飛越〜黒部五郎〜鷲羽〜水晶〜雲ノ平〜薬師岳〜飛越(周回)

- GPS
- 104:00
- 距離
- 55.0km
- 登り
- 4,489m
- 下り
- 4,469m
コースタイム
15:55飛越登山口
19:05寺地山
20:15北ノ俣避難小屋(泊)
(16170歩)
7/31
6:10北ノ俣避難小屋
8:35北ノ俣岳
12:17黒部五郎岳
14:40黒部五郎小舎 (テント泊)
(28301歩)
8/1
5:10黒部五郎小舎
7:25三俣蓮華岳
8:20三俣山荘
9:45鷲羽岳
10:43ワリモ岳
11:00ワリモ北分岐
11:50水晶小屋
12:35水晶岳
14:12ワリモ北分岐
15:14祖父岳
???雲ノ平キャンプ場(テント泊)
(34844歩)
8/2
6:00雲ノ平キャンプ場
6:40奥日本庭園
9:44薬師沢小屋
(河原で早めの昼食)
10:30薬師沢小屋
13:30太郎平小屋(おでん食)
14:10薬師峠 (テント泊)
(23559歩)
8/3
5:20薬師峠
6:40薬師岳山荘
7:30薬師岳
8:18薬師岳山荘
10:00太郎平小屋
13:30北ノ俣避難小屋
15:25寺地山
17:15飛越登山口
(41865歩)
| 天候 | 晴れ 夜雨 最終日曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
雲ノ平から薬師沢への下りは,コケの岩を歩く為,要注意。 雲の平キャンプ場が見えても、自然保護の為迂回・・想像以上時間がかかった。 飛越の噂の泥のコース、雨が少なかったが、やはり泥が多かった。 |
写真
感想
30日に登山口に着いて、車中泊し31日早朝より登山するつもりでしたが、
30日登山口に着くと、日が未だ高いので、ウズウズ・・・
コースは迷わないって色々な方が書いて居たし、ランプもある事と、登山開始。
避難小屋に到着するも、時間を見たら20時過ぎ。先に到着し、寝ている方が居たので
1階を使う事にした。あまり綺麗では無いが、雨風が凌げたので〇としよう。
避難小屋まで来たので、2日目は、少し余裕と思いながら登山するも、黒部五郎小屋到着には良い時間に成ってしまった。結果的には、ウズウズが正解でした。
1日で黒部五郎迄はきつかったと思う。夜には天気が一変。雷雨と成った。
初テントで、テントの下を水が流れて行くのを経験。雨による、フライシートのくっ付き防止等、テント知識も隣のテントを見て覚えた。
行程中悩まされたのが、登山病???
頭痛、食欲不振・・
寝て起きると、酸素の取り込みが少なくなるのか頭痛が起こる。
頭痛の為食欲不振・・・朝食もお粥程度を無理やり食べて過ごし・・
あ〜この先、無事帰れるのか不安に成る。
日中は頭痛も無くなり、行動食が欲しくなり、
柿の種、カロリーメイト等を食べ次に繋げた。
フリーズドライ製品は優れもの
豆腐汁、蟹汁、お粥、カレー、シチュー、マカロニ、白米、棒ラーメンは〇
次のテン泊の時も持参するつもり。
最終日・・・
疲れも有るので、薬師岳は登らず、下山するつもりでしたが
100名山を潰しているのに、残しして行くと、また来る事に成る。
色々考え、薬師岳に登って、折立に下山し、タクシーで飛越迄戻る計画をし
薬師岳に登った。
太郎平小屋で、タクシーの手配を考えて、色々聞いてみると2万円くらいかかるらしい・・・歩いた方が良いのでは?の言葉に、歩いて飛越迄行く事にした。
・・太郎平から、飛越登山口迄長かった事。。長かった事。
救いは、この日は、曇り空、少々の霧雨交じりで、暑さは無く、その分
良く歩くことが出来たが、同行者の1人は、長い距離を休みなしに歩いた結果
足に豆が出来て痛みも酷く、やっと下山出来た。
今回の登山で色々な事が有ったが、素晴らしい景色堪能と、百名山4座登頂し、
無事周回出来、大満足でした。
★折立ー飛越・・・タクシー
下山後調べたら、12000円位だそう。。。
この金額なら、タクシーの方が良かったかな?
コメント
この記録に関連する登山ルート
satochan461



















可能な百名山歩いちゃいましたね
初日に五郎小舎までは距離があるなーって心配してたけど
うずうずして歩いたとは(@@)
夜道は危ないですよ
通してお天気は良かったようですね
それが一番
でも無理はしないでねー
下山して・・もうこりごり。
山は良いや・・って思ってましたが
疲れがやっと抜けて来ると、不思議ですね。
・・もう、次は何処に・・って考えちゃいます。
でも、無理は禁物ですよね。
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