山行前夜の中央道/談合坂SAにて。いつものように”ミニチーズすた丼”にしようと思ったら見当たらないので、今回は”キムチすた丼”にしました
まぁ、キムチだから辛いのは当然だけど、自分には少々キツイ辛さだった💦
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7/26 22:22
山行前夜の中央道/談合坂SAにて。いつものように”ミニチーズすた丼”にしようと思ったら見当たらないので、今回は”キムチすた丼”にしました
まぁ、キムチだから辛いのは当然だけど、自分には少々キツイ辛さだった💦
【鳥倉林道の一部通行止について】
標記の時間帯は工事で通行止とのこと(但し、遠回りだけど迂回路があるようです)
7
7/27 2:33
【鳥倉林道の一部通行止について】
標記の時間帯は工事で通行止とのこと(但し、遠回りだけど迂回路があるようです)
中央道の松川ICから約1時間20分ほどで”鳥倉林道ゲート駐車場”に到着
ここまで山道が長かったな…。で、予想通りこの時間でも既に満車
この手前約1.2kmほどのところにある”第二駐車場”まで戻ります
8
7/27 3:14
中央道の松川ICから約1時間20分ほどで”鳥倉林道ゲート駐車場”に到着
ここまで山道が長かったな…。で、予想通りこの時間でも既に満車
この手前約1.2kmほどのところにある”第二駐車場”まで戻ります
第二は土曜日のこの時間(3時20分)で残り5台分くらい空いてました
現在の気温約19℃。これから7時頃まで、3時間半ほど仮眠です…
8
7/27 3:21
第二は土曜日のこの時間(3時20分)で残り5台分くらい空いてました
現在の気温約19℃。これから7時頃まで、3時間半ほど仮眠です…
おはようございます。朝食済ませて出発の準備をします
今回からテン泊装備を大幅に軽量化しました。ザックも冬のテン泊と兼用だったバルトロ85Lからモンベルの45Lへ変更。それに合わせて各アイテムも小型軽量化し、ザックの重量はナント9.7kgに!
手前のウエストバック含めて総重量は10.5kgほど。今までは夏でも15kg前後だったので、自分にとってこれは夢のような数字ですよ
26
7/27 7:14
おはようございます。朝食済ませて出発の準備をします
今回からテン泊装備を大幅に軽量化しました。ザックも冬のテン泊と兼用だったバルトロ85Lからモンベルの45Lへ変更。それに合わせて各アイテムも小型軽量化し、ザックの重量はナント9.7kgに!
手前のウエストバック含めて総重量は10.5kgほど。今までは夏でも15kg前後だったので、自分にとってこれは夢のような数字ですよ
第二駐車場から15分ほど歩いて鳥倉林道ゲート前の駐車場に到着
ここにはトイレと水道(飲用不可)もあります
10
7/27 7:34
第二駐車場から15分ほど歩いて鳥倉林道ゲート前の駐車場に到着
ここにはトイレと水道(飲用不可)もあります
このゲートに来るのも2016年以来約8年ぶり。右側にはバス停と登山ポストあり
ここから鳥倉林道登山口まで約40分ほど。まだ暫く林道歩きが続きます
9
7/27 7:36
このゲートに来るのも2016年以来約8年ぶり。右側にはバス停と登山ポストあり
ここから鳥倉林道登山口まで約40分ほど。まだ暫く林道歩きが続きます
周囲の景色を眺めながら林道を進んで行きます
お天気もまぁまぁ良い感じ。それにしても南アは山がデカイなぁ…
19
7/27 8:03
周囲の景色を眺めながら林道を進んで行きます
お天気もまぁまぁ良い感じ。それにしても南アは山がデカイなぁ…
そして”鳥倉林道登山口”に到着。ここからトレイルに入り三伏峠まで約3.8kmほど
ここにも簡易トイレあり。チャリデポも数台ありました
9
7/27 8:12
そして”鳥倉林道登山口”に到着。ここからトレイルに入り三伏峠まで約3.8kmほど
ここにも簡易トイレあり。チャリデポも数台ありました
鳥倉〜塩見岳の登山ルート周辺の岩石について。細かく解説されています
9
7/27 8:14
鳥倉〜塩見岳の登山ルート周辺の岩石について。細かく解説されています
黙々と登っていると登山道のド真ん中に単独のシカさん登場(^^)
かなり若い個体でした(人間でいう18〜20歳くらいの印象)
22
7/27 9:33
黙々と登っていると登山道のド真ん中に単独のシカさん登場(^^)
かなり若い個体でした(人間でいう18〜20歳くらいの印象)
登山道の途中にある水場”ほとけの清水”は細いながらも出ていました
冷たくてメチャウマい!
