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- GPS
- 21:01
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 3,286m
- 下り
- 3,599m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 12.1km
登り 1,737m
下り 623m
距離 12.0km
登り 1,536m
下り 1,537m
距離 5.1km
登り 29m
下り 1,452m
| 天候 |
3日間とも晴れ |
| 過去天気図(気象庁) |
2023年09月の天気図
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| アクセス |
毎日あるぺん号は4:15に扇沢橋に到着
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コース状況/ 危険箇所等 |
問題無し |
| その他周辺情報 |
新越山荘は水1リットル無料 |
| 予約できる山小屋 |
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感想
2023年9月1-3日 ①
去年、船窪小屋に泊まった時、七倉岳の山頂でのんびりしてたら蓮華岳方面から登ってきた方がいて、すごくやり切った顔をしてたので話を聞いてみたら、この日は新越山荘から、スバリ岳、針ノ木岳、蓮華岳を越えた船窪小屋まで来たとのこと☺ その話を聞いて、実際にルートを見てみて俺も歩きた〜いと思った(^^♪
今回、チャレンジしてきました〜 9/1 扇沢ー種池山荘ー爺ケ岳ー新越山荘 9/2 新越山荘ー赤沢岳ースバリ岳ー針ノ木岳ー蓮華岳ー北葛岳ー七倉岳ー船窪小屋 9/3 船窪小屋ー七倉岳ー七倉
1日目は、扇沢から 今回は、下山後のこともあって登山バスを使っての山行 夜行バスで山に行くのは、ほぼ10年ぶり どこでも寝られるタイプなのであんまり心配してなかったんだけど、狭いのは嫌だなと思って、3列のプレミアム仕様を選択(^^) 仕事を定時までしっかりやって帰宅してシャワー浴びてから、電車に乗って竹橋へ 1時間も早く着いちゃった・・・
いざバスに乗ってみると背もたれもそこそこ倒れるし、カーテンで仕切れるしでこりゃ寝れるなあと思ってたんだけど、 これが、まったく眠れない・・・・・ 姿勢を変えたり、焦るのをやめたりしてみたけど、結局ほぼ寝れずに定刻通りの4:20に扇沢へ到着・・・
今日は、行動時間4時間なので、何とかなるよねと思って、真っ暗な中歩き出す(^^) 柏原新道って、下りで2回使ったことはあるけど、上りでは初めて(^^) 思っている以上に歩きやすくて良かったなあと思っていたけど、それほど暑くもないのにじとーっと出てくる変な汗(T_T) 息も上がるし、足も上がらないし、「のんびりのんびり」と自分に声かけて、ゆっくりのぼる 今シーズンは稜線上の特に稜線上の小屋は水が少ないとのことだったので、3.5Lの水を担いでいたのもきつかったなあ
途中で空が明るくなって、一歩ずつのぼっていくと開けた場所にでた〜 富士見平って場所で振り返るとちゃんと富士山が見えた〜 テンション上がったなあ
なんやかんや3時間ちょいで種池山荘に到着(*^^*)
ここまでくれば大丈夫! ということでのんびりおにぎりを食べて大休憩
まだ8時前だし、このまま新越山荘に行っても10時くらいに着いちゃし、大休憩したら元気にもなったので荷物をデポして爺ケ岳へ寄り道散歩(*^^*)
天気も安定してるし、鹿島槍もきれいだし、振り返ると立山と剱岳がばっちりで、南の方には八ヶ岳と富士山がバッチリ 最高の散歩でした〜 南峰だけのつもりだったけど、中峰にも行ってみることに(*^^*) 行ってみたら、中峰直下で雷鳥の10匹くらいの群れに遭遇☺ 雛もかなり大きくなっててぱっと見親と変わらない感じだったなあ 全然逃げないのでじっくり見ることができました〜
