御嶽山 五ノ池小屋から継子岳 山頂は秋‼


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,097m
- 下り
- 1,090m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の危険個所は特になし 登山ポストは濁河温泉登山口にあり バイオトイレも登山口にあり(とてもきれい) |
その他周辺情報 | 濁河温泉エリアなので、たくさんあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
久しぶりの単独行。
御嶽山、五ノ池小屋に行ってみたくて今回の山行きとなりました。
単独行となると、あたりまえですが、登山道までの道を調べることからはじまります。
安全に時間をかけずにどうたどり着くか。
住んでいる高山から41号線と158号線以外ほとんど使ったことの無い私にとって、美女街道も木曽街道も朝日(地名)も高根(地名)も日和田(地名)もさっぱり地理的にもわからず(笑)
らいちょうさんに、美女街道から木曽街道を通って行くのが道路も良いし、気持ちよくいけるよと教えてもらって、御嶽山の登山道を調べるよりも、車のルートを熱心に調べたのでありました(笑)
御嶽山と云えば、誰でも知っているメジャーな山。
ヤマレコを読んでも安全に整備されている迷いようのない道。
山小屋もあるし、登る人も下山する人も大勢行き交うんだろうなと思っていました。
が、とても少なかったです。
山頂まで急登が続き、下山と帰りの運転を考えると無理はできないので、今回は五ノ池小屋でゆっくりして帰るつもりでしたが、五ノ池小屋のスタッフさんの勧めもあって、継子岳まで行くことにしました。
継子岳までの道はほとんど平で歩きやすく、高山植物に見とれ、鳥の鳴き声と姿に見とれ、景観が変わる稜線歩きを楽しんでいるうちに着いてしまいます。
ハイマツの下で、じーじーと云うような声がしていましたが、雷鳥だったのでしょうか。姿が見えずわからずじまいでした。
三ノ池、四ノ池周遊も楽しんでみたいので、また次回遊びに来たいと思います。
五ノ池小屋は夕日もご来光も両方見ることができるそうなので、できれば泊まりで。
薪ストーブで焼くピザも食べてみたい。
登る途中で、山小屋のご主人、市川さんとすれ違いご挨拶しましたが、温かい人柄が感じられて、その魅力に触れてみたいと思いました。
正直、山道は急登で眺望も森林限界までほとんどなく、景色の変化も全くない面白みに欠ける道ですが、そこをクリアしてたどり着く山頂は、高山植物のお花畑が広がり、四季折々の花を楽しむことができ、いわひばりや雷鳥が身近にいて、高山湖もある。
それまでの大変さをすっかり忘れてしまうぐらい、心癒された場所でした。
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