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記録ID: 671669
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ハイキング
大雪山

銀泉台から赤岳〜白雲岳〜緑岳

2015年07月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.0km
登り
1,079m
下り
1,060m

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
0:32
合計
8:39
6:23
77
7:40
68
8:48
8:50
47
9:37
29
10:06
10:30
27
10:57
31
11:28
42
12:10
12:16
46
13:02
21
13:23
43
14:06
56
15:02
天候 晴れ後くもり
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5時50分頃登山口駐車場に着きました。駐車場手前の展望場所から雲海が見れました。
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5時50分頃登山口駐車場に着きました。駐車場手前の展望場所から雲海が見れました。
次々車が登ってきて駐車場は結構うまってました。
次々車が登ってきて駐車場は結構うまってました。
左に見える小屋が森林パトロール銀泉台事務所です。ここで入林届を書きます。建物の奥にはトイレもあります。
左に見える小屋が森林パトロール銀泉台事務所です。ここで入林届を書きます。建物の奥にはトイレもあります。
最初はなだらかな林道歩き。
最初はなだらかな林道歩き。
赤岳登山口。この先急登になっていきます。
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赤岳登山口。この先急登になっていきます。
昨日登ったニセイカウシュッペ山が見えました。
昨日登ったニセイカウシュッペ山が見えました。
第一花園付近の雪渓です。ズームすると人が歩いているのが見えます。
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第一花園付近の雪渓です。ズームすると人が歩いているのが見えます。
木道もあります。
木道もあります。
遠くまで良く見えます。
遠くまで良く見えます。
第一花園
その先の雪渓です。ほぼ水平歩行ですが、急斜面なので緊張します。
その先の雪渓です。ほぼ水平歩行ですが、急斜面なので緊張します。
駐車場が見えたのでズームしてみました。日曜日でお天気も良いので一杯です。
駐車場が見えたのでズームしてみました。日曜日でお天気も良いので一杯です。
何度も雪渓を歩きます。
何度も雪渓を歩きます。
エゾコザクラ
エゾノツガザクラ
エゾノツガザクラ
チングルマ
第二花園です。お花が一杯です。
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第二花園です。お花が一杯です。
また雪渓です。でもこんな天気の良い日は雪渓の上は涼しくて気持ち良いです。虫もこないし。
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また雪渓です。でもこんな天気の良い日は雪渓の上は涼しくて気持ち良いです。虫もこないし。
途中シマちゃんを発見!すごく近くまできたのにシマちゃんは土を掘るのに夢中で気がつきません。何かを掘って食べてるみたいです。
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途中シマちゃんを発見!すごく近くまできたのにシマちゃんは土を掘るのに夢中で気がつきません。何かを掘って食べてるみたいです。
やっと気がついて振り返りました。
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やっと気がついて振り返りました。
あわてて逃げだします。
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あわてて逃げだします。
ヒメイソツツジ
コマクサ平
神の田圃
そのそばにひっそり咲いてました。ミヤマリンドウ
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そのそばにひっそり咲いてました。ミヤマリンドウ
コマクサ
急斜面の第三雪渓が見えてきました。左上が第四雪渓ですね。
急斜面の第三雪渓が見えてきました。左上が第四雪渓ですね。
赤岳まで1.8キロ。
赤岳まで1.8キロ。
第三雪渓横から見ると結構斜度はあります。スキーで滑るにはいいですね。
第三雪渓横から見ると結構斜度はあります。スキーで滑るにはいいですね。
第三雪渓を登って振り返ったところ。
第三雪渓を登って振り返ったところ。
第四雪渓を登るところ。
第四雪渓を登るところ。
左側に赤岳山頂が見えてきました。中央に見えるのが北鎮岳で右端が凌雲岳ですね。
左側に赤岳山頂が見えてきました。中央に見えるのが北鎮岳で右端が凌雲岳ですね。
またシマちゃんに会いました。何かを夢中でさがしてます。
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またシマちゃんに会いました。何かを夢中でさがしてます。
あっけなく赤岳山頂到着です。
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あっけなく赤岳山頂到着です。
この先白雲岳に向かいます。この辺りは風が強いです。
この先白雲岳に向かいます。この辺りは風が強いです。
左に白雲岳見えます。中央に見えるのは後旭岳と旭岳です。
左に白雲岳見えます。中央に見えるのは後旭岳と旭岳です。
青空とイワウメ
振り返って先程の赤岳山頂が見えます。その左に黒岳、その左は烏帽子岳ですね。
振り返って先程の赤岳山頂が見えます。その左に黒岳、その左は烏帽子岳ですね。
小泉分岐にきました。道標の左の遠くに見えるのが小泉岳山頂らしいです。
小泉分岐にきました。道標の左の遠くに見えるのが小泉岳山頂らしいです。
この辺りからトムラウシ山が顔を出します。
