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Yamareco

記録ID: 646967
全員に公開
雪山ハイキング
白山

赤兎山 大長山 (白峰市ノ瀬から)

2015年05月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 石川県 福井県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.4km
登り
1,407m
下り
1,422m

コースタイム

4:36 市ノ瀬 - 5:04 三ツ谷 - 6:12 西俣谷川渡渉地点 - 6:18 越前禅定道口 -
6:43 川上御前 - 8:33 小原峠 - 9:16 赤兎山頂上 - 9:53 赤兎山避難小屋(給食) -
10:39 赤兎山山頂 - 11:12 小原峠 - 11:35 苅安山 - 12:55 大長山PEAK着 -
14:22 小原峠 - 15:10 越前禅定道口 - 17:05 白峰市ノ瀬着
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
熊ちゃん多発エリアのような気がする。ここでの熊ちゃんとの遭遇は8割越え。
果たして今回はどうかな?(今回は会えなかったけれど、やっぱりデッカイ足跡がデ〜ンとなな)
西俣谷川渡渉の際には雪解け増水&急流が懸念されるので注意すべし。
登山道崩落1箇所有り。ここのクリアーはかなり厳しい。早急に修復望む。
越前禅定道の広い森は雪道歩きとなり迷子の可能性大。地形図、コンパス、GPS携帯必須。
本ルート熟知者同伴で挑まれるのが望ましい。
スノーブリッジ越え数箇所有り。通過の際に崩壊したら身の丈程落下覚悟。
残雪トラバースpoint数箇所有り。落ちたら十数m下の沢までサヨウナラ。
ピッケル、アイゼンを駆使し攻略すべし。
顔周りに付まとうブヨ?有り。防虫ネット装着が賢明。Millerさんは後頭部数箇所と右耳、おでこにも刺されました。う〜、今でも痒いじょ。
他にも・・・。あ、そうだ。大長山PEAK目前のザレ場POINTにはトラロープが施されているのですが耐久劣化となったのか?切れて付近に放置されていた。三点支持にてクリアー出来るのだが下山時はかなりの緊張をもたらす。
 
