紅葉にはまだ早かった御嶽山(五の池小屋、三ノ池ルート)


- GPS
- 09:40
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,254m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:48
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
全エリアフリーパス(往復利用可能) 2日間有効、2500円 ロープウェイ往復切符 3日間有効、2340円(モンベル10%割引利用) ロープウェイ下の駅にてヘルメットの貸出有(2000円?) ※詳細未確認 |
コース状況/ 危険箇所等 |
賽の河原でクマ出没注意の看板あり 10/2、賽の河原付近の登山道上で熊の糞らしきものを確認 |
その他周辺情報 | 紅葉は色づき始め? 木曽福島駅コインロッカー 使用可能時間帯 5時45分〜22時30分(駅待合室開放時間のみ利用可能) 使用日数 3日以内(利用開始日を1日目として3日以内)※実質利用開始から翌々日まで ロッカー個数 小15個、400円 中8個、500円 ※自分の「ドイターACTライト40+10」が収納可能でした 大2個、800円(中サイズ縦2個分) |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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感想
天候と休日がうまく合致し登山日和が期待できそうだったので
1年ぶりに北アルプスを計画
五竜や常念も候補でしたが
10/1、10/2で一番天候が期待できそうだった
御嶽山に行ってきました。
1日目(10/1)
八王子から特急あずさ、しなのを乗り継ぎ木曾福島へ
木曽福島駅では10分接続でおんたけロープウェイ駅行きのバス。
このバスに乗れないと五の池小屋への到着が
厳しくなるので急いでバス乗り場に向かうも乗客5人^^;
ロープウェイを15分ほど乗ると飯森高原駅。
幸い天候にも恵まれ、いよいよ登山開始
遊歩道のように整備された道を10分ほど歩くと行場山荘到着。
「名物ちからもち」の看板
少し迷ったものの下山時に頂こうと思いスルー(これが失敗)
行場山荘から先も十分整備された登山道で一時間ほど歩くと女人堂
ここからは三ノ池ルートで五の池小屋へ向かう
三ノ池ルートに入ると
所々で色づいた紅葉が見られるようになるものの全体的にはまだまだ。
今年の紅葉はやや遅いのかもしれません。
また三ノ池ルートは沢筋を渡る辺りでは
岩場のアップダウンがあり他の登山道と比べて変化があり個人的には好み。
そして16時頃、五の池小屋到着
五の池小屋は評判がよさそうでしたので
あまり下調べをせずに予約しましたが
食事、喫茶の充実ぶりや
テラス席、畳席から五の池、摩利支天を見ながらくつろげる風景
さらには肌寒い今の時期でも楽しめるよう
屋内だけでなく、夕方ごろ?からはテラス席の後ろにも薪ストーブを設置
基本グータラ大好き人間なので
屋内ラウンジも含めて消灯時間まで
「何もしない時間」をたっぷりと堪能させて頂きました。
2日目(10/2)
ご来光を堪能した後、五の池小屋を出発。
広々とした継子岳
山頂にほぼ居場所がない摩利支天山に寄った後、剣が峰を目指す。
賽の河原を過ぎ
二ノ池山荘まで来ると景色が一変
辺りから緑が無くなり、砂礫と火山灰の風景になる。
わずかに硫黄の臭いがするものの静寂な風景
噴煙も見えず活火山の息吹はほとんど感じられない。
10時過ぎ、御嶽山山頂着
測定時、気温15度、風速最大2m足らず
10月の標高3000m越えの山頂とは思えない暖かさ
帰りは13時15分のバスを目指しつつ
時間があれば行場山荘で「ちからもち」を頂くことを考えつつ下山
幸い12時10分頃、行場山荘に到着するも
「本日休館いたします」の張り紙
・・・・・心残りができてしまった山行でした(苦笑)
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