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Yamareco

記録ID: 8106633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【中央分水嶺 山梨と長野の県境旅】小川山・信州峠・横尾山・飯盛山(瑞牆山荘↑清里駅↓)

2025年05月03日(土) 〜 2025年05月05日(月)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
20:12
距離
34.8km
登り
2,483m
下り
2,728m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:33
休憩
0:05
合計
0:38
距離 1.3km 登り 298m 下り 1m
14:08
16
14:24
14:29
10
14:42
4
2日目
山行
9:54
休憩
1:50
合計
11:44
距離 17.2km 登り 1,264m 下り 1,577m
4:56
42
5:38
13
5:51
5:59
10
6:09
8
6:17
6:18
26
6:44
3
6:47
7
6:54
7:01
22
7:28
7:40
32
8:12
8:13
45
8:58
9:05
21
9:26
9:55
28
10:23
10:24
74
11:38
11:57
65
13:02
13:04
39
13:43
13:48
43
14:31
14:32
65
15:37
15:51
40
16:31
16:33
7
16:40
宿泊地
3日目
山行
6:35
休憩
1:29
合計
8:04
距離 16.2km 登り 921m 下り 1,149m
5:23
40
宿泊地
6:03
40
6:43
6:51
30
7:21
7:22
8
7:30
7:39
11
7:50
21
8:11
8:20
12
8:49
8:57
31
9:28
9:30
36
10:06
10:15
12
10:27
10:31
23
10:54
11:17
22
11:39
51
12:30
12:41
13
12:54
17
13:11
13:16
11
天候 5月3日:快晴(深夜雨)
5月4日:曇り→晴れ(強風)
5月5日:快晴
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
駐車場:清里駅西駐車場
無料 100台以上 清里駅徒歩2〜3分 トイレは清里駅前の公衆トイレを利用
とても広い駐車場。ここに車を停めて清里駅から電車とバスで瑞牆山荘へ移動し縦走しました。
電車:清里駅→韮崎駅 858円(IC利用)
バス:韮崎駅→瑞牆山荘 2,300円(支払いは現金とPAYPAYのみ)交通系IC使えません
<バス時刻表>
http://cus4.kyohoku.jp/routebus/kayagatakemizugakidenen-bus/schedule-mizugakiline/
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
山梨県と長野県の県境は小川山〜萱ダワが核心部
所々ピンク(退色してオレンジ)テープはありますが迷いやすい。幼木が踏み跡を隠してたり、倒木が道を分断してる事が多い。またこの辺りの樹木は枯木が多くポキポキ折れやすいので体を支えるために掴むときは注意が必要
小川山付近と松ネッコの先1915Pの前後はヤブが密集してるので迂回が必要。基本尾根通しなので迂回したあとは尾根に復帰するように進む。シャクナゲなど強抵抗の灌木ヤブを漕ぐ事が多く縦走装備では突破が困難。瑞牆山荘から日帰り装備で信州峠周回も一つの手だったかも。萱ダワまで出ればヤブは無くなり笹原歩きとなるのでひと安心。
■水場
萱ダワに出る前に沢へ下れば縦走路唯一の水場がありますが、寄り道する余裕はありませんでした。
雨上がりの朝。GW渋滞から逃げ切って初狩PAからの富士山。農鳥の雪形が見えるまで融雪が進んでいた富士山も、再び雪がべったり
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雨上がりの朝。GW渋滞から逃げ切って初狩PAからの富士山。農鳥の雪形が見えるまで融雪が進んでいた富士山も、再び雪がべったり
先週歩いた笹子峠付近にかかる滝雲
先週歩いた笹子峠付近にかかる滝雲
途中のファミレスで朝食後、市営の清里西駐車場に駐車
途中のファミレスで朝食後、市営の清里西駐車場に駐車
清里駅前のトイレ。隣はファミマ
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清里駅前のトイレ。隣はファミマ
清里から小淵沢で乗換え韮崎へ移動。清里駅前にロッカーあり
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清里から小淵沢で乗換え韮崎へ移動。清里駅前にロッカーあり
清里駅の蒸気機関車
清里駅の蒸気機関車
小淵沢駅のホームで電車を待ちながら鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳
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小淵沢駅のホームで電車を待ちながら鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳
韮崎駅からバスに乗って瑞牆山荘に到着
韮崎駅からバスに乗って瑞牆山荘に到着
ちなみに増富の湯は休業中
ちなみに増富の湯は休業中
登山口(駐車場)のトイレ。車中泊は禁止とのこと
登山口(駐車場)のトイレ。車中泊は禁止とのこと
登山口をスタート
登山口をスタート
途中の展望地から見えた瑞牆山
途中の展望地から見えた瑞牆山
初日は富士見平でテント泊。幕営料一人1000円
初日は富士見平でテント泊。幕営料一人1000円
富士見平小屋のオサレメニュー
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富士見平小屋のオサレメニュー
トイレは男が小1と個室1、女が個室1のみ。繁忙期はトイレ渋滞が起こりやすいので余裕を持って並ぶべし!
