記録ID: 520303
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無雪期ピークハント／縦走
日高山脈
1967峰 ピパイロ岳
2014年09月27日(土) [日帰り]
北海道
tigerr
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:56
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,759m
- 下り
- 1,757m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:38
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 12:54
距離 20.3km
登り 1,763m
下り 1,763m
| 天候 | おおむね晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
全体的に歩きづらいです。 |
写真
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ピパイロに近づくと人影が。
masatomさんとyurineさんでした。
びっくり！
自分寝てます（笑）
masatomさんとyurineさんでした。
びっくり！
自分寝てます（笑）
テント勝手に撮影（笑）
やはり日高は泊まった方が楽しいと改めて思ったのでした。
やはり日高は泊まった方が楽しいと改めて思ったのでした。
さて、先を急がねばという感じでまずはテント場へ向かいます。なかなかの激下り。
そして水場となっている九ノ沢の源頭へ。
激下り＆藪漕ぎです（笑）
9/27 15:46
さて、先を急がねばという感じでまずはテント場へ向かいます。
なかなかの激下り。
そして水場となっている九ノ沢の源頭へ。
激下り＆藪漕ぎです（笑）
なかなかの激下り。
そして水場となっている九ノ沢の源頭へ。
激下り＆藪漕ぎです（笑）
沢を下りますが、ひたすら歩きにくい…。
倒木が沢にまるまるはまり込んでいたり。
苔むしていてさらに水が流れていたり…。
倒木が沢にまるまるはまり込んでいたり。
苔むしていてさらに水が流れていたり…。
撮影機器：
感想
1967峰とピパイロ岳に行ってきました。
沢から登るルートで十ノ沢から1967峰へ行き、稜線を歩きピパイロ岳を経由して九ノ沢へ。
十ノ沢の上部では滝をクリアするのになかなか難儀しました。
高巻こうとして藪に突入して（自分史上）最凶最悪な藪漕ぎを強いられ、タイムロス＆体力消耗＆モチベーション低下（笑）
源頭を過ぎ涸れ沢。
熊の掘り返しだらけの結構な斜度の道なき道を登り、1967峰近くの稜線に出ました。
1頭くらい熊を見かけるかと思っていましたがあんまり気配はありませんでした。
掘り返しも古い物でした。
やっと北側の展望も広がり最高の景色。
しかし思いのほか時間がかかってしまい景色をゆっくり楽しむ余裕は無くピパイロへ向かいました。
やっと山頂が近づく頃、今日始めての人に会います。
あれ、masatomさん？yurineさんだ！
びっくりの出会いでした。
嬉しくてひとしきりおしゃべりをし、レモンをいただきました。
実はこの時まで水以外は何も口にしていなかった事もありメチャ美味しかったです。
お二人に出会えてかなり元気が出ました。
本当はのんびりしたかったけど、そうもしていられないのでピパイロで山頂を撮影し、キャンプ場を目指して下山開始。
前回来た時は雨が降ってきてコケまくって降りたのを思い出します。
ここの水場となっている九ノ沢の源頭を経由しひたすら沢を下ります。
下りもなかなか難儀しながら渡渉を繰り返しながらやっとこさゴール…。
疲れました。
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やっぱり最後は真っ暗だったんですね
我が家はとっくに寝ておりました^^;
食べてなかったんですかー
一人では精神的に参っちゃいそうなルートなのに、tigerrさん凄いお人だ
ワイワイ歩くのも良いもんですよ(^^)/今度是非！！
はい
暗闇でした（笑）
とにかく先に進まなければ~、という事でもちろん食料はあったのですが、ゆったり食べる時間も無く…という感じでした。
本当にあの時は元気が出ました。
やっぱり山は楽しく安全に、ですね！
こちらこそ今度よろしくお願いします
お疲れさまです！自分は考えてなかったルートです〜笑 凄い羨まし〜！
今度詳しくおしえてくださーい！！
1967峰へ行く面白そうなルートは無いかなぁという事で見つけたのがこれでした。
しかし思ったより難儀し、カムエクやエサオマンは親切なルートだったんだなぁと感じながらの歩きでした。
知らない所を歩く楽しみはありますが、まだまだ初心者なので勉強が必要ですね~
こちらこそ今度色々と教えてくださいっ
先日このルートで小指をぽきっと折った方のブログを見たので、怪我無くてよかったです
１９６７峰にこの1週間であの飲み会のメンバー７人も行ってることになりますねーｗ
いや~、怪我は怖いですよね…。
1人だからか実はそればっかり考えて歩いています
ここの稜線は本当に魅力的で、皆さんの記録に影響されまくって出掛けた次第です
1967峰と北戸蔦別の間が宿題となりましたのでまたいつか行きます
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