記録ID: 779473
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
裏妙義(前泊)国民宿舎から周回
2015年12月13日(日) [日帰り]
群馬県
カイG
su_
kanamek
- GPS
- 06:30
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 759m
- 下り
- 758m
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| 天候 | 曇り、朝晩小雨。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
12 日の表妙義中間道参照。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト 国民宿舎脇の登山口にあり。 高齢者には大変厳しい登山でした。 丁須ノ頭には鎖があるも確保なしで登るのはあまりに危険です。 他の鎖場は岩場に慣れた人なら問題ないでしょう。我々は丁須ノ頭を除きロープをつかいませんでした。 ただし、チムニー20mやトラバースの鎖場はかなりの高度感です。難しくはないですが、こわいですよ！ 三方境から国民宿舎への登山道、以前は最後に中木川を渡渉して右岸林道に出て戻りましたが、現在、川は渡らず左岸林道に出て戻るようになってます。地形図と違うので念のため。 |
| その他周辺情報 | 風呂 国民宿舎裏妙義で400円(平成28年3月末で閉館) |
写真
朝食7:30。山小屋ではないので、早くはありません。kaito
一晩お世話になった国民宿舎とこれから向う裏妙義。
なんと雨が降ってます。kaito
なんと雨が降ってます。kaito
今日は霧雨スタート
この時はまだ壮絶な自分との戦いになるとは、、、、maki
この時はまだ壮絶な自分との戦いになるとは、、、、maki
ここは厳しかった。足場なく、濡れた岩は滑るしで年寄りにはきつい！kaito
国民宿舎から丁須ノ頭まではほぼ谷を行くので道が不明瞭なところや鎖場も多く、日の短い時期は下りに使用しない方が賢明です。kaito
2
12/13 10:57
国民宿舎から丁須ノ頭まではほぼ谷を行くので道が不明瞭なところや鎖場も多く、日の短い時期は下りに使用しない方が賢明です。kaito
丁須ノ頭下の鎖場。傾斜は緩いが足場がなく鎖を頼りに登るしかない。kaito
岩場初めてのnabeさんこの時はアスレチック程度と思っていた
思います。
思います。
しかし、力まかせな無理なのぼり方はせず、慎重、確実なkaname女史。
丁須ノ頭に挑戦開始！！ maki正直、登りたくなかった私です。出発時間も遅かったし、ここまでもかなり時間をくったので先に行きたかった。kaito
2
12/13 11:48
丁須ノ頭に挑戦開始！！ maki
正直、登りたくなかった私です。出発時間も遅かったし、ここまでもかなり時間をくったので先に行きたかった。kaito
正直、登りたくなかった私です。出発時間も遅かったし、ここまでもかなり時間をくったので先に行きたかった。kaito
仕方なくsu爺だけでも登ってもらう？私は気分が乗らないのでリードで登ってと言えばあきらめるかと思ったのですが。kaito
3
12/13 11:51
仕方なくsu爺だけでも登ってもらう？
私は気分が乗らないのでリードで登ってと言えばあきらめるかと思ったのですが。kaito
私は気分が乗らないのでリードで登ってと言えばあきらめるかと思ったのですが。kaito
しかし、あきらめるどころか準備万端登る気マンマンで取り付くsu爺でした。ところが、しっかり確保するもなかなか登らないsu爺でした。kaito 外れるかもしれない恐怖と鎖を信用出来ず二歩目の踏み込みが出来なかった。su
3
12/13 11:55
しかし、あきらめるどころか準備万端登る気マンマンで取り付くsu爺でした。ところが、しっかり確保するもなかなか登らないsu爺でした。kaito
外れるかもしれない恐怖と鎖を信用出来ず二歩目の踏み込みが出来なかった。su
外れるかもしれない恐怖と鎖を信用出来ず二歩目の踏み込みが出来なかった。su
けっきょく、ここであきらめるsu爺。ここまで段取りしたのでバトンタッチで私が登ることに。kaito
いつも美味しいご飯を用意してくれるkanameさん！ 笑顔が
ステキ！！ maki
ステキ！！ maki
出たしがハング気味で、なおかつ断崖側に身を乗り出さないと登れません。技術じゃなく度胸の問題です。kaito
続くsu爺！私からはまったく見えません。kaito
これこれ何時ものロープがないと安心して登れません su
これこれ何時ものロープがないと安心して登れません su
言いだしっぺのsuさん 頑張ってます。隊長共々いつもサポートしてくれます。maki