とまぁ、とにかくアドベンチック満載のこちらのルートは一難去ってまた一難。
運も味方にしないとってPOINTだってありますのよ。
この時期に人が入らない理由が分かるような気がしないでもないか。
せやけどこのスリルと美しさは魅了して止まないわ。
その他周辺情報 白山市吉野「大門温泉センター」に立ち寄ったじょ。
大人一人370円也。ボディソープ、リンスインシャンプー有りですた。
日の出前の白山・石川県白峰側玄関口「市ノ瀬」。
「実に清々しい静かな朝を迎えている」と言いたいところでありますが、別当出合までの林道がまだ開通なされていないため、ここから起点とされるハイカー様が多数準備に取り掛かっている。
今日の皆様のターゲットは白山禅定道から観光新道を経て御前峰でありましょうか?
はたまた釈迦新道からシゲジ、七倉、大汝、御前峰、南竜辺りでありましょうか?
それともオーソドックスに別当出合、砂防新道、御前峰ピストンでありましょうか?
そうだ、この時期限定の神秘の池「曲池」を経て別山へ行かれるお方も結構いらっしゃるでありましょうね。
どこをチョイスしてもかなりのロングで結構キツいね〜。
みんなみんな、スゴいお方達ばかりだわ〜。
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日の出前の白山・石川県白峰側玄関口「市ノ瀬」。
「実に清々しい静かな朝を迎えている」と言いたいところでありますが、別当出合までの林道がまだ開通なされていないため、ここから起点とされるハイカー様が多数準備に取り掛かっている。
今日の皆様のターゲットは白山禅定道から観光新道を経て御前峰でありましょうか?
はたまた釈迦新道からシゲジ、七倉、大汝、御前峰、南竜辺りでありましょうか?
それともオーソドックスに別当出合、砂防新道、御前峰ピストンでありましょうか?
そうだ、この時期限定の神秘の池「曲池」を経て別山へ行かれるお方も結構いらっしゃるでありましょうね。
どこをチョイスしてもかなりのロングで結構キツいね〜。
みんなみんな、スゴいお方達ばかりだわ〜。
残雪堰堤
Millerさんにそんなスゴい人達の真似なんざ出来まシェンよ。ムリムリ・・・。
ひねくれ軟弱マンモスのMillerさんは、そんなスゴい方達とは逆方向をトボトボと歩き出したじょ。
いったい何処に行くねん?
残雪堰堤
Millerさんにそんなスゴい人達の真似なんざ出来まシェンよ。ムリムリ・・・。
ひねくれ軟弱マンモスのMillerさんは、そんなスゴい方達とは逆方向をトボトボと歩き出したじょ。
いったい何処に行くねん?
振り返れば別山、三ノ峰がオハヨウさん
何だか寂しいところにやって来たじょ。ここはどこ?
実はMillerさん、秋の紅葉で知られる三ツ谷〜赤兎山ルートをチョイスしてみますたよ。
三ツ谷を過ぎて西俣谷川沿いを越前禅定道口に向けてダラダラと歩いているところ。
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振り返れば別山、三ノ峰がオハヨウさん
何だか寂しいところにやって来たじょ。ここはどこ?
実はMillerさん、秋の紅葉で知られる三ツ谷〜赤兎山ルートをチョイスしてみますたよ。
三ツ谷を過ぎて西俣谷川沿いを越前禅定道口に向けてダラダラと歩いているところ。
振り返れば白山はまだ頭だけが布団の中
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振り返れば白山はまだ頭だけが布団の中
第一の難関 雪解け増水気味の西俣谷川渡渉
市ノ瀬から三ツ谷を経て歩くこと1時間40分。ここまでの道中に出会ったお花の種類の多さに心ルンルンとなっちゃって早くもスローダウン気味。
んもう、美しいって罪なんだからぁ・・・。
そしてようやく第一の難関西俣谷川渡渉ポイントまでやって来た。
この川を越えて対岸に進まないことには次のactionが起せない。
有難い事に川の中には大きめの飛び石が施されていますので足元にスパッツさえしていれば気合の極寒素足渡渉まではしなくて済むねん。
しかしそれは気象条件次第。大雨後や春の雪解け時にはかなりの増水激流となりますので現場を慎重に判断し身の危険を感じましたら「入るべからず、潔い撤退」が賢明であります。
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第一の難関 雪解け増水気味の西俣谷川渡渉
市ノ瀬から三ツ谷を経て歩くこと1時間40分。ここまでの道中に出会ったお花の種類の多さに心ルンルンとなっちゃって早くもスローダウン気味。
んもう、美しいって罪なんだからぁ・・・。
そしてようやく第一の難関西俣谷川渡渉ポイントまでやって来た。
この川を越えて対岸に進まないことには次のactionが起せない。
有難い事に川の中には大きめの飛び石が施されていますので足元にスパッツさえしていれば気合の極寒素足渡渉まではしなくて済むねん。
しかしそれは気象条件次第。大雨後や春の雪解け時にはかなりの増水激流となりますので現場を慎重に判断し身の危険を感じましたら「入るべからず、潔い撤退」が賢明であります。
渡渉成功
流れが早くてすこぶる緊張したが何とか無事に通過出来た。
ただ帰りはどうなっているやろか・・・?
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渡渉成功
流れが早くてすこぶる緊張したが何とか無事に通過出来た。
ただ帰りはどうなっているやろか・・・?
古の道「越前禅定道」
またやって来ました。この時期にここへ訪れるのは今回で3回目であります。
とにかく素敵なのよここは。
それでは皆様もご覧になられてみて下さい。どうぞ中へ。
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古の道「越前禅定道」
またやって来ました。この時期にここへ訪れるのは今回で3回目であります。
とにかく素敵なのよここは。
それでは皆様もご覧になられてみて下さい。どうぞ中へ。
第二の難関 登山道崩落ポイントに遭遇
あらららら。。。開始早々どうしましょ???
小さな沢を通過する道がザックリと流されちゃっている。
幅にして数m足らずの崩落なのですがヘタ打ったら真下の西俣谷川縁まで滑り落ちちゃうねん。登り反しもかなり困難を期すであろう。捕まりどころもかなり乏しいのだがここは慎重にカニの横ばい作戦で挑んでみますた。
ここも帰りはどうしよ?
※ここの崩落ポイントは修復してもらわないと今後のシーズンにコールド負けを期してしまうハイカー様が続出するかも・・・。
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第二の難関 登山道崩落ポイントに遭遇
あらららら。。。開始早々どうしましょ???
小さな沢を通過する道がザックリと流されちゃっている。
