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Yamareco

記録ID: 585096
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳・鍋割山(もちろん鍋焼きうどん)

2015年02月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
18.9km
登り
1,548m
下り
1,540m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:39
合計
6:57
距離 18.9km 登り 1,548m 下り 1,548m
7:04
3
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7
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0
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17
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42
14:00
1
14:01
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅6:48発の大倉行きバスは立ち乗り含めほぼ満員でした。登山届はどんぐりハウス前のポストに出しました。
コース状況/
危険箇所等
大倉から堀山の家あたりまではあまり問題ないですが、堀山の家を過ぎたあたりが凍って滑りやすいです。ほとんどの人が、花立山荘でアイゼンかチェーンスパイクをつけて登って行きました。塔ノ岳までは金冷やし前後が雪が残っています。
塔の岳から大丸、小丸、鍋割山までの方が雪は深愛印象です。鍋割山からの下山路はぐちゃぐちゃ、泥だらけでした。鍋割山でチェーンスパイクやアイゼンを外した人が多かったようです。
06:50大倉着
2015年02月07日 07:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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06:50大倉着
どんぐりハウスで登山届けを出す
2015年02月07日 07:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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どんぐりハウスで登山届けを出す
花立山荘前。ここでみんな、アイゼンやチェーンスパイクを着けてました
2015年02月07日 09:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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花立山荘前。ここでみんな、アイゼンやチェーンスパイクを着けてました
定番の富士山
2015年02月07日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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定番の富士山
ここだと見えていたのだけれど、、、
2015年02月07日 09:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここだと見えていたのだけれど、、、
2015年02月07日 09:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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金冷やし前の登山路。先行の女性陣はアイゼンなし。ちょっと滑りそうで、そろりそろりと。
2015年02月07日 09:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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金冷やし前の登山路。先行の女性陣はアイゼンなし。ちょっと滑りそうで、そろりそろりと。
金冷やし
2015年02月07日 09:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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金冷やし
塔の岳山頂。山頂付近で曇り風が冷たく、富士山も隠れてしまったので早々に退散。
2015年02月07日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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塔の岳山頂。山頂付近で曇り風が冷たく、富士山も隠れてしまったので早々に退散。
いつも海は見えてるんですが、
2015年02月07日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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いつも海は見えてるんですが、
今日は長居する人は少なかったようです。
2015年02月07日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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今日は長居する人は少なかったようです。
大丸への登り。
2015年02月07日 10:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大丸への登り。
大丸通過
2015年02月07日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大丸通過
小丸通過。先月はここで鹿の二群に遭遇したのだが、、、、。
2015年02月07日 10:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/7 10:53
小丸通過。先月はここで鹿の二群に遭遇したのだが、、、、。
鍋割山方向の向こうに、かすかに富士山が姿を見せてくれた
2015年02月07日 11:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鍋割山方向の向こうに、かすかに富士山が姿を見せてくれた
わかるかなあ?
2015年02月07日 11:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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わかるかなあ?
鍋割山到着。
2015年02月07日 11:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鍋割山到着。
待つこと10分。鍋焼うどんにありつく。なんとか雲を被った富士山が見えているのだけれども、、、
2015年02月07日 11:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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待つこと10分。鍋焼うどんにありつく。なんとか雲を被った富士山が見えているのだけれども、、、
これを目指して、なんとか歩いてこれたのだった。
2015年02月07日 11:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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これを目指して、なんとか歩いてこれたのだった。
しばらく待って、これが一番良かった富士山。
2015年02月07日 11:45撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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しばらく待って、これが一番良かった富士山。
鍋割山荘を後に、出発
2015年02月07日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鍋割山荘を後に、出発
下山前に富士山を
2015年02月07日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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下山前に富士山を
やっぱりダメか
2015年02月07日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっぱりダメか
二俣に降りてきた。
2015年02月07日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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二俣に降りてきた。
あーあ、長い長い林道歩きが続く
2015年02月07日 13:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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あーあ、長い長い林道歩きが続く
大倉に降りてきた。もう頂上は雲の中。雨でも降ってるのだろうか?
2015年02月07日 13:57撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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大倉に降りてきた。もう頂上は雲の中。雨でも降ってるのだろうか?
14:08の渋沢行きバスをやり過ごし、14:38発のバスにする
2015年02月07日 14:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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14:08の渋沢行きバスをやり過ごし、14:38発のバスにする
2015年02月07日 14:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
2/7 14:03
ご褒美のコーラ。運動したのになんの意味もない、のだけれども、、、
2015年02月07日 14:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ご褒美のコーラ。運動したのになんの意味もない、のだけれども、、、
撮影機器:

感想

雪の塔ノ岳、丹沢山、鍋割山への予定だったが、ヘタレて塔ノ岳、鍋割山で降りてきた。
堀山の家あたりから階段を前にいっかなペースが上がらず、花立山荘付近で富士山が見えて少し回復するが見えなくなると途端に気力が萎える。花立あたりまで雪はさほどでもないが、花立山荘前で皆さんアイゼンやチェーンスパイクを装着。永遠の初心者のおっさんもそれに習う。軽アイゼンも持ってはきたもののそれほどでもなさそうなので装着に楽チンなチェーンスパイクにする。今日はアイゼン派の方が多かった気がする。金冷やし前あたりから雪が残り、スパイクあったほうがよかったかと思う。
塔ノ岳山頂前から曇り、風が出てきて寒い。富士山も見えなくなったので早々に退散。今日の体力で丹沢山は無理そうなので、鍋割山へ直行。途中、エナルギー切れになりそうなので、一口チョコと一口羊羹を食べながら進む。
塔から大丸、小丸へと進むと雪が深い。登山路は踏み跡でいいが、その脇は所により2〜30センチはありそうなところもあった。ふむふむ。雪山など到底無理なおっさんには、先週の仏果山といい、今日の丹沢といい、雪を感じながら歩けるのはありがたい。
鍋割山荘に到着。当然、鍋焼きうどんを注文。大盛況だが10分程で受け取れた。厨房の草野さんたち、忙しすぎるのかちょっとイラついていたなあ。
雪の上に腰を下ろし、鍋焼きうどんを完食。LINEで送った鍋焼きうどんにカミさんが「自分だけずるい(怒)」と返してきた。山に登れば食べれるよよ返したら、行けるわけないでしょ!』と再び、怒りマーク入りで帰ってきた。じゃ、仕方ないね。
うどんの後下山、いつもながら長い長い林道をテクテクと。それにしても長い。
途中、年配の老紳士と一緒になり大倉まで歩いた。奇遇なことに、同じ市内の方だった。還暦過ぎて本格的に山歩きを始めた。この3年で26名山を制覇。連チャンで参考することもあると言っておられた。いやはや、おっさんには無理だわ。
大倉について、立ち乗りになりそうなバスをやり過ごし、今日のご褒美のコーラを飲む。コーラ飲んじゃ何の意味もない、と思いながらこれがうまいんだなあ!
申し訳に、カミさんに「ふきのとう」をお土産に買った。天ぷら以外に、酢味噌でも美味しいよって、おじさんが言ってた。

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