14
7/27 9:55
登山道の途中にある水場”ほとけの清水”は細いながらも出ていました
冷たくてメチャウマい!
小屋の手前付近まで来ると遠方に南ア北部の山々が見えます
左に仙丈、センターの奥には甲斐駒。右手前は本谷山かな?
17
7/27 10:35
小屋の手前付近まで来ると遠方に南ア北部の山々が見えます
左に仙丈、センターの奥には甲斐駒。右手前は本谷山かな?
女王&貴公子のコンビ。今日は珍しく仙丈が雲隠れで甲斐駒が丸見え。こんな日もあるんだねぇ
左の仙丈から右へ延びる長大な”仙塩尾根”。あそこも8年前はずっとガスで景色なしだったなぁ…
14
7/27 10:35
女王&貴公子のコンビ。今日は珍しく仙丈が雲隠れで甲斐駒が丸見え。こんな日もあるんだねぇ
左の仙丈から右へ延びる長大な”仙塩尾根”。あそこも8年前はずっとガスで景色なしだったなぁ…
今日の貴公子さまは機嫌がイイみたい。右の摩利支天も良く見えるし
34
7/27 10:36
今日の貴公子さまは機嫌がイイみたい。右の摩利支天も良く見えるし
塩見もポッコリ見えました。「明日もその状態でお願いしますネ」
(と、お祈りしておいたのですが…)
23
7/27 10:36
塩見もポッコリ見えました。「明日もその状態でお願いしますネ」
(と、お祈りしておいたのですが…)
おっ、レコでよく見るコレね。あえて歩数は数えなかったけど
(もし数えてあの歩数を大幅に上回っていたらちょっとショックだし…💦)
10
7/27 10:41
おっ、レコでよく見るコレね。あえて歩数は数えなかったけど
(もし数えてあの歩数を大幅に上回っていたらちょっとショックだし…💦)
鳥倉林道登山口から2時間半ほどで”三伏峠小屋”に到着(第二駐車場からだと約3時間半)
ここも約8年ぶり。テン泊の受付を済ませて幕営に取りかかります
10
7/27 10:46
鳥倉林道登山口から2時間半ほどで”三伏峠小屋”に到着(第二駐車場からだと約3時間半)
ここも約8年ぶり。テン泊の受付を済ませて幕営に取りかかります
ここは”日本一高いと言われる峠”だそう。
ちなみに標高約2580m。この時まで勝手に2300m台だと思ってました
13
7/27 10:58
ここは”日本一高いと言われる峠”だそう。
ちなみに標高約2580m。この時まで勝手に2300m台だと思ってました
テント場はこんな感じ。フラットな良場が多く整備が行き届いている印象
この日は土曜でしたが天気予報が微妙だったせいか、下段まで埋まることはありませんでした
17
7/27 10:59
テント場はこんな感じ。フラットな良場が多く整備が行き届いている印象
この日は土曜でしたが天気予報が微妙だったせいか、下段まで埋まることはありませんでした
テン場からも塩見の頭がポッコリ見えます
それにしても、この日はイイ感じだったのに…(明日はまさかの…)
15
7/27 11:01
テン場からも塩見の頭がポッコリ見えます
それにしても、この日はイイ感じだったのに…(明日はまさかの…)
無風で整地不要の良場だったので、30分ほどで設営完了です
