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Yamareco

記録ID: 6975447
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

白雲岳(銀泉台から)

2024年06月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
17.0km
登り
1,059m
下り
1,061m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:38
合計
8:39
4:54
25
5:19
5:20
12
5:32
5:33
23
5:56
5:57
48
6:45
6:53
20
7:13
7:13
10
7:23
7:23
32
7:55
8:39
26
9:05
9:06
30
9:36
9:43
21
10:04
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13
10:17
10:29
11
10:40
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38
11:18
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1
11:19
11:20
18
11:38
11:59
43
12:42
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16
12:58
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12
13:10
13:11
21
13:32
13:32
1
13:33
ゴール地点
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝4時過ぎに駐車場到着。この時は15台くらいだった。おにぎりを食べてちょっと仮眠。
朝4時過ぎに駐車場到着。この時は15台くらいだった。おにぎりを食べてちょっと仮眠。
5時。名簿に記載して登山スタート!奥の小屋はトイレ。
5時。名簿に記載して登山スタート!奥の小屋はトイレ。
登り始めて15分。眼下には無数の山と雲海。
登り始めて15分。眼下には無数の山と雲海。
昨年登った平山(右)からニセカウ(左)の縦走路。登ったから起伏の感じとかよくわかります笑
昨年登った平山(右)からニセカウ(左)の縦走路。登ったから起伏の感じとかよくわかります笑
第二花園の雪渓。けっこう大きいですね〜
第二花園の雪渓。けっこう大きいですね〜
足跡とポールを目印に進む。
足跡とポールを目印に進む。
奥の平。シャクナゲに好かれる岩。
奥の平。シャクナゲに好かれる岩。
いつも一瞬赤岳?と思ってしまう東岳。
いつも一瞬赤岳?と思ってしまう東岳。
コマクサ平到着。
コマクサ平到着。
コマクサ、ポツポツと咲いてます。一面咲くのはもう少し先かな?
コマクサ、ポツポツと咲いてます。一面咲くのはもう少し先かな?
美しい池。「神の田んぼ」という名前があるらしい。
美しい池。「神の田んぼ」という名前があるらしい。
池のほとりに咲くチングルマ
池のほとりに咲くチングルマ
コマクサ平から数分上がると携帯トイレブースがありました!ブースというより立派な小屋ですね。
コマクサ平から数分上がると携帯トイレブースがありました!ブースというより立派な小屋ですね。
第三雪渓の長い登り。登山道は雪渓の左側。
第三雪渓の長い登り。登山道は雪渓の左側。
木道や岩場、ザレ場を登る。
木道や岩場、ザレ場を登る。
この辺りはお花畑!コザクラ&ツガザクラ
この辺りはお花畑!コザクラ&ツガザクラ
シャクナゲ
登りきると赤岳山頂が!左から赤岳、北鎮岳、凌雲岳、烏帽子岳。
登りきると赤岳山頂が!左から赤岳、北鎮岳、凌雲岳、烏帽子岳。
赤岳到着!2078m
ちょっと休憩します。
赤岳到着!2078m
ちょっと休憩します。
白雲岳へ向かいます。まずは小泉岳に向けて登ります。
白雲岳へ向かいます。まずは小泉岳に向けて登ります。
イワウメがビッシリ!
イワウメがビッシリ!
エゾノツガザクラも!
エゾノツガザクラも!
正面に白雲岳が見えた。左にトムラウシ、右に旭岳。
正面に白雲岳が見えた。左にトムラウシ、右に旭岳。
右を見ると北海岳からの縦走路が伸びる。右の大きい山は北鎮岳。
右を見ると北海岳からの縦走路が伸びる。右の大きい山は北鎮岳。
白雲分岐。4方向に道がある。白雲岳、北海岳、赤岳・小泉岳、白雲避難小屋。
白雲分岐。4方向に道がある。白雲岳、北海岳、赤岳・小泉岳、白雲避難小屋。
白雲スタジアムまで上がって来ました!雪渓の下を進みます。
白雲スタジアムまで上がって来ました!雪渓の下を進みます。
レーン分けされてるみたい。みんなで一斉に滑ってみたい!w
レーン分けされてるみたい。みんなで一斉に滑ってみたい!w
