記録ID: 5521773
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
鶏冠山 甲武信ヶ岳
2023年05月21日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:36
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,012m
- 下り
- 2,002m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 11:29
距離 18.3km
登り 2,012m
下り 2,013m
15:46
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4時着で下の駐車場に7台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鶏冠山、木賊山へのルートは、ピンクテープ多数で注意していけば良いが、見落とすと容易に迷う。 前日の雨で急登滑りやすく、手掛かりにしたい枝、根っこにシャクナゲ多く頼りにならない。 |
その他周辺情報 | 道の駅の食堂は、4時には終了 |
写真
第一の目標は達成。
この直後に登って来られた方は下山して行かれました。
この先の長い行程を考えるとそれでも良かったのですが、登りでさえ、手掛かり、脚掛かりに乏しく滑りやすい急登を降下していくのは、嫌なので、前進。
この直後に登って来られた方は下山して行かれました。
この先の長い行程を考えるとそれでも良かったのですが、登りでさえ、手掛かり、脚掛かりに乏しく滑りやすい急登を降下していくのは、嫌なので、前進。
ここまで踏み跡を進んでルートを数回見失い、後戻りした箇所が有りました。
薮は聞いていたほど濃くなかったので良かったが、地面が濡れたコンディションでは、良コンディションの妙義よりも厳しかった。
トレーニングしなくて余分の重量物を蓄えてしまった事もあり、途中で右大腿四頭筋が攣ってペースダウン。
そのうち左大腿四頭筋もピリッとなりますますスローダウン。
ここからは一般登山道が歩きやすくて感動。
薮は聞いていたほど濃くなかったので良かったが、地面が濡れたコンディションでは、良コンディションの妙義よりも厳しかった。
トレーニングしなくて余分の重量物を蓄えてしまった事もあり、途中で右大腿四頭筋が攣ってペースダウン。
そのうち左大腿四頭筋もピリッとなりますますスローダウン。
ここからは一般登山道が歩きやすくて感動。
脚も重いし、眺望もイマイチっぼいし、甲武信ヶ岳には、毛木平から登頂済なので一旦は木賊山から下山しようとしましたが。スローペースでも日が暮れないうちに下山できるので甲武信ヶ岳登頂。
辛うじて富士山。
辛うじて富士山。
デッキが綺麗で寛ぎたいが、飲料、食料とも不足無く立ち寄りませんでした。
下山時に近石新道から登られてきたテント泊予定の方の目指すサイトも見えてます。
今朝、電車の中で予約したとか。
その方はヌク沢付近でルートロストして、強引に進んだそうですが無事で何より。
鶏冠尾根では正規?ルートでも大変だったし、入山者も少なそうで、遭難危険度高いので、ロスト時には即後戻り。
(バリエーション扱いなのでピンクテープ伝いを正規とす。)
下山時に近石新道から登られてきたテント泊予定の方の目指すサイトも見えてます。
今朝、電車の中で予約したとか。
その方はヌク沢付近でルートロストして、強引に進んだそうですが無事で何より。
鶏冠尾根では正規?ルートでも大変だったし、入山者も少なそうで、遭難危険度高いので、ロスト時には即後戻り。
(バリエーション扱いなのでピンクテープ伝いを正規とす。)
感想
シロヤシオを見に檜洞丸に行ってから来週に甲武信ヶ岳へ行こうとしていたが、予想天気図では熱帯低気圧接近で大荒れになりそうなので、連続で訪れていた檜洞丸より未踏ルートの鶏冠山、甲武信ヶ岳をチョイス。
体調面での準備不足を露呈してしまいましたが、岩峰、石楠花群生には満足。
ルートの長さから再訪したいか?は微妙ですが。
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