おはようございます。長野道/梓川SAでソースかつ丼を戴く
今回は未踏の百高山・南真砂岳を踏み、約8年ぶりとなる裏銀座を縦走します
初日の今日は晴嵐荘までなので余裕たっぷり。このゆったり感がいい♪
14
7/12 8:27
おはようございます。長野道/梓川SAでソースかつ丼を戴く
今回は未踏の百高山・南真砂岳を踏み、約8年ぶりとなる裏銀座を縦走します
初日の今日は晴嵐荘までなので余裕たっぷり。このゆったり感がいい♪
食事後、SAの展望台から北アを望むと山上には予報に反して分厚い雲が…
まぁでも、今日は晴嵐荘までだからいいか…
(ちなみにこの日の安曇野市の予想最高気温は33℃💦)
7
7/12 8:44
食事後、SAの展望台から北アを望むと山上には予報に反して分厚い雲が…
まぁでも、今日は晴嵐荘までだからいいか…
(ちなみにこの日の安曇野市の予想最高気温は33℃💦)
そして裏銀座方面への玄関口・七倉山荘の横にある”七倉登山口駐車場”に到着
この日は晴天予報の土曜日でしたが、ハイシーズン直前のためか、この時間(10時前)でも停められました
7
7/12 9:49
そして裏銀座方面への玄関口・七倉山荘の横にある”七倉登山口駐車場”に到着
この日は晴天予報の土曜日でしたが、ハイシーズン直前のためか、この時間(10時前)でも停められました
今回のお荷物。ザック10.6kg(水1L)+ウエストバック1kgで計11.6kg
昨年から始めた軽量化で夏のテン泊装備はこのくらいの重さが普通になりました
14
7/12 9:57
今回のお荷物。ザック10.6kg(水1L)+ウエストバック1kgで計11.6kg
昨年から始めた軽量化で夏のテン泊装備はこのくらいの重さが普通になりました
準備万端でタクシー乗り場へ。こちらが”七倉山荘”になります
この建物の横にタクシー乗り場があります。向かい側には公衆トイレもあり
6
7/12 10:02
準備万端でタクシー乗り場へ。こちらが”七倉山荘”になります
この建物の横にタクシー乗り場があります。向かい側には公衆トイレもあり
こちらが七倉山荘から高瀬ダム間を結ぶ”特定タクシー”
運賃:片道2,600円、15分ほどでダムに着きます(徒歩だと約1時間半)
特定タクシーと7/18から運行予定の”裏銀座登山バス”の情報はこちら↓
https://uraginzabus.com/
8
7/12 10:04
こちらが七倉山荘から高瀬ダム間を結ぶ”特定タクシー”
運賃:片道2,600円、15分ほどでダムに着きます(徒歩だと約1時間半)
特定タクシーと7/18から運行予定の”裏銀座登山バス”の情報はこちら↓
https://uraginzabus.com/
特定タクシーで高瀬ダムの上に到着。ここに来るのも約8年ぶり。懐かしいな…
4
7/12 10:22
特定タクシーで高瀬ダムの上に到着。ここに来るのも約8年ぶり。懐かしいな…
ダム上から望む高瀬ダム湖。この時期はまだ水量多めの印象
正面に見える山のさらに奥に明日縦走予定の裏銀座の稜線があります
11
7/12 10:21
ダム上から望む高瀬ダム湖。この時期はまだ水量多めの印象
正面に見える山のさらに奥に明日縦走予定の裏銀座の稜線があります
ダム上の端に簡易トイレ(使用可能)、その近く(赤丸のところ)に帰りのタクシーを呼ぶ電話があります(10円玉が必要)
ちなみに帰りのタクシーはブナ立尾根の中腹にある”6番標識”(地図上では”中休み”)のところで事前に呼ぶと下山時に待たずに乗れます
5
7/12 10:26
ダム上の端に簡易トイレ(使用可能)、その近く(赤丸のところ)に帰りのタクシーを呼ぶ電話があります(10円玉が必要)
ちなみに帰りのタクシーはブナ立尾根の中腹にある”6番標識”(地図上では”中休み”)のところで事前に呼ぶと下山時に待たずに乗れます
それでは準備万端で出発です。ダムを出るとすぐにトンネルがあります
この先にもトンネルを何本か通過します(一応、電灯はあります)
5
7/12 10:33
それでは準備万端で出発です。ダムを出るとすぐにトンネルがあります
この先にもトンネルを何本か通過します(一応、電灯はあります)
少し進んで振り返る。あの奥に見える山は位置的に船窪岳や七倉岳あたりかな
徐々に雲も取れて青空が広がってきた〜テンションもアップ!
14
7/12 10:57
少し進んで振り返る。あの奥に見える山は位置的に船窪岳や七倉岳あたりかな
徐々に雲も取れて青空が広がってきた〜テンションもアップ!