この辺りからトムラウシ山が顔を出します。
進んでいくとトムラウシ、十勝岳連峰が見えてきました。
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進んでいくとトムラウシ、十勝岳連峰が見えてきました。
白雲分岐にきました。
白雲分岐にきました。
山頂手前にまた雪渓がありました。
山頂手前にまた雪渓がありました。
黄色のマーカー通り進み、先行者の後をついていくと山頂直下の岩場をガシガシ登るはめに…。どうやら間違ったようです。帰りにわかったのですが、途中から雪渓を登れば良かったようです。
黄色のマーカー通り進み、先行者の後をついていくと山頂直下の岩場をガシガシ登るはめに…。どうやら間違ったようです。帰りにわかったのですが、途中から雪渓を登れば良かったようです。
山頂に着きました!
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山頂に着きました!
白雲岳から見る旭岳のゼブラ模様!見れて良かった!
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白雲岳から見る旭岳のゼブラ模様!見れて良かった!
旭岳山頂をズームするとあちらも沢山人がいるようです。
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旭岳山頂をズームするとあちらも沢山人がいるようです。
沼があちこちに
カメラのおもしろ機能を使ってとってみました。
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カメラのおもしろ機能を使ってとってみました。
少し休憩したら次へ向かいます。そうそうこれが本来の道です。
少し休憩したら次へ向かいます。そうそうこれが本来の道です。
雪渓を下ります。
雪渓を下ります。
白雲分岐から白雲岳避難小屋へ向かいます。
白雲分岐から白雲岳避難小屋へ向かいます。
避難小屋が見えてきました。テントも見えます。
避難小屋が見えてきました。テントも見えます。
避難小屋の水場にさしかかったころ。だんだんくもってきました。
避難小屋の水場にさしかかったころ。だんだんくもってきました。
野営指定地
避難小屋からの眺め。
避難小屋からの眺め。
この先緑岳の方へ進みます。
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この先緑岳の方へ進みます。
ヤンベタップ沢の大きな雪渓を渡ります。
ヤンベタップ沢の大きな雪渓を渡ります。
エゾコザクラ
エゾノハクサンイチゲ
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エゾノハクサンイチゲ
振り返ると白雲岳方向に雲がかかってます。晴れてるときに登頂出来て良かったです。
振り返ると白雲岳方向に雲がかかってます。晴れてるときに登頂出来て良かったです。
この猫じゃらしみたいなのは何でしょう?
この猫じゃらしみたいなのは何でしょう?
ホソバウルップソウ
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ホソバウルップソウ
分岐にきました。だんだん曇ってきて東側の空はとても暗くなってきたのでどうしようか迷いましたが、緑岳まで700メートルなので急いで行ってみることにしました。
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分岐にきました。だんだん曇ってきて東側の空はとても暗くなってきたのでどうしようか迷いましたが、緑岳まで700メートルなので急いで行ってみることにしました。
緑岳の方角は晴れてます。
緑岳の方角は晴れてます。
あっという間に緑岳到着しました。
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あっという間に緑岳到着しました。
やっぱり来て良かったです。ここも眺め良いです。高根ヶ原が見えます。
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やっぱり来て良かったです。ここも眺め良いです。高根ヶ原が見えます。
東大雪の方向はどんよりしてます。
東大雪の方向はどんよりしてます。
市街地と忠別湖が見えました。
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市街地と忠別湖が見えました。
もと来た道を戻ります。
もと来た道を戻ります。
黄色いつぶつぶ。タカネオミナエシ?ふりかけののりたまに見えるのは私だけでしょうか?
黄色いつぶつぶ。タカネオミナエシ?ふりかけののりたまに見えるのは私だけでしょうか?
振り返って
戻ってきました。くもってきたのでさっきと景色が違って見えます。
戻ってきました。くもってきたのでさっきと景色が違って見えます。
小泉分岐から見えた小泉岳山頂標識。
小泉分岐から見えた小泉岳山頂標識。
小泉分岐
赤岳まで来ました。
赤岳まで来ました。
第一花園の雪渓です。帰りは溶けてゆるゆるでした。一度滑って転びました。
第一花園の雪渓です。帰りは溶けてゆるゆるでした。一度滑って転びました。
駐車場見えてきました。かなり車減りましたね。皆さん早々に下山したんですね。
駐車場見えてきました。かなり車減りましたね。皆さん早々に下山したんですね。
事務所の向かいに水場がありました。ここで靴の泥を落としました。
事務所の向かいに水場がありました。ここで靴の泥を落としました。
下山時間を書きいれて下山完了です。
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下山時間を書きいれて下山完了です。

感想

いつかは見てみたい旭岳のゼブラ模様。途中の雪渓が心配でしたが、思っていたより難無く登れました(下山時の方が溶けて滑って危ないところもありました)
お天気に恵まれて思いがけず素晴らしい景色を望むことができて大満足でした。
日曜日でしたので早朝から沢山人が来てました。赤岳、白雲岳の登山道は人でいっぱいでしたが、避難小屋、緑岳の方は人はまばらになりました。
最後まで雨にもあたらず良かったです。

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