月山 姥沢〜羽黒口縦走
山形県
jh7keb
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 841m
- 下り
- 612m
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標高グラフを拡大| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
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感想
かなり前から月山縦走計画はありました。公募登山、ガイド登山など、多くは人員が多く、費用の点はさほどではない、単独と差額ない。現時点で、私に敵する山行は写真をメインするとは、単独になりました。山形交通の高速バスは、月山口で停まる事は知っておりましたが、費用の点では自家用車使用したほうが安くなり、今回は山形から月山口の駐車場に止めて、西川町町営バスにて、姥沢まで搭乗して、コース時間のからみもあり、リフト使用して、山頂まで登る。そして羽黒口八合目で庄内交通のバスが最終時間に搭乗し鶴岡エスモールの山形高速バスにのり、月山口で、おり、車で自宅に帰る。その計画をバス時間のwbの検索や、西川町wbの検索など、電話での問い合わせはせず、今日に至りました。
車の生活は、本当にバスは大丈夫なのかしらと、不安になります。信じて、早朝から落ち着きなく山形を7時に出発しもう月山口には8時10分頃到着して、西川町営バスを待ちます。その間次女に連絡し、朝食とり、わくわくしてきました。山交高速バスがきました。男性の方2名が降りてきて、どうやら、お話はしませんが、同じ目的とコースのようです。町営バスきました。1名のっており、姥沢に向かいます。バスの運転の方とお話して、天気が悪く、乗る方もいなかったとの事で、5月の連休の事など情報を聞きます。バス料金はワンコイン500円です。
月山姥沢登山口に到着して、水害に影響もあり、車は少なめです。予定では月山山頂に12時ですから、荷物は軽めなので、急いで、リフト乗り場に行きます。切符を買い（580円）標高を稼ぎます。途中、リフトの下はリンドウの紫が目を引きます。サイドみる鮮やかなナナカマドの赤い実があり、ストック落とさないように確保して、撮ります。上駅到着。急いで姥ケ岳を目指します。晴天で、風がないので、暑くなってきました。スニーカーの方もいて、牛首の分岐の下コース木道を行く方もいます。たいして時間が違わないと思います。姥ケ岳到着、親切そうな方にお願いして、写真撮ってもらいます。草紅葉は姥ケ岳は盛りで、上駅はまだ紅葉は初めのようです。上駅から、見る月山山頂は赤が目立っているように見えます。木道を回って、春に登った湯殿山を見下します。品倉の尾根。町も展望出来ます。では牛首まで歩くと白装束の団体さんとスライドします。白にスニーカーを履いた方もいれば、地下足袋の方など、個性があります。私は軽登山靴なので、足は軽いし、まめはできないようだ。
牛首に到着。ここで登りに備えて、炭水化物、水分を補給します。15分ほどやすみ、だまさたと言う男性が、お話しておりました。こんなにきついのは初めてなのでしょうね。きつそうです。牛首を出発して、登山者の方が下山してきます。私の足は速くはないのですが、今日は追い越して登ります。4歳の男の子のお父さんと登っておられました。写真をとり、展望があり振り返りが多く、山頂に到着。昼食は熱いスープとおにぎりのんびりもぜす、なだらかな8合目へ向かいます。石畳みが増えたようね気がします。記録を探ってみます。紅葉は赤くなっている所もすこしあり、登山道がない湿原が遠くに見えます。鳥海山に山頂の岩のような塊も存在します。月山と鳥海山は似ています。
仏生池小屋に到着。お握りを食べてやすんで、沢山の方がおりました。まだ泊まった事がありません。家族で登っている方もいて、安らぎます。休んでいると。朝、町営バスでご一緒方男性の方が下山してきました。お話して、東京から夜行バスで登山の為きたとの事、お名前聞くのを忘れました。山のお話して、一緒に下山します。朝日と飯豊に入山したいとの事でした。8合目は1時間も早く到着して、レストハウスで、休む事になり、その方からビールをご馳走になりました。バスの運転主さんもとなりで、お茶を飲まれており、まだバスの中には入れません。
バスで鶴岡に向かいます途中羽黒山駐車場経由との事です。鶴岡のエスモールは広くなく、迷ったらどうしょうなんて心配しておりました。安心。大鳥までバスがあるようです。また縦走の計画立ててなんて、思いました。
山形交通の高速バスがきて、途中観光物産館？となりの看板はケーズデンキ。ハーここが鶴岡の店です。月山口到着。暗いので、ヘッドランプを点灯していたら。バスの運転手さんに今から登るのですか。なんて言われて、笑う。何事もなく温泉で汗をながして、山形の自宅に無事に到着し、山行を終えました。
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