幅にして数m足らずの崩落なのですがヘタ打ったら真下の西俣谷川縁まで滑り落ちちゃうねん。登り反しもかなり困難を期すであろう。捕まりどころもかなり乏しいのだがここは慎重にカニの横ばい作戦で挑んでみますた。
ここも帰りはどうしよ?
※ここの崩落ポイントは修復してもらわないと今後のシーズンにコールド負けを期してしまうハイカー様が続出するかも・・・。
川上御前はこの先よん
ちょっとチラッと見えんだけど何だか雰囲気の良い森にやって来たじょ。ふっふっふ。
(先程までの怖い想いは飛んじゃっている)
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川上御前はこの先よん
ちょっとチラッと見えんだけど何だか雰囲気の良い森にやって来たじょ。ふっふっふ。
(先程までの怖い想いは飛んじゃっている)
出た!!!越前禅定道自慢のブナ林登場!
これこれ、このシーンを見たくてここに来たのよ。
それも白山そっちのけで。
Millerさん、今年も静かに旬を戴いちゃいますよ。
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出た!!!越前禅定道自慢のブナ林登場!
これこれ、このシーンを見たくてここに来たのよ。
それも白山そっちのけで。
Millerさん、今年も静かに旬を戴いちゃいますよ。
甘く危険な香りのする楽園
残雪&新緑コラボにウットリとしすぎてボア〜ンとしちゃってるとヤバい落とし穴がいくつも待ち受けているねん。
この辺りまで来ましたら森の中は残雪でびっしり。夏道が全く分かりません。
画像右下のバックリ空いちゃっている穴の下には沢が流れていて下流へと続いていた。
ヤバい事にそのpointを通過しなくてはいけない時にはハラハラヌタヌタもんであったのは言うまでもない。
美しさを武器にして瞬時にスト〜ンと落とし込む仕打ちはあまりにもムゴすぎやしないかえ?
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甘く危険な香りのする楽園
残雪&新緑コラボにウットリとしすぎてボア〜ンとしちゃってるとヤバい落とし穴がいくつも待ち受けているねん。
この辺りまで来ましたら森の中は残雪でびっしり。夏道が全く分かりません。
画像右下のバックリ空いちゃっている穴の下には沢が流れていて下流へと続いていた。
ヤバい事にそのpointを通過しなくてはいけない時にはハラハラヌタヌタもんであったのは言うまでもない。
美しさを武器にして瞬時にスト〜ンと落とし込む仕打ちはあまりにもムゴすぎやしないかえ?
川上御前
バイカオウレンさん
この一帯はようやく春が訪れたばかりで、ショウジョウバカマさんやキクザキイチゲさん、イワウチワさんたちも顔を揃えていた。
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バイカオウレンさん
この一帯はようやく春が訪れたばかりで、ショウジョウバカマさんやキクザキイチゲさん、イワウチワさんたちも顔を揃えていた。
ため息はちぢく
森好きにはたまんないシーンだわこれ
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森好きにはたまんないシーンだわこれ
振り向いてもウットリ
振り向いてもウットリ
第三の難関 スノーブリッジ越え
夏道でいう沢超えpointに差し掛かった。
この時期のこのpointはまだびっしりとした雪渓状態となっているものの、このところの暖かさで一部崩壊空洞化したデンジャラスな箇所もいくつもあった。
真下に勢いよく沢が流れ込むスノーブリッジの上を通過しなくてはいけない黒ひげ危機一発ゲームと同じ展開となっており、これは正に運しかありません。
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第三の難関 スノーブリッジ越え
夏道でいう沢超えpointに差し掛かった。
この時期のこのpointはまだびっしりとした雪渓状態となっているものの、このところの暖かさで一部崩壊空洞化したデンジャラスな箇所もいくつもあった。
真下に勢いよく沢が流れ込むスノーブリッジの上を通過しなくてはいけない黒ひげ危機一発ゲームと同じ展開となっており、これは正に運しかありません。
対岸上部の夏道露出pointまで登り詰めたい
デンジャラスなスノーブリッジを越えても更に雪壁を登り詰めないと夏道に到着できない。
今日の雪はかなり締まっていて、見上げる雪壁斜度の事を考えるとアイゼン&ピッケルを駆使しないと攻略出来ない。
ここでいよいよ最強兵器のお出ましとなる。
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対岸上部の夏道露出pointまで登り詰めたい
デンジャラスなスノーブリッジを越えても更に雪壁を登り詰めないと夏道に到着できない。
今日の雪はかなり締まっていて、見上げる雪壁斜度の事を考えるとアイゼン&ピッケルを駆使しないと攻略出来ない。
ここでいよいよ最強兵器のお出ましとなる。
スノーブリッジ通過地点より沢下流部を覗く
沢が勢いよく流れているところはバックリと雪渓が崩壊しちゃっている。
スノーブリッジ通過地点より沢下流部を覗く
沢が勢いよく流れているところはバックリと雪渓が崩壊しちゃっている。
スノーブリッジ通過地点より沢上流部を見る
今立っているこのpointもいつまでもつことやら・・・。
スノーブリッジ通過地点より沢上流部を見る
今立っているこのpointもいつまでもつことやら・・・。
夏道を見上げる
あそこまで何とか登り詰めなきゃ話になんない。
夏道を見上げる
あそこまで何とか登り詰めなきゃ話になんない。
夏道まで登り詰めて振り返る
かなりヤバい展開が続くよなぁ〜全く。
昨年ここに来た時には、このヤバい展開の中で熊と遭遇したんだから超DEAD300%であったのを思い出す。
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夏道まで登り詰めて振り返る
かなりヤバい展開が続くよなぁ〜全く。
昨年ここに来た時には、このヤバい展開の中で熊と遭遇したんだから超DEAD300%であったのを思い出す。
またまた楽園が待っていた
この生死を賭けた緊張と楽園の繰り返しが何とも壮絶。
飴とムチの度合いが極端すぎる。
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またまた楽園が待っていた
この生死を賭けた緊張と楽園の繰り返しが何とも壮絶。
飴とムチの度合いが極端すぎる。
森の樹間から白山を望む
森の樹間から白山を望む
次なるposition取りは?
広い森に出ると次なるステップ探しが仕事となる。
正解は画像左急斜面を登り詰めなくてはならない。
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次なるposition取りは?