高瀬ダムから約1時間ほどで”湯俣温泉登山口”に到着
ここまでは林道歩きでしたが、この先は徒歩道になります
3
7/12 11:26
高瀬ダムから約1時間ほどで”湯俣温泉登山口”に到着
ここまでは林道歩きでしたが、この先は徒歩道になります
湯俣温泉登山口から先の徒歩道は概ね問題なく歩けました
しかし一部ですが木道の崩壊個所があるのでご注意を(ここは左の壁際を通過)
8
7/12 11:35
湯俣温泉登山口から先の徒歩道は概ね問題なく歩けました
しかし一部ですが木道の崩壊個所があるのでご注意を(ここは左の壁際を通過)
奥へ進んで行くと高瀬川の状態も変化してきます
これは5月ごろだと水没林だったのか?
4
7/12 11:39
奥へ進んで行くと高瀬川の状態も変化してきます
これは5月ごろだと水没林だったのか?
湯俣温泉登山口から30分ほど進むと”名無避難小屋”に着きます
この少し先に水場(小沢)あり。トイレは未確認(たぶんなし)
4
7/12 11:53
湯俣温泉登山口から30分ほど進むと”名無避難小屋”に着きます
この少し先に水場(小沢)あり。トイレは未確認(たぶんなし)
中はこんな感じ。薄暗いですが奥の居間では横にもなれます
6
7/12 11:54
中はこんな感じ。薄暗いですが奥の居間では横にもなれます
美しい色の高瀬川。温泉の成分でこの色になっているのだそう
7
7/12 12:34
美しい色の高瀬川。温泉の成分でこの色になっているのだそう
あの先に見えるトンガリ帽子は位置と方角的に北鎌の岩峰かな?
9
7/12 12:37
あの先に見えるトンガリ帽子は位置と方角的に北鎌の岩峰かな?
高瀬ダムから約2時間20分で”湯俣山荘”に到着
この日はまだ小屋開け前だったのか、無人で閉まっていました
6
7/12 12:50
高瀬ダムから約2時間20分で”湯俣山荘”に到着
この日はまだ小屋開け前だったのか、無人で閉まっていました
湯俣山荘から数分で晴嵐荘が見えてきます(画面右端)
その前に画面左に見える”ジップライン”で川を渡ります
13
7/12 12:55
湯俣山荘から数分で晴嵐荘が見えてきます(画面右端)
その前に画面左に見える”ジップライン”で川を渡ります
これがその”ジップライン”。この手のモノは南ア・聖岳の西沢渡にもあった
南アの手動ゴンドラはトンデモなく重かったのでこれもか?と思いきや、これは結構軽かった(ソロの女性も自力で渡っていた)
11
7/12 12:56
これがその”ジップライン”。この手のモノは南ア・聖岳の西沢渡にもあった
南アの手動ゴンドラはトンデモなく重かったのでこれもか?と思いきや、これは結構軽かった(ソロの女性も自力で渡っていた)
左右で2本のラインがあります。まずはあの椅子(搬器)を引き寄せて…
12
7/12 12:59
左右で2本のラインがあります。まずはあの椅子(搬器)を引き寄せて…
昔のスキー場を思い出すシングルリフトのような搬器に乗り横移動
中間地点までは自重で進むので、このロープでスピードをコントロールします
12
7/12 13:01
昔のスキー場を思い出すシングルリフトのような搬器に乗り横移動
中間地点までは自重で進むので、このロープでスピードをコントロールします
後半は少し上り気味になるのでこのロープを引いて進みます
これが意外なほど軽くてよかった(南アのアレは超重くてまともに引けなかった)
10
7/12 13:02
後半は少し上り気味になるのでこのロープを引いて進みます
これが意外なほど軽くてよかった(南アのアレは超重くてまともに引けなかった)
無事に渡り終えてほっとひと息。あの流れに落ちたらシャレになりませんよ💦
11
7/12 13:04
無事に渡り終えてほっとひと息。あの流れに落ちたらシャレになりませんよ💦
そして本日の宿泊地”晴嵐荘”に到着です
まだ正式オープンの1週間前でしたが、事前の電話確認で小屋開けの準備も概ねできたので、テン泊もOKとのことでした
6
7/12 13:07
そして本日の宿泊地”晴嵐荘”に到着です
まだ正式オープンの1週間前でしたが、事前の電話確認で小屋開けの準備も概ねできたので、テン泊もOKとのことでした
こちらが晴嵐荘のテン場。この日は私1人だけなので好きな場所を選べる♪
午後から晴れて日差しが強烈だったので、木陰の良場を選択
4
7/12 13:14
こちらが晴嵐荘のテン場。この日は私1人だけなので好きな場所を選べる♪
午後から晴れて日差しが強烈だったので、木陰の良場を選択
風もなく30分ほどで我が家の出来上がり
木陰でフラット、ほぼ水平という最高の良場に張らせていただきました
17
7/12 13:45
風もなく30分ほどで我が家の出来上がり
木陰でフラット、ほぼ水平という最高の良場に張らせていただきました
