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Yamareco

記録ID: 4934412
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

天上山〜三ッ峠山〜本社ヶ丸

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
19.6km
登り
1,646m
下り
1,881m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:37
合計
8:49
距離 19.6km 登り 1,659m 下り 1,887m
8:07
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0
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ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
天上山の南からの道と宝越えから笹子駅への道は不明瞭で急坂です。
予約できる山小屋
三つ峠山荘
林道に出てからの天上山登山道入り口は分かり難く急です。
2022年11月19日 08:33撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 8:33
林道に出てからの天上山登山道入り口は分かり難く急です。
天上山山頂
2022年11月19日 08:53撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 8:53
天上山山頂
天上山から霜山への道
よく整備されています。
2022年11月19日 08:57撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 8:57
天上山から霜山への道
よく整備されています。
霜山山頂
2022年11月19日 09:39撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 9:39
霜山山頂
下吉田分岐
南側が開けていて富士山が良く見えます。距離も近いです。
2022年11月19日 09:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 9:41
下吉田分岐
南側が開けていて富士山が良く見えます。距離も近いです。
木無山への道
歩き易い尾根道で、ほぼ平坦で緩やかな登りが続きます。
2022年11月19日 09:51撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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木無山への道
歩き易い尾根道で、ほぼ平坦で緩やかな登りが続きます。
鉄塔から南側
木が刈り払われていて眺望が良いです。
2022年11月19日 09:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 9:56
鉄塔から南側
木が刈り払われていて眺望が良いです。
鉄塔から西側
右に黒岳、河口湖の奥に西湖が見えます。
2022年11月19日 09:58撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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鉄塔から西側
右に黒岳、河口湖の奥に西湖が見えます。
木無山への登り
やや険しいです。
2022年11月19日 10:49撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 10:49
木無山への登り
やや険しいです。
木無山付近の道
2022年11月19日 11:08撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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木無山付近の道
木無山から三つ峠山荘の間の岩場
山中湖が見えます。
2022年11月19日 11:12撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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木無山から三つ峠山荘の間の岩場
山中湖が見えます。
三つ峠山荘から望む三ッ峠山
2022年11月19日 11:18撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 11:18
三つ峠山荘から望む三ッ峠山
三ッ峠山山頂
あまり広くは無いですが、四方が開けていて眺望が良いです。
2022年11月19日 11:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 11:28
三ッ峠山山頂
あまり広くは無いですが、四方が開けていて眺望が良いです。
三ッ峠山より西側の眺望
甲府盆地と赤石山脈と八ヶ岳が良く見えます。
2022年11月19日 11:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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三ッ峠山より西側の眺望
甲府盆地と赤石山脈と八ヶ岳が良く見えます。
三ッ峠山より富士山
2022年11月19日 11:29撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 11:29
三ッ峠山より富士山
三ッ峠山より東側の眺望
奥に丹沢山地が見えます。手前右が御正体山、その左が今倉山ですかね。
2022年11月19日 11:30撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 11:30
三ッ峠山より東側の眺望
奥に丹沢山地が見えます。手前右が御正体山、その左が今倉山ですかね。
御巣鷹山山頂
電波塔がありますが休憩する場所も眺望もありません。
2022年11月19日 11:56撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 11:56
御巣鷹山山頂
電波塔がありますが休憩する場所も眺望もありません。
御巣鷹山からの下り
かなり急な下りが茶臼山手前まで続きます。
2022年11月19日 12:04撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 12:04
御巣鷹山からの下り
かなり急な下りが茶臼山手前まで続きます。
茶臼山への鞍部付近
急なためロープを頼りに下ります。
2022年11月19日 12:27撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 12:27
