記録ID: 527400
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無雪期ピークハント／縦走
甲信越
台風前の青空日帰り燕岳登山
2014年10月11日(土) [日帰り]
長野県
yasio
その他1人 - GPS
- 08:45
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,661m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 2:38
- 合計
- 8:58
13:06
13:13
0分
第１ベンチ
13:00
35分
中房温泉登山口
13:35
ゴール地点
登山口まで
ヘッドライト頼りで車道を登山口まで登りトイレタイムを取ってから急登の登山路に入る、
合戦小屋まで
明かりが頼りでの登りは景色が見えないが時々振り返ると中房温泉の明かりが見え高度を稼いでいるのが確認できる、急登が終わりやや緩やかになると最初のピークが終わり少し下って第1ベンチに到着、体が温まってきたので耳当てと1枚シャツを脱いで、ヘッドライトもしまってから登りだす、ゆっくりとしたペースで登るが登山者を抜いていきながら第2ベンチに、登山路も明るくなり景色も見られるようになり登山路脇の紅葉を見ながら時々木立の間より雲海を見ながら登り第3ベンチ手前の九十九折斜面にこの時期にイワカガミが一株咲いていました、第3ベンチで休んでいる登山者を見送り登り続け富士見ベンチに到着（地図で確認していなく今度は合戦小屋と思っていたけどここにきて以前登った記憶が戻る）木立の間の景色を見ながらひたすら急登の階段（高さがあり足を思い切りあげないと登れない）を幾つか過ぎ合戦小屋に飛び出る。
燕山荘まで
以前の登山では雪の尾根歩きで展望がみられていたので期待して尾根を登るが樹木に邪魔をされて期待を裏切られ所々の視界が広がった所より大天井岳、槍ヶ岳と見えだし三角点のある合戦の頭に着くと展望が良くカメラを向けっぱなしとなる、目の前に見える燕山荘を目指して登るが遠いい？景色を見ながらゆっくりと進みテン場を過ぎて稜線に出る（燕山荘の右端に出る）と最高の展望が待っていた、裏銀座縦走路から槍ヶ岳へ途中の奥には笠ヶ岳、槍の隣には穂高岳と続き、燕山荘からは表銀座縦走路の大天井岳、から槍ヶ岳と常念岳方面の大パノラマが広がっている、今日の目指すピーク稜線は白い登山路と岩肌、ハイ松の緑と非常に良い景観を見せている。
燕岳山頂と北燕岳山頂から下山まで
花崗岩の芸術を見ながら山頂目指して登りますがほとんどの登山者は空荷で歩いている中ザックを背負って歩いているのが異様に感じられる、山頂よりの展望も申し分なく登山者で混みあうので先の北燕岳へと足を延ばし短時間で山頂に（山頂直下で岩に取り付くけど足場有）着く、標識の無い岩稜線で先は行き止まりとなる、風が少しあり寒くなるので少し下の広場餓鬼岳分岐まで戻りアルプスのパノラマを見ながら大休息、プラス昼寝プラス先の岩峰に登頂、下山は燕岳を巻いて燕山荘へ後は往路を忠実にくだり登山終了。
ヘッドライト頼りで車道を登山口まで登りトイレタイムを取ってから急登の登山路に入る、
合戦小屋まで
明かりが頼りでの登りは景色が見えないが時々振り返ると中房温泉の明かりが見え高度を稼いでいるのが確認できる、急登が終わりやや緩やかになると最初のピークが終わり少し下って第1ベンチに到着、体が温まってきたので耳当てと1枚シャツを脱いで、ヘッドライトもしまってから登りだす、ゆっくりとしたペースで登るが登山者を抜いていきながら第2ベンチに、登山路も明るくなり景色も見られるようになり登山路脇の紅葉を見ながら時々木立の間より雲海を見ながら登り第3ベンチ手前の九十九折斜面にこの時期にイワカガミが一株咲いていました、第3ベンチで休んでいる登山者を見送り登り続け富士見ベンチに到着（地図で確認していなく今度は合戦小屋と思っていたけどここにきて以前登った記憶が戻る）木立の間の景色を見ながらひたすら急登の階段（高さがあり足を思い切りあげないと登れない）を幾つか過ぎ合戦小屋に飛び出る。
燕山荘まで
