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Yamareco

記録ID: 8129792
全員に公開
ハイキング
屋久島

屋久島の山旅②宮之浦岳&黒味岳

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
17.1km
登り
1,165m
下り
1,165m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:24
合計
8:48
距離 17.1km 登り 1,165m 下り 1,165m
5:28
35
6:03
6:08
54
7:02
7:08
5
7:13
7:16
7
7:23
7:31
12
7:43
22
8:05
6
8:11
8:14
58
9:12
9:14
16
9:30
9:57
16
10:13
10:15
53
11:08
11:17
3
11:20
20
11:40
11:41
26
12:07
12:17
19
12:36
9
12:45
12:46
6
12:52
12:54
5
12:59
13:02
40
13:42
13:44
31
14:15
1
14:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宿泊地より車で登山口へ
コース状況/
危険箇所等
問題なし
その他周辺情報 安房にある民宿宿泊
未明に宿泊地を出発し淀川登山口へ。
駐車場には空きはあったがすでに10台程の車が停まっていた。
人影はないことからすでに出発した方々なのだろうか?
仮眠を取り周囲が明るくなるのを待ってスタートする。
2025年05月05日 05:27撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 5:27
未明に宿泊地を出発し淀川登山口へ。
駐車場には空きはあったがすでに10台程の車が停まっていた。
人影はないことからすでに出発した方々なのだろうか?
仮眠を取り周囲が明るくなるのを待ってスタートする。
最初は少し薄暗い中なだらかな道から始まる。
2025年05月05日 05:34撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 5:34
最初は少し薄暗い中なだらかな道から始まる。
徐々に明るくなってくる。
2025年05月05日 05:37撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 5:37
徐々に明るくなってくる。
地図上では小さなピークを巻くように登山道は続いている。
2025年05月05日 05:45撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 5:45
地図上では小さなピークを巻くように登山道は続いている。
世界自然遺産の区域に入る。
2025年05月05日 06:01撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:01
世界自然遺産の区域に入る。
結局はほぼ標高を上げることなく淀川小屋に到着。
小屋の前にはいくつかのテントが張られ何人かがくつろいで居た。
2025年05月05日 06:03撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:03
結局はほぼ標高を上げることなく淀川小屋に到着。
小屋の前にはいくつかのテントが張られ何人かがくつろいで居た。
小屋の先ですぐに淀川にかかる橋を渡る。
2025年05月05日 06:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:07
小屋の先ですぐに淀川にかかる橋を渡る。
ゆっくりとした流れの水流はとても美しい。
2025年05月05日 06:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:07
ゆっくりとした流れの水流はとても美しい。
橋を渡ってからは少しづつ傾斜が増してくる。
大木があった。
2025年05月05日 06:22撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:22
橋を渡ってからは少しづつ傾斜が増してくる。
大木があった。
露岩の混ざる急登となってきた。
2025年05月05日 06:31撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:31
露岩の混ざる急登となってきた。
地形は少しづつ尾根道っぽくなってくる。
2025年05月05日 06:43撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:43
地形は少しづつ尾根道っぽくなってくる。
途中大岩があった。
ハングしており登れない。
2025年05月05日 06:49撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:49
途中大岩があった。
ハングしており登れない。
湿原手前の小ピークに向けての短い急登となる。
2025年05月05日 06:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 6:58
湿原手前の小ピークに向けての短い急登となる。
開けた地点があり海と雲海を見る。
2025年05月05日 07:00撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:00
開けた地点があり海と雲海を見る。
さらに大岩の展望地があってこちらからの先に続く稜線が見はらせた。
2025年05月05日 07:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:06
さらに大岩の展望地があってこちらからの先に続く稜線が見はらせた。
小ピークから下って行くと小花之江河である。
2025年05月05日 07:13撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:13
小ピークから下って行くと小花之江河である。
小花之江河到着。
小さな湿原であるが花は咲いていない。
2025年05月05日 07:14撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:14
小花之江河到着。
小さな湿原であるが花は咲いていない。
湿原の先再び小ピークを巻く地点。
距離の上では中間地点だがここからは登りがきつくなりそう。
2025年05月05日 07:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:20
湿原の先再び小ピークを巻く地点。
距離の上では中間地点だがここからは登りがきつくなりそう。
花之江河に到着。
こちらにもやや広い湿原がありここで小休止とした。
2025年05月05日 07:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:23
花之江河に到着。
こちらにもやや広い湿原がありここで小休止とした。
何と湿原の中に古い石祠があった。
この奥には栗尾・湯泊歩道が分岐するが双方とも整備されていないので安易に入らないようロープが張られていた。
2025年05月05日 07:24撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:24
何と湿原の中に古い石祠があった。
この奥には栗尾・湯泊歩道が分岐するが双方とも整備されていないので安易に入らないようロープが張られていた。
木道を進むが分岐も多いため間違えないよう道標に従って宮之浦岳方面へ。
2025年05月05日 07:29撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:29
木道を進むが分岐も多いため間違えないよう道標に従って宮之浦岳方面へ。
湿原から先はナメのような箇所もあり滑りやすい。
2025年05月05日 07:33撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:33
湿原から先はナメのような箇所もあり滑りやすい。
続いて木道を下ると黒味岳分岐となる。
2025年05月05日 07:38撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:38
