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Yamareco

記録ID: 710473
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

久々登山で身体ボロボロw 甲斐駒ヶ岳

2015年09月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
7.7km
登り
1,169m
下り
1,163m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:20
合計
6:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
芦安まで車。そこから広河原までバスorタクシ、さらにそこから北沢峠までバス
バスは1130+750で片道1880円(荷物代、南アルプスなんちゃら金100円服務)
コース状況/
危険箇所等
しっかり整備されています。
その他周辺情報 芦安には温泉アリ。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
はじめはこんな樹林帯
2015年09月05日 07:20撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 7:20
はじめはこんな樹林帯
光と苔
2015年09月05日 08:04撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 8:04
光と苔
晴天でした。千丈美しい
2015年09月05日 08:14撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 8:14
晴天でした。千丈美しい
のこぎり久々に見たな…いつになったらいけるのやら
2015年09月05日 08:18撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 8:18
のこぎり久々に見たな…いつになったらいけるのやら
今日の目標ドーン!
2015年09月05日 08:58撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 8:58
今日の目標ドーン!
画像的にいきなり着いちゃいましたねw
2015年09月05日 10:05撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 10:05
画像的にいきなり着いちゃいましたねw
いい景色でした。
2015年09月05日 10:08撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 10:08
いい景色でした。
わらじ
2015年09月05日 10:10撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 10:10
わらじ
摩利支天へ向かいます
2015年09月05日 10:17撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 10:17
摩利支天へ向かいます
あらあらガスがあがってきました。
2015年09月05日 10:33撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 10:33
あらあらガスがあがってきました。
摩利支天で見つけたきのこ。タマゴダケ?なら食べたい…
2015年09月05日 10:51撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 10:51
摩利支天で見つけたきのこ。タマゴダケ?なら食べたい…
ヘリの救助!
2015年09月05日 11:45撮影 by  CX4 , RICOH
9/5 11:45
ヘリの救助!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 時刻表とまでは行かないがバスの時刻はメモるべきでした。

感想

嫁子が実家に帰省しているため、登山登山!!!
っということで行ってきました。南アルプスの雄、山の団十郎こと甲斐駒ヶ岳w
天気的に土曜のみか、土日か悩みました。
候補としては…
 1:笠ヶ岳(土日テント)
 2:北岳(土日テント)
 3:白馬岳(土日テント)
 4:燕岳(and大天井岳)日帰り
 
でした。がしかし、帰宅時間やら山の準備やらうまくいかず、4の燕岳ピストン狙いでレッツ中央道! しかし出たのが遅く、到着予定時刻は丑三つ時。こりゃ寝不足で死ぬと思ったので、急遽芦安に変更したのでありましたw

 芦安の駐車場のトイレの場所が変わっていてびっくりw時代は変わるのねw
 久々の登山でしたが、とにかく不安でした。とにかくスローペースで進みました。
視界が開けると千丈ヶ岳、甲斐駒…ああ…この空気を吸うのは何年ぶりかしらん。
天気もよく、こりゃテンションあがってガンガン行こうぜ!!っと思っていたのですが、いかんせん身体が重いのなんの。岩場もヨレヨレ。足のくるぶし付近が痛くなるし、くだりは膝痛いし…散々でした。ただただ情けないの一言。
確か2時くらいにバスが出たような…という感覚で下山したのは失敗でした。正解は13:30発。。。ついたのは1:40で間に合わず。膝ボロボロだったので仕方ないですね。でもバス待ちでお話させていただいたご夫婦というか、主に奥さん面白かったww最後に手を振ってお別れしましたwまたどこかの山でお会いいたしましょう☆

 正直、自分を過信していました。体力低下は顕著に影響しました。こんなんで笠新道をテント背負って歩けるワケがないw 実行しなくて本当によかったです。とにかく日々運動しないとやばいっす。

個人的で精神的な話
 体力ダウンなせいか、山との親和性というか、シンクロ率というかなんというか、フィーリングが合っていない感じがしてました。山に拒まれているという感覚はありませんでしたが、「もうそろそろ終わりかしらん…」と彼女と会ったときに感じる自分自身への違和感のような…。
 森林限界超えたときのアドレナリン出る感じが無い。加齢のせいか、体力のせいか、慣れた山だからか…山への愛着が薄れたのでしょうか。。。??

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