(それにしても、自分と同じテント(カミナドーム)が随分増えたなぁ…)
で、まだ11時半。テントでひと休みしてから小河内岳へ向かいます
23
7/27 11:31
無風で整地不要の良場だったので、30分ほどで設営完了です
(それにしても、自分と同じテント(カミナドーム)が随分増えたなぁ…)
で、まだ11時半。テントでひと休みしてから小河内岳へ向かいます
休憩後、昼から小河内岳へ向かうと辺りはガスガスに…(もー、なんでなの〜)
景色はガスが切れた瞬間だけ対岸の塩見がチラ見出来る程度でした
9
7/27 12:17
休憩後、昼から小河内岳へ向かうと辺りはガスガスに…(もー、なんでなの〜)
景色はガスが切れた瞬間だけ対岸の塩見がチラ見出来る程度でした
景色はなくても可愛いお花たちが迎えてくれました♪
まずは大好きな”ハクサンフウロ”ちゃん
18
7/27 12:18
景色はなくても可愛いお花たちが迎えてくれました♪
まずは大好きな”ハクサンフウロ”ちゃん
これは”トモエシオガマ”。久しぶりに逢えて嬉しい♪
17
7/27 12:19
これは”トモエシオガマ”。久しぶりに逢えて嬉しい♪
”タカネナデシコ”はやや萎れ気味
16
7/27 12:21
”タカネナデシコ”はやや萎れ気味
今季初見の”タカネマツムシソウ”。ちょうど見頃でした
25
7/27 12:42
今季初見の”タカネマツムシソウ”。ちょうど見頃でした
”ハクサンシャクナゲ”も元気に咲いてます
26
7/27 12:43
”ハクサンシャクナゲ”も元気に咲いてます
そして日本百高山の一座”烏帽子岳”に到着
三伏峠小屋から約40分ほど。これで百高山・89座目の登頂です
15
7/27 12:49
そして日本百高山の一座”烏帽子岳”に到着
三伏峠小屋から約40分ほど。これで百高山・89座目の登頂です
ガスガスで何にも見えませんが、お手製の山頂標があったので記念にパチリ
14
7/27 12:50
ガスガスで何にも見えませんが、お手製の山頂標があったので記念にパチリ
烏帽子岳の山頂にもお花が咲いてます。こちらは”イワツメクサ”
18
7/27 12:51
烏帽子岳の山頂にもお花が咲いてます。こちらは”イワツメクサ”
これは”イブキジャコウソウ”。久しぶりに見たけど、良い色してるね
21
7/27 12:53
これは”イブキジャコウソウ”。久しぶりに見たけど、良い色してるね
時々ガスが切れるとデッカイ塩見岳がドーンと出てきます
とにかく山体がデカくて大迫力。南アの3000m峰はやっぱり凄い
15
7/27 12:54
時々ガスが切れるとデッカイ塩見岳がドーンと出てきます
とにかく山体がデカくて大迫力。南アの3000m峰はやっぱり凄い
烏帽子岳の次は”前小河内岳”です。ガスで真っ白なので山頂標だけパチリ
この山は2784mだけど百高山ではない。次の小河内岳の一部という解釈になるの?
8
7/27 13:27
烏帽子岳の次は”前小河内岳”です。ガスで真っ白なので山頂標だけパチリ
この山は2784mだけど百高山ではない。次の小河内岳の一部という解釈になるの?
