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Yamareco

記録ID: 646659
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳-横岳-赤岳(毎年恒例ツクモグサ鑑賞)

2015年05月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,378m
下り
1,360m
天候 青空も見えるが、雲が支配的。
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
北沢。
本当は日の出前にここまで来るはずだったけど、日の出は起床時に既に過ぎていた。
2015年05月23日 05:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 5:32
北沢。
本当は日の出前にここまで来るはずだったけど、日の出は起床時に既に過ぎていた。
2015年05月23日 05:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 5:36
見事に曇っております。
青空を期待したのに。。。
2015年05月23日 05:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 5:46
見事に曇っております。
青空を期待したのに。。。
2015年05月23日 05:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 5:49
アイスキャンディーの成れの果て。
2015年05月23日 06:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 6:08
アイスキャンディーの成れの果て。
2015年05月23日 06:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 6:10
硫黄岳へのルート。
序盤の危険箇所。
左に落ちるとやばい。
2015年05月23日 06:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 6:40
硫黄岳へのルート。
序盤の危険箇所。
左に落ちるとやばい。
2015年05月23日 07:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 7:25
2015年05月23日 07:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 7:28
稜線への乗っこし。
雪が大量に残っていました。
思ったよりも雪が固くて、キックが効かず、ズルっと滑ってしまった。
ヒヤリとしました。
2015年05月23日 07:30撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 7:30
稜線への乗っこし。
雪が大量に残っていました。
思ったよりも雪が固くて、キックが効かず、ズルっと滑ってしまった。
ヒヤリとしました。
北の方は晴れているんだけどな〜
2015年05月23日 07:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 7:33
北の方は晴れているんだけどな〜
硫黄は目の前だ。
2015年05月23日 07:33撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 7:33
硫黄は目の前だ。
2015年05月23日 07:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 7:46
でも、登ってみると結構ある。
いつも騙される。
2015年05月23日 07:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 7:47
でも、登ってみると結構ある。
いつも騙される。
横岳までは結構ダウンします。
2015年05月23日 07:54撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 7:54
横岳までは結構ダウンします。
2015年05月23日 08:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:00
2015年05月23日 08:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:01
あそこまで行くわけです。
毎度ながら遠いな〜と思う。
展望荘でだらっと過ごしたいわ。
2015年05月23日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:02
あそこまで行くわけです。
毎度ながら遠いな〜と思う。
展望荘でだらっと過ごしたいわ。
爆裂火口その1。
2015年05月23日 08:03撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:03
爆裂火口その1。
その2
2015年05月23日 08:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:04
その2
その3。
2015年05月23日 08:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:04
その3。
硫黄岳山荘を過ぎて。
2015年05月23日 08:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:38
硫黄岳山荘を過ぎて。
2015年05月23日 08:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:46
2015年05月23日 08:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 8:53
間近ですが、ここから危険箇所。
2015年05月23日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 9:25
間近ですが、ここから危険箇所。
2015年05月23日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/23 9:38
2015年05月23日 09:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/23 9:45
2015年05月23日 09:49撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 9:49
今回の目的。
2015年05月23日 09:52撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 9:52
今回の目的。
結構咲いています。
2015年05月23日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/23 9:59
結構咲いています。
でも、陽の光が弱い為か殆どとじています。
2015年05月23日 10:00撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
5/23 10:00
でも、陽の光が弱い為か殆どとじています。
2015年05月23日 10:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 10:01
小さくて可愛いです。
2015年05月23日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 10:09
小さくて可愛いです。
稀に開いいます。
開いた姿も可愛らしい。
2015年05月23日 10:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
5/23 10:20
稀に開いいます。
開いた姿も可愛らしい。
さて、後は消化試合の気分ですが、あれを登らなければ。。。
微妙な天気だし、地蔵で降りても?と思ったけど、時間も余裕だったし、行くことにする。
2015年05月23日 10:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 10:27
さて、後は消化試合の気分ですが、あれを登らなければ。。。
微妙な天気だし、地蔵で降りても?と思ったけど、時間も余裕だったし、行くことにする。
2015年05月23日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 10:32
2015年05月23日 10:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 10:45
赤岳へ登って行きます。
この上り、見た目より結構楽です。
2015年05月23日 11:17撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 11:17
赤岳へ登って行きます。
この上り、見た目より結構楽です。
阿弥陀。
2015年05月23日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 11:23
阿弥陀。
富士山。
でも、もやっています。
2015年05月23日 11:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 11:44
富士山。
でも、もやっています。
2015年05月23日 11:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 11:50
赤岳を過ぎての阿弥陀。
2015年05月23日 12:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 12:05
赤岳を過ぎての阿弥陀。
2015年05月23日 12:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 12:14
階段を下って行きます。
2015年05月23日 12:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 12:28
階段を下って行きます。
2015年05月23日 13:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 13:31
「元」ボルダラーとしては、惹かれてしまうのですよ。
2015年05月23日 13:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 13:40
「元」ボルダラーとしては、惹かれてしまうのですよ。
2015年05月23日 13:46撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 13:46
八ヶ岳はコケが綺麗。
2015年05月23日 14:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 14:05
八ヶ岳はコケが綺麗。
2015年05月23日 14:15撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 14:15
2015年05月23日 14:19撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 14:19
ホテイラン。
今回の目的二つ目。
2015年05月23日 14:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/23 14:26
ホテイラン。
今回の目的二つ目。
ちょいアップ。
2015年05月23日 14:27撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/23 14:27
ちょいアップ。
さらにアップ。
2015年05月23日 14:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
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5/23 14:28
さらにアップ。
ここまで寄ろうとすると、ファインダー見れないので、ライブビュー。
偶に使うけど、便利?と思いつつも、ピント合わせが微妙すぎて、イライラする。
やっぱりファインダが一番楽。
2015年05月23日 14:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
5/23 14:31
ここまで寄ろうとすると、ファインダー見れないので、ライブビュー。
偶に使うけど、便利?と思いつつも、ピント合わせが微妙すぎて、イライラする。
やっぱりファインダが一番楽。
2015年05月23日 14:34撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 14:34
2015年05月23日 14:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5/23 14:47
撮影機器:

