まずは林道歩きからスタート。
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まずは林道歩きからスタート。
栗沢山直登ルートで登ります。
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栗沢山直登ルートで登ります。
綺麗な林の中を登っていきます。
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綺麗な林の中を登っていきます。
そして、展望が開けてくると…。
まず仙丈ケ岳が見えました。
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そして、展望が開けてくると…。
まず仙丈ケ岳が見えました。
そして、奥深くまで広がる南アルプスの山々。
北岳、間ノ岳、塩見岳♪
そして、一カ月前に歩いた仙塩尾根が見えます!
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そして、奥深くまで広がる南アルプスの山々。
北岳、間ノ岳、塩見岳♪
そして、一カ月前に歩いた仙塩尾根が見えます!
北側に目をやると、甲斐駒ヶ岳の雄姿が!
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北側に目をやると、甲斐駒ヶ岳の雄姿が!
再び、仙塩尾根!
ここから見えている区間は、歩いている時はあまり楽しめず、レコでも文句タラタラでしたが…。
苦労したからこそ、感慨もひとしおなのかもしれません。
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再び、仙塩尾根!
ここから見えている区間は、歩いている時はあまり楽しめず、レコでも文句タラタラでしたが…。
苦労したからこそ、感慨もひとしおなのかもしれません。
栗沢山に到着!
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栗沢山に到着!
栗沢山は甲斐駒ヶ岳の展望台で有名なだけあって、山頂付近からは大迫力の甲斐駒ヶ岳を見ることができます。
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栗沢山は甲斐駒ヶ岳の展望台で有名なだけあって、山頂付近からは大迫力の甲斐駒ヶ岳を見ることができます。
では、次のピーク、アサヨ峰に向かいます。
オベリスクや観音岳も小さく見えます。
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では、次のピーク、アサヨ峰に向かいます。
オベリスクや観音岳も小さく見えます。
栗沢山を振り返る。
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栗沢山を振り返る。
仙丈ケ岳から南へと延びる仙塩尾根。
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仙丈ケ岳から南へと延びる仙塩尾根。
北岳と仙塩尾根。
この日はアサヨ峰までは自分が確認できただけで10人以上の登山者がいましたが、仙塩尾根に注目していた人は何人いたのでしょうか?
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北岳と仙塩尾根。
この日はアサヨ峰までは自分が確認できただけで10人以上の登山者がいましたが、仙塩尾根に注目していた人は何人いたのでしょうか?
この写真、仙丈ケ岳を撮ったつもりだったんですが…。
仙塩尾根の方に重心がズレてる(笑)
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この写真、仙丈ケ岳を撮ったつもりだったんですが…。
仙塩尾根の方に重心がズレてる(笑)
この辺りでルートミス。
誤った踏み跡を濃くしてしまい、申し訳ありませんでした。
先週もやらかしたし、最近いささか注意力散漫のようです。
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この辺りでルートミス。
誤った踏み跡を濃くしてしまい、申し訳ありませんでした。
先週もやらかしたし、最近いささか注意力散漫のようです。
アサヨ峰への途中、こんな岩場もあります。
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アサヨ峰への途中、こんな岩場もあります。
歩いてきた道を振り返る。
栗沢山からアサヨ峰までの区間は地形図ではわからないような小さなアップダウンを繰り返します。
この画像で少しは伝わるでしょうか。
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歩いてきた道を振り返る。
栗沢山からアサヨ峰までの区間は地形図ではわからないような小さなアップダウンを繰り返します。
この画像で少しは伝わるでしょうか。
今日は甲斐駒を見に来たわけではなかったのですが、ついつい目が行ってしまいます。
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今日は甲斐駒を見に来たわけではなかったのですが、ついつい目が行ってしまいます。
アサヨ峰の山頂標識が見えてきました。
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アサヨ峰の山頂標識が見えてきました。
八ヶ岳
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八ヶ岳
アサヨ峰まであと少し。
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アサヨ峰まであと少し。
アサヨ峰到着!
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アサヨ峰到着!
