記録ID: 578369
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雪山ハイキング
甲信越
「冬の新潟県の里山」大峰山 櫛形山脈 新潟県新発田市
2013年01月18日(金) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 353m
- 下り
- 363m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 5:00
| 天候 | 晴れのち吹雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
願文山登山口の桜公園までは冬でも車が入山できる。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
日本一小さい山脈である櫛形山脈にある大峰山(標高399.5m)は、周囲が平野に面した里山であり、厳冬期でも入山している人が多い。 山頂近くには、無人のヒュッテがあり、厳冬期でも利用できる。 積雪は2m程度、かんじきやスノーシューがあれば歩ける。 ただし、吹雪になると視界が失われることがある。 里山とはいえ、冬山には変わりがないので、地図、コンパス等、相応の装備を持参すること。 |
写真
装備
| 個人装備 |
ハードシェル
アウター手袋
防寒着
ネックウォーマー
サブザック
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ツェルト
ポール
|
|---|
感想
新潟県新発田市と胎内市にある日本一小さい山脈、櫛形山脈の一山、新発田市の大峰山(標高399.5m)に登ってきた。
山頂近くに山小屋(ヒュッテ)があり、アクセスしやすい里山ので、冬でも登る人がいる。
まず登山口の桜公園から、願文山(標高248m)を経由し、ヒュッテの前を通り、大峰山山頂に登頂した。
ヒュッテで休憩した後、下りは30分程度で林道に下れる一本松展望台方向へ向かう。
ただし、林道は深い雪で埋もれているので、先の登山口まで50分から1時間程度かかる。
厳冬期は、里山といえ2mほどの積雪があるので、雪に足が取られるので、コースタイムは無雪期の1.5倍ほど時間がかかる。
雪国の新潟県にしては、アクセスは容易で、厳冬期でも楽しめる里山であるが、里山とはいえ、天候が悪化し吹雪になると、視界が失われるので、相応の準備は必要である。
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