感想

木、金曜日、出張で神奈川の方に行っていた。
電車で行くと家から3時間。
始発でぎりぎり。
電車も面倒だし、車で行って、そのまま中央道突っ走って八ヶ岳に行くか〜と思い、現地へ車で。
結果、1時間半で現地に到着。
最初から車で行けば良かった(´・ω・`)
ちゃっちゃと仕事を切り上げて、そのまま中央道へ。
しかし、このまま行くと流石に早すぎるので、談合坂で早めの夕飯を済ます。
前もって酒買っておけば良かった。。。と思いつつも、早めの就寝。

0時起床。
車を走らせて、諏訪南で降りる。
そして、まさかの目の前のファミリーマートが開いていない( ;゜Д゜)
仕方ないので、ちょい離れたローソンで朝食と行動食を購入。
そして、駐車場へ。
そして、再び就寝。
4時過ぎ起床。
駐車料金を払おうとするも、まだ開いていない。
仕方ないか〜
というわけで、準備を開始して、4時半に出発。

いつもどおり北沢を選択。
朝早い時間の景色を求めるなら、南沢なのですが、これには理由があるのですよ。
それはホテイラン。
朝早い時間だと撮影ができないのですよ。
というわけで北沢ルートを登って行きます。
後は林道が半分を占めるので、暗くても分かりやすいっていうのもあるかな?
長々と林道を歩いた後、登山道へ。
やはり朝は北沢の方がいいよね。
「北」と名称についているが、朝から光が当たるし、気持ちがよい道。
沢の赤土を弄りつつ、先へ先へ。
道はかなり整備されており、歩きやすいので、1時間半チョイで赤岳鉱泉に到着。

