【縦走】早池峰山


- GPS
- 12:57
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 914m
- 下り
- 1,611m
コースタイム
- 山行
- 10:23
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 12:58
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・小田越コース 全体的によく整備されていて危険箇所はなし。 ただし、踏まれて磨かれ、滑りやすくなっている岩もあるので要注意。 ・鶏頭山への縦走路 中岳の手前から樹林帯に入り、ぬかるみが多い。 中岳の向こうの岩場が少し注意が必要。慎重に手足を置く場所を探せば大丈夫。 その先の樹林帯もぬかるみが多い。 鶏頭山の近くになると再び開けてくる。 ・前鶏頭山から七折の滝 最初と最後に激下り。 ブナやダケカンバなどがメインの広葉樹の樹林帯に入る。 泥でのスリップに要注意。 滝の近くになると、道が細い沢の脇になり、多少わかりづらくなるが、ピンクテープを追えば大丈夫。 ・七折の滝から登山口 しっかり整備された道で危険箇所はなし。 ■水場 縦走路に水場マークがあるけど、この日は出ていなかった。 出ていない日が多いとのことなので、あてにしない方が良い。 |
写真
感想
実は有名な山にあまり登っていないことに気がついて、ただいま「有名な山には登っておこうひとりキャンペーン」開催中。
というわけで早池峰山。
毛無森まで行く計画も立てていたけど、この花の季節。
やはり花に詳しい大先輩にご指導願う方が良いに決まっている。
ちなみに「そろそろマジメに花の名前を覚えた方が良いんじゃないかひとりキャンペーン」も同時開催中。
早池峰山はハヤチネウスユキソウに代表されるように固有種も多く、北海道とここにしかないような花もある不思議な山。
独立峰であることや、奥羽山脈から離れた北上山地にある位置的なことや1917mという東北では高い部類に入る標高などが影響しているのかもしれない。
東北の他の山にはない独特な雰囲気に包まれている。
森林もアオモリトドマツが多く、アカエゾマツも自生している。これは本州で唯一らしい(Wikipedia)
6月の第2日曜日から8月の第1日曜日の土日祝日はマイカー規制で、岳駐車場などに駐車してシャトルバス利用。時間は5時から13時まで。
下山は七折の滝に寄った。
滝の途中で、まるで吹き出すかのように流れが変わる珍しい滝。
こういう滝は今まで見たことがない。
一見の価値あり。
※花の名前は間違いがあるかもしれません。
その際はご指摘いただけると助かります。
■コース状況
・小田越コース
全体的によく整備されていて危険箇所はなし。
ただし、踏まれて磨かれ、滑りやすくなっている岩もあるので要注意。
・鶏頭山への縦走路
中岳の手前から樹林帯に入り、ぬかるみが多い。
中岳の向こうの岩場が少し注意が必要。慎重に手足を置く場所を探せば大丈夫。
その先の樹林帯もぬかるみが多い。
鶏頭山の近くになると再び開けてくる。
・前鶏頭山から七折の滝
最初と最後に激下り。
ブナやダケカンバなどがメインの広葉樹の樹林帯に入る。
泥でのスリップに要注意。
滝の近くになると、道が細い沢の脇になり、多少わかりづらくなるが、ピンクテープを追えば大丈夫。
・七折の滝から登山口
しっかり整備された道で危険箇所はなし。
■水場
縦走路に水場マークがあるけど、この日は出ていなかった。
出ていない日が多いとのことなので、あてにしない方が良い。
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