ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 732260
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

三嶺、剣山、一ノ森縦走

2015年10月02日(金) 〜 2015年10月03日(土)
情報量の目安: S
都道府県 徳島県 高知県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
22:41
距離
26.0km
登り
2,482m
下り
1,981m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:33
休憩
0:11
合計
2:44
距離 5.0km 登り 1,006m 下り 73m
15:38
23
16:01
40
16:41
16:42
31
17:13
17:14
19
17:33
17:42
40
18:22
宿泊地
2日目
山行
7:10
休憩
1:14
合計
8:24
距離 21.0km 登り 1,472m 下り 1,917m
5:53
11
宿泊地
6:04
6:05
35
6:40
6:42
34
7:16
7:17
29
7:46
7:47
66
8:53
32
9:25
9:26
14
9:40
9:42
13
9:55
9:56
52
10:48
10:53
40
11:33
11:34
7
11:41
12:30
10
12:40
13
12:53
12:55
3
12:58
10
13:08
13
13:21
13:26
15
13:41
15
13:56
13:59
18
14:17
0
14:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
R32一宇から三嶺登山口へ。
見ノ越〜名頃は土日・季節運行の三好市市営バス
コース状況/
危険箇所等
道に迷うようなところはありません。道標も完備。
剣山周辺は脇道多数、それぞれに見どころもあるので、どこを通るかあらかじめ考えておくとよさそうです。
三嶺前後などには一部に急坂があります。
その他周辺情報 三嶺ヒュッテ泊。
白髪避難小屋、丸石避難小屋も寝るだけと割り切れば苦にならないでしょう。
三嶺登山口の駐車場に車を置きます。
この日は平日でバスがないので、ここから登山開始します。
2015年10月02日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/2 15:36
三嶺登山口の駐車場に車を置きます。
この日は平日でバスがないので、ここから登山開始します。
駐車場にはトイレなどもありました。
そのむかしここには何もなかったと思うのですが。
2015年10月02日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 15:38
駐車場にはトイレなどもありました。
そのむかしここには何もなかったと思うのですが。
すぐそばから登山口が付いています。尾根をまっすぐ上がっていく登山道です。
2015年10月02日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 15:38
すぐそばから登山口が付いています。尾根をまっすぐ上がっていく登山道です。
森の中を登っていきます。
落ち葉などで柔らかく、歩きやすい道です。
2015年10月02日 15:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 15:41
森の中を登っていきます。
落ち葉などで柔らかく、歩きやすい道です。
2015年10月02日 15:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 15:50
キノコです。食べられますか?
2015年10月02日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 15:54
キノコです。食べられますか?
眺望はありませんが、下草のない森の中は気持ちのいいものです。
2015年10月02日 15:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 15:57
眺望はありませんが、下草のない森の中は気持ちのいいものです。
林道を横切ります。
2015年10月02日 16:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 16:01
林道を横切ります。
だいぶ上がってきました。
2015年10月02日 16:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 16:38
だいぶ上がってきました。
ピンクのテープがたくさんあり、ところどころに道標もあるので、迷うことはありません。
2015年10月02日 16:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 16:49
ピンクのテープがたくさんあり、ところどころに道標もあるので、迷うことはありません。
周りの木々がなくなり始めると、向かいの稜線が見えてきます。
奥が白髪山でしょうか。
2015年10月02日 17:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:08
周りの木々がなくなり始めると、向かいの稜線が見えてきます。
奥が白髪山でしょうか。
足元もいきなり悪くなってきます。
2015年10月02日 17:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:11
足元もいきなり悪くなってきます。
こちら側の稜線付近も見えてきたようです。
2015年10月02日 17:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:12
こちら側の稜線付近も見えてきたようです。
三嶺の影がくっきり。
2015年10月02日 17:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 17:13
三嶺の影がくっきり。
三嶺山頂直下の水場への分岐です。
山頂・ヒュッテからはそれなりに離れていますが…
水は2L持参なので補給しません。
2015年10月02日 17:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:14
三嶺山頂直下の水場への分岐です。
山頂・ヒュッテからはそれなりに離れていますが…
水は2L持参なので補給しません。
表土が流出した部分をトラバースします。
特に危険ではないですが、大雨で流れてしまうのではないかと心配です。
2015年10月02日 17:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:19
表土が流出した部分をトラバースします。
特に危険ではないですが、大雨で流れてしまうのではないかと心配です。
稜線が見えてきました。
2015年10月02日 17:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 17:21
稜線が見えてきました。
登りきって、山頂とヒュッテの分岐。
まずは三嶺山頂を目指します。
2015年10月02日 17:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:23
登りきって、山頂とヒュッテの分岐。
まずは三嶺山頂を目指します。
山頂への登山道からヒュッテを振り返ってみます。
2015年10月02日 17:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 17:26
山頂への登山道からヒュッテを振り返ってみます。
2015年10月02日 17:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:28
間もなく山頂。
2015年10月02日 17:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 17:29
間もなく山頂。
多分北西方向。
2015年10月02日 17:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:29
多分北西方向。
夕暮れの縦走路。
2015年10月02日 17:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 17:30
夕暮れの縦走路。
ヒュッテ方面。
