曽爾高原のススキ鑑賞と倶留尊山


- GPS
- 04:20
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 656m
- 下り
- 791m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:三重交通バス・曽爾高原ファームガーデンBS 近鉄難波駅から曽爾高原 すすき散策きっぷ(2,780円。940円おトクらしい)を利用した。 近鉄難波駅←(近鉄)→名張駅←(三重交通バス)→(曽爾高原BS or 曽爾高原ファームガーデンBS) 近鉄難波駅8:09発に乗車した。 ※曽爾高原 すすき散策きっぷを、近鉄難波駅の特急窓口で購入しようとしたが、行列が出来ていて15分くらい待たされました。 ※バスは本数が少ないので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して危険箇所なし。 <二本ボソから俱留尊山> 入山料500円必要。 フィックスロープの張られた露岩混じりの急坂が多いです。 道が細い割に人が多く、渋滞気味でした。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
デジカメ(1)
GPSロガー(1)
ペットボトル(1L)(2)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
単四乾電池(3)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
手袋(1)
帽子(1)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
雨具(1)
曽爾高原すすき散策きっぷのパンフ(1)
|
---|---|
備考 | タオルを忘れました。涼しくなってくるとよく忘れるので、気をつけたいものです。 |
感想
曽爾高原、俱留尊山は、今回が初めてです。
10/25に大台ヶ原へ行ったとき、近鉄電車内の「曽爾高原 すすき散策きっぷ」の広告を見て曽爾高原に興味を持ちました。
実際に行ってみると…
ススキの高原の雄大なこと!
岩湧山とか大和葛城山とは規模が違いますね。広い!
それに眺望もいいです(このあたりの山系を知らないので、何が見えてるか、さっぱりわかりませんが)。
また折角なので、俱留尊山(くろそやま)へも行ってみました。この山ですが、漢字では何度も見たことがあるのですが、ずっと「くるそやま」と読むと思い込んでました。実は、本レコを書いているとき「くろそやま」と気づきました。普通、「留」は「ろ」じゃなく「る」と読むでしょう?
脱線してしまいました。
二本ボソの料金所で入山料500円を払い、俱留尊山へ。
フィックスロープのある細い急坂(下りも、上りもあり)が多く、よく渋滞しました。渋滞ということはローペースですので、急坂の割には疲れませんでした。
やがて俱留尊山へ。狭い山頂は人だらけです。どうも団体客がいるようでした。少し景色を見てから、そそくさと二本ボソに戻りました。
その後、亀山へ。ここは山名票は無かったと思いますが、まあ、間違いなく通過してるはずです。
次にお亀池へ。珍しい植物のある湿原らしいのですが、私にはわからず。ただの枯草のあるところにしか見えませんでした。
そのまま曽爾高原BSへ行き、バスを待ってもいいのですが、時間があるので曽爾高原ファームガーデンまで歩くことにしました。目的は「曽爾高原 すすき散策きっぷ」の特典でアイスを貰うこと。
アイスは貰ったのですが、帰りのバスで1時間弱立つ破目になりました。疲れて眠いのに1時間弱立つのはつらいです。
曽爾高原からバスに乗れば、おそらく座って寝れたでしょう。アイスの代償が高くついた感じです。
それにしても、曽爾高原は良かったです。
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