以前の登山では雪の尾根歩きで展望がみられていたので期待して尾根を登るが樹木に邪魔をされて期待を裏切られ所々の視界が広がった所より大天井岳、槍ヶ岳と見えだし三角点のある合戦の頭に着くと展望が良くカメラを向けっぱなしとなる、目の前に見える燕山荘を目指して登るが遠いい？景色を見ながらゆっくりと進みテン場を過ぎて稜線に出る（燕山荘の右端に出る）と最高の展望が待っていた、裏銀座縦走路から槍ヶ岳へ途中の奥には笠ヶ岳、槍の隣には穂高岳と続き、燕山荘からは表銀座縦走路の大天井岳、から槍ヶ岳と常念岳方面の大パノラマが広がっている、今日の目指すピーク稜線は白い登山路と岩肌、ハイ松の緑と非常に良い景観を見せている。
燕岳山頂と北燕岳山頂から下山まで
花崗岩の芸術を見ながら山頂目指して登りますがほとんどの登山者は空荷で歩いている中ザックを背負って歩いているのが異様に感じられる、山頂よりの展望も申し分なく登山者で混みあうので先の北燕岳へと足を延ばし短時間で山頂に（山頂直下で岩に取り付くけど足場有）着く、標識の無い岩稜線で先は行き止まりとなる、風が少しあり寒くなるので少し下の広場餓鬼岳分岐まで戻りアルプスのパノラマを見ながら大休息、プラス昼寝プラス先の岩峰に登頂、下山は燕岳を巻いて燕山荘へ後は往路を忠実にくだり登山終了。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありませんが急登ですしかも階段の段差が大きいのでコンパスの短い人は苦労します（私の妻が対象でした） |
| その他周辺情報 | 中房温泉登山口脇にある湯原の湯に入りました、露天風呂です。 中房温泉湯原の湯のホームページ内に割引券あります、（印刷して持っていくと５００円になります） |
写真
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合戦の頭にて
シャッターを押していただきましたありがとうございました。
シャッターを押していただきましたありがとうございました。
燕岳山頂標識（岩に掘ってあります）
登山者がどいた時に撮りました、この後二人の記念写真を撮った次の人にバトンタッチ
登山者がどいた時に撮りました、この後二人の記念写真を撮った次の人にバトンタッチ
北燕岳山頂より先に延びている岩尾根（すぐ行き止まりになります）
岩峰に登るには餓鬼岳縦走路よりハイ松のヤブ漕ぎ後に登れます
岩峰に登るには餓鬼岳縦走路よりハイ松のヤブ漕ぎ後に登れます
餓鬼岳分岐脇の広場で大休息（昼ね、岩峰散策）
ただいまノンアルコールビールを飲んでます
ただいまノンアルコールビールを飲んでます
岩峰の一つに登りました、
イルカの親のような岩峰にはいったん降りないといけません
イルカの親のような岩峰にはいったん降りないといけません
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調味料
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
|
|---|---|
| 共同装備 |
コンロ
ガスカートリッジ
コッヘル
|
感想
燕岳の日帰り登山はできないと思っていたけどヤマレコの記録を見ると多くの人が歩いているので行けるのか半信半疑でしたが（3回ほど登っていますが5月連休の残雪時に常念岳までと蝶ヶ岳の縦走でした）、コ�于鵐船礇譽鵐犬靴討澆茲Δ隼纏�が終わってから（pm10時終了）支度をして登山口へ向かいました、どうにか駐車場には入れ天気も台風前の静けさで晴れてゆっくりでしたがヤマレコの記録同様に登れました、とても良い日帰り登山が経験できました、ヤマレコの記録に感謝。
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北燕でお声がけ頂いた埼玉のシングルハイカーです。
基本1人歩きなもので、見知らぬ方とお話しさせて頂く事を、何時も楽しみに山に登っております。うちの嫁は山には登らないもので、ご夫婦での登山とてもうらやましかったです。明るくて素敵な奥様にもよろしくお伝え下さい。
またどこかでお会い出来たら嬉しいです。
コメントありがとうございました、天気も良く最高の登山日和でしたね、私たち夫婦もほぼ毎週のように山に出かけています、群馬と埼玉は近いのでどこかの山でお会いできそうな気がします。
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