2015年10月02日 17:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 17:31
ヒュッテ方面。
三嶺山頂に着きました。日が落ちそうです。
2015年10月02日 17:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/2 17:32
三嶺山頂に着きました。日が落ちそうです。
三嶺山頂、1893.4m
2015年10月02日 17:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/2 17:35
三嶺山頂、1893.4m
夕日が当たります。
2015年10月02日 17:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/2 17:41
夕日が当たります。
突然ガスが上がってきました。
2015年10月02日 17:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/2 17:42
突然ガスが上がってきました。
風も強く、一気に冷え込んできます。
2015年10月02日 17:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 17:44
風も強く、一気に冷え込んできます。
ガスに包まれた三嶺ヒュッテに飛び込みます。
2015年10月02日 18:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 18:00
ガスに包まれた三嶺ヒュッテに飛び込みます。
少し離れたところにトイレ。夜中には行きたくありませんね…
2015年10月02日 18:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/2 18:02
少し離れたところにトイレ。夜中には行きたくありませんね…
間もなく闇に包まれます。
2015年10月02日 18:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/2 18:16
間もなく闇に包まれます。
今夜はこの空間を独り占めできます。
非常に心許ないです。
2015年10月02日 18:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/2 18:17
今夜はこの空間を独り占めできます。
非常に心許ないです。
深夜に目を覚ますと、ガスが晴れ、月明かりがまぶしいくらいでした。
2015年10月03日 00:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/3 0:33
深夜に目を覚ますと、ガスが晴れ、月明かりがまぶしいくらいでした。
星もよく見えました。
2015年10月03日 00:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 0:34
星もよく見えました。
5時に目覚めて朝食、出発準備。
剣山、次郎笈のシルエット。
2015年10月03日 05:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
10/3 5:22
5時に目覚めて朝食、出発準備。
剣山、次郎笈のシルエット。
三嶺山頂の夜明け。
2015年10月03日 06:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 6:03
三嶺山頂の夜明け。
剣山から日が昇ります。
2015年10月03日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 6:04
剣山から日が昇ります。
朝日を横目に、縦走開始です。
2015年10月03日 06:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 6:05
朝日を横目に、縦走開始です。
カヤハゲ方向への下り。やや急です。
2015年10月03日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 6:07
カヤハゲ方向への下り。やや急です。
紅葉には少し早いですが、多少の色づきは見られました。
2015年10月03日 06:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 6:11
紅葉には少し早いですが、多少の色づきは見られました。
10月中旬以降くらいが紅葉の見ごろらしいですね。
2015年10月03日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 6:12
10月中旬以降くらいが紅葉の見ごろらしいですね。
2015年10月03日 06:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/3 6:15
切り立った岩。
2015年10月03日 06:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/3 6:16
切り立った岩。
下ってきて三嶺を振り返ります。
2015年10月03日 06:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 6:26
下ってきて三嶺を振り返ります。
今回の縦走路では、どこでも苔がいっぱい見られました。
2015年10月03日 06:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 6:38
今回の縦走路では、どこでも苔がいっぱい見られました。
カヤハゲ付近で先行者に遭遇しました。
夜中に名頃から上がってきたそうです。
2015年10月03日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 6:42
カヤハゲ付近で先行者に遭遇しました。
夜中に名頃から上がってきたそうです。
南西方向、高知の海岸線が見えているようです。
2015年10月03日 06:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 6:51
南西方向、高知の海岸線が見えているようです。
2015年10月03日 07:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 7:07
2015年10月03日 07:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 7:10
天気がいいので、写真の枚数ばかりが増えてしまいます。
2015年10月03日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 7:13
天気がいいので、写真の枚数ばかりが増えてしまいます。
白髪避難小屋、手前はちょっとしたテン場。
2015年10月03日 07:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 7:27
白髪避難小屋、手前はちょっとしたテン場。
縦走路はどこもかしこも素敵です。
2015年10月03日 07:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 7:43
縦走路はどこもかしこも素敵です。
アップダウンを繰り返し、徐々に暑くなってきます。
2015年10月03日 07:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 7:49
アップダウンを繰り返し、徐々に暑くなってきます。
リンドウはたくさん見かけました。
2015年10月03日 07:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 7:55
リンドウはたくさん見かけました。
見晴らしの良い笹の縦走路が続きます。
2015年10月03日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 8:14
見晴らしの良い笹の縦走路が続きます。
2015年10月03日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
10/3 8:14
時折岩場も現れます。
2015年10月03日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 8:26
時折岩場も現れます。
2015年10月03日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 8:42