山梨百名山の標識と三角点。
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山梨百名山の標識と三角点。
富士山と鳳凰山、下には野呂川が見えます。
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富士山と鳳凰山、下には野呂川が見えます。
間ノ岳は北岳と重なってしまって、山頂から三峰岳にかけての稜線近くのわずかな部分しか見えません。
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間ノ岳は北岳と重なってしまって、山頂から三峰岳にかけての稜線近くのわずかな部分しか見えません。
北岳方面Zoom。
この時間はすでに逆光気味となっていて、綺麗に見えません。
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北岳方面Zoom。
この時間はすでに逆光気味となっていて、綺麗に見えません。
鳳凰山まで続く早川尾根。
鳳凰山まで遠いな〜。
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鳳凰山まで続く早川尾根。
鳳凰山まで遠いな〜。
アサヨ峰の下りからの甲斐駒。
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アサヨ峰の下りからの甲斐駒。
空を見やると、上層雲が複雑な模様を形作っていました。
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空を見やると、上層雲が複雑な模様を形作っていました。
アサヨ峰から樹林帯に入るまでは、野呂川(早川)が見下ろせる展望スポットが何ヶ所かあります。
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アサヨ峰から樹林帯に入るまでは、野呂川(早川)が見下ろせる展望スポットが何ヶ所かあります。
アサヨ峰を振り返る。
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アサヨ峰を振り返る。
アサヨ峰からは若干ハイマツ漕ぎをする所があります。
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アサヨ峰からは若干ハイマツ漕ぎをする所があります。
樹林帯に突入します。
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樹林帯に突入します。
樹林帯に入ってからも所々展望が開けている所があります。
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樹林帯に入ってからも所々展望が開けている所があります。
北岳方面
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北岳方面
早川尾根小屋に到着。
少し休憩。
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早川尾根小屋に到着。
少し休憩。
この時季は葉が落ちていることもあって、明るい林の中を楽しく歩けました。
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この時季は葉が落ちていることもあって、明るい林の中を楽しく歩けました。
広河原峠到着。
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広河原峠到着。
広河原峠からは急登。
急登の区間は短いのが救いです。
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広河原峠からは急登。
急登の区間は短いのが救いです。
北岳と重なって印象が薄かった小太郎山が、くっきり見えています。
来年は小太郎山に登りたい!
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北岳と重なって印象が薄かった小太郎山が、くっきり見えています。
来年は小太郎山に登りたい!
登山道崩落個所手前。
ロープが張られ侵入できないようになっています。
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登山道崩落個所手前。
ロープが張られ侵入できないようになっています。
迂回路が南側斜面をトラバースする形でつけられています。
道がつけられて時間が経っていないことから、柔らかく、細い踏み跡ですが、問題なく通行できます。
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迂回路が南側斜面をトラバースする形でつけられています。
道がつけられて時間が経っていないことから、柔らかく、細い踏み跡ですが、問題なく通行できます。
鳳凰山側の登山道崩落個所手前
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鳳凰山側の登山道崩落個所手前
歩いてきた道を振り返る。
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歩いてきた道を振り返る。
そして、これから登る高嶺。
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そして、これから登る高嶺。
白鳳峠に到着。
ここで久しぶりに他の登山者に遭遇。
アサヨ峰から白鳳峠の区間では、誰にも会いませんでした。
ここでお会いした方は、広河原から登ってこられたそうで、赤抜沢ノ頭まで抜きつ抜かれつでした。
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白鳳峠に到着。
ここで久しぶりに他の登山者に遭遇。
アサヨ峰から白鳳峠の区間では、誰にも会いませんでした。
ここでお会いした方は、広河原から登ってこられたそうで、赤抜沢ノ頭まで抜きつ抜かれつでした。
白鳳峠からは少しの区間樹林帯の中を歩きますが、すぐにハイマツ帯となります。
森林限界を超えると、猛烈な風が吹き付けてきて、時折体が持っていかれるほどでした。
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白鳳峠からは少しの区間樹林帯の中を歩きますが、すぐにハイマツ帯となります。
森林限界を超えると、猛烈な風が吹き付けてきて、時折体が持っていかれるほどでした。
高嶺直前の岩場。
この山行の中では最も手ごたえがある岩場でしたが、ホールドがしっかりあるため、楽しく登れました。
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高嶺直前の岩場。
この山行の中では最も手ごたえがある岩場でしたが、ホールドがしっかりあるため、楽しく登れました。
アサヨ峰や甲斐駒ヶ岳がだいぶ遠くなってきました。
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アサヨ峰や甲斐駒ヶ岳がだいぶ遠くなってきました。
オベリスクが近くなってきました。
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オベリスクが近くなってきました。
高嶺の山頂直前
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高嶺の山頂直前
高嶺到着!
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高嶺到着!
高嶺からは鳳凰山が綺麗に見えます。
富士山にはかさ雲がかかっていました。
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高嶺からは鳳凰山が綺麗に見えます。
富士山にはかさ雲がかかっていました。
白峰三山は猛烈逆光…。残念。
白根御池小屋の屋根が輝いています。
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白峰三山は猛烈逆光…。残念。
白根御池小屋の屋根が輝いています。
仙丈ケ岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。
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仙丈ケ岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳。
時間が押しているので、鳳凰山へ向かいます。
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時間が押しているので、鳳凰山へ向かいます。
オベリスク
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オベリスク
赤抜沢ノ頭にようやく到着。
ここからは歩きなれた道。ペースアップして先を急ぎます。
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赤抜沢ノ頭にようやく到着。
ここからは歩きなれた道。ペースアップして先を急ぎます。
観音岳に向かいます。
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観音岳に向かいます。
鳳凰小屋分岐点に到着。少し休憩しました。
この標識を見るたびに思うのですが、このコースタイムはおかしい。
地蔵岳までの時間と観音岳までの時間が逆なら、まだ分かるのですが…。
「山と高原の地図」の鳳凰小屋分岐点と赤抜沢ノ頭の区間のコースタイムが異常に厳しいのは、この標識につられて!?