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トイレは男が小1と個室1、女が個室1のみ。繁忙期はトイレ渋滞が起こりやすいので余裕を持って並ぶべし!
2日目の朝は深夜の雨が止んで曇り空。富士見平のトイレ脇から大日岩方面へ
2日目の朝は深夜の雨が止んで曇り空。富士見平のトイレ脇から大日岩方面へ
途中鷹見岩へ寄り道
途中鷹見岩へ寄り道
鷹見岩直下はヤブ。ザックが引っかかるので途中でデポ
鷹見岩直下はヤブ。ザックが引っかかるので途中でデポ
最後に大岩をよじ登って
最後に大岩をよじ登って
鷹見岩。風が強くて激寒!
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鷹見岩。風が強くて激寒!
目の前は茅ヶ岳。いつも中央線側から見てるからこの角度で見るのは初めて!
目の前は茅ヶ岳。いつも中央線側から見てるからこの角度で見るのは初めて!
鷹見岩から瑞牆山
鷹見岩から瑞牆山
鷹見岩から大日岩と金峰山
鷹見岩から大日岩と金峰山
鷹見岩から縦走路に戻って大日小屋
鷹見岩から縦走路に戻って大日小屋
鎖場。ここは鎖なしでも登れます
鎖場。ここは鎖なしでも登れます
大日岩の標識前を通過
大日岩の標識前を通過
この分岐で奥秩父縦走路からの赤線が繋がって山梨と長野の県境旅のスタート!まずは八丁平方面へ左折すると…
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この分岐で奥秩父縦走路からの赤線が繋がって山梨と長野の県境旅のスタート!まずは八丁平方面へ左折すると…
大日岩の基部。大日岩はこの日一番の暴風地帯。風に飛ばされぬよう白いペンキマークに従って登ります
大日岩の基部。大日岩はこの日一番の暴風地帯。風に飛ばされぬよう白いペンキマークに従って登ります
小川山方面へ行く場合はここから上には登らず左(西側)を巻きます
小川山方面へ行く場合はここから上には登らず左(西側)を巻きます
大日岩を巻いてる途中に見えた瑞牆山
大日岩を巻いてる途中に見えた瑞牆山
大日岩付近は奇岩だらけ
大日岩付近は奇岩だらけ
大日岩を巻いた後は樹林帯。強風から開放されてやっと一息
大日岩を巻いた後は樹林帯。強風から開放されてやっと一息
廻り目平への分岐を通過
廻り目平への分岐を通過
八丁平で小休憩
奇岩を巻きます
瑞牆山東尾根分岐を通過
瑞牆山東尾根分岐を通過
標高2250m付近から残雪が出てきました。凍結はしてないのでアイゼン不要
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標高2250m付近から残雪が出てきました。凍結はしてないのでアイゼン不要
2290ピークの岩場から瑞牆山
2290ピークの岩場から瑞牆山
行く手に小川山。見晴らしの良い岩から下りて再び樹林帯の中へ突入
行く手に小川山。見晴らしの良い岩から下りて再び樹林帯の中へ突入
縦走路から外れてシオサブ(2347m)のピークへ寄り道
縦走路から外れてシオサブ(2347m)のピークへ寄り道
ピークのヤブをかき分けると…
ピークのヤブをかき分けると…
目の前に金峰山。五丈岩も見えた!
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目の前に金峰山。五丈岩も見えた!