2015年10月03日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 8:49
高ノ瀬。
それぞれのピークが特別に特徴的なわけではないので看板がないとわかりにくいです。
2015年10月03日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 8:54
高ノ瀬。
それぞれのピークが特別に特徴的なわけではないので看板がないとわかりにくいです。
2015年10月03日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 8:59
丸石避難小屋。
森の中にあります。
2015年10月03日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 9:21
丸石避難小屋。
森の中にあります。
丸石。ここから少し北に寄り道してみます。
2015年10月03日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 9:41
丸石。ここから少し北に寄り道してみます。
笹原のなかの立ち枯れ。
2015年10月03日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 9:48
笹原のなかの立ち枯れ。
縦走路と次郎笈。
2015年10月03日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
10/3 9:52
縦走路と次郎笈。
再び縦走路に戻り、次郎笈へと進みます
2015年10月03日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 10:17
再び縦走路に戻り、次郎笈へと進みます
2015年10月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 10:31
次郎笈直下の分岐。ここから一気に次郎笈へ上がります。
2015年10月03日 10:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 10:34
次郎笈直下の分岐。ここから一気に次郎笈へ上がります。
上がってきたら山頂手前の分岐。
2015年10月03日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 10:47
上がってきたら山頂手前の分岐。
次郎笈山頂、1930m
2015年10月03日 10:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 10:49
次郎笈山頂、1930m
次に剣山を目指します。
2015年10月03日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 10:56
次に剣山を目指します。
日が高くなり、暑いです。
気分は良くても、縦走の疲れも出てきて足取りが重たくなり始めました。
2015年10月03日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 10:58
日が高くなり、暑いです。
気分は良くても、縦走の疲れも出てきて足取りが重たくなり始めました。
剣山山頂が若干遠く感じます。
2015年10月03日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:21
剣山山頂が若干遠く感じます。
最後の階段。
2015年10月03日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 11:32
最後の階段。
剣山頂上、1955m
2015年10月03日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 11:33
剣山頂上、1955m
木道、アンテナ施設等があります。
2015年10月03日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:36
木道、アンテナ施設等があります。
簡単なお昼にします。
2015年10月03日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 11:59
簡単なお昼にします。
剣山本宮神社、写真手前側には頂上ヒュッテがあります。
2015年10月03日 12:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 12:29
剣山本宮神社、写真手前側には頂上ヒュッテがあります。
バスの時間まで十分あるので、一ノ森まで足を延ばしました。
2015年10月03日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/3 12:51
バスの時間まで十分あるので、一ノ森まで足を延ばしました。
一ノ森鞍部から両剣神社方面は通行止めでした。
代わりに稜線西側の大剣神社経由で帰ります。
2015年10月03日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 13:04
一ノ森鞍部から両剣神社方面は通行止めでした。
代わりに稜線西側の大剣神社経由で帰ります。
写真には記録しにくいのですが、はじまりかけの紅葉がきれいでした。
2015年10月03日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 13:34
写真には記録しにくいのですが、はじまりかけの紅葉がきれいでした。
大剣神社。
2015年10月03日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 13:41
大剣神社。
剣山御神水という若返りの名水が湧いているようです。
山ガールが「若返った!」とかで盛り上がっていました。
2015年10月03日 13:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 13:44
剣山御神水という若返りの名水が湧いているようです。
山ガールが「若返った!」とかで盛り上がっていました。
あとは下山のみです。
高速下山するハイカーとともに下りました。
2015年10月03日 13:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 13:47
あとは下山のみです。
高速下山するハイカーとともに下りました。
リフトの西島駅。
2015年10月03日 13:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 13:55
リフトの西島駅。
崖崩れ部分を越えていきますが、丁寧に補修されているので危険ではありません。
2015年10月03日 14:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 14:06
崖崩れ部分を越えていきますが、丁寧に補修されているので危険ではありません。
リフトの下をくぐります。
2015年10月03日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 14:11
リフトの下をくぐります。
剣神社に降りてきました。
2015年10月03日 14:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 14:16
剣神社に降りてきました。
参道を下りると国道に出ます。
2015年10月03日 14:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 14:18
参道を下りると国道に出ます。
リフトの見ノ越駅。ここからバスで三嶺登山口へ戻ります。
2015年10月03日 14:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/3 14:20
リフトの見ノ越駅。ここからバスで三嶺登山口へ戻ります。
名頃へ降りてきました。縦走後に歩くにはちょっと長い距離ですね。
2015年10月03日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/3 15:38
名頃へ降りてきました。縦走後に歩くにはちょっと長い距離ですね。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ シェラフ
備考 サングラス、夕方出発のため車内に忘れた