茶臼山への鞍部付近
急なためロープを頼りに下ります。
茶臼山山頂
2022年11月19日 12:41撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 12:41
茶臼山山頂
大幡八丁峠
ここから清八山へ少し険しくなります。
2022年11月19日 13:16撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 13:16
大幡八丁峠
ここから清八山へ少し険しくなります。
清八山の手前より
ここから痩せ尾根や岩場が多いです。
2022年11月19日 13:39撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 13:39
清八山の手前より
ここから痩せ尾根や岩場が多いです。
清八山山頂
2022年11月19日 13:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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清八山山頂
清八山より西側の眺望
2022年11月19日 13:40撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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清八山より西側の眺望
清八山から本社ヶ丸への道
このような岩場が度々ありますが、ロープ等は殆どありません。
2022年11月19日 13:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 13:52
清八山から本社ヶ丸への道
このような岩場が度々ありますが、ロープ等は殆どありません。
岩場から御巣鷹山と富士山
2022年11月19日 13:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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岩場から御巣鷹山と富士山
本社ヶ丸手前より
左側から登ります。
2022年11月19日 14:11撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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本社ヶ丸手前より
左側から登ります。
本社ヶ丸山頂
南側と西側が開けていて眺望が良いです。
2022年11月19日 14:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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本社ヶ丸山頂
南側と西側が開けていて眺望が良いです。
本社ヶ丸より甲府盆地方面
2022年11月19日 14:14撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 14:14
本社ヶ丸より甲府盆地方面
本社ヶ丸を越えてしばらく進んだところ
ようやく岩場は終わりです。
2022年11月19日 14:23撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
11/19 14:23
本社ヶ丸を越えてしばらく進んだところ
ようやく岩場は終わりです。
角研山への途中の鉄塔
かなり広く刈り払われています。続く稜線の先が鶴ヶ鳥屋山でしょうか。
2022年11月19日 14:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 14:52
角研山への途中の鉄塔
かなり広く刈り払われています。続く稜線の先が鶴ヶ鳥屋山でしょうか。
鉄塔より北側の眺望
手前に滝子山。奥に大菩薩連嶺が続きます。
2022年11月19日 14:52撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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鉄塔より北側の眺望
手前に滝子山。奥に大菩薩連嶺が続きます。
角研山付近
また険しくなって来ます。
2022年11月19日 15:08撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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角研山付近
また険しくなって来ます。
角研山から宝越えへの道
鞍部からの登りです。
2022年11月19日 15:17撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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角研山から宝越えへの道
鞍部からの登りです。
宝越えから笹子駅への下り
人が通った形跡は少なく、急坂が続きますが、落ち葉で埋まって滑ります。
2022年11月19日 16:01撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 16:01
宝越えから笹子駅への下り
人が通った形跡は少なく、急坂が続きますが、落ち葉で埋まって滑ります。
沢沿いの道
道が不明瞭でテープを頼りに進みます。何度か渡渉する必要がありますが、橋等はありません。
2022年11月19日 16:28撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
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11/19 16:28
沢沿いの道
道が不明瞭でテープを頼りに進みます。何度か渡渉する必要がありますが、橋等はありません。
撮影機器:

感想

天山の南からの登山道は急坂で道が分かり難かったですが、天上山から木無山まで良く整備されており緩やかな道が続き歩き易かったです。殆ど誰ともすれ違わずに人気は少なかったですが、眺望に優れる点は多く富士山などの眺めが楽しめました。

木無山から先は人気が多くなりますが、三ツ峠山付近は四方の眺望に優れます。御巣鷹山からの下りは急坂が続き300m程の高低差があるようでしたが、登って来る人は多かったです。
清八山から先は人気は無く誰とも会いませんでした。痩せ尾根や岩場が続きますがロープなどは無く、通過に苦労する代わりに眺望に優れる箇所が多くありました。

宝越えから笹子駅への下りは殆ど整備されておらず踏み跡レベル。急坂を下ってきますが、道が落ち葉で埋まって滑りやすく慎重に降りる必要がありました。沢沿いに進む箇所も道は不明瞭でテープ頼りに進みますが、渡渉するのに苦労しました。

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