記録ID: 699033
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
南八ヶ岳(周回コース)
2015年08月15日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:15
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,434m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 9:30
6:25
10分
スタート地点
6:35
6:25
90分
分岐
7:55
15分
赤岳鉱泉
8:10
75分
赤岩の頭
9:25
9:30
20分
硫黄岳
9:50
9:55
45分
硫黄岳山荘
10:40
10:50
60分
横岳
11:50
5分
地蔵の頭
11:55
12:10
20分
赤岳天望荘
12:30
12:45
75分
赤岳山頂
14:00
105分
行者小屋
15:45
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸 (車道)だいぶ荒れていました 美濃戸〜赤岳鉱泉(北沢) 歩きやすい良い道 赤岳鉱泉〜硫黄岳 危険箇所はありません 硫黄岳〜赤岳天望荘 岩場の連続・鎖場多し・踏み跡がいくつもあり注意が必要な場所あり 赤岳展望荘〜赤岳山頂 岩と砂礫の急登ですが問題なし 赤岳山頂〜行者小屋 文三郎尾根は階段と土の滑りやすい道の繰り返し 行者小屋〜美濃戸(南沢) 後半は土と根っこと石が混在している滑りやすい場所があります。 |
写真
撮影機器:
感想
当初の計画では美濃戸口から歩いて赤岳から阿弥陀岳を回って、お小屋尾根を下って帰る予定でしたが、駐車場で「上も空いてますよ」の一言で急遽変更。
それは美濃戸口から美濃戸までの悪路をストレスなく走りたいと、先週車を買い換えたばかりだったので、渡りに船状態での計画変更。
美濃戸まで行けたなら周回コースしかないと決め、歩き始めることとなった。
(美濃戸口の駐車場も空いていたし、全体的に登山者はそれほど多くなく、大行列を覚悟していただけに嬉しい誤算だった。)
花は時期的に期待していなかったが、硫黄岳山荘周辺はピークは過ぎていたがコマクサがまだまだたくさん咲いていました。
久しぶりの周回コースだったが、横岳付近で息苦しさを感じ、阿弥陀岳どころか赤岳も無理かなと心配しながら歩みを進めていったものの、赤岳の最後の急登を喘ぎながら上り切ったら回復していた。
しかし、当初の予定では阿弥陀岳も登る予定であったが、帰りの時間を考えて取りやめにし、嫌いな文三郎尾根から下ることにした。文三郎尾根は階段と滑りやすい土の道が交互に来る非常に歩きにくい道で、上りには絶対に使いたくないコースである。
この周回コースは2回目であったが、八ヶ岳も何度も登っているので自分としてはだいぶ慣れた道でもあったのだが、若干前回よりタイムが遅くなっているのは年齢的な問題なのだろうかと一人悩んでしまう。
来月には北岳・間ノ岳に行こうと思っているのだがコースタイムを考え直す必要があるかもしれない。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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