記録ID: 6020000
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
やっぱりいいね、八ヶ岳！
2023年10月07日(土) 〜
2023年10月09日(月)
山梨県
長野県
kazutin
体力度
6
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:52
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,978m
- 下り
- 1,978m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:21
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:44
距離 7.4km
登り 893m
下り 37m
2日目
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 8:42
距離 9.4km
登り 1,045m
下り 1,169m
15:01
| 天候 | 薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
今回の3連休は赤岳主稜線を縦走してみようと、美濃戸口までやってきました。
なんとか天気はもちそうです。
中山乗越展望台からの赤岳。ワクワクがたまんね〜😍
中山乗越展望台からの赤岳。ワクワクがたまんね〜😍
行者小屋に前泊、翌日は阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳と回ってみようと思います。
山行当日、朝6:15に行者小屋を出発。
人気の文三郎尾根を横目に自分は阿弥陀岳方面へ。
1時間ほどで稜線にでた。
人気の文三郎尾根を横目に自分は阿弥陀岳方面へ。
1時間ほどで稜線にでた。
で、ここからの20分ほどはかなり難易度が高いアタックコース。ザックをデポして登ります。
ハシゴと鎖場は1ヶ所づつしかなくて、あとはボルダリングのような登りとなった。足場とホールドはしっかりとあるので慎重に。下りは特に注意して🤨
17
10/8 7:59
ハシゴと鎖場は1ヶ所づつしかなくて、あとはボルダリングのような登りとなった。足場とホールドはしっかりとあるので慎重に。下りは特に注意して🤨
阿弥陀岳山頂到着2,805m。あっちには赤岳。
カッコええ☺️
カッコええ☺️
赤岳へ向かいます。
上の方のゴツゴツした岩はどこを登るんだろうか？楽しみ〜
上の方のゴツゴツした岩はどこを登るんだろうか？楽しみ〜
山頂まで岩場が続きます。
でも必ず鎖があるので阿弥陀岳よりは登りやすいかも。
でも必ず鎖があるので阿弥陀岳よりは登りやすいかも。
続いて横岳へ向かいます。
向こうから続々と登山客が。
またしても自分は反対周りしているのかな？
向こうから続々と登山客が。
またしても自分は反対周りしているのかな？
振り返って赤岳と阿弥陀岳、真ん中に中岳。
何度見ても見飽き足らない🥰
何度見ても見飽き足らない🥰
地蔵ノ頭。
難易度の高い地蔵尾根を登り切るとお地蔵さんが「お疲れさま」とお出迎え☺️
難易度の高い地蔵尾根を登り切るとお地蔵さんが「お疲れさま」とお出迎え☺️
ピークが３つほどあるので山頂に着いたと思ったら違ったの繰り返し🙄
三座目、横岳に到着2,829m
あまり人気のない山なのか、スルーしている人も。
あまり人気のない山なのか、スルーしている人も。
横岳山頂の少し先に有名なヒヤヒヤトラバース道があった。ここは注意ポイント😨
途中、硫黄岳山荘でコーヒータイム。
昭和61年8月に今上天皇が一泊されているらしく、トイレはウォシュレット付き😳
昭和61年8月に今上天皇が一泊されているらしく、トイレはウォシュレット付き😳
本日4座目、硫黄岳に到着。
広い山頂。コマクサはもう咲いていなかったな。
広い山頂。コマクサはもう咲いていなかったな。
爆裂火口ものぞいてみた。山頂とは全く違う顔。
穏やかさと厳しさが共存している山なんだなと思った。
穏やかさと厳しさが共存している山なんだなと思った。
右から阿弥陀岳、赤岳、横岳。そして硫黄岳とグルッと回ってきた。この景色、圧巻です❤️
雨になりそうだ。そろそろ降りようか。
23
10/8 13:37
右から阿弥陀岳、赤岳、横岳。そして硫黄岳とグルッと回ってきた。
この景色、圧巻です❤️
雨になりそうだ。そろそろ降りようか。
この景色、圧巻です❤️
雨になりそうだ。そろそろ降りようか。
この山小屋はとにかくデカい。
温泉でサッパリしたあとビール２本とハーフワインをいただきました❤️
温泉でサッパリしたあとビール２本とハーフワインをいただきました❤️
あっ、そうかステーキだった！忘れてた😚
こんなすごい夕食なら、あんなに飲まなきゃ良かったかも🙄
こんなすごい夕食なら、あんなに飲まなきゃ良かったかも🙄
最終日、雨の中を淡々と降りてきて美濃戸口へ。10:20のバスで茅野駅まで戻ります。お疲れ様でした。
感想
やっぱりいいね、八ヶ岳！
北八ヶ岳と編笠山は登ったことがあるが、赤岳をはじめとする南八ヶ岳の主稜は初めて。
硫黄岳から時計周りに周回するルートがメジャーのようですが、阿弥陀岳を入れたかったので行者小屋からの反時計周りで計画してみました。
終わった後赤岳鉱泉で温泉にも入れるしね。
この辺りは1日中上からも下からもグルッと壮大な景色が堪能できます。
ルート上で感じた注意ポイントは主に３か所
・中岳鞍部から阿弥陀岳山頂まで。
急峻な岩場だが鎖やハシゴはほとんどない。
ボルダリングをやっているかのよう。
・赤岳山頂直下の東側。
鎖はしっかりとあるが急峻な登りが続く。
・横岳山頂の先のトラバース道。
ほぼ垂直に落ちているトラバース道。
足場もあまり良くない。注意してゆっくりと。
スリルあり景色あり歴史あり。
温泉ありステーキあり。
で、達成感あり！
やっぱりいいね、八ヶ岳‼️
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸（南沢）〜行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳（ピストン）
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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赤岳登ってみたいです。
あれま😳
2日違いでしたね！趣味嗜好が似てますね☺️
ぜひ行ってください。天気良さそうですよ！
でも日帰りで無理はしないでね！
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