雲取山ぐるり

- GPS
- --:--
- 距離
- 49.2km
- 登り
- 3,248m
- 下り
- 3,255m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
小川谷林道は東日本大震災の影響により崩壊しており、通行止めのため、林道を通る山のルートも通行止め。 |
写真
装備
| 個人装備 |
熊鈴
|
|---|
感想
前日に思い立って準備して、最寄り駅の始発にギリギリセーフ。思えば、昨日も仕事で始発だった、、、。
立川駅乗り換え時間わずか。
座れなかったが、しばらくして空いたので座れた。
青梅で乗り換え、6両から4両に縮小したが、座れた。
奥多摩駅でトイレに行ってから出発。
林道の登りをゆっくりと走って?いたら、トレイルランナーを追い抜く。
石尾根、全く人がいない。
高校生くらいの団体、道を譲ってくれたので、走って抜くが、すぐ歩く。
尾根道、まきみちの選択で、尾根道行って正解。
アップダウンはキツイが、景色が素晴らしい。
稜線がくっきりと見え、何といっても富士山。
涼しい風が下から吹き上がってきて、
日本アルプスを歩いているような雰囲気。
鷹ノ巣山も誰もいない。
下って行くと昆虫採集者。
鴨沢からのルートが合流するところから人が増えてきた。
雲取山で、これから笠取にいくというトレイルランナー3人組。昨日、富士山登山競争に出たというような事を話していました。この業界?の人は皆変だ。
リニューアルした雲取山荘を横目に進む。
大ダワで鹿がのそりのそりと歩いていた。カメラを準備している間に行ってしまい、写真撮れず。
この辺りから、異変が。
ハイドレに入れたポカリが濃すぎて(普通なんだけど)、体が受け付けなくなってきた。
欲しいのに水分がとれない、、、。
水場を求めてフラフラ進む。
この間、長沢背稜はほとんど人に会わず。
熊鈴の出番となった。
ようやく酉谷山の水場に着いて、新鮮なH2Oをがぶがぶと摂取し、復活。
ただ、だいぶ時間をかけてしまったので、ヨコスズ尾根下山とする。
三ツドッケ(天目山)で、アオバトが悲しげに鳴いていた。
もう、陽が傾き始めていた。
この後、数人の登山者を追い抜く。明るいうちに下山できたかな?
細い稜線上に大木が多く、
特にブナの大木が素晴らしい枝っぷりだった。
だらだらと長い尾根に飽き飽きして、膝に力が入らなくなったころ、東日原の道路に出た。
下の道路にバスが!
間もなく行ってしまった。
やはり、奥多摩駅まで走れって事か、、、。
採石場のトンネルが長~い。
日原川が近い距離に流れているうちは涼しくて良かったが、集落が近くなってきたとたん、無駄に上りに勾配になったりして疲弊した。
何で、川は下っているのに道路は上るんだ?と悪態をつきつつ、奥多摩駅に到着。
雲取山ぐるりが完成。(ちょっと不完全だったけど)
あと3分で発車!
とりあえず、お茶のペットボトル購入し飛び乗った。
inuwasi




















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