これは”ツマトリソウ”だと思うんだけど、花弁が7枚じゃなくて6枚なんだよね…
12
7/27 14:00
これは”ツマトリソウ”だと思うんだけど、花弁が7枚じゃなくて6枚なんだよね…
そして本日最後のピーク”小河内岳”に到着。またスタジオ合成用素材の山頂か…
まぁ、景色なしは残念だけど、予定通り無事に踏めてよかったと思う
22
7/27 14:01
そして本日最後のピーク”小河内岳”に到着。またスタジオ合成用素材の山頂か…
まぁ、景色なしは残念だけど、予定通り無事に踏めてよかったと思う
小河内岳の山頂はこんな感じ。広々として雰囲気は良いです
これで絶景を眺めながらひと休みできたら最高なんだろうな…
8
7/27 14:02
小河内岳の山頂はこんな感じ。広々として雰囲気は良いです
これで絶景を眺めながらひと休みできたら最高なんだろうな…
だ〜れもいない貸切の山頂なので自撮りでパチリ
これで日本百高山90座目の登頂です☆
43
7/27 14:04
だ〜れもいない貸切の山頂なので自撮りでパチリ
これで日本百高山90座目の登頂です☆
景色はないけど、風は穏やかで居心地は良いのでコレを食べながらひと休み♪
15
7/27 14:10
景色はないけど、風は穏やかで居心地は良いのでコレを食べながらひと休み♪
ひと休みしたら帰りに”小河内岳避難小屋”に立ち寄ってみました
中に小屋番さんもいて営業中のようでした。外にトイレもあります
12
7/27 14:21
ひと休みしたら帰りに”小河内岳避難小屋”に立ち寄ってみました
中に小屋番さんもいて営業中のようでした。外にトイレもあります
帰りの前小河内岳の登り返し中に雷鳥親子に遭遇♪
景色なしで気分も沈みがちでしたが、思いもよらず出逢えて超嬉しい!
15
7/27 14:44
帰りの前小河内岳の登り返し中に雷鳥親子に遭遇♪
景色なしで気分も沈みがちでしたが、思いもよらず出逢えて超嬉しい!
親鳥はちょうど砂浴び中でした。これを見るのも久しぶりだな
ガスって眺望がなければ雷鳥との遭遇率が上がる。これだからアルプスっていいなぁと思う
18
7/27 14:44
親鳥はちょうど砂浴び中でした。これを見るのも久しぶりだな
ガスって眺望がなければ雷鳥との遭遇率が上がる。これだからアルプスっていいなぁと思う
親が砂浴び中に子供たちは別の方向へ
まぁ、人間の子供もそうだけど、好き勝手にやってますネ(^^)
30
7/27 14:45
親が砂浴び中に子供たちは別の方向へ
まぁ、人間の子供もそうだけど、好き勝手にやってますネ(^^)
この子は一人でさらに遠方へ。あんまり離れてお母さんを心配させちゃダメだよ
これからも頑張って生き延びてほしいと思う。今日の出逢いに感謝☆
25
7/27 14:46
この子は一人でさらに遠方へ。あんまり離れてお母さんを心配させちゃダメだよ
これからも頑張って生き延びてほしいと思う。今日の出逢いに感謝☆
またまた”あるある”ですが、烏帽子岳を下った辺りで青空が…
こういうことって何度もあったけどネ…それにしても「またか?」って感じだよ
10
7/27 15:49
またまた”あるある”ですが、烏帽子岳を下った辺りで青空が…
こういうことって何度もあったけどネ…それにしても「またか?」って感じだよ
何だか塩見も見えてきたし…(もーなんでなの〜〜〜)
9
7/27 15:56
何だか塩見も見えてきたし…(もーなんでなの〜〜〜)
小河内岳へのルート途中にある分岐から水場に立ち寄ってみました
ここで顔と手を洗ってスッキリ♪。1Lほど汲んで帰りました
小屋からだと往復30分ほど。空容器を持って汲みに行くにはちょっと遠いかな
8
7/27 16:00
小河内岳へのルート途中にある分岐から水場に立ち寄ってみました
ここで顔と手を洗ってスッキリ♪。1Lほど汲んで帰りました
小屋からだと往復30分ほど。空容器を持って汲みに行くにはちょっと遠いかな
そしてテン場へ無事帰還しました
天気予報が微妙だったせいか、結局下段まで埋まることはありませんでした
13
7/27 16:21
そしてテン場へ無事帰還しました
天気予報が微妙だったせいか、結局下段まで埋まることはありませんでした
今回は小型軽量化のために各アイテムも買い替えました。エアマットはハーフに、その下に敷いていた断熱シートは削減
