記録ID: 7811741
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ハイキング
奥多摩・高尾
払沢の滝から浅間嶺通って御林山踏んで蛇の湯で挫折
2025年02月16日(日) [日帰り]
東京都
平地散歩
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 05:42
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,407m
- 下り
- 1,022m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:42
距離 15.7km
登り 1,407m
下り 1,022m
14:53
ゴール地点
数馬分岐にてパーティーから脱出して独り歩きに。
| 天候 | 晴れたり曇ったり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
Suicaなど使えます。 帰りは数馬の湯から武蔵五日市へ 一時間に一本ぐらい走ってます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
払沢の滝バス停から払沢の滝、さらに数馬の分岐までは人通りも多そうで道もはっきりしてますが、どこにでも行けるぐらい綺麗な平地散歩ができるため高い方へ歩くとちょっと道を外れることもあるかも。というか外れてます。 数馬分岐から先はあまり人が通ってなさそうで、落ち葉が溜まっているところが増えてきます。中の平分岐から中の平バス停までの道が落ち葉の堆積と急さも相まって慎重に歩かないときっと滑れます。 あと、たまに凍っている箇所もありましたが油断さえしなければ普通に歩けました。 |
| その他周辺情報 | 蛇の湯温泉たから荘目指して行きましたがおやすみでした。 いつもの数馬の湯で温泉いただきました。 ¥980でした。下駄箱代返還¥100も用意して行きましょう。 |
写真
払沢の滝の手前にある人工の氷柱
日陰なので溶けることもなく育っていってるのかな？
日陰なので溶けることもなく育っていってるのかな？
隣にピンポン玉が刺さっているような木が。
こんな飾りをする何らかの風習があったような？
こんな飾りをする何らかの風習があったような？
本家払沢の滝。氷はほぼ無く目の前で氷が落下していきました。
暖かい日だったしねぇ。
期待していったのでちょっと残念。
暖かい日だったしねぇ。
期待していったのでちょっと残念。
浅間嶺に向かっていく途中にあった祠を守っている建物なのかな？鐘が付いてたので木の棒で叩かせていただきましたが駄目だったかな。
民家も何件かあってゆずもなってました。
ゆずの収穫時期はまだなのかな？
いつも収穫されずにたくさんなっているような気がします。
ゆずの収穫時期はまだなのかな？
いつも収穫されずにたくさんなっているような気がします。
福寿草も見つけました。たぶん民家の方が植えたものなのでしょうけれども。
たくさん咲いていたので幸せな気持ちになれました。
たくさん咲いていたので幸せな気持ちになれました。
しばらくは林道？か生活道路か分かりませんが舗装路を歩いていく感じなのですがトイレも途中にあります。
さすが東京都
さすが東京都
稜線近くまで登ると大岳山、鋸山、御前山など綺麗に見えてきます
カタクリ群生地通ってきたようですがまだ葉っぱも見つかりませんでした。
あと頑張って立っててください。
あと頑張って立っててください。
大岳山よく登りますがてっぺんのとこだけポコッとしてるの遠くからでもわかるものですね
こんな感じの平地散歩をしながら浅間嶺へ向かっていってます。
岩とか全くなかった記憶ですね
岩とか全くなかった記憶ですね
先ずは展望台の方へ。展望も広く富士山も見えてます。
テーブル・イスセットもあるのでここでのお昼がもってこいです。暖かいしねー。
1
2/16 11:45
先ずは展望台の方へ。
展望も広く富士山も見えてます。
テーブル・イスセットもあるのでここでのお昼がもってこいです。暖かいしねー。
展望も広く富士山も見えてます。
テーブル・イスセットもあるのでここでのお昼がもってこいです。暖かいしねー。
ご飯も食べて山頂の方へ。
この山行、やたら神社とか祠とか道祖神みたいなのいっぱいある気がします
この山行、やたら神社とか祠とか道祖神みたいなのいっぱいある気がします
こちらが浅間嶺山頂。展望もテーブル・イスセットもありませんでした
山頂も超えてあとはお風呂へ向かって歩きます。
祠も撮りながら。
祠も撮りながら。
ちょっと道を外れてしまいましたのでピークハントしに来ただけだもん。道間違ったわけじゃないんだからねと言いつつ撮影してちゃんとした道へ降りていきました。
2/16 12:34
ちょっと道を外れてしまいましたのでピークハントしに来ただけだもん。道間違ったわけじゃないんだからねと言いつつ撮影してちゃんとした道へ降りていきました。
あちこち伐採されてますね。
再び木が植えられれば良いですが、もしかしたらソーラーパネル群という可能性も？
再び木が植えられれば良いですが、もしかしたらソーラーパネル群という可能性も？
一本松にも寄ってみましたがやはりというか杉だかヒノキだかがたくさんあるので一本松は見つかりませんでした
そういえばどこの道祖神にもお賽銭供えてありますが管理はどなたがされているのでしょうね？ずっとほったらかしかな？
数馬分岐にも道祖神。
さらに椅子がいっぱい用意されてました。
こちら側から登られてくる方が多いのかな。
さらに椅子がいっぱい用意されてました。
こちら側から登られてくる方が多いのかな。
ここで降りるのですがちょっと先にピークあるのでもう少し歩いてみます。
中の平からの下山始めてすぐに落ち葉だらけの道。
ずっと続きます。
ずっと続きます。
途中写真撮る余裕はなかったので下山終わった場所を撮りました。
入口看板無いのでここから登り始める人は無さそうですね。
入口看板無いのでここから登り始める人は無さそうですね。
ところが。入り口にチェーンと本日休業の看板が。
ちゃんと調べてから予定立てましょう
ちゃんと調べてから予定立てましょう
撮影機器：
感想
払沢の滝の清涼感から始まるこのコースは、奥多摩の自然を満喫できる素晴らしいハイキングコースでした。払沢の滝は、日本の滝百選にも選ばれているだけあって、その迫力と美しさに圧倒されました。滝壺近くまで行くことができ、マイナスイオンをたっぷりと浴びることができました。
浅間嶺までは、緩やかな登りが続き、森林浴を楽しみながら歩くことができました。浅間嶺からは、奥多摩の山々を一望でき、その景色に感動しました。特に、天気が良かったので、遠くの山々まで見渡すことができました。
御林山は、浅間嶺から少し登ったところにあり、静かで落ち着いた雰囲気の山でした。山頂には特に何もありませんが南側の展望がありました。
蛇の湯までは、急な落ち葉が堆積してたりざれ気味の岩場が続き、ちょっと快適に歩くことはできませんでした。蛇の湯は、秘湯として知られており、その独特な泉質を楽しみにしてたのですが休業で入れませんでした。
代わりに数馬の湯で初見殺しの露天風呂でゆったりと芯まで温まってきました。
このコースは、全体的に歩きやすく、初心者でも楽しめるコースだと思います。ただし、距離が長いので、体力に自信のある人におすすめです。また、天候によっては、道がぬかるんでいる場合があるので、注意が必要です。
最後に、このコースは、四季折々の自然を楽しめるコースだと思います。特に、紅葉の時期は、山全体が色鮮やかに染まり、素晴らしい景色を見ることができそうな気がします。
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