記録ID: 6873267
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊
谷川岳主脈(西黒尾根〜松手山)
2024年06月01日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
qzr12475
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 16:35
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,892m
- 下り
- 2,403m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 15:29
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 16:33
距離 31.6km
登り 2,892m
下り 2,403m
16:54
ゴール地点
| 天候 | 晴れ後夕方前に稜線はガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
平標登山口バス停〜越後湯沢駅バス停 南越後観光バス http://minamiechigo.co.jp |
| コース状況／ 危険箇所等 |
肩の小屋分岐付近以外に登山道に残雪はなかったです。 |
| その他周辺情報 | 江神温泉浴場 https://egamionsen.com |
写真
小雨が降っていた水上駅前(上)/登山の格好をした大学生風の人達が寝ていた土合駅(左下)/登山者らしき人がストレッチをしていた谷川岳登山指導センター(右下)。小雨は土合駅付近で止んでくれました。土合駅1口付近にあった寝泊まりしてはいけないというような文言の張り紙は無くなっていました。、
7
小雨が降っていた水上駅前(上)/登山の格好をした大学生風の人達が寝ていた土合駅(左下)/登山者らしき人がストレッチをしていた谷川岳登山指導センター(右下)。
小雨は土合駅付近で止んでくれました。土合駅1口付近にあった寝泊まりしてはいけないというような文言の張り紙は無くなっていました。、
小雨は土合駅付近で止んでくれました。土合駅1口付近にあった寝泊まりしてはいけないというような文言の張り紙は無くなっていました。、
タニウツギ(左上)/ツリバナ(中上)/アブラツツジ(右上)/マイヅルソウ(左下)/ユキザサ(中下)/樹林帯を抜けた場所に少し咲いていたベニサラサドウダン(右下)。
12
タニウツギ(左上)/ツリバナ(中上)/アブラツツジ(右上)/マイヅルソウ(左下)/ユキザサ(中下)/樹林帯を抜けた場所に少し咲いていたベニサラサドウダン(右下)。
ヒメイワカガミ（左上)/ハクサンイチゲ(右上)/チシマゼキショウ？の蕾(左下)/イワハタザオ(右下)。台風から変わった低気圧からと思われる風が強くて撮りづらかったです。
12
ヒメイワカガミ（左上)/ハクサンイチゲ(右上)/チシマゼキショウ？の蕾(左下)/イワハタザオ(右下)。
台風から変わった低気圧からと思われる風が強くて撮りづらかったです。
台風から変わった低気圧からと思われる風が強くて撮りづらかったです。
クモイイカリソウ。
枯れ草の茎が上から抑えるような形になっていたので、風に揺れずに撮ることが出来ました。
枯れ草の茎が上から抑えるような形になっていたので、風に揺れずに撮ることが出来ました。
少ししか見かけなかったイワナシ(左)/イワカガミ(右上)/ショウジョウバカマ(右下)。
多分コシジオウレン。
主脈に咲いていると思って少ししか撮らなかったのですが、この場所以降で見かけることはなかったです。
主脈に咲いていると思って少ししか撮らなかったのですが、この場所以降で見かけることはなかったです。
肩の小屋分岐付近の残雪。朝は雪が固かったです。写真の急斜面は深いステップがあっでノーチェーンスパイクでも歩きやすかったのですが、その先の緩斜面ははっきりしたステップがなかったので、横移動して雪のない肩の小屋側から登りました。
8
肩の小屋分岐付近の残雪。
朝は雪が固かったです。写真の急斜面は深いステップがあっでノーチェーンスパイクでも歩きやすかったのですが、その先の緩斜面ははっきりしたステップがなかったので、横移動して雪のない肩の小屋側から登りました。
朝は雪が固かったです。写真の急斜面は深いステップがあっでノーチェーンスパイクでも歩きやすかったのですが、その先の緩斜面ははっきりしたステップがなかったので、横移動して雪のない肩の小屋側から登りました。