種池山荘に戻って、冷えたコーラを買って飲む めっちゃうまかったな(*^^*)
この頃には気温も上がってきたし、日差しも暑い・・・ でも、あとは稜線を歩いていけば着くのだ〜
そうそう、このあたりも熊の目撃情報がいっぱいあるとのことで、登山道にも熊の糞がいっぱいあったな 種池からこっちは人がぐっと少なくなるので時々声を出しながら歩いて歩いて(*^^*)
稜線歩きが楽しすぎて、時間的にも余裕があったので休憩も多めに入れて景色をしっかり堪能しながら歩きました〜 思ってたよりちょっと遠くて、小屋に着いた時はうれしかったなあ(*^^*)
この日の小屋は8畳くらいの部屋に二人というぜいたくな環境 広々使えました(*^^*)
昼ご飯はカップラーメンとコーラ☺ この日2本目のコーラも沁みました(*^^*)
新越山荘って、眼下に大町の街が見えて、電波もつながるし、こじんまりとしてきれいな小屋で気に入りました〜 ご飯も美味しかったっす(^^) 受付の際に、水1L券をくれるので、ここで1L補給 水は貴重だからたすかるよね 夜は熊が出るとのことで、夜景や星空をのんびり見ることができなかったのは残念だったけど、次の日は長丁場なので、 早々に寝ることに(^^)
続きは、次の投稿で
2023年9月1-3日 ②
2日目はCT9時間以上。針ノ木岳を越えて蓮華岳を越えて歩いたことのないルートを歩くので、なるべく早朝に出発(*^^*) 3時半に起きて、小屋の談話室でお弁当を食べて、4時過ぎに出発☺
熊が出るので時折大きい声を出してとのことだったので、ヘッデン点けて一人で歌いながら歩く(^^) 星が出てたからか、星屑のステージをひたすら繰り返してサクサク歩く☺ こういう時って昔の曲しか思い浮かばないのはなんでなんやろ?
歩き出してすぐに東の空が少しだけほんのりと明るくなってきて、稜線沿いを歩きながら、空の色の移り変わりをずっと見ながら歩く☺ 鳴沢岳ではまだまだ日は上がって来てなくて、赤沢岳で日の出を迎える(*^^*) 赤沢岳の山頂で、ミッションとなっていたフクロウさんの生存を確認(^^)v
次は、そびえて見えるスバリ岳へ アップダウンもあるけれど、これくらいなら全然平気(^^) 黒部ダムもどんどん見えてきて、水の少なさに驚く スバリ岳の山頂にはポーンと出る感じ
展望も最高なのでここで大休憩(*^^*) 目指す針ノ木岳がどーんと見えてそそられる まだ前半なので飛ばしすぎないように抑え気味で歩く
針ノ木岳の山頂には大勢の人がいて賑わってました(^^) 乗越まで下りると針ノ木小屋(^^) ここも大勢の人がいたなあ
ちなみにここでもコーラ(*^^*) 水も担いでるけど汗もたっぷりかくので早め早めの水分補給ってことで(^^♪ ここのコーラはペットボトルだったので、半分ほど一気に飲んであとは持ち帰りました〜
蓮華岳まではあっという間のイメージだったんだけど、のぼり切った後も山頂まではなかなかつかず こんなに大きな山だったんですね〜前回のぼった記憶ではすぐ着いたイメージだったんだけどなあ(*^^*)
蓮華岳からがいよいよ今回の核心(^^); 500mくらい一気に下って、200mくらいのぼり返す この下りがえぐかった(T_T)
最初は天狗の大下り的な道をひたすら下りるだけなんだけど、だんだん険しい岩場になってきて、それほど人も歩いてないので不明瞭な部分もありつつ、真下のコルが見えてからもなかなか降りつかない感じが長くて長くて、想定以上にきつかったな(T_T) コルについてホントにホッとしたもんなあ
ま、そこから北葛岳へののぼりも日差しがきつくてしんどかったけどな 200mの上りの間でも3回くらい休憩したんだけど、3回目の休憩でサングラスがないことに気が付く・・・ コルで外したので、そこまで下りればとは思ったけど、戻る気にもならず・・・
途中ですれ違った人に、見つけたら拾って、扇沢駅に届けてくださいとお願いして了解してもらったんだけど・・・・ 結局、戻ってきませんでした(T_T)
