記録ID: 77391
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
【双六岳～三俣蓮華岳】新穂高から
2010年08月19日(木) 〜
2010年08月21日(土)
富山県
長野県
岐阜県
maybe
- GPS
- 52:20
- 距離
- 37.9km
- 登り
- 2,616m
- 下り
- 2,616m
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【1日目】
7:30 新穂高無料駐車場 → 7:45 新穂高登山指導センター → 7:55 林道ゲート → 8:45 笠新道入り口 → 9:00-10 わさび平小屋 → 9:30 小池新道入口 → 10:20 秩父沢 → 10:30-55 小秩父沢
→ 11:55 シシウド原 → 12:40 鏡平小屋 → 13:45 弓折乗越 → 15:00 双六小屋
【2日目】
5:00 双六小屋 → 5:30-50 樅沢岳 → 6:15-6:50 双六小屋 → 8:20-40 双六岳 → 10:20-50 三俣蓮華岳 → 11:50-12:50 三俣山荘 →(巻道経由)→ 15:30 双六小屋
※沢山の写真を撮りながら…。昨晩小屋で話した先輩登山者に、鷲羽岳もオススメされていたが、断念。出るのが遅かった。早朝、樅沢岳に行かずに直接鷲羽方面に行くべきだった。計画ミス。
【3日目】
5:25 双六小屋 → 6:25-50 花見平 → 6:55 弓折乗越 → 7:05-10 弓折岳 → 7:15 弓折乗越 → 7:50-8:20 鏡平小屋 → 10:25 小池新道入口 → 11:30 林道入口 → 11:40 新穂高登山指導センター → 11:50 新穂高無料駐車場
※自分では結構飛ばしたつもりだが、ほぼコースタイム通り。
7:30 新穂高無料駐車場 → 7:45 新穂高登山指導センター → 7:55 林道ゲート → 8:45 笠新道入り口 → 9:00-10 わさび平小屋 → 9:30 小池新道入口 → 10:20 秩父沢 → 10:30-55 小秩父沢
→ 11:55 シシウド原 → 12:40 鏡平小屋 → 13:45 弓折乗越 → 15:00 双六小屋
【2日目】
5:00 双六小屋 → 5:30-50 樅沢岳 → 6:15-6:50 双六小屋 → 8:20-40 双六岳 → 10:20-50 三俣蓮華岳 → 11:50-12:50 三俣山荘 →(巻道経由)→ 15:30 双六小屋
※沢山の写真を撮りながら…。昨晩小屋で話した先輩登山者に、鷲羽岳もオススメされていたが、断念。出るのが遅かった。早朝、樅沢岳に行かずに直接鷲羽方面に行くべきだった。計画ミス。
【3日目】
5:25 双六小屋 → 6:25-50 花見平 → 6:55 弓折乗越 → 7:05-10 弓折岳 → 7:15 弓折乗越 → 7:50-8:20 鏡平小屋 → 10:25 小池新道入口 → 11:30 林道入口 → 11:40 新穂高登山指導センター → 11:50 新穂高無料駐車場
※自分では結構飛ばしたつもりだが、ほぼコースタイム通り。
| 天候 | 1日目 晴れ～ガス 2・3日目 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
初めての単独小屋泊まり。そこそこ人が居て、危険箇所がなさそうなコースなので不安はなし。 |
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新穂高温泉登山センター。この先、左の橋からも、右の車道を通りロープウェイ乗り場方面に行っても、どちらからも左俣林道にたどり着ける。私は右側から。若干近いような気がした。
5/24 19:19
新穂高温泉登山センター。この先、左の橋からも、右の車道を通りロープウェイ乗り場方面に行っても、どちらからも左俣林道にたどり着ける。私は右側から。若干近いような気がした。
わさび小屋で最初の休憩。あ…その前に写真撮らなかったけれど…
風穴があってそこでも休んだっけ。涼しい風が吹いていた。
風穴があってそこでも休んだっけ。涼しい風が吹いていた。
この沢の数分手前に秩父沢があり、沢山の人が休憩していた。そこでも水が汲めるが、こちらの小さな沢のほうが趣があっておすすめ。
お花畑ゾーンに突入。しかし、ガスも非常に濃くなり周りが見えない。
一人なのでだんだん不安になってくる。ガスで見えにくいが、前後に登っている人たちが結構いたので勇気づけられる。
岐阜からの3人グループと同室で一夜を明かす。とても親切な方々。ありがたかった。一緒に起床。朝焼けを狙う。
まずは、樅の木岳方面へ。西鎌尾根経由で槍方面へ向かう方々を、サブザックかついでつけていく。
樅沢岳山頂に到着。お茶を一杯。この先は、結構急な様子。初心者は撤退。
少し急な岩場を登ると…山の上とは思えない乾いた草原が広がっていた。
振り返り振り返り…たどりついた双六岳山頂。この先、三俣蓮華岳方面へ尾根歩き。
岩陰にひっそり…吸い込まれそうな鮮やかなブルーの花。イワギキョウ。
鷲羽岳を目指したいところだったが、タイムアウト。
双六小屋まで戻ることに。
双六小屋まで戻ることに。
山荘から少し離れたキャンプ場の中にある三俣の避難小屋。独特の存在感。
双六小屋には2泊した。一日目は他の皆さんと一緒に揚げたての天ぷら。2日目は、チキンソテーにしてもらえた。
弓折岳にちょっと寄り道。簡単に寄れたが、本当に山頂だったのか怪しい感じのピーク。
弓折岳から抜戸岳を望む。次は、その先の笠ケ岳を目指したいものだ。
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体力レベル
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新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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