記録ID: 5901820
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳・阿弥陀岳・硫黄岳
2023年08月31日(木) 〜
2023年09月01日(金)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 20:27
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 2,795m
- 下り
- 2,791m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 8:50
距離 12.0km
登り 1,695m
下り 837m
14:17
2日目
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 4:30
- 合計
- 11:32
距離 18.4km
登り 1,100m
下り 1,954m
14:56
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 行者小屋より上は岩場・鎖場あり。 |
写真
撮影機器:
感想
八ヶ岳は以前権現岳に登ったのみで、いずれ主峰の赤岳にも登ってみたいと思っていた。今回は天気が良さそうだったので、行者小屋で幕営して硫黄岳まで歩いてみることにした。
美濃戸口から美濃戸まで車で行くこともできるが、悪路とのことと美濃戸口の方が少し駐車料金が安いので歩いてみた。
路面はえぐれた箇所の補修もされていて普通車でも行けそうだったが、引き返してくる車もあり歩道でショートカットした箇所でしんどいところがあるのかもしれない。
美濃戸・行者小屋間は南沢コースで登り、北沢コースで下った。
林道の多い北沢コースは不人気のようだが、自分は変化の大きい北沢コースの方が気に入った。
行者小屋から上は2日目の夜明け前に最も安全そうな文三郎尾根で登ることにして、初日は中岳道で登り地蔵尾根で下った。
心配していた夜明け前の登りも今回は月明かりがあり、問題なく登ることができた。
天気は初日の早朝と午後は雲が多かったが、2日目は文句なしの快晴だった。
特に初日の阿弥陀岳の360度展望と2日目の硫黄岳のケルンと草原の風景が素晴らしかった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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