廻り目平分岐を過ぎると…
廻り目平分岐を過ぎると…
まもなく小川山
山梨百名山の小川山に到着ー!ここまでは登山者もいましたが、このさき清里の大盛山まで誰にも会う事はありませんでした
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山梨百名山の小川山に到着ー!ここまでは登山者もいましたが、このさき清里の大盛山まで誰にも会う事はありませんでした
さてここから核心部に突入!最初はピンテもなく次第にルートロスト。とりあえず下りすぎたので尾根を目指して修正
さてここから核心部に突入!最初はピンテもなく次第にルートロスト。とりあえず下りすぎたので尾根を目指して修正
尾根に復帰するとピンテ発見!
尾根に復帰するとピンテ発見!
しばらく踏み跡明瞭。境界見出票も見つけて一安心
しばらく踏み跡明瞭。境界見出票も見つけて一安心
2280岩。岩の左側を巻きます
2280岩。岩の左側を巻きます
倒木は多いけどこの付近は歩きやすい
倒木は多いけどこの付近は歩きやすい
2101Pを通過。踏み跡も徐々に薄くなります
2101Pを通過。踏み跡も徐々に薄くなります
松ネッコ手前で少し迷ったものの、とりあえずピークを目指して松ネッコに到着
松ネッコ手前で少し迷ったものの、とりあえずピークを目指して松ネッコに到着
この時点でCTに余裕がなくなり大双里までのピストンを諦めました
この時点でCTに余裕がなくなり大双里までのピストンを諦めました
松ネッコから左へ曲がり萱ダワまで下ります。赤い境界見出票が目印
松ネッコから左へ曲がり萱ダワまで下ります。赤い境界見出票が目印
木々の隙間からピストンする予定だった大双里方面の尾根
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木々の隙間からピストンする予定だった大双里方面の尾根
川上村越しの八ヶ岳
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川上村越しの八ヶ岳
鉄塔越しの南アルプス
鉄塔越しの南アルプス
その後は写真を撮る余裕もなくヤブと格闘
その後は写真を撮る余裕もなくヤブと格闘
ヤブを漕いだり潜ったり、岩場を迂回したり、尾根を力技で突破したり…
ヤブを漕いだり潜ったり、岩場を迂回したり、尾根を力技で突破したり…
ヤブと格闘すること1時間。擦り傷だらけになって萱ダワに到着
ヤブと格闘すること1時間。擦り傷だらけになって萱ダワに到着
萱ダワには林道も通っています。内心もう帰りたい
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萱ダワには林道も通っています。内心もう帰りたい
萱ダワから少し登って1725Pで大休憩。ザックを下ろして行動食を食べたら少し元気が出てきた
萱ダワから少し登って1725Pで大休憩。ザックを下ろして行動食を食べたら少し元気が出てきた
この先もバリルートですが、小川山〜萱ダワ間に比べれば天国!
この先もバリルートですが、小川山〜萱ダワ間に比べれば天国!
フシノソリには山名板も何もなし
フシノソリには山名板も何もなし
フシノソリから北側に下った所。ここから西側へ下ると…
フシノソリから北側に下った所。ここから西側へ下ると…
気持ちの良い下りが続きます
気持ちの良い下りが続きます
谷を挟んで手前の山が石ッコツ。その奥が信州峠を挟んで横尾山かな
谷を挟んで手前の山が石ッコツ。その奥が信州峠を挟んで横尾山かな
谷側から下ってきたルートを振り返ってみました。手前のドラム缶はクマとかイノシシのワナ?
谷側から下ってきたルートを振り返ってみました。手前のドラム缶はクマとかイノシシのワナ?
谷から登って1605P ここも山名板なし
谷から登って1605P ここも山名板なし
1605Pからこれから登る石ッコツ
1605Pからこれから登る石ッコツ
この付近は景色最高!右に瑞牆山。中央奥が小川山
この付近は景色最高!右に瑞牆山。中央奥が小川山
瑞牆山と奥に富士山
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瑞牆山と奥に富士山
石ッコツ直下もルート不明瞭
石ッコツ直下もルート不明瞭
その名の通り石が鎮座する石ッコツ
その名の通り石が鎮座する石ッコツ
その後は夕日アタリのピストンも諦めて信州峠。もう身も心も疲弊してボロボロ。2日目の行動はここまで。
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その後は夕日アタリのピストンも諦めて信州峠。もう身も心も疲弊してボロボロ。2日目の行動はここまで。
3日目の朝再スタート。今日も県境を歩きます
3日目の朝再スタート。今日も県境を歩きます
ここから横尾山への急登開始
ここから横尾山への急登開始
急登の途中の展望地で足を休めて富士山
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急登の途中の展望地で足を休めて富士山
急登を登りきった所のカヤトの原は絶好のビバーク地。昨日はここまで辿り着けなかった
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急登を登りきった所のカヤトの原は絶好のビバーク地。昨日はここまで辿り着けなかった
カヤトの原から南アルプス
カヤトの原から南アルプス
奥に八ヶ岳
北側の山々はまだ馴染みが薄い
北側の山々はまだ馴染みが薄い
足元には少しだけ霜柱
足元には少しだけ霜柱
さて横尾山目指して登ります
さて横尾山目指して登ります
右側の横尾山からこれから歩く縦走路を一望。左に伸びるピークが槍で、その奥の茶色い山頂が飯盛山付近。S字を描くように進みます
右側の横尾山からこれから歩く縦走路を一望。左に伸びるピークが槍で、その奥の茶色い山頂が飯盛山付近。S字を描くように進みます
しばらく鳥のさえずりを聞いて癒やされます
しばらく鳥のさえずりを聞いて癒やされます
そして横尾山(1818m)
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そして横尾山(1818m)
山梨百名山の横尾山で朝食
山梨百名山の横尾山で朝食
横尾山から南アルプス。これから手前に写る尾根を進みます
横尾山から南アルプス。これから手前に写る尾根を進みます
横尾山を過ぎると一気に踏み跡が薄くなります
横尾山を過ぎると一気に踏み跡が薄くなります
八ヶ岳を眺めながら空中散歩
八ヶ岳を眺めながら空中散歩
豆腐岩が見えてきました。ここは岩の左側を巻きます
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豆腐岩が見えてきました。ここは岩の左側を巻きます
すると豆腐岩の正面に出ました
すると豆腐岩の正面に出ました
豆腐岩から次のピーク木賊ノ頭
豆腐岩から次のピーク木賊ノ頭
木賊ノ頭へはここを直登。左の薄い踏み跡へ進むと槍方面へショートカットできます
木賊ノ頭へはここを直登。左の薄い踏み跡へ進むと槍方面へショートカットできます
分岐を直登して1つ目のピーク
分岐を直登して1つ目のピーク
GPS的には少し先のここが木賊ノ頭のようです。ちなみにどちらにも山名板はなし
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GPS的には少し先のここが木賊ノ頭のようです。ちなみにどちらにも山名板はなし
さて次は槍を目指します
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さて次は槍を目指します
県境の尾根歩き♪
県境の尾根歩き♪
槍直下の登り
槍の狭いピークに到着ー!
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槍の狭いピークに到着ー!
槍からの富士山
槍から三ツ沢ノ大ダルへ下ります
槍から三ツ沢ノ大ダルへ下ります
目の前に三ツ沢ノ頭のニセピーク。県境はこのピークから縦走路を外れて南(左側)へ曲がります
目の前に三ツ沢ノ頭のニセピーク。県境はこのピークから縦走路を外れて南(左側)へ曲がります
三ツ沢ノ大ダル付近
三ツ沢ノ大ダル付近
三ツ沢ノ頭ニセピークへの急登は腰が隠れるほど笹が深い
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三ツ沢ノ頭ニセピークへの急登は腰が隠れるほど笹が深い
ニセピークから山頂まで水平移動。富士山と茅ヶ岳
ニセピークから山頂まで水平移動。富士山と茅ヶ岳
そして三ツ沢ノ頭(丸山)からは…
そして三ツ沢ノ頭(丸山)からは…
八ヶ岳の大絶景!
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八ヶ岳の大絶景!
八ヶ岳の手前には飯盛山へ至る縦走路。やっとゴールが見えてきた!
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八ヶ岳の手前には飯盛山へ至る縦走路。やっとゴールが見えてきた!
三ツ沢ノ頭から飯盛山までは柵沿いを歩きます。切れた有刺鉄線が道にはみ出している所もあるので注意
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三ツ沢ノ頭から飯盛山までは柵沿いを歩きます。切れた有刺鉄線が道にはみ出している所もあるので注意
ここからピンテが付いた扉を開けて柵の向こう側へ
ここからピンテが付いた扉を開けて柵の向こう側へ
最初は柵の左側の方が踏み跡がしっかりしていたのですが…
最初は柵の左側の方が踏み跡がしっかりしていたのですが…
気が付くと右側の方が道が良くなってる!有刺鉄線が切れた所から柵を潜って反対側へ移動(写真道標が目印)
気が付くと右側の方が道が良くなってる!有刺鉄線が切れた所から柵を潜って反対側へ移動(写真道標が目印)
そこからしばらく下ると十文字峠。ここからは飯盛山へのハイキングコース
そこからしばらく下ると十文字峠。ここからは飯盛山へのハイキングコース
ハイキングコースらしい階段の道
ハイキングコースらしい階段の道
飯盛山が近づいてきました
飯盛山が近づいてきました
ちょっとした鎖場もありますが…
ちょっとした鎖場もありますが…
登りきれば目の前に飯盛山と大盛山、そして八ヶ岳
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登りきれば目の前に飯盛山と大盛山、そして八ヶ岳
最後に柵の扉を開けて…
最後に柵の扉を開けて…
大盛山到着!ここはもう展望抜群でハイカーで大賑わい!小川山以来24時間半ぶりの人の姿。
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大盛山到着!ここはもう展望抜群でハイカーで大賑わい!小川山以来24時間半ぶりの人の姿。
しばらく景色を楽しみます。飯盛山(めしもりやま)と南アルプス
しばらく景色を楽しみます。飯盛山(めしもりやま)と南アルプス
南アルプスアップ
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南アルプスアップ
浅間山・四阿山方面
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浅間山・四阿山方面
八ヶ岳と手前に平沢山
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八ヶ岳と手前に平沢山
さて飯盛山へ向かいます
さて飯盛山へ向かいます
飯盛山到着ー!
飯盛山から縦走してきた稜線を見納め
飯盛山から縦走してきた稜線を見納め
次は平沢山へ。とにかく八ヶ岳がかっこいい
次は平沢山へ。とにかく八ヶ岳がかっこいい
平沢山。ここで最後の休憩をして下山
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平沢山。ここで最後の休憩をして下山
眼下に国立天文台 野辺山宇宙電波観測所
眼下に国立天文台 野辺山宇宙電波観測所
計画では平沢峠(しし岩)へ下る予定でしたが、ショートカット出来そうなので宮司の滝方面へ
計画では平沢峠(しし岩)へ下る予定でしたが、ショートカット出来そうなので宮司の滝方面へ
笹の茂る踏み跡を辿って進み…
笹の茂る踏み跡を辿って進み…
一旦車道へ出た後、斜向かいから再び登山道へ
一旦車道へ出た後、斜向かいから再び登山道へ
登山道入口には崩落注意の看板がありましたが、
登山道入口には崩落注意の看板がありましたが、
特に該当する場所は見当たらず
特に該当する場所は見当たらず
尾根から見えた宮司の滝の上部
尾根から見えた宮司の滝の上部
下まで行って宮司の滝を見に行きます
下まで行って宮司の滝を見に行きます
宮司の滝
宮司の滝から戻ります
宮司の滝から戻ります
足元にはバイカオウレン
足元にはバイカオウレン
沢にかかる橋をいくつか渡って…
沢にかかる橋をいくつか渡って…
ここから約30分の車道を歩き。最後の上り坂がキツかった!
ここから約30分の車道を歩き。最後の上り坂がキツかった!
そして清里の駐車場に無事帰還。このあと赤線つなぎのため天女山までピストンする予定でしたが疲れ果てたため断念。美し森だけ散策して帰宅しました。
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そして清里の駐車場に無事帰還。このあと赤線つなぎのため天女山までピストンする予定でしたが疲れ果てたため断念。美し森だけ散策して帰宅しました。

感想

奥多摩駅から瑞牆山荘まで繋いできた奥秩父縦走路の続きを歩いてきました。
ルートは色々ありますが山梨県と長野県の県境を歩きたくて大日岩から小川山へ抜けるルートを選択。
小川山の先は破線ルートで藪漕ぎ地獄という話は聞いていたのですが想像以上に手強くて相当体力を削られました。そのぶん最後に辿り着いた飯盛山・大盛山・平沢山は360度の大展望でまさに天国!ダイナミックな八ヶ岳に向かってゴールする感覚が味わえて最高の縦走でした。

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