大山 夏道登山道から [Mt.Daisen]


- GPS
- 08:07
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,074m
- 下り
- 1,075m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 7:55
天候 | 晴れ〜ガス〜弱い雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏山登山道は基本厳しい階段道。 特に3〜8合目は急坂。6合目より道幅が狭くなる。渋滞注意。さらに7合目より石もごろごろした道でガレもあり。スリップ・落石注意。 元谷コースは大山寺辺りより続く半ガレ道が最初の難関。スリップ注意。霧のとき、大堰堤付近は視界悪し。それより先は急階段。木道区間はスリップ警戒。 |
その他周辺情報 | 登下山ポストはいたるところにあります。鉛筆・登下山届紙あり。 登山口すぐそばで日帰り入浴できる…ようです。 うp主はこの後は某ホテルで風呂に入ってそのまま宿泊。 |
写真
Because a slope collapses almost every day in Daisen, a lot of such large dams are built.
北壁はガスの中
感想
はじめに、今回のレコのほとんどはwatarin君作なので変な表現や読みにくい表現がありますが、その辺は華麗にスル〜してやっていただければありがたいと思います。
では本題
今年の夏休みはwatarin君のスケジュールが押し押しで、なかなか親子でお山にいけないところ、何とかお盆休みに日が取れそうだったのでwatarin君が以前より行きたがっていた大山に行ってきました。
自分自身も30数年ぶりの超久々、ほとんど記憶にも無し・・・
(まあ記憶にあったとしても景色がぜんぜん変わっているらしいですネ)
行ってみると、日が日なので仕方がないがとにかく人が多い。
景色見に行ったのか、人見に行ったのか・・・
watarin君、久々のお山でペース上がらないし、
お箸持ってくるの忘れてきてあぁ〜ってなるし(割り箸分けてくれた方ありがとうございました)、
とにかくどこのポイントも人・人・人だし、
すれ違いで前から譲り合い無視で突っ込んでくる輩とかいるし・・・
あまりいい思い出のない一日になりました。
(お山自体はいいところですが、こんな日にはもう来ませんっ!)
今度来るときは、平日にしよう・・・
で下山後ふもとの宿で一泊し、翌日少し周辺を観光してから帰宅しました。
そして高速道路の渋滞・・・
何かと疲れるプチ遠征でした。
ホームステイが無事終わって、向こうで撮った写真の編集等をしていると、もうこの日がやってきました。モザイクがけや字幕記入がめんどくさいのです。180枚ほどありますし。現在も絶賛編集中ですw
ところで、標高差1000m程度の登山は去年9月の伊吹山以来。ホームステイ中では標高700mくらいまで車で登りましたが、徒歩では標高差100m程度。完全なる山離れでございますw
過去の記録を辿っても、前回の日本の山の登山は6月、ポンポン山。故に、登山の感覚が完全に消え去っていたため、こんなにゆっくりしたわけです。
さて、登山の感想ですが、あの白山以上に疲れました。距離や標高差は白山より少ないですが、行者谷コースが白山の砂防新道と似ていたり、最後の石畳で緊張してしまったせいか、そう感じてしまったようです。
山バッジは山頂と山麓で1個ずつ購入しました。合計\1050也。
下山後はホテルに向かったわけですが、2箇所ほど寄り道しました。それが前編・中編に登場するであろう三角点です。どちらもH20以降新設の三角点なので、標石はきれいでしたが、3年でこんなに劣化するのでしょうか?
やがてホテルに到着。即行風呂に入って、美味しい料理を食べ、はい終了。
2日目。朝、sabakan氏のいびきに起こされ、朝風呂して、朝食食って、道の駅寄って、あそこへ寄って、後編で登場するであろう水準点を見物して、高速に乗って、蒜山高原SAで昼飯を食い、まんまと17km渋滞に引っかかり、なんとか帰れたのでした。
なお写真コメのたまに出てくる英語は外国人閲覧者向けです。日本人は日本語に翻訳してご覧ください。ただし、書いてある内容はほぼ同じです。
あと、watarin氏は17日夜より九州方面へまた旅に出るのでその間のコメント返信はsabakan氏が致します。
※ 他人、及びうp主の誹謗・中傷や、理解不能なコメントはご遠慮ください
【例】タイトル:バナナが… 本文 :エロいwww
お天気は残念でしたね。たしか大山も、快晴予報だったはず、
人の多さには、クラクラしますね。
すれ違いのルール、ケースバイケースかとも
思いますが、やはり、下りの方が譲るほうが
安全ですので、守ってほしいものですね。
64枚目の花は、ヤマハハコではないでしょうか。
komakiさんこんばんは
いつもお花の名前ありがとうございます。
白や黄色の小さい花は、種類がたくさんあるのでいつも困ってしまいます。
(我ながらぜんぜん進歩なし・・・)
お天気は、良かったら日本海もばっちりなのですが、こればかりは仕方ないですね。
けど遠望なしながらも、雨も降らずそこそこの天気だったので良かったです。
またすれ違いですが、狭い登山道にこれだけ人が多いと、人間の心理としては仕方がないのでしょうね。
一度立ち止まって待つと、行列きれるまで動けませんし
(ほとんどの方はスムーズに譲り合いされてましたが…)
次は秋のブナ黄葉の時期に、平日ねらいで行けたらな〜と思います。
sabakanさん、watarinさん、初めまして。
aknoteと申します。
私も同じ日に夏山登山口から登りました。
中々行けない西日本の山で、展望も最高でしたが仰る通り、
一部の登山者のマナーの悪さに辟易しながら下山しました。
次回はお互い気持ちよく、この素晴らしい名山に登れたら嬉しいですね
aknoteさん はじめまして コメありがとうございます。
西日本遠征、お疲れ様でした。
さすがにあれだけ人が多いと、マナーの悪い人(そもそもそんなマナーも知らない人?)
お山としてはいいところなだけに、日が悪かった?っていうところでしょうか
西日本の名峰で伯耆富士ともいわれる大山。次回は気持ちよく登りたいものですね。
aknoteさんも、これに懲りずにまた西日本遠征いらしてください。
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