広い森に出ると次なるステップ探しが仕事となる。
正解は画像左急斜面を登り詰めなくてはならない。
オオカメノキさんを見上げる
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オオカメノキさんを見上げる
新緑のもみじさん
秋の主役を担うこちら様は新緑時期を迎えた今とても瑞々しく素敵であります。
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新緑のもみじさん
秋の主役を担うこちら様は新緑時期を迎えた今とても瑞々しく素敵であります。
小原大雪渓に出た
後方には別山を望みようやく危険箇所から回避出来た。
このpointに出るまでにイヤラシい雪面トラバースを強いられる箇所が幾度かあった。
これらもピッケル&アイゼンペアにてカニの横ばい作戦で切り抜けた。
小原大雪渓に出た
後方には別山を望みようやく危険箇所から回避出来た。
このpointに出るまでにイヤラシい雪面トラバースを強いられる箇所が幾度かあった。
これらもピッケル&アイゼンペアにてカニの横ばい作戦で切り抜けた。
小原大雪渓を見上げる
ここをぐんぐんと登り詰めたら小原峠に差し掛かるねん。
小原大雪渓を見上げる
ここをぐんぐんと登り詰めたら小原峠に差し掛かるねん。
小原大雪渓を登り詰めて振り返る
小原大雪渓を登り詰めて振り返る
小原峠
いやぁここの森もたまんね〜でし。ホンマ素敵すぎるっちゅうねん。
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小原峠
いやぁここの森もたまんね〜でし。ホンマ素敵すぎるっちゅうねん。
広大な小原峠の森のpanorama
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広大な小原峠の森のpanorama
癒されたくて
癒されたぁ・・・
生きてて良かった〜。(しみじみ〜)
今日のゴールはここで良いんじゃね?
ここにゴザを敷いてゆ〜ったりと佇むってのも有りだな〜。
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癒されたぁ・・・
生きてて良かった〜。(しみじみ〜)
今日のゴールはここで良いんじゃね?
ここにゴザを敷いてゆ〜ったりと佇むってのも有りだな〜。
森の樹間から大長山PEAKを望む
Millerさんはお山歩きにてPEAK HUNTには固執していませんけれどやっぱり今回は赤兎山山頂に向かうとする。
赤兎山と言えばなんつっても眺望だもんね。
残雪&新緑の赤兎平極楽庭園とやらをちょくら覗いてみたくなったべ。
森の樹間から大長山PEAKを望む
Millerさんはお山歩きにてPEAK HUNTには固執していませんけれどやっぱり今回は赤兎山山頂に向かうとする。
赤兎山と言えばなんつっても眺望だもんね。
残雪&新緑の赤兎平極楽庭園とやらをちょくら覗いてみたくなったべ。
新緑眩しい大長山
後ほど気合とヤル気と元気が残っていたら目指すとしよう。
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新緑眩しい大長山
後ほど気合とヤル気と元気が残っていたら目指すとしよう。
残雪と新緑と白山 別山コラボレーションをどうぞ
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残雪と新緑と白山 別山コラボレーションをどうぞ
残雪と新緑と大長山のコラボレーションもついでに
残雪と新緑と大長山のコラボレーションもついでに
いざ赤兎山
その前にとりあえず大舟分岐を目指すとする。
画像中央より左に見えるモッコリが赤兎山PEAK。
いざ赤兎山
その前にとりあえず大舟分岐を目指すとする。
画像中央より左に見えるモッコリが赤兎山PEAK。
大舟分岐を過ぎたら夏道が展開
大舟分岐を過ぎたら夏道が展開
フモトスミレさん
赤兎山頂上付近に咲く素朴な貴女。
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フモトスミレさん
赤兎山頂上付近に咲く素朴な貴女。
ミツバオウレンさん
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ミツバオウレンさん
赤兎山頂上着
だ〜れもいやしない。もちろん想定内だけどね。
やっぱ4月5月の赤兎山はいい。
静かに白山別山の眺望を独占することが出来るのだから。
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赤兎山頂上着
だ〜れもいやしない。もちろん想定内だけどね。
やっぱ4月5月の赤兎山はいい。
静かに白山別山の眺望を独占することが出来るのだから。
経ケ岳 大舟山稜線
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経ケ岳 大舟山稜線
メルヘンの丘 赤兎平
赤兎山と言えばこちらのアングルが定番でありますわね。
「白山 別山 赤兎平」。
四季を問わずどのシーズンに訪れましても絵になる描写でありますねん。
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メルヘンの丘 赤兎平
赤兎山と言えばこちらのアングルが定番でありますわね。
「白山 別山 赤兎平」。
四季を問わずどのシーズンに訪れましても絵になる描写でありますねん。
赤池湿原 避難小屋 別山三ノ峰
あ〜、お腹が空いたじょ。小屋前に陣取ってこのゴージャスな展望を前にして超質素な給食をたしなむとするべ。
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赤池湿原 避難小屋 別山三ノ峰
あ〜、お腹が空いたじょ。小屋前に陣取ってこのゴージャスな展望を前にして超質素な給食をたしなむとするべ。
赤池湿原 大長山
赤池湿原 大長山
赤兎山PEAKを振り返る
赤兎山PEAKを振り返る
ばば〜ん!!!人類と遭遇した
赤兎平避難小屋前の広場にて六角堂ステーキをイメージしながら魚肉ソーセージを頬張っていましたら・・・。 
「そやって〜、分かる分かる・・・」。
ん?、今、人の声が聞こえたような???
それも超ペラペラと巧みに話される福井県のお言葉だったような気がしたが・・・。マジでっか???
キョロキョロと辺りを見回してみると・・・。
いた!
赤兎山山頂からこちらに向かっている人がいるじょ。
それも女性お二方でありますよ。
ここで人(それも女性だもん)と遭遇するなんざ夢にも思っていなかったMillerさん。
アカン、ドキドキしてきた。こんな時何て声を交わせばええねん?
「御趣味は何ですか?登山に決まってるやないか、アホ!」。
こんなことならお見合いの一つや二つ経験しておくべきだったよ。