まず見えるはアイスキャンディの成れの果て。
ここ2年ぐらいアイスやってないなー
ジムでアイスやりたい人いるし、ジムの友人?兼スタッフのH氏は巷ではかなり有名な人なので、誘って教えを請いたいところ。
まあ来季だな。
トイレを済ませて、硫黄岳を目指します。
毎度ながら、この上りがきついね。
それでも積雪期に比べれば幾分楽。
赤岩の頭手前は積雪路だが、それ以外はあまりない。
赤岩の頭手前の雪壁でツルンとヒヤリとすることもあったが、それを無事にのっこし、稜線へ。
先ずは赤岩の頭の山頂を踏んでから硫黄岳へ。
ここまで来れば山頂まであっという間?
と思いつつも、いつもながら登らせてもらいます。
振り返ると先ほどののっこした箇所がかなり下に見えます。
そして、岩をトラバースし、山頂に到着。

山頂で記念撮影をし、硫黄岳の爆裂火口を何枚か撮影。
相変わず、ここの景色は激しい。
撮影後、横岳を目指す。
ガスの時は本当にわかりにくい稜線を下り、硫黄岳山荘へ。
それを素通りし、横岳へと登って行きます。
コマクサが咲くこの稜線も今は何も咲いていない。
登りきったあたりには本来キバナシャクナゲが咲くのだが、今回は咲いていない。
つぼみはあるので、あと1,2週間というところ。
若干早かったか。。。
キバナシャクナゲが見えるあたりにくると、横岳山頂は目の前。
しかし、ここからが危険箇所。
ストックをしまって、すぐに出発。
切れ落ちた痩せ尾根を通過し、カニの横ばいへ。
とは言っても剱岳レベルでもなく、最悪鎖がなくても通過可能レベル。
それを通過しても、その先も若干不安がある道だが、そこも慎重に通過しつつ、鎖を登っていくと、山頂に到着。

いつも人で溢れているが、今回は私一人。
記念撮影をして、のんびりと休憩。
ここまで休憩はトイレ、撮影休憩のみだったので、軽めの食事をしつつ、まったり。
10分ぐらいのんびりした後、出発。
ここからしばらくは横歩き。
日ノ岳付近に到着すると、下り、そして、登り。
そして、このあたりは今回のメインであるつくもぐさの群生地。
いつもの群生地の付近で荷物を降ろし、撮影開始。
グダグダとしつつも、ひたすらに撮影。
やっぱり可愛いっすね。
しばらく撮影を楽しんだ後、先へ進むことにする。

地蔵尾根の分岐を過ぎ、展望荘へ。
ここで軽めの休憩。
軽めに何かたのもうかと思ったけど、時間がかかるとのことで、まあ行けるっしょということで先へ。
実際、疲労もそれほどなく、赤岳山頂に到着。

赤岳山頂は私を含め三グループ、5人という空き具合。
三脚を立てて、準備をしている間に前の組みが撮影完了したので、私の番。
ちょうど良かった。
ここには何回きただろうか?
なんだかんだで結構来ている。
何度来てもいいところだなー
でも、長居はせず、先へ先へ。
前回、冬道で間違った道はやはり間違いで×が付いていた。
ここをよく降りたな。。。
とはいえ、正しい道も道を外すと真っ逆さまな行けている道。
どっちもどっちのような気がする。
とはいえ、夏道なら問題もないので、無事通過し、文三郎尾根を下山。

行者小屋に到着。
ここで軽く食べるかな?と思っていたら、まさかの開いていないorz
ヤバい。
小屋が空いている前提の行動食だったから、残りカロリーメイト1本しかない。
・・・ここは耐えるべきだろう。
というわけで、耐えて先へ。
しかし、しょっぱなから不安。
道がかなり荒れており、道がわかりにくい。
とはいえ、何度も歩いた道だし、踏み跡も明瞭なので、木を潜り、跨ぎ、横に避けて先へ進んでいく。
序盤を過ぎると後は荒れておらず、いつもの道。
もう大丈夫だ。
一気に下り、ホテイランがある箇所へ。
ここで20分ぐらい撮影タイム。
満足満足(´∀`*)
後は本当に一気に下り、駐車場へ。

駐車料金を払い、帰路に着いた。

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