北葛岳からは、また下りてのぼるんだけど、最後のここもなかなかでした(^^) 最後の最後でくさりやら梯子も出てきて、疲れた体に効いたなあ〜
七倉岳の直下に記念碑的な岩があるって聞いていたのでそこを目指して何とか登り切り、到着したときはうれしかったなあ(*^^*) 小屋までは緩やかに下っていくだけなのでのーんびり
ほぼ想定通りの14時に到着 この日の行動時間は10時間でした〜 よく頑張った俺(*^^*)
一年ぶりの船窪小屋です(*^^*) また来れたよ〜
ということで、続きは次の投稿で😊
2023年9月1-3日 ③
14時過ぎに船窪小屋についたので、今回はコーラではなくビールを飲みながら荷物や衣類の汗を外で乾かす(*^^*) 明日は下りるだけなのですごく気も楽だし、小屋前のテラスからの景色は、北アルプスが見渡せる絶景なので、これをつまみにのんびりするのは最高の時間(*^^*)
小屋泊の方々も外に出てきて歓談 寒くも暑くもないこの時期はこういうのがいいよね〜
夕ご飯は外で食べましょうとのことだったので、配膳準備を申し出て、みんなで配膳準備(*^^*) こういうのもこの小屋のいいところだよね(^^♪ ビーフシチューもてんぷらも美味しかったな☺
食べた後は、カメラを片手に夕焼け鑑賞 これもみんな出てきてて、みんなで見る感じ(*^^*) 西の空に雲があったので、日の入りは見れないかなあと話してたけど、雲がいい感じの焼けて、落ちる瞬間も見れてほんとに最高な夕焼けショーを見ることができたよ(^^)
日が落ちてからもしばらく空を眺めてた(*^^*) 小屋に戻ると部屋の中はランプがついていてとてもいい雰囲気でした〜
朝は4時起き とりあえず準備して七倉岳まで行って山頂で日の出待ち☺ この日のマジックアワーからの日の出も最高でした〜☺
下山開始は5時半くらい この日は、9時の裏銀座バスに乗りたかったので、ちょっと急ぎ足な感じ CTが4時間ちょいだったからね。
かなりの急登ではあったけど、無事8:12に到着 トイレで手ぬぐいを洗って、顔をたっぷりの水で洗う これは気持ちよかったなあ
バスまでは時間があったので汗だくのTシャツは着替えて、日なたでTシャツやら手ぬぐいを乾かして自分自身も日干ししながらバスを待つ(^^) 9時のバスは乗客一人でした・・・ エアコンも聞いてて快適だった〜
信濃大町からは大糸線で松本駅へ 実は週明けの月火に長野での仕事がたまたま入ったので、この日は松本でのんびりできるのだ〜 ホテルに行って、ザックを預けて身軽になって松本駅付近を散策 教えてもらったカキ氷屋「クレープ工房」を目指すが、この日はかき氷はお休みだったのでクレープを食べる(*^^*) そのあと、歩いてたらナポリタンのいい匂いが(*^^*) ふらふらと導かれ「翁堂」へ 古き良き喫茶店なんだけど、ナポリタンが有名みたい(^^) で、注文したのが出てきたら、びっくりな量(*^^*) 2人前は余裕である量だったなあ めっちゃ美味しかったけど最後はちょっときつかった(^^)
ホテルに戻って、荷物を整理して風呂に入ってのんびりして、夜を待つ そう、この夜はずっと行きたかった「酒と雪」へ
たまたま松本に来ていた山友も誘いだしてテクテク歩いて酒と雪へ この店めっちゃいいお店だった(*^^*) カモシカスポーツで働いてたご主人との山の話も楽しいし、カウンターだけの店なのでカウンターに座った初めての人とも話すことができたりして、またこの店に来たいなあと思えるお店だった☺ さすがに少し飲むとめっちゃ酔いが回って、たくさんは飲めなかったけど楽しめました〜 また松本ナイトしたいな
予定通り次の日からの仕事もしっかりこなして、サクッと新幹線で6日ぶりに自宅に帰りました〜
今回は、初めてのルートもあったり、下山後にもイベントがあったりといろいろ考えることが多かったけど、しっかりじっくり満喫できました〜
やま最高!!!!!!!!
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
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