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鳳凰小屋分岐点に到着。少し休憩しました。
この標識を見るたびに思うのですが、このコースタイムはおかしい。
地蔵岳までの時間と観音岳までの時間が逆なら、まだ分かるのですが…。
「山と高原の地図」の鳳凰小屋分岐点と赤抜沢ノ頭の区間のコースタイムが異常に厳しいのは、この標識につられて!?
観音岳に到着。
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観音岳に到着。
甲斐駒ケ岳方面。
今日一日見守っていてくれた甲斐駒ヶ岳とここでお別れ。
高嶺の向こうに見えるピークがアサヨ峰。
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甲斐駒ケ岳方面。
今日一日見守っていてくれた甲斐駒ヶ岳とここでお別れ。
高嶺の向こうに見えるピークがアサヨ峰。
山頂からの薬師岳と富士山の定番ショット。
先を急ぎます。
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山頂からの薬師岳と富士山の定番ショット。
先を急ぎます。
薬師岳に到着。
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薬師岳に到着。
薬師岳小屋に到着。ここでも少し休憩。
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薬師岳小屋に到着。ここでも少し休憩。
陽がだいぶ傾いてきています。
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陽がだいぶ傾いてきています。
南御室小屋に到着。順調です。
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南御室小屋に到着。順調です。
苺平に到着。ここで再度休憩し、ヘッドランプをすぐに取り出せるように、ポケットに入れました。
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苺平に到着。ここで再度休憩し、ヘッドランプをすぐに取り出せるように、ポケットに入れました。
日没直前。
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日没直前。
杖立峠に到着。
ここからヘッドランプをつけての山行となりました。
日没後歩くことになることは山行計画に織り込み済み。
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杖立峠に到着。
ここからヘッドランプをつけての山行となりました。
日没後歩くことになることは山行計画に織り込み済み。
usofuyuさん、こんばんは。
今回のルート、自分なら夜叉神から登って広河原に下りる事を
選択していたと思います。
こんなルート行くんですね……。
コメントありがとうございます。
日帰り装備では、コースタイムの2/3+1時間のペースであれば、景色を楽しむ余裕をもって歩くことができるので、大丈夫だと思い、チャレンジしてみました。
早川尾根はコースタイムの設定が若干厳しめのように感じましたが、その分コースタイムの設定が緩めの鳳凰山で挽回することができました。
日没後に歩くことは少し気がかりでしたが、夜叉神峠から鳳凰山は三度歩いていて、ある程度勝手が分っていたことから、楽観視しました。
ただ、感想にも書きましたが、眺望の点からは夜叉神峠から歩いたほうが楽しめるはずなので、テントを背負って、二日か三日かけて夜叉神峠から歩いたほうが楽しめるコースだと感じました。
早川尾根はアップダウンを繰り返すので、荷物を背負っての縦走はきつそうですけどね。
usofuyuさん はじめまして
この季節に日帰りで北沢峠から夜叉神まで歩かれたことに本当に驚きました!
アサヨ峰の登り返しがキツそうですね。
でもレコの写真の様な甲斐駒や北岳を眺められるのであれば最高のロングでしょうね!
いつか自分もチャレンジしてみたいです!
とても参考になりました。
iwanaalpenさん、はじめまして。
南アルプスは夏だとガスが上がりやすいだけに、一日中天気が持ちやすいこの時季に歩くことにしました。
おかげで一日中展望が楽しめました。
レコの写真のキャプションでも触れましたが、この時季は葉を落としている落葉樹が多く、早川尾根の樹林帯を歩く区間で、比較的明るい木々の中を縫って歩けたことは嬉しい誤算でした。
日が長い時期だと、登山客が多く、芦安からのバスに夜叉神峠から朝の早い時間帯に乗れないのではないか?と少し不安に思ったことも、この季節にチャレンジした理由です。
鳳凰山に入るまではペースを抑え気味に登ったこともあって、アサヨ峰の登り返しはそれほどキツくはありませんでした。逆ルートで縦走すると、アサヨ峰への登りはキツそうでしたが…。
どちらかと言うと、高嶺への登り返しの方がキツいです。
もっとも、一つ一つのピークはどれもそれほどキツくはなく、アップダウンを繰り返すため、徐々に疲労が蓄積していくというのがこのルートを歩いてみて感じた印象です。
苺平、杖立峠、夜叉神峠への地味な登り返しあたりが、精神的にはこのルートで最もキツいかもしれません。
iwanaalpen さんも是非チャレンジしてみてください!
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