アズマシャクナゲ越しの茂倉岳。
アズマシャクナゲは終わりかけ。ミネザクラは散っていました。
アズマシャクナゲは終わりかけ。ミネザクラは散っていました。
谷川岳(オキの耳)山頂。
風が強い中、バーナーを使って食事をしようとしていた人がいたので写らないように縦方向で撮影。
風が強い中、バーナーを使って食事をしようとしていた人がいたので写らないように縦方向で撮影。
オキの耳付近のハクサンイチゲ。もう少しまとまって咲いている箇所もあったのですが、朝はまだ日が当たっていない箇所が多かったのであまり撮らなかったです。他にイワカガミ、ヒメイワカガミ、ユキワリソウが少し咲いていました。
16
オキの耳付近のハクサンイチゲ。
もう少しまとまって咲いている箇所もあったのですが、朝はまだ日が当たっていない箇所が多かったのであまり撮らなかったです。他にイワカガミ、ヒメイワカガミ、ユキワリソウが少し咲いていました。
もう少しまとまって咲いている箇所もあったのですが、朝はまだ日が当たっていない箇所が多かったのであまり撮らなかったです。他にイワカガミ、ヒメイワカガミ、ユキワリソウが少し咲いていました。
谷川岳主脈。
ほぼ寝ていないので眠いのですが、予定時刻に谷川岳に登れたのでこちら方面に行くことにしました。
ほぼ寝ていないので眠いのですが、予定時刻に谷川岳に登れたのでこちら方面に行くことにしました。
やや色が薄いイワカガミ(左上)/ハクサンコザクラ(右上)/ヒメイワカガミ(左下)/やっぱり終わっていたウスギオウレン(右下)。
小障子ノ頭を越えた辺りのハクサンイチゲ。
ここからいつも写真撮っていますが、やや見頃を過ぎていました。
ここからいつも写真撮っていますが、やや見頃を過ぎていました。
ナエバキスミレ。
残雪が遅くまで残っていたような場所にフレッシュなものがありました。
残雪が遅くまで残っていたような場所にフレッシュなものがありました。
ミツバオウレン。
主脈上はあまり多くは咲いていなかったです。マイヅルソウも蕾でした。
主脈上はあまり多くは咲いていなかったです。マイヅルソウも蕾でした。
振り返って谷川岳方面。
気温も上がってきて、やや収まってきた北風は心地よくなり、逆に風が当たらない尾根の南側を巻く道は暑くなってきました。
気温も上がってきて、やや収まってきた北風は心地よくなり、逆に風が当たらない尾根の南側を巻く道は暑くなってきました。
アズマシャクナゲ。
この日は水2.4リットル消費(600mlペットボトルx4本)。
この日は水2.4リットル消費(600mlペットボトルx4本)。
万太郎山山頂。
ちょっと予定より遅れ気味。ここまで数名の登山者に追い越されました。
ちょっと予定より遅れ気味。ここまで数名の登山者に追い越されました。
エビス大黒ノ頭(左)と仙ノ倉山(右)。
眺めているだけならいいのですが、登るのはしんどいです。
眺めているだけならいいのですが、登るのはしんどいです。
ハクサンコザクラ。
主脈上はややピーク過ぎのせいか、きれいに咲いている株は少なかったです。
主脈上はややピーク過ぎのせいか、きれいに咲いている株は少なかったです。
ハクサンイチゲと仙ノ倉山。
16時台のバスには間に合わなさそう。18時台のバスでいいやとこの辺りでは思っていました。
16時台のバスには間に合わなさそう。18時台のバスでいいやとこの辺りでは思っていました。
ヒメイチゲ(左)/コメバツガザクラ(右上)/ツガザクラ？の蕾(右下)。
ハクサンイチゲとエビス大黒ノ頭。
ハクサンイチゲがあるので、登りのしんどさが和らぎます。
ハクサンイチゲがあるので、登りのしんどさが和らぎます。
アズマシャクナゲ(左上)/ハクサンイチゲ(右上)/ミツバオウレン(左下)/ハクサンコザクラ(右下)。ガスと共に北風も強くなってきて写真が撮りづらくなってきました。
15
アズマシャクナゲ(左上)/ハクサンイチゲ(右上)/ミツバオウレン(左下)/ハクサンコザクラ(右下)。
ガスと共に北風も強くなってきて写真が撮りづらくなってきました。
ガスと共に北風も強くなってきて写真が撮りづらくなってきました。
チングルマ(左上)/エチゴキジムシロ(右上)/コメバツガザクラ(左下)/ミネズオウ(右下)。
ハクサンコザクラはたくさん咲いていましたが、ガスと風でうまく撮れず。写真はあまり撮らずに先に進みました。
平標山山頂。
日差しも遮られて寒かったです。ここで急げば16時台に乗れそうだと思って歩く速度を上げました。
日差しも遮られて寒かったです。ここで急げば16時台に乗れそうだと思って歩く速度を上げました。
