をあきらめ
ここまで足を延ばした人も多かったようです。
いよいよ三嶺に登ります。
一旦ダウンしてから登り返しになるようです。
一旦ダウンしてから登り返しになるようです。
鎖場を抜けると尾根へ出ました。
素敵な景色（ですがガスがだんだん上がってきた…）。
素敵な景色（ですがガスがだんだん上がってきた…）。
三嶺到着です！
ここでソロの女性とはお別れです。
二人で歩くの、楽しかった！(*^^*)
ここでソロの女性とはお別れです。
二人で歩くの、楽しかった！(*^^*)
絵葉書のような三嶺ヒュッテの姿を楽しみにしていたのですが
めちゃくちゃ強風+ガスが上がってきたので
遠景はまったくのぞめず。
あきらめてお亀岩方面へ尾根を歩きます。
10/9 10:45
絵葉書のような三嶺ヒュッテの姿を
楽しみにしていたのですが
めちゃくちゃ強風+ガスが上がってきたので
遠景はまったくのぞめず。
あきらめてお亀岩方面へ尾根を歩きます。
楽しみにしていたのですが
めちゃくちゃ強風+ガスが上がってきたので
遠景はまったくのぞめず。
あきらめてお亀岩方面へ尾根を歩きます。
分岐へ着きました。
ここからすぐそこに小屋があるはずなのですが、
ガスで何も見つけることができません。
ここからすぐそこに小屋があるはずなのですが、
ガスで何も見つけることができません。
小屋は広く、ストーブ部屋まであり快適です。1Fには、男の子とお父さんの二人連れが
寝袋で休息をとっていました。
私は2回を使わせていただくことに。
小屋には銀マットが置いてあり、使わせていただきました。
2
10/9 12:25
小屋は広く、ストーブ部屋まであり快適です。
1Fには、男の子とお父さんの二人連れが
寝袋で休息をとっていました。
私は2回を使わせていただくことに。
小屋には銀マットが置いてあり、使わせていただきました。
1Fには、男の子とお父さんの二人連れが
寝袋で休息をとっていました。
私は2回を使わせていただくことに。
小屋には銀マットが置いてあり、使わせていただきました。
雨が降る前に水を汲みに行き、夕食をとります。
バジルソースと常温保存可の肉団子で、スパゲティー。
縦走最後の晩餐です。
この日は昼過ぎから暴風雨が吹き荒れており、
水を汲んだのちはお手洗い以外、外に出ませんでした。
1
10/9 17:14
雨が降る前に
水を汲みに行き、夕食をとります。
バジルソースと常温保存可の肉団子で、スパゲティー。
縦走最後の晩餐です。
この日は昼過ぎから暴風雨が吹き荒れており、
水を汲んだのちはお手洗い以外、外に出ませんでした。
水を汲みに行き、夕食をとります。
バジルソースと常温保存可の肉団子で、スパゲティー。
縦走最後の晩餐です。
この日は昼過ぎから暴風雨が吹き荒れており、
水を汲んだのちはお手洗い以外、外に出ませんでした。
翌朝。
水を汲みに行く時にうっかり靴下を濡らしてしまい、
靴の中がグジュグジュです…(*_*)
水を汲みに行く時にうっかり靴下を濡らしてしまい、
靴の中がグジュグジュです…(*_*)
さらに、笹から伝ってきた水が足を濡らします。危険個所は特にありませんでしたが
笹で足元が見えないところが多く、転ばないように注意です。
10/10 6:31
さらに、笹から伝ってきた水が足を濡らします。
危険個所は特にありませんでしたが
笹で足元が見えないところが多く、転ばないように注意です。
危険個所は特にありませんでしたが
笹で足元が見えないところが多く、転ばないように注意です。
ふぉ〜〜！
（でもこれ以降はまたずっとぐずついた天気になりました）
（でもこれ以降はまたずっとぐずついた天気になりました）
なだらかな尾根道のあとちょっとだけ急登すると天狗塚に到着です。
昨夜は、ここからさらに尾根伝いに西へ
歩くことも考えていましたが、
視界も良くないので
天狗塚登山口方面の分岐まで引き返すことに。
10/10 7:10
なだらかな尾根道のあと
ちょっとだけ急登すると天狗塚に到着です。
昨夜は、ここからさらに尾根伝いに西へ
歩くことも考えていましたが、
視界も良くないので
天狗塚登山口方面の分岐まで引き返すことに。
ちょっとだけ急登すると天狗塚に到着です。
昨夜は、ここからさらに尾根伝いに西へ
歩くことも考えていましたが、
視界も良くないので
天狗塚登山口方面の分岐まで引き返すことに。
変わったカタツムリ発見！
ここから視界が悪いので
近景の写真多めでお送りします。
ここから視界が悪いので
近景の写真多めでお送りします。
地図で「廃屋」と書かれたポイントに着きました。駐車場から先は、
倒木などで荒れていたり、不明瞭で分かりづらいものの
わりと緩やかな登山道をたどる感じです。
これ以降は道がしっかりしていました。
10/10 9:45
地図で「廃屋」と書かれたポイントに着きました。
駐車場から先は、
倒木などで荒れていたり、不明瞭で分かりづらいものの
わりと緩やかな登山道をたどる感じです。
これ以降は道がしっかりしていました。
駐車場から先は、
倒木などで荒れていたり、不明瞭で分かりづらいものの
わりと緩やかな登山道をたどる感じです。
これ以降は道がしっかりしていました。
登山口〜バス停までの間に大きな滝壺がありました。
水が冷たいかもしれないけど、夏ならガッツリ泳げそうです♪
このの渓流から坂を少し登ると、
久保バス停です。
10/10 10:16
登山口〜バス停までの間に
大きな滝壺がありました。
水が冷たいかもしれないけど、夏ならガッツリ泳げそうです♪
このの渓流から坂を少し登ると、
久保バス停です。
大きな滝壺がありました。
水が冷たいかもしれないけど、夏ならガッツリ泳げそうです♪
このの渓流から坂を少し登ると、
久保バス停です。
とにかく3日風呂に入ってないので
関西に戻る前に入浴を、と思い
立ち寄ったホテルかずら橋。
関西に戻る前に入浴を、と思い
立ち寄ったホテルかずら橋。
感想
基本的にメインの縦走路ははっきりと道があり、
迷うことはない感じです。
天狗塚登山口〜久保バス停までの道だけは
踏み跡程度のところもあり、
倒木で道が分かりにくくなっている場所も。
ただし基本的には歩きやすいところに道が走っています。
危険箇所、手足を使って登らなければいけない箇所は
三嶺の山頂手前の鎖場のみでした。
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4/5
体力レベル
5/5
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