シュラフは初冬も対応できる大型の3シーズン品から小型の夏用に変更。これで軽量かつ小型化で45Lザックでもまだ余裕あり
ちなみに夏のリゾッタはお湯で戻すよりも、そのまま食べて水をガブ飲みした方が断然美味しくて入ると思う
25
7/27 17:03
今回は小型軽量化のために各アイテムも買い替えました。エアマットはハーフに、その下に敷いていた断熱シートは削減
シュラフは初冬も対応できる大型の3シーズン品から小型の夏用に変更。これで軽量かつ小型化で45Lザックでもまだ余裕あり
ちなみに夏のリゾッタはお湯で戻すよりも、そのまま食べて水をガブ飲みした方が断然美味しくて入ると思う
翌朝。2日目の今日は大ボスの塩見岳と出来れば蝙蝠岳も踏む計画
蝙蝠岳まで往復してゴールの駐車場までの総距離は約26km。気合いを入れて午前3時に出発です
19
7/28 2:52
翌朝。2日目の今日は大ボスの塩見岳と出来れば蝙蝠岳も踏む計画
蝙蝠岳まで往復してゴールの駐車場までの総距離は約26km。気合いを入れて午前3時に出発です
この夜は快晴無風で星空が綺麗でした
写真はぼやけていますが、お月見山行で上々のスタートです♪
9
7/28 3:12
この夜は快晴無風で星空が綺麗でした
写真はぼやけていますが、お月見山行で上々のスタートです♪
三伏山を越えて”本谷山”に到着。小屋からここまで約1時間ほど
キラキラの星空の下、ひとり静かにナイトハイク。良い気分です♪
9
7/28 4:04
三伏山を越えて”本谷山”に到着。小屋からここまで約1時間ほど
キラキラの星空の下、ひとり静かにナイトハイク。良い気分です♪
空が白んでくると塩見のシルエットがクッキリ
これ見て塩見山頂での大展望を確信する私(この時はそう思ったのですが…)
19
7/28 4:22
空が白んでくると塩見のシルエットがクッキリ
これ見て塩見山頂での大展望を確信する私(この時はそう思ったのですが…)
夜が明けて塩見小屋に到着すると周囲はガスガスに…
予報では「午前中は概ね晴れ」だったのに…
「おーい、これって話が違うでしょうが!?」
11
7/28 5:35
夜が明けて塩見小屋に到着すると周囲はガスガスに…
予報では「午前中は概ね晴れ」だったのに…
「おーい、これって話が違うでしょうが!?」
「何だかなぁ…」と思いつつも、取りあえず山頂目指して進みます
まさかのガスガスだけど、”ハクサンシャクナゲ”が癒してくれました♪
17
7/28 5:46
「何だかなぁ…」と思いつつも、取りあえず山頂目指して進みます
まさかのガスガスだけど、”ハクサンシャクナゲ”が癒してくれました♪
こちらは繊毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
18
7/28 6:19
こちらは繊毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
塩見岳の山頂直下はこんな感じの切れた岩場になります
さらにこの上部はザレガレとなり、スリップでの転滑落や人工落石による事故などに要注意の危険区間になります
11
7/28 6:22
塩見岳の山頂直下はこんな感じの切れた岩場になります
さらにこの上部はザレガレとなり、スリップでの転滑落や人工落石による事故などに要注意の危険区間になります
そして三伏峠小屋から約3時間半、塩見岳(西峰)に到着
2016年の仙塩尾根縦走以来、約8年ぶりの登頂です
14
7/28 6:37
そして三伏峠小屋から約3時間半、塩見岳(西峰)に到着
2016年の仙塩尾根縦走以来、約8年ぶりの登頂です
ガス&強風ですが撮っていただきました。ありがとうございました☆
8年前もガスガスで無展望だった塩見岳。またしてもリベンジならず。。。
37
7/28 6:39
ガス&強風ですが撮っていただきました。ありがとうございました☆
8年前もガスガスで無展望だった塩見岳。またしてもリベンジならず。。。
双耳峰の塩見岳。景色もなく結構な強風ですが、目の前なので東峰にも行ってみます
13
7/28 6:39
双耳峰の塩見岳。景色もなく結構な強風ですが、目の前なので東峰にも行ってみます
西峰から数分で東峰に到着。こちらの方が西峰より5mほど高い
山頂標が斜めってますが、岩の間に突き刺してありました
それにしても、夜明け前のあの星空は一体なんだったのか??