ゴロゴロ岩場を越えて登頂!白雲岳 2229m
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ゴロゴロ岩場を越えて登頂!白雲岳 2229m
おー!いつ見ても綺麗ですね〜
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おー!いつ見ても綺麗ですね〜
トムラウシ&十勝連峰もいい感じ!
トムラウシ&十勝連峰もいい感じ!
早速コーヒーの準備を〜
早速コーヒーの準備を〜
完成!絶景を前に飲まなくてもうまいの確定!
完成!絶景を前に飲まなくてもうまいの確定!
絶景に変装して逃げようとするヨモギ大福を逮捕!逃がさないぜ
絶景に変装して逃げようとするヨモギ大福を逮捕!逃がさないぜ
ふー。山の深さを知り、コーヒーの深さを知るんだなぁ。(なに言ってんの?)
ふー。山の深さを知り、コーヒーの深さを知るんだなぁ。(なに言ってんの?)
下山中にエゾユキウサギに遭遇。でかくてビビった笑
下山中にエゾユキウサギに遭遇。でかくてビビった笑
ちっちゃい花、ミネズオウ。
ちっちゃい花、ミネズオウ。
葉っぱが白く見えるのが特徴のエゾオヤマノエンドウ。
葉っぱが白く見えるのが特徴のエゾオヤマノエンドウ。
白雲分岐に戻ってきました。右折して避難小屋とテン場の様子を見に行きます。
白雲分岐に戻ってきました。右折して避難小屋とテン場の様子を見に行きます。
道中はお花畑が広がっていました〜
道中はお花畑が広がっていました〜
この景色が大好き。山並みと避難小屋。ヨーロッパを思い出す。行ったことないけど
この景色が大好き。山並みと避難小屋。ヨーロッパを思い出す。行ったことないけど
雪渓がありました。一応順番を待ちます。
雪渓がありました。一応順番を待ちます。
避難小屋の水場近くはエゾノリュウキンカがたくさん。
避難小屋の水場近くはエゾノリュウキンカがたくさん。
エゾノリュウキンカ。
エゾノリュウキンカ。
小屋に到着。ちょっと休憩〜
小屋に到着。ちょっと休憩〜
テント場にはいつのまにかフードロッカーが設置されていた。
テント場にはいつのまにかフードロッカーが設置されていた。
テント場の様子。今年は熊の居座りがなかったのかな?
テント場の様子。今年は熊の居座りがなかったのかな?
さて小屋を下りて緑岳へ向かいます。大きな雪渓を越えて、登り返します。
さて小屋を下りて緑岳へ向かいます。大きな雪渓を越えて、登り返します。
雪渓の中間地点にきれいなお花畑
雪渓の中間地点にきれいなお花畑
登りきって緑岳(左)へ
登りきって緑岳(左)へ
到着!緑岳 2019m
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到着!緑岳 2019m
高根ヶ原とトムラウシ山。右奥に十勝連峰。
高根ヶ原とトムラウシ山。右奥に十勝連峰。
帰ろうとザックを見るとカメノコテントウムシ?がお昼寝中。白いほっぺたがかわいい!
帰ろうとザックを見るとカメノコテントウムシ?がお昼寝中。白いほっぺたがかわいい!
下山します。緑岳を下りて小泉岳へ向かう。
下山します。緑岳を下りて小泉岳へ向かう。
エゾオヤマノエンドウ。よく見るとプレデターみたい・・・
エゾオヤマノエンドウ。よく見るとプレデターみたい・・・
4連のホソバウルップソウ
4連のホソバウルップソウ
小泉岳2158mを通過!
小泉岳2158mを通過!
振り返ると尖ったニペソツ山とその奥に平らなウペペサンケ山。
振り返ると尖ったニペソツ山とその奥に平らなウペペサンケ山。
赤岳へ戻ってきました。石のベッドで寝っ転がって昼寝しようと思ったけど日差しが強くて眠れませんでした・・・
赤岳へ戻ってきました。石のベッドで寝っ転がって昼寝しようと思ったけど日差しが強くて眠れませんでした・・・
たくさんの花を見ながら下山
たくさんの花を見ながら下山
帰りは早い!もう駐車場がみえた
帰りは早い!もう駐車場がみえた
フキノトウが巨大に成長した姿
フキノトウが巨大に成長した姿
無事下山。駐車場からあふれた車が数百メートル列になっていました。大変だこりゃ・・・
無事下山。駐車場からあふれた車が数百メートル列になっていました。大変だこりゃ・・・
層雲峡に戻って黒岳の湯で疲れをいやしました。
層雲峡に戻って黒岳の湯で疲れをいやしました。
I love sounkyo !

感想

銀泉台線が開通したようなので久しぶりに白雲岳へ。
テント場の様子見と白雲岳からの絶景を楽しみに行ってきました。

赤岳までの途中にトイレブースができたり、白雲のテント場にフードロッカーができたり少し変わっていましたね。天気も良く赤岳、白雲岳、緑岳、どの山もたくさんの人でにぎわっていました!
今回も絶景&美味しいコーヒーで大満足の山行でした。

下山後は層雲峡「黒岳の湯」の露天風呂でゆっくり疲れを癒しました。
大人ひとり600円。

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