さすが〜 二人共決まってますね〜 ちょっとだけsu爺？？ maki
いつの間に 同じ高さまで登り詰めたmaki嬢
丁須ノ頭に負けないぐらいの素晴らしい景色見られました
maki
丁須ノ頭に負けないぐらいの素晴らしい景色見られました
maki
懸垂下降準備中。ハング気味なのでクライムダウンは難しいと思います。kaito
懸垂下降スタート
鎖にとったヌンチャクの回収もありバックアップとってます。kaito言
鎖にとったヌンチャクの回収もありバックアップとってます。kaito言
頭しか見えなくなり独りぼっちになりました。kai爺が降りてる間岩が揺れている感じがしました。
su爺云く、私が懸垂下降中、ぐらぐら揺れていたような気がしたそうです。事実なら、近々に倒れるかも？kaito
丁須ノ頭の登攀に1時間強を費やした！すでに13:00間近。昼食もまだだし、明るいうちに帰るのは厳しくなった。kaito
裏妙義縦走に出発！いきなり鎖場の連続です。時間が押していたので戻る選択肢もあったのですが、来た道の濡れた鎖場の下山も大変なので前進を決めました。kaito
1
12/13 12:53
裏妙義縦走に出発！いきなり鎖場の連続です。
時間が押していたので戻る選択肢もあったのですが、来た道の濡れた鎖場の下山も大変なので前進を決めました。kaito
時間が押していたので戻る選択肢もあったのですが、来た道の濡れた鎖場の下山も大変なので前進を決めました。kaito
先行のkai爺20mチムニーを降りていきます。本日の核心部！過去数回来ているが、今回ずいぶん厳しく感じた。加齢よる衰えを実感した。kaito言
2
12/13 12:59
先行のkai爺20mチムニーを降りていきます。
本日の核心部！過去数回来ているが、今回ずいぶん厳しく感じた。加齢よる衰えを実感した。kaito言
本日の核心部！過去数回来ているが、今回ずいぶん厳しく感じた。加齢よる衰えを実感した。kaito言
チムニー降りるkoichiさん高さ20mありますよ
こんなの聞いてないよ〜！！(ノД`)・゜・。 maki
こんなの聞いてないよ〜！！(ノД`)・゜・。 maki
安定しているkanameさんも下降開始 この狭いチムニーに皆が写っています。
出だしはちょっと厳しいが、途中から足場もしっかりありゆっくりおりれば大丈夫。kaito
今日のkanameランチはスープパスタ
パスタの投入の仕方が悪い！と ブーイング受けた私、、、maki
パスタの投入の仕方が悪い！と ブーイング受けた私、、、maki
美味しくいただきました。
山でも沢山の野菜入ってます。kanameさんの料理に毎回感謝！！ maki
山でも沢山の野菜入ってます。kanameさんの料理に毎回感謝！！ maki
kanameさんお手製カボチャケーキ
ポッペが落ちるほどの美味しさです。maki
ポッペが落ちるほどの美味しさです。maki
ゆっくりしている暇はありません。まだ難所が続きます。kaito
これが登山道！作るのたいへんだったとおもいますが、いったいだれが？kaito
今にも崩れそうですがしっかり鉄のブラケットで固定していました。
三方境に到着。もう鎖場は無く一安心。しかし、夕暮れが迫ってます。kaito
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
食糧
丁須ノ頭を登る方は登攀具。
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
車(アルファード習志野300マ2383）
コンロ
コッヘル
ガス
無線機兼ラジオ
ロープ30m。
|
感想
ちょっと厳しいハイキングになりました。
朝から雨模様で、濡れた鎖場の登下行はたいへんでした。
久しぶりに疲れました。
マキ嬢はよく頑張ってくれました。
いつでもロープを出すつもりでいましたが、まったく弱音を吐かず最後まで自力で乗り越えてくれました。
おかげさまで、暗くはなりましたが早く下りられました。
裏妙義はスタート時は雨でしたが天候も大きく崩れる事もなく曇りで気温も温かく登山に適した気候でした。
前日の表妙義に続き鎖場も多く緊張の連続の登山となりました。
とてもハイキング気分で登る山でなくまず体力と根性が必要です。
丁須の頭では勢いで登ると言ったもののあと一歩の踏み込む勇気が出なく
kai爺のお世話になりました。 感謝
2日間の妙義山とても充実した山になりました。
イヤー怖かった〜今まで一番怖い山でした！！！
岩が濡れてるのでこのまま落ちてしまうのではないかという恐怖が何時もありましたが皆さんのサポートのお蔭で帰って来れました！！。
この恐怖を分かち合うハチ・真由美ちゃんがいなかったのが残念でした。
でもちょっと楽しかった〜 次回からはもう少し緩い山でお願いします！！！
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