続いて木道を下ると黒味岳分岐となる。
黒味岳分岐。
余裕があったら帰りに立ち寄ろうと思う。
2025年05月05日 07:42撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:42
黒味岳分岐。
余裕があったら帰りに立ち寄ろうと思う。
黒味岳の山腹を右から巻くように進む。
2025年05月05日 07:54撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:54
黒味岳の山腹を右から巻くように進む。
岩場の下り。ロープが助かる
2025年05月05日 07:56撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 7:56
岩場の下り。ロープが助かる
途中名も無き小さな滝があった。
2025年05月05日 07:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 7:59
途中名も無き小さな滝があった。
この小滝を左手から巻くように岩場を登る。
2025年05月05日 08:00撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:00
この小滝を左手から巻くように岩場を登る。
低木帯となると視界が徐々に開けてくる。
2025年05月05日 08:03撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:03
低木帯となると視界が徐々に開けてくる。
振り返ると雲海が広がる。
2025年05月05日 08:08撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:08
振り返ると雲海が広がる。
この辺りは投石岩屋と呼ばれるところであろう。
2025年05月05日 08:10撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:10
この辺りは投石岩屋と呼ばれるところであろう。
大岩の背後に黒味岳。
山頂に数名の登山者がいるのが分かる。
2025年05月05日 08:15撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:15
大岩の背後に黒味岳。
山頂に数名の登山者がいるのが分かる。
岩屋の先は投石岳を左から巻くように道が続く。
乾いた岩場を登るようなところもある。
2025年05月05日 08:20撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:20
岩屋の先は投石岳を左から巻くように道が続く。
乾いた岩場を登るようなところもある。
ここでようやく中央奥に宮之浦岳の姿が見えてきた。
2025年05月05日 08:27撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:27
ここでようやく中央奥に宮之浦岳の姿が見えてきた。
視界の広がり歩きやすい道である。
2025年05月05日 08:28撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:28
視界の広がり歩きやすい道である。
右手に安房岳が見えてきた。
これも左手から巻くように道が続く。
2025年05月05日 08:36撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:36
右手に安房岳が見えてきた。
これも左手から巻くように道が続く。
この辺り可愛い小さな鈴状の花がそこら中に咲く。ドウダンツツジかアセビか?
2025年05月05日 08:36撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 8:36
この辺り可愛い小さな鈴状の花がそこら中に咲く。ドウダンツツジかアセビか?
昨日登った太忠岳を確認。
背後には雲海が広がる。
2025年05月05日 08:37撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:37
昨日登った太忠岳を確認。
背後には雲海が広がる。
岩場の道を登る。
2025年05月05日 08:42撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:42
岩場の道を登る。
その先東シナ海上にうっすらと島影がある。
吐噶喇列島北部の島のようだ。
2025年05月05日 08:46撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:46
その先東シナ海上にうっすらと島影がある。
吐噶喇列島北部の島のようだ。
安房岳を巻いた後も左右にある峰々を縫うように道は続く。
2025年05月05日 08:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 8:51
安房岳を巻いた後も左右にある峰々を縫うように道は続く。
携帯トイレブースを過ぎると栗尾岳への登りとなる。
今度は巻かずに直登となる。
2025年05月05日 09:00撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:00
携帯トイレブースを過ぎると栗尾岳への登りとなる。
今度は巻かずに直登となる。
仏像の様な岩があった。
2025年05月05日 09:01撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:01
仏像の様な岩があった。
栗尾岳へ向けて苦しい登りが続く。
2025年05月05日 09:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:06
栗尾岳へ向けて苦しい登りが続く。
振り返ると太忠岳と安房岳が並ぶ。
2025年05月05日 09:12撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:12
振り返ると太忠岳と安房岳が並ぶ。
大岩が重なる栗尾岳到着。
2025年05月05日 09:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:16
大岩が重なる栗尾岳到着。
栗尾岳を越えれば最後宮之浦岳への登りとなる。
2025年05月05日 09:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:16
栗尾岳を越えれば最後宮之浦岳への登りとなる。
苦しい登りが続くが山頂までもう一息。
2025年05月05日 09:23撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:23
苦しい登りが続くが山頂までもう一息。
スタートから約4時間、ようやく宮之浦岳到着。
一等三角点あり数人の登山者がくつろいでいた。
2025年05月05日 09:30撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:30
スタートから約4時間、ようやく宮之浦岳到着。
一等三角点あり数人の登山者がくつろいでいた。
展望は360度素晴らしい。
正面に永田岳、背後に口永良部島古岳。
2025年05月05日 09:32撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:32
展望は360度素晴らしい。
正面に永田岳、背後に口永良部島古岳。
今まで歩いてきた稜線(巻が多かったが)を見る。
2025年05月05日 09:32撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:32
今まで歩いてきた稜線(巻が多かったが)を見る。
若い男性登山者が一人永田岳へ向けて出発していった。
往復2時間かかるので我々は断念する。
2025年05月05日 09:40撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:40
若い男性登山者が一人永田岳へ向けて出発していった。
往復2時間かかるので我々は断念する。
愛子岳方面には雲がかかる。
2025年05月05日 09:43撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:43