12
7/28 6:44
西峰から数分で東峰に到着。こちらの方が西峰より5mほど高い
山頂標が斜めってますが、岩の間に突き刺してありました
それにしても、夜明け前のあの星空は一体なんだったのか??
東峰より、北俣岳・蝙蝠岳方面を眺めながら少し考える…
ここで蝙蝠岳を往復してきたという元気な若者と出会いお話を聞くと、蝙蝠岳まで道は明瞭だが稜線上はずっと強風だったとのこと
ガスガスの景色なしでここから往復4時間。時間と体力は問題ないが、さすがに精神面がキツイので今回は断念して戻ることにしました
8
7/28 6:53
東峰より、北俣岳・蝙蝠岳方面を眺めながら少し考える…
ここで蝙蝠岳を往復してきたという元気な若者と出会いお話を聞くと、蝙蝠岳まで道は明瞭だが稜線上はずっと強風だったとのこと
ガスガスの景色なしでここから往復4時間。時間と体力は問題ないが、さすがに精神面がキツイので今回は断念して戻ることにしました
山頂から塩見小屋まで戻って来ると、徐々に青空が出始めてきた…
これって、昨日に続いての”あるある”?(またかよ〜〜〜)
ちなみに隣にいたお姉さんは「もう一度行こうかな」だって。若いっていいね
12
7/28 7:49
山頂から塩見小屋まで戻って来ると、徐々に青空が出始めてきた…
これって、昨日に続いての”あるある”?(またかよ〜〜〜)
ちなみに隣にいたお姉さんは「もう一度行こうかな」だって。若いっていいね
自分はもう一度登る気力はない(そもそも塩見よりも未踏の蝙蝠岳が主目的だった)のでそのまま下山します
振り返るとまだ若干雲がかかっているものの、だいぶ青空が広がってきた。結局、私が山頂にいた時間帯だけガスガス。もぅホントに…なんでこうなるの!?
16
7/28 8:49
自分はもう一度登る気力はない(そもそも塩見よりも未踏の蝙蝠岳が主目的だった)のでそのまま下山します
振り返るとまだ若干雲がかかっているものの、だいぶ青空が広がってきた。結局、私が山頂にいた時間帯だけガスガス。もぅホントに…なんでこうなるの!?
こちらは完全に晴れてきたし…
ハイ、確かに予報通りの「午前中は概ね晴れ」になりましたね
19
7/28 8:50
こちらは完全に晴れてきたし…
ハイ、確かに予報通りの「午前中は概ね晴れ」になりましたね
本谷山付近より。左は昨日歩いた烏帽子岳方面。右はこれから戻る三伏山
12
7/28 9:22
本谷山付近より。左は昨日歩いた烏帽子岳方面。右はこれから戻る三伏山
北西方面には伊那谷と中アの山並み。この壮大な景観に見入ってしまう
13
7/28 9:22
北西方面には伊那谷と中アの山並み。この壮大な景観に見入ってしまう
三伏山の山頂手前で振り返る。右の塩見と左には本谷山
普通にいい天気になりました(元々こういう話しだったんだよね…)
18
7/28 9:56
三伏山の山頂手前で振り返る。右の塩見と左には本谷山
普通にいい天気になりました(元々こういう話しだったんだよね…)
カッコいい塩見岳。8年前に続いてこれで2連敗…今回もリベンジならず
北岳からは晴れの塩見を何度も見ているんだけど…何か相性が悪いのかな…
20
7/28 9:57
カッコいい塩見岳。8年前に続いてこれで2連敗…今回もリベンジならず
北岳からは晴れの塩見を何度も見ているんだけど…何か相性が悪いのかな…
最後は大展望の三伏山頂上より、昨日歩いた方角を望む
位置的に左が烏帽子岳で右奥が小河内岳だと思う
12
7/28 9:58
最後は大展望の三伏山頂上より、昨日歩いた方角を望む
位置的に左が烏帽子岳で右奥が小河内岳だと思う
こちらは南方の風景。右には三伏峠小屋が見える
小屋から15分ほどで好展望の三伏山に登れます
11
7/28 9:59
こちらは南方の風景。右には三伏峠小屋が見える
小屋から15分ほどで好展望の三伏山に登れます
伊那谷と中ア方面。壮大で本当に素晴らしい景色です
塩見の山頂は無展望でしたが、帰りにこれだけの眺望を楽しめて十分満足でした♪
11
7/28 10:00
伊那谷と中ア方面。壮大で本当に素晴らしい景色です
塩見の山頂は無展望でしたが、帰りにこれだけの眺望を楽しめて十分満足でした♪
あれが位置と方角的に蝙蝠岳だと思う。今なら稜線も気持ち良く歩けそうだ
最奥の蝙蝠岳を逃したことは心残りだけど、またいつかリトライします!