お会いできました福井県からお越しの女性お二人様は鳩ケ湯ルートから挑まれて来られたとおっしゃっていますたよ。
難路のイメージしかない鳩ケ湯ルートを攻略されてきたとは・・・。
「スンゲェ!」と言うハンコを押してあげるよ。拍手拍手!
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ばば〜ん!!!人類と遭遇した
赤兎平避難小屋前の広場にて六角堂ステーキをイメージしながら魚肉ソーセージを頬張っていましたら・・・。 
「そやって〜、分かる分かる・・・」。
ん?、今、人の声が聞こえたような???
それも超ペラペラと巧みに話される福井県のお言葉だったような気がしたが・・・。マジでっか???
キョロキョロと辺りを見回してみると・・・。
いた!
赤兎山山頂からこちらに向かっている人がいるじょ。
それも女性お二方でありますよ。
ここで人(それも女性だもん)と遭遇するなんざ夢にも思っていなかったMillerさん。
アカン、ドキドキしてきた。こんな時何て声を交わせばええねん?
「御趣味は何ですか?登山に決まってるやないか、アホ!」。
こんなことならお見合いの一つや二つ経験しておくべきだったよ。

お会いできました福井県からお越しの女性お二人様は鳩ケ湯ルートから挑まれて来られたとおっしゃっていますたよ。
難路のイメージしかない鳩ケ湯ルートを攻略されてきたとは・・・。
「スンゲェ!」と言うハンコを押してあげるよ。拍手拍手!
ヤッホー、カタクリさん
コイツぁ嬉しいサプライズだったじょ。
この時期にこの地へ訪れるお方も少ないので著しく記録が乏しいのと、赤兎平に咲くお花は高山植物のイメージがあったので春の里山でよく見られるカタクリと出会いには感動しちゃいますた。
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ヤッホー、カタクリさん
コイツぁ嬉しいサプライズだったじょ。
この時期にこの地へ訪れるお方も少ないので著しく記録が乏しいのと、赤兎平に咲くお花は高山植物のイメージがあったので春の里山でよく見られるカタクリと出会いには感動しちゃいますた。
赤兎平を振り返る
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赤兎平を振り返る
イワナシさん
タムシバさん
天使の輪「日暈」
日暈は雨の前兆。明日の北陸地方ではお天気下り坂の予報が発表されいていたじょな。
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天使の輪「日暈」
日暈は雨の前兆。明日の北陸地方ではお天気下り坂の予報が発表されいていたじょな。
モミジさんのお花
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モミジさんのお花
赤兎山PEAKを望む
赤兎山PEAKからの白山別山眺望
赤兎山とはこれにてオサラバ。
小原峠まで爽快ダウンヒルと行くぜよ。
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赤兎山PEAKからの白山別山眺望
赤兎山とはこれにてオサラバ。
小原峠まで爽快ダウンヒルと行くぜよ。
残雪降りは超オモロ〜イ♪
残雪降りは超オモロ〜イ♪
またまた新緑・残雪・白山・別山
またまた新緑・残雪・白山・別山
大長山
ずっと気になっている大長山。
これから行くのか?行かないのか?
小原峠に到着したら考えよう。
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大長山
ずっと気になっている大長山。
これから行くのか?行かないのか?
小原峠に到着したら考えよう。
小原の森panorama
再び小原峠
午後の陽射しが降り注ぎ小原の美しき森は最高潮を迎えた。
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再び小原峠
午後の陽射しが降り注ぎ小原の美しき森は最高潮を迎えた。
赤兎山と新緑の大舟山稜線を望む
と言うことは?
そうでし、今から大長山に行ってくるぞな。
こんな良い想いしたら全て見てやるって気になったじょ。
赤兎山と新緑の大舟山稜線を望む
と言うことは?
そうでし、今から大長山に行ってくるぞな。
こんな良い想いしたら全て見てやるって気になったじょ。
赤兎山と経ケ岳with百名山荒島岳panorama
赤兎山と経ケ岳with百名山荒島岳panorama
新緑が映える赤兎山
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新緑が映える赤兎山
苅安山PEAK1505m着
一旦グイ〜んとコルへ
一旦グイ〜んとコルへ
爽快グリーン尾根を進撃中
爽快グリーン尾根を進撃中
フモトスミレさん
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フモトスミレさん
ムラサキヤシオツツジさん
3
ムラサキヤシオツツジさん
ツバメオモトさん
3
ツバメオモトさん
オオバキスミレさん
3
オオバキスミレさん
迫る大長山PEAK
大長山までの道はこの時期残雪&夏道混同MIXとなっている。
残雪歩きではトレースが無くても尾根が狭いゆえに迷子の危険性は低いと思われる。
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迫る大長山PEAK
大長山までの道はこの時期残雪&夏道混同MIXとなっている。
残雪歩きではトレースが無くても尾根が狭いゆえに迷子の危険性は低いと思われる。
イワカガミさん
はて?第何の難関だったかな?
今日は幾度となくヤバいpointを通過したので今から挑むデンジャラスゾーンが何回目だったかは思い出せない。
大長山直下までやって来たじょ。
ここまで来ると道は明瞭だが徐々にザレた急斜面となってきた。
