記録ID: 508304
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
ヘロヘロの三俣 黒部川源流紀行
2014年09月10日(水) 〜
2014年09月12日(金)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 42.7km
- 登り
- 2,800m
- 下り
- 2,796m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:58
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 11:20
2日目
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:02
天候 | 10日 晴れのち雨 11日 曇り 12日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所、特になし |
写真
装備
備考 | 防寒着をもっと厚い物にすれば良かった。12日の朝はめちゃくちゃ寒かった |
---|
感想
今回は、無料駐車場に24:30着と遅くなってしまい、また、ほとんど寝れない状態でのスタートとなってしまい、三俣まで行けるか心配であった。
また、まだ暗い中での森の中突入はちょっと怖くて、正面を向いて歩けなかった。
あと、30分でも遅らせればちょっとは違っていたかも。
わさび平で初めて人と出会い、ほっとした。
双六までは2年前に行った事があるので、ペース配分しながら極力ゆっくり登る様に務めたが、弓折乗越前の急登はさすがにきつかった。あとは双六小屋からのすぐの急登。その頃の、私にとっては、登りは全て急登状態で、三俣に着いた頃にはヘロヘロ状態!なんてこった!
おかげで、夜は雷雨でしたが爆睡!
2日目は、今回のメインである鷲羽、水晶へ。
サブザックのおかげで、悲鳴を上げる事無く無事にクリア。
水晶岳では、水晶でひと儲けか〜っ!
でも、しっかり看板が立っています。持ち帰り禁止ですよ!
というか、どれが水晶か判らんかったし。
そのあと、黒部川源流へ。
標の場所が判らず、結構探しました。
結局、あきらめて三俣山荘方面へ向かった所、見つけた次第で。
川の近くにあると勝手に思っていたのがいけなかった。
確かに川の近くだとすぐに流されますよね。
2日目の晩は、夜中に寒くて起きてしまい、持ってきた防寒具全て着こなし、ほっカイロ大活躍。
3日目の朝起きてビックリ。テントは真っ白。寒い訳だ。
寒い中、バリバリテントをなんとかザックに入れて無事下山。
今回の反省点
前日の睡眠はしっかり取ること。
下半身用の防寒具が不足していた。(まだ、9月上旬だと思って甘く考えていた)
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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