13
7/28 10:01
あれが位置と方角的に蝙蝠岳だと思う。今なら稜線も気持ち良く歩けそうだ
最奥の蝙蝠岳を逃したことは心残りだけど、またいつかリトライします!
そして無事に我が家へ帰還しました。蝙蝠岳を諦めたので時間的には余裕たっぷり
この陽気でテントも乾いたし、ゆっくりひと休みしてから撤収します
14
7/28 10:12
そして無事に我が家へ帰還しました。蝙蝠岳を諦めたので時間的には余裕たっぷり
この陽気でテントも乾いたし、ゆっくりひと休みしてから撤収します
テントを撤収して下山します。その途中で歩荷のお兄さんとスライド
それにしても凄い荷物。今回荷物を軽量化した自分には絶対に無理な量だ
それと、あの姿を見たら小屋のコーラが400円って本当に安いと思った
19
7/28 11:26
テントを撤収して下山します。その途中で歩荷のお兄さんとスライド
それにしても凄い荷物。今回荷物を軽量化した自分には絶対に無理な量だ
それと、あの姿を見たら小屋のコーラが400円って本当に安いと思った
三伏峠小屋から1時間20分ほどで”鳥倉林道登山口”に下山。これで登山道は終了
あとは第二駐車場まで、下り基調で1時間ほどの林道歩きです
8
7/28 13:01
三伏峠小屋から1時間20分ほどで”鳥倉林道登山口”に下山。これで登山道は終了
あとは第二駐車場まで、下り基調で1時間ほどの林道歩きです
登山口から鳥倉林道ゲート駐車場を越えて第二駐車場へ帰還。これで今回の山行は全て終了です
今回はテン泊装備を大幅に軽量化して臨みましたが、実感としては以前と比べてかなり楽になりました
最近は加齢による体力の低下でテン泊山行もキツクなってきましたが、これならまだ数年は続けられると思いました
16
7/28 14:00
登山口から鳥倉林道ゲート駐車場を越えて第二駐車場へ帰還。これで今回の山行は全て終了です
今回はテン泊装備を大幅に軽量化して臨みましたが、実感としては以前と比べてかなり楽になりました
最近は加齢による体力の低下でテン泊山行もキツクなってきましたが、これならまだ数年は続けられると思いました
”信州松川温泉 清流苑”で入浴後、中央道の諏訪湖SAで夕食にしました
今回は”牛肉温玉丼”と”牛肉そば”の二品を注文(二品で約1,700kcal)
この2日間の山旅で体重が約3kg減ったのでハイカロリーでも全然OK!
(まぁでも、ほぼ発汗によるものなんだろうけどね…(^^)/
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7/28 18:22
”信州松川温泉 清流苑”で入浴後、中央道の諏訪湖SAで夕食にしました
今回は”牛肉温玉丼”と”牛肉そば”の二品を注文(二品で約1,700kcal)
この2日間の山旅で体重が約3kg減ったのでハイカロリーでも全然OK!
(まぁでも、ほぼ発汗によるものなんだろうけどね…(^^)/
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