ヤバい箇所にはこれまた心持たないひ弱なトラロープが施されているのだが・・・。
ん?今日はそのロープが見当たらないじょ(汗ドバァー)。
耐久劣化が原因なのか?ブチ切れちゃって道脇にとぐろを巻いていた。
三点確保で何とかTRY成功したが降り時はかなりの緊張をもたらした。
今日一日で何年寿命が縮まったやら・・・。
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はて?第何の難関だったかな?
今日は幾度となくヤバいpointを通過したので今から挑むデンジャラスゾーンが何回目だったかは思い出せない。
大長山直下までやって来たじょ。
ここまで来ると道は明瞭だが徐々にザレた急斜面となってきた。
ヤバい箇所にはこれまた心持たないひ弱なトラロープが施されているのだが・・・。
ん?今日はそのロープが見当たらないじょ(汗ドバァー)。
耐久劣化が原因なのか?ブチ切れちゃって道脇にとぐろを巻いていた。
三点確保で何とかTRY成功したが降り時はかなりの緊張をもたらした。
今日一日で何年寿命が縮まったやら・・・。
爽快な緑と残雪尾根を振り返る
後方には本日の第1座制覇の赤兎山と薙刀山 野伏ケ岳LINEでありましょうか?
爽快な緑と残雪尾根を振り返る
後方には本日の第1座制覇の赤兎山と薙刀山 野伏ケ岳LINEでありましょうか?
経ケ岳と荒島岳を望む
経ケ岳と荒島岳を望む
大長山1671M頂上着
なんとか、なんとかでし。今日はホントよく歩いたじょ。
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大長山1671M頂上着
なんとか、なんとかでし。今日はホントよく歩いたじょ。
真冬の主役達
地元石川・福井両県のハイカー様たちから脚光を浴びる真冬の秀峰群が姿を現した。
画像手前は取立山から大長山ATTACKをする際に必ず踏み入れなくてはならない鉢伏山。
遠くに聳えるのは大日三山の越前甲・加賀兜・大日山であります。
画像右奥に見えますのは今シーズン注目を浴びた遠い遠い秘境のお山P1317峰で有りましょうかしら?
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真冬の主役達
地元石川・福井両県のハイカー様たちから脚光を浴びる真冬の秀峰群が姿を現した。
画像手前は取立山から大長山ATTACKをする際に必ず踏み入れなくてはならない鉢伏山。
遠くに聳えるのは大日三山の越前甲・加賀兜・大日山であります。
画像右奥に見えますのは今シーズン注目を浴びた遠い遠い秘境のお山P1317峰で有りましょうかしら?
大長山PEAKからの自慢のview
ドッカ〜ン白山とドッカ〜ン別山であります。
やはりこの両座はもっと真っ白な姿の方が美しいでんな。
Pizza&Beerでくつろぎタイムしよっと。
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大長山PEAKからの自慢のview
ドッカ〜ン白山とドッカ〜ン別山であります。
やはりこの両座はもっと真っ白な姿の方が美しいでんな。
Pizza&Beerでくつろぎタイムしよっと。
下山開始
登ってきた道を降りるじょ。
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下山開始
登ってきた道を降りるじょ。
苅安山ヒ〜ヒ〜登り反し
苅安山ヒ〜ヒ〜登り反し
アオダイショー
小原峠のグリーンシャワー
小原峠のグリーンシャワー
小原大雪渓を大降り
小原大雪渓を大降り
Millerさん的今日のHIT賞がこちら
しっとり佇む森の小窓から望む麗しき白山ですわ。
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Millerさん的今日のHIT賞がこちら
しっとり佇む森の小窓から望む麗しき白山ですわ。
降りも核心スノーブリッジ
降りも核心スノーブリッジ
帰ってきますた
ここがgoalだと良いんですけど・・・。
まだ市ノ瀬まで約1時間半の歩が強いられますねん。
ガマンガマン。
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帰ってきますた
ここがgoalだと良いんですけど・・・。
まだ市ノ瀬まで約1時間半の歩が強いられますねん。
ガマンガマン。
白山の頭はまた布団に潜り込んだ
白山の頭はまた布団に潜り込んだ
煌く沢の流れ
オオタチツボfamily
無事に最後の難関西俣谷川渡渉を終え、長い長い林道歩きが始まった。
ここからのお楽しみと言えば朝あえて撮影を封印したお花畑をじっくりと見ていくことでし。
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オオタチツボfamily
無事に最後の難関西俣谷川渡渉を終え、長い長い林道歩きが始まった。
ここからのお楽しみと言えば朝あえて撮影を封印したお花畑をじっくりと見ていくことでし。
ツボスミレワールドだっていくつもあったじょ♡
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ツボスミレワールドだっていくつもあったじょ♡
ニリンソウさんだって負けちゃいないって♪
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ニリンソウさんだって負けちゃいないって♪
ほ〜らね
蝮草(まむしぐさ)さん
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蝮草(まむしぐさ)さん
試合終了
白峰市ノ瀬着。今日もよく歩きよく泣かされますた。
終わってみたら超exciteな感動200%越えだったよ。
試合終了
白峰市ノ瀬着。今日もよく歩きよく泣かされますた。
終わってみたら超exciteな感動200%越えだったよ。