感想

中四国の第2峰であり、ぜひとも登っておきたかった山です。
社会人になった頃、旧池田町そして東祖谷山村などで働いていて、三嶺などは割と身近な山でした。
当時は登山に興味はなかったのですが、山に関する話などはよく耳にしました。
登山を始めてから、剣山、三嶺などに登りたい気持ちは高まっていました。

前日夜は大雨でしたが、回復することがわかっていたので、急遽どこかに登ることにしました。
剣山三嶺縦走には、土日のバスの運行が必須なので、土曜が絡むこの休みに、剣山三嶺に登ることにしました。
縦走の所要時間が読みにくいので、少しでも早く終点方向へ近づくため、前日に三嶺ヒュッテに上がることにしました。

名頃にある三嶺登山口まで車を走らせ、ここから登山開始とします。
過去にはいくらかの登山道があったようですが、新登山道が尾根伝いでとてもわかりやすくなっています。
赤テープも豊富で、足元は土で柔らかく、下草のない森の中をゆく登山道は非常に快適です。
足元が悪くなり、坂が急になると山頂は近いです。
さらに岩が出てくると山頂直下で、急登することになります。

稜線に上がったところの分岐から北へ少し行くと三嶺ヒュッテがあります。
まずは三嶺山頂を目指し、夕暮れの三嶺をたっぷりと味わいました。
日暮れとともに気温が一気に下がり、ヒュッテへ逃げ込みます。
ヒュッテは二重窓で屋内は暖かく、ここで夕食にしました。
今夜はほかに宿泊者はおらず、一人の夜を過ごします。
電気のない山小屋で、外は強風とガス。さっさと寝ることにします。

誰もいない山小屋ですが、妙に何かの気配がします。気味が悪いです。
風による物音と、おそらく動物が外にきているのでしょう。シカが多いと聞きます。
日付が変わったころ、今度は寒さが襲ってきました。
気味悪いのには慣れたので、外に出て写真を撮ったりしました。
ダウンにソフトシェルを着込んで、シュラフカバーを追加装備して寝たところ、朝までしっかり眠れました。

夜明け前に朝食をとり、出発します。
バスの時刻があるので多少の焦りがあります。
縦走路から少し離れた白髪山など、ちょっと足を延ばしたいのですが、ここは我慢。
丸石に着くころにはかなり余裕が感じられていたので、縦走路から北へそれてみました。
縦走路は、笹原、森、少しの岩稜があり、眺望は概ねよく、とても楽しめます。
カヤハゲから白髪分岐、高ノ瀬からの下りでは急坂があり、多少の注意が必要です。

昼前には次郎笈に登り、剣山にも到達しました。
紅葉前とはいえ、秋晴れの土曜日、人でにぎわっていました。
時間が十分すぎたので、一ノ森まで足を延ばします。
この付近の縦走路はどこも素敵で、寄り道したくなるところがたくさんあります。
祖谷川をはさんだ北側の塔の丸なども、稜線が笹で楽しめそうです。
剣山・次郎笈、三嶺だけでも楽しめるとは思いますが、やはり縦走路は素敵でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:748人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら