記録ID: 640763
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山滑走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳、木曽前岳、宝剣岳(高地トレーニング)
2015年05月17日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 737m
- 下り
- 734m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 6:39
距離 6.4km
登り 737m
下り 740m
15:21
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届、下山届は千畳敷のロープウェイ降り場にあります。忘れずに。 ピッケル、前爪のあるアイゼンは必須で、周囲の方全員が用意されていました。 ガイドツアーの場合は初心者の安全確保のロープ、ハーネスが必要です。 ヘルメットはまだ普及率30%くらい。是非この機会に。 |
写真
撮影機器:
感想
まだ懲りずに山スキーやってます。
ただ、滑っている時間は極めて短く、大半はスキー背負って歩いているという状態です。というのも今回は滑るのが目的ではなく、高地トレーニングのために来ました。なるべく長時間空気の薄いところで行動して、本番の富士山スキー滑降に備えるためですが、このところ乗鞍や白山が続いていたので息も上がらず余裕でした。
ま、私のトレーニングには誰も興味を示さないと思いますのでこれくらいにして、さて千畳敷カールや木曽前岳の雪ですが、良質なザラメでとても快適でした。朝一はやや固めでしたが、カリカリでもなく、キックステップが軽く食い込むレベルです。ただその日によって状況は変わりますから、その日の状況に合わせて行動していただければと思います。
この千畳敷カールで登っては滑りを繰り返しているといいトレーニングになりそうです。今回はスキーとシールと兼用靴を背負っての登行でしたからザックは体感20kgくらい?という感じでした。やはり重いザックを背負って登ることで心肺能力が高まり、重いザックを背負って下ることで筋力がつく。登りの体力が欲しい、下りにペースが上がらないという方は是非無駄に重いザックにして近所の里山をピストンで登り下りされることをおすすめしておきます。
スキーではほんの2本しか滑っていない山行でしたが、全体を通しては天気も眺望も良くてとても楽しかったです。やはりこの時期は標高を上げるに限りますね。標高の低いところの残雪ですとネットリとした木の実の液体?がスキー板にこびりつきますので・・・。
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