装備

個人装備
アイゼンとピッケルがないとコールド負けよ。

感想

激動の一日が終わった。
ここはやっぱ外せないよ。
美しすぎて楽しすぎて。
紅葉のメッカとして知られる北陸赤兎山越前禅定道。
紅葉が美しいってことはね、新緑も美しいってことを知っているかい?
可愛いお花たちだっていっぱい咲いているんだよん。
だけど残念なことにこれらの美しいお姿を誰にも披露することなく旬が過ぎてしまって、梅雨を迎えたころに林道が開放し人がどっと押し寄せるようになるんだよな。
赤兎山のイメージとして高層湿原に咲くニッコウキスゲをはじめとした高山植物と秋の紅葉。そして白山の大展望ってことでしょうかしら。
Millerさん的には4〜5月の静かな静かな赤兎山 大長山 越前禅定道が一番ワクワクしちゃうねん。
「森が生きている」と躍動感溢れる様が見られるのもこの頃ですね。
皆様方も「OH!いいジャン」と思われましたら一度ご覧になられて見てくだちい。
きっと赤兎山がもっと好きになれると思うで。

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コメント

アドベンチャーですね
この時期地雷危険地帯になるこの山域によく単独で挑まれましたね!見ているだけでずぼっと踏み抜いてしまう自分の姿を想像してしまいます。でもあのあたりの残雪と新緑の美しさはその危険を冒しても見に行きたい魅力がありますね。う〜ん、行きたいなあ・・・でも恐いからレポだけで我慢かな。
2015/5/27 6:01
同じ日に赤兎山に登っていました。
はじめまして−
以前歩いた山友に誘われ鳩ヶ湯から登りました。白山と別山はよく登っていますが赤兎山は初めて、超がつくほどの絶景❗でした。白山と別山が真正面にドーンと迫る光景は圧巻です。
小原林道が開通するとホント🎵あっけない程お気楽な山になるんですね。今回5時間あまりかかりました。
苦労して登って得たあの大展望の価値、想いで深い山旅になりました。

白山周辺、お詳しいようで、今後も色々と参考にさせていただきます。
2015/5/27 7:15
癒されます。
こんばんは、赤兎山登頂先を越されました。
私の写真と全く違います、花の写真を載せなくて良かった(笑)

花の写真と残雪にブナの新緑は癒されます。
2015/5/27 20:23
素敵な地雷地帯だ
shounenkさん、こんばんは。ありがとうございます。
全くどこでやられてもおかしくないエリアですねここは。ホンマ最後の最後まで気が抜けませんですたよ。
だけどこの張り詰めたピリピリ感に見合った美しい世界は期待を裏切りませんね〜。
「何でこんなところに来ちゃったんだろ」とボヤキながらも「今日のお前はイケてるゾ!」と褒めている自分もいたりすんねん。
今でもどっちが正しかったのかよく分かりません。
2015/5/27 22:22
OH! 我が同輩 ようこそ楽園へ
yoshikun1さん、こんばんは。ありがとうございます。
は、はずめますて。ようこそようこそ。

yoshikunさんのレポも拝見させていただきますたよ。
全く鳩ケ湯からとはよくやったモンだよ。すんげぇ〜です。
ビビリのMillerさんには一生縁が無いコースだと思い続けていますよ。
ただね小原林道開通しちゃうと「1時間チョイ?で楽園GET」、これは鳩ケ湯を制したyoshikunさんからしましたら退屈で仕方ないと思われますよ。
やっぱ身体にムチとロウソクで挑まないと100倍反しの感動が得られませんよ。

次回は是非大長山を目指してみて下さい。赤兎山からの眺望よりもドッカ〜ンですからね。
2015/5/27 22:35
またまたスゴい事をされてらっしゃる
hakusan319さん、こんにちは。
ありがとうございます。

hakusan319さん、赤兎山〜六本檜レポを拝見させていただきますた。どこまでも欲張りなお方でいらっしゃいますね〜。美味しいところを全て総ナメしちゃって・・・。
流石は経験値MAXレベルのhakusanさん、スゴすぎて言葉も見当たりません。

実はこの日市ノ瀬に着いた時hakusan319さんのレポに触発されて白山禅定道〜大汝〜釈迦新道をやっちゃおうかとも考えていたんですよ。
第1番目の写真が物語っているように六万山に向けて3〜4歩進みかけたのですが、どうも後方から私を強く導くお山がありましたの。
ふと気が付いたら「俺は何処へ向かうんだ?」とUターンしていました。
市ノ瀬から白山を背にして歩く事がよっぽどバカげているのか?皆様不思議そうな眼差しで私の事を見つめていましたね〜。
みんな白山目指して歩いているのに俺は何でこんな寂しい河川敷を歩いているんやろか?なんてね。
でもね、ふっふっふ。悪いけど今回も良い想いさせていただきますたわ。
古の道越前禅定道。お陰様で静かな5月の素敵な旬をご馳走になりました。
2015/5/28 14:56
お疲れ様!
ミラーご夫妻と一緒に歩いた紅葉の赤兎〜大長を思い出しながら楽しく拝見しました。
市ノ瀬から 西俣谷川渡渉地点までは長い林道を歩かれた事でしょうが、そのご褒美は楽しい残雪歩き、いいですね(^^)
雪の解けた時期にジムニーでもう一度林道を駆け上がり同じコースを歩いてみたいものです。
その時はぜひご一緒しましょう
山ちゃん
2015/5/31 17:58
96君が是非とも欲しい!
山ちゃんさん、こんいちは。
ありがとうございます。

いやぁ、いかがでしたでしょうか?
山ちゃんさんと歩いた楽しい楽しい紅葉時期の素敵な古の道はこの時期も素晴らしい展開が繰り広げているんですよ。
市ノ瀬解禁となれば皆様の意識は当然白山や別山に集中いたします。
市ノ瀬から赤兎山に挑むぞと考えるお方はほとんどおいでません。
この時期の楽園を静かに独占出来るってのも魅力で毎年こっそりと通っています。
しかしながらその神秘に秘めた美しさを手に入れるには難易度の高い危険が目白押しなのであります。
ここまで緊迫するお山はそうそうお目に掛かれませんが、達成感はどのお山にも引けを取りません。
夏にはお手軽に登れるお山ですがこの時期の赤兎山は楽しすぎて仕方ありません。
山ちゃんさんのスーパーマシーン96君が是非とも欲しいよ。
2015/6/1 14:40
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