イワカガミ(左)/マイヅルソウ(右上)/ツルシキミ(右下)。
標高が下がるとガスは無くなり日も差してきて暑くなりました。
標高が下がるとガスは無くなり日も差してきて暑くなりました。
ミツバオウレン。
たくさん咲いていましたが、ちょっと散り始めていました。
たくさん咲いていましたが、ちょっと散り始めていました。
終盤のムラサキヤシオ(左)/スノキ？(右上)/ウラジロヨウラクはまだ蕾(右下)。
松手山山頂(左)/スミナガシ(右)。
バスくる時間まで後50分。ちょっと厳しいかなと思いつつ更に歩く速度を上げました。
バスくる時間まで後50分。ちょっと厳しいかなと思いつつ更に歩く速度を上げました。
ベニサラサドウダン(左)/タニウツギ(右上)/コマユミ？(右下)。
ベニサラサドウダンは松手山より標高が低いところで咲いていました。
ベニサラサドウダンは松手山より標高が低いところで咲いていました。
感想
今年はもう行くつもりはなかった谷川岳主脈ですが、土曜日だけ天気が良い予報になったので0泊2日で行ってきました。
前日が平日なので土合駅まで行く電車の終電には舞い合いません。その為水上駅からのスタートとなり、かなり疲れましたが何とか歩けました。
例年よりやや遅い時期に歩いたせいか、終わっている花もあったのですが、その代わりハクサンイチゲはたくさん見ることができたので満足しました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：314人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
谷川岳の最新記録
谷川岳
2025年09月27日 (日帰り) [B]
谷川岳
2025年09月27日 (日帰り) [C]
谷川岳（西黒尾根→天神平尾根）
2025年09月27日 (日帰り) [C]
谷川岳
2025年09月25日 (日帰り) [B]
谷川岳：西黒尾根⤴ 天神尾根＋田尻尾根⤵ 山頂で劇的に谷川ブルー
2025年09月24日 (日帰り) [A]
仙ノ倉山の最新記録
仙ノ倉山
2025年09月27日 (日帰り) [C]
谷川岳主脈縦走
2025年09月27日 (日帰り) [C]
圧巻の滝雲！ 仙ノ倉山
2025年09月23日 (日帰り) [B]
左足首のリハビリで谷川岳主脈縦走(行こう！歯科健診登山部)
2025年09月23日 [S]
平標山→仙ノ倉山
2025年09月22日 (日帰り) [A]
平標山の最新記録
仙ノ倉山
2025年09月27日 (日帰り) [C]
谷川岳主脈縦走
2025年09月27日 (日帰り) [C]
圧巻の滝雲！ 仙ノ倉山
2025年09月23日 (日帰り) [B]
小さな旅・平標山（in/out 平標山登山口）
2025年09月23日 (日帰り) [B]
平標山
2025年09月23日 (日帰り) [C]
コメント失礼します。
ロングコース日帰りですか❗
いつも素敵な写真を楽しませて貰っています。
同じ16:55のバスに乗ってらしたんですね。
定刻に来たのですが、乗る人が多かったので、間に合いましたね✌?
ロングコースで、沢山の写真撮りながら、コース配分が上手ですね😃
これからも素敵な写真楽しませて下さい🖐?
仙ノ倉山〜平標山の間はあまり写真を撮らなかったので、16:55のバスに間に合うと思い急いで下りてきました。１５人位バス待ちをしていた人の中にbaikatutuziさんのグループがいたのですね。
この日は夕方まで好天でしたし、ハクサンイチゲやハクサンコザクラがたくさん咲いて歩いていて楽しかったですね。
コメントありがとうございました。
いつも植物の素敵な写真ありがとうございます。とても勉強になります。もう夏山の植物が登場してびっくりしました。
私も先週谷川岳に遠征してきましたが、qzr12475さんと違って、一番簡単なロープウェイからの天神尾根コースを肩の小屋前の雪渓で断念しました。アイゼンも持って行ったのですが、前日の雨で雪がシャーベット状になっていて降りる危険性を感じました。
qzr 12475さんの頑張り、素晴らしいですね。
これからもレポ楽しみにしています。
また関東方面に遠征に来られていたんですね。谷川岳方面は高山植物が咲くのが早いので、天気さえ良ければ毎年行っています。
山わくわくさんが行った日は生憎の天気で残念でしたね。
山わくわくさんのレコは植物の解説付きなので、こちらも勉強になります。
コメントありがとうございました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する