愛子岳方面には雲がかかる。
後ろに太忠岳。
2025年05月05日 09:44撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 9:44
後ろに太忠岳。
大海原に笠雲がかかるのは三島・硫黄島だろう。
開門岳や三島・黒島&竹島も肉眼では確認できたが写真には写らない。
2025年05月05日 09:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 9:58
大海原に笠雲がかかるのは三島・硫黄島だろう。
開門岳や三島・黒島&竹島も肉眼では確認できたが写真には写らない。
たっぷりと休憩し山頂を後にする。
長丁場であるが登山口へ向けて快適に下る。
2025年05月05日 10:15撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 10:15
たっぷりと休憩し山頂を後にする。
長丁場であるが登山口へ向けて快適に下る。
途中冷たく美味しい湧き水があった。
2025年05月05日 10:27撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 10:27
途中冷たく美味しい湧き水があった。
順調に戻って投石岩場。
ここで小休止するがこの間登って来る方々とすれ違う。
2025年05月05日 11:15撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 11:15
順調に戻って投石岩場。
ここで小休止するがこの間登って来る方々とすれ違う。
黒味岳分岐。
ドク氏は疲労のため黒味岳は断念。
私(yamayutka01)単独でピストンすることにした。
2025年05月05日 11:41撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 11:41
黒味岳分岐。
ドク氏は疲労のため黒味岳は断念。
私(yamayutka01)単独でピストンすることにした。
いきなり岩場が現れる。
ここはロープはないが乾いており問題なく登れる。
2025年05月05日 11:46撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 11:46
いきなり岩場が現れる。
ここはロープはないが乾いており問題なく登れる。
その先も長いロープの下がる岩場が続く。
2025年05月05日 11:47撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 11:47
その先も長いロープの下がる岩場が続く。
岩場を越えると低木帯となって開けてくる。
2025年05月05日 11:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 11:51
岩場を越えると低木帯となって開けてくる。
山頂付近が見えてきた。
2025年05月05日 11:58撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 11:58
山頂付近が見えてきた。
大岩を縫うように進み。
2025年05月05日 12:01撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 12:01
大岩を縫うように進み。
今にも転げ落ちそうな岩を正面に見ながら岩場を登る。
2025年05月05日 12:05撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 12:05
今にも転げ落ちそうな岩を正面に見ながら岩場を登る。
黒味岳山頂へ飛び出る。
展望良く永田岳、宮之浦岳が並んでいる。
2025年05月05日 12:09撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
3
5/5 12:09
黒味岳山頂へ飛び出る。
展望良く永田岳、宮之浦岳が並んでいる。
奥に口永良部島が浮かぶ。
2025年05月05日 12:09撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 12:09
奥に口永良部島が浮かぶ。
拡大して。
新岳から噴煙は確認できず活動は落ち着いているようだ。
機会があれば島に渡ってあちらから屋久島を眺めたいものだ。
2025年05月05日 12:13撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 12:13
拡大して。
新岳から噴煙は確認できず活動は落ち着いているようだ。
機会があれば島に渡ってあちらから屋久島を眺めたいものだ。
太忠岳
2025年05月05日 12:10撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 12:10
太忠岳
宮之浦岳、栗尾岳、安房岳、投石岳。
2025年05月05日 12:11撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 12:11
宮之浦岳、栗尾岳、安房岳、投石岳。
原生林広がる森を眺める。
2025年05月05日 12:13撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
3
5/5 12:13
原生林広がる森を眺める。
展望を楽しんだ後下山開始。
2025年05月05日 12:14撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 12:14
展望を楽しんだ後下山開始。
大木の森を抜け登山口に向けて快適に下る。
途中淀川小屋では多くの登山者が休息されていた。
2025年05月05日 13:31撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 13:31
大木の森を抜け登山口に向けて快適に下る。
途中淀川小屋では多くの登山者が休息されていた。
淀川登山口に無事下山する。
車で宿泊地へ向けて移動。
2025年05月05日 14:16撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 14:16
淀川登山口に無事下山する。
車で宿泊地へ向けて移動。
途中あった川上杉。
2025年05月05日 14:27撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
2
5/5 14:27
途中あった川上杉。
途中にあった紀元杉。
2025年05月05日 14:32撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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5/5 14:32
途中にあった紀元杉。
途中出会ったサルの群れ。
2025年05月05日 15:05撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
3
5/5 15:05
途中出会ったサルの群れ。
下山後平内海中温泉♨️へ。入浴料は¥300。手前に両側に更衣室があるが裸で先まで歩く方が恥ずかしい。
2025年05月05日 16:31撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 16:31
下山後平内海中温泉♨️へ。入浴料は¥300。手前に両側に更衣室があるが裸で先まで歩く方が恥ずかしい。
干潮時のみ入浴できるという。熱い浴槽とぬるめの浴槽あり。湯浴み着可、下着、海パン不可。
2025年05月05日 16:27撮影 by  iPhone 15, Apple
1
5/5 16:27
干潮時のみ入浴できるという。熱い浴槽とぬるめの浴槽あり。湯浴み着可、下着、海パン不可。
モッチョム岳登山口近くの千尋の滝。遠くても轟音。
2025年05月05日 16:58撮影 by  iPhone 15, Apple
1
5/5 16:58
モッチョム岳登山口近くの千尋の滝。遠くても轟音。
この日の夕食も美味しい。カンパチに似た魚のカマ焼き、トビウオの刺身、薩摩黒豚、たんかん。
2025年05月05日 18:47撮影 by  iPhone 15, Apple
5/5 18:47
この日の夕食も美味しい。カンパチに似た魚のカマ焼き、トビウオの刺身、薩摩黒豚、たんかん。

