大峯奥駈道


- GPS
- 95:01
- 距離
- 103km
- 登り
- 8,238m
- 下り
- 8,409m
コースタイム
- 山行
- 10:03
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 11:00
- 山行
- 10:04
- 休憩
- 2:32
- 合計
- 12:36
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:29
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 11:21
- 山行
- 7:02
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
5月2日吉野駅を出発。初日は霧でしたが、徐々に天気が回復。山上が岳までは調子よく歩けたが、そこから少しペースを落とし小笹の宿へ向かいました。小笹の宿も一杯でテントがやっと張れるくらい。
5月3日小笹の宿を出発。行者還岳までは前日と同じようにあるけたものの、徐々にスピードダウン。コースタイムでは全然歩けなくなり、1.1〜1.2位で進むように。奥がけ出合で約800kcalと水分補給をうけて30分ほど休憩をし、再出発したら前日と同じくらいのスピード歩けるようになり、0.9〜0.8位まで回復。カロリー不足が原因とわかりました。それからはカロリーと水分をこまめに取るようにしましたが、前半のスピードダウンの影響もあり、目的地の深仙の宿までは全く進めず、楊子の宿までにしようと向かいました。ところが宿手前が崩落しており、上に巻けばよかったのですが疲労で判断ができず崩落地を渡ることに。その崩落地を進んでみたものの宿にはたどり着けずまた崩落地をわたることとなり、疲労時の判断は慎重にしなければならないと感じました。
5月4日釈迦が岳を下り、千丈平の隠し水を汲もうを向かいましたが、どこかわからず、深仙の宿につきました。深仙の宿の近くの水場は少しですがでていたので利用しました。午前中に太古の辻をすぎればいいと思って今日は持経の宿までにしようとおもっていましたが、太古の辻を10時前に過ぎることができたため、平治の宿まで向かいました。
5月5日本来なら今日下山予定でした。4日目は玉置山駐車場まで向かわないとゴールデンウイーク内に完走できないため最低ラインが玉置山駐車場でした。ルート通りすすむと玉置神社の↓にでてしまうため、途中から駐車場へむかうルートにむかえばよかったのですが、その時は意味が分からずルート通り進んでしまいました。
玉置神社に4時過ぎについたらうどんが一杯だけ残っていたようで無事頂くことができました。玉置神社の駐車場はゴールデンウイークのため4時過ぎでもまだ入ってくる人でいっぱいで、車がいなくなるまでテントを張ることができませんでした。5時過ぎに車がいなくなり、下の駐車場でテントをはり宿泊しました。
5月6日ゴールデンウイークはいって初めての雨予報でした。予報では降ったりやんだりの予報でしたのでみなさん4時には出発されてました。この日は出発の日と同じ霧の天気でした。ときどきパラパラと降っていたようですが、樹林帯にいたせいか雨にあたることなく、お昼には無事下山。川の水量も多くなく、川を渡り、熊野本宮大社の大鳥居をくぐり、最後に本宮大社にお参りをして無事完走しました。
山彦ぐるーぷのイラストマップが大変参考になりました。
ありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する