雲取山から長沢背稜を歩む

- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.2km
- 登り
- 2,446m
- 下り
- 2,374m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:45
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 9:20
| 天候 | 1日目 晴れ時々曇り 夜半雨 2日目 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
東日原16:17→16:35奥多摩駅 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
フリース
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
ハイドレーション(水2L・ポカリ900ML)
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書(事前提出)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ガソリンストーブ
燃料タンク
|
|---|
感想
GW真っ只中。
雲取山でのテント泊を起点に長沢背稜を踏もうと出発。
奥多摩駅も非常に人が多く、大型ザックも多い。
鴨沢バス停、小袖の駐車場もあふれ、路駐だらけ。
テント場も結構埋まっているに違いないと、七ツ石山も巻き、昼食もとらず、とにかく雲取山荘を目指す。
奥多摩小屋のテン場もすでにいい場所はすべて幕営されたました。
雲取山荘に着くと、当日の宿泊客で受け付け渋滞でしたが、「テント泊の方はいませんか〜」と別受付に。おやじさんに「テントの顔してるね」と言われ、うれしいのやら悲しいのやら。
いつものビール(麒麟です)となっちゃんを購入し、後はのんびり、テントで。
場所がなくて、どんどん下り、ヒュッテちょっと上の、ヘリポートに設営しました。景色はすこぶる良かったです。
秩父警察のかたも駐留しており、「万が一救助がある場合はテント飛ばされるから押えといて」と言われ「大丈夫かな」と思ったのは、私だけではありますまい。
警察の方によれば、昨日も相当数のテントがあったとのこと。今日も時間がたつにつれ、尾根下の傾斜地に幕営されている方もいました。
私の周りにも単独の方、や学生大型テントやご夫婦等々、みな20時前にはしずかになってました。
生憎、曇り空でしたが、風もなく穏やかな夜でしたが、11時ごろに地震が発生、と小雨が降りましたが、天気予報では雨は大丈夫そうだったので、一安心。
翌日は、曇り空でしたが、芋ノ木ドッケに登る頃には、日も差し始めました。
ズぅ〜と穏やかな涼風があり、静かな長沢背稜を堪能しました。
すれ違いは10名にも満たず、静かな道を縦走する爽快感はかくなるものかと感慨深いものがありました。途中道が???のところもありましたが。
今度は飛龍に回ってみよう。
PS:
同じ雲取テン泊の方とも、抜きつ抜かれつで互いに長沢は初めてだった方
なんとか16:17のバスに間に合いました。またどこかの山で・・。
ushiwakamaru



















No.37の花はイワウチワではないでしょうか。
matutaka123さま
イワウチワですか。
ありがとうございます。
いつも写真撮るだけで花の名をあまり気にしてなかったのですが、本でも買っていろいろ調べてみようと思います。
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