感想

屋久島二日目、今回の山旅の主目的である宮之浦岳&黒味岳に登る。
夕方から雨予報であるが朝から晴天とあって多くの登山者で賑わっていた。一部滑りやすいところはあったが100名山だけあって登山道は良く整備され歩きやすかった。
山頂からの展望は360度得られ去りがたい気持ちとなった。雨の多い屋久島だがこんなにも良い天候に恵まれ最高の山歩きを楽しめて記憶に残る一日となった。

屋久島2日目。前日に続いてこの日も晴天。月に35日雨が降ると聞く屋久島で、3日間レインウェアを着ることなく行動できたことに感謝。晴れ男の私だが日頃の行いが良いのかな?
淀川登山口には駐車場が少ない、3時起きで登山口へ。駐車場はまだ余裕あったが下山時には路駐多数。仮眠後5時半スタート、百名山だけあってよく整備されているが、いくつかの山を巻いて行く途中には滑滝やロープの垂れる岩場など注意するところも多い。でも周りには白いドウダンツツジが咲き乱れ、次第に姿を表す宮之浦岳にワクワク。
山頂からは四方を海に囲まれた円形の屋久島に来た実感が湧いた。これで百名山は60座。一生登れないと思っていた屋久島宮之浦岳にも登頂できてまた次の山が楽しみだ。バディにも感謝。

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無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [日帰り]
淀川登山口〜花之江河〜栗生岳〜宮之浦岳
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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