我が家が出来たらあとはノンビリするだけ。まだ14時前で時間はタップリある
青空の下、静かな山中でこんなに贅沢な時間を過ごせることが最高の幸せだ
9
7/12 13:52
我が家が出来たらあとはノンビリするだけ。まだ14時前で時間はタップリある
青空の下、静かな山中でこんなに贅沢な時間を過ごせることが最高の幸せだ
1時間ほど山荘で歓談。ご主人とスタッフの皆さん気さくで本当に楽しかったです
そこで”噴湯丘”の最新情報も聞かせていただき、行ってみることに
7
7/12 15:06
1時間ほど山荘で歓談。ご主人とスタッフの皆さん気さくで本当に楽しかったです
そこで”噴湯丘”の最新情報も聞かせていただき、行ってみることに
少し進むとこれまでとは明らかに違う荒々しい雰囲気になってきた
正面が噴湯丘とその先に続く伊藤新道の入口。左が北鎌方面への入口
11
7/12 15:09
少し進むとこれまでとは明らかに違う荒々しい雰囲気になってきた
正面が噴湯丘とその先に続く伊藤新道の入口。左が北鎌方面への入口
この吊橋を渡り、左が北鎌(千天出合)方面、右が伊藤新道の入口
6
7/12 15:11
この吊橋を渡り、左が北鎌(千天出合)方面、右が伊藤新道の入口
吊橋上より、こちらが北鎌(千天出合)方面
この水俣川を遡上すると北鎌の取りつきに行けるみたい…まともな道なのかな
9
7/12 15:12
吊橋上より、こちらが北鎌(千天出合)方面
この水俣川を遡上すると北鎌の取りつきに行けるみたい…まともな道なのかな
こちらは噴湯丘のある伊藤新道の入口
この先はバリルート。このような注意書きがありました
9
7/12 15:15
こちらは噴湯丘のある伊藤新道の入口
この先はバリルート。このような注意書きがありました
薄い踏み跡を辿り、この岩壁をヘツって行くと、黄色矢印のところで掛かりが薄くなり、私の技量ではヘツれない💦
仕方ないので、少し戻って渡渉ポイントを探すことに…
8
7/12 15:19
薄い踏み跡を辿り、この岩壁をヘツって行くと、黄色矢印のところで掛かりが薄くなり、私の技量ではヘツれない💦
仕方ないので、少し戻って渡渉ポイントを探すことに…
浅めのところで靴を脱いで渡渉を試みるも、流れが急でギブアップ
小屋番さん曰く、数年前までは軽い渡渉で行けたが、近年は水量が多くなり簡単に行けなくなったとのこと。その通りでした
6
7/12 15:28
浅めのところで靴を脱いで渡渉を試みるも、流れが急でギブアップ
小屋番さん曰く、数年前までは軽い渡渉で行けたが、近年は水量が多くなり簡単に行けなくなったとのこと。その通りでした
仕方ないので、温泉が噴出して湯けむりが立つ”湯俣地獄”をズームで観察
「あの辺に噴湯丘はないのかなぁ…」と探してみると…
8
7/12 15:28
仕方ないので、温泉が噴出して湯けむりが立つ”湯俣地獄”をズームで観察
「あの辺に噴湯丘はないのかなぁ…」と探してみると…
”噴湯丘”が見えました!これは温泉沈殿物が河原に堆積し盛り上がったもの
近くでじっくり見たかったけれど、ここから見えただけでも良しとしよう
17
7/12 15:40
”噴湯丘”が見えました!これは温泉沈殿物が河原に堆積し盛り上がったもの
近くでじっくり見たかったけれど、ここから見えただけでも良しとしよう
翌朝。この日は竹村新道を上がり、裏銀座の稜線を縦走してブナ立尾根から高瀬ダムへ下山する行程
距離17.2km、CT13時間12分の長丁場なので、朝4時に出発します
5
7/13 4:01
翌朝。この日は竹村新道を上がり、裏銀座の稜線を縦走してブナ立尾根から高瀬ダムへ下山する行程
距離17.2km、CT13時間12分の長丁場なので、朝4時に出発します
快晴無風、月明りが煌々としてキレイでした
まだ夜明け前ですが、絶好のコンディションで気分も上々です♪
6
7/13 4:08
快晴無風、月明りが煌々としてキレイでした
まだ夜明け前ですが、絶好のコンディションで気分も上々です♪
4時半を過ぎると辺りが明るくなってきました
初めて辿る竹村新道。踏み跡は明瞭ですが、のっけから激急登ですよ💦
6
7/13 4:41
4時半を過ぎると辺りが明るくなってきました
初めて辿る竹村新道。踏み跡は明瞭ですが、のっけから激急登ですよ💦
1時間ほど登ると激急登に加えて笹薮のせり出しが激しくなってきます
それでも踏み跡はあるので、鬱陶しいと思いつつも、ゆっくり進んで行きます
3
7/13 5:08
1時間ほど登ると激急登に加えて笹薮のせり出しが激しくなってきます
それでも踏み跡はあるので、鬱陶しいと思いつつも、ゆっくり進んで行きます
これは笹の幹についている白い粉のようなものが衣類に付着した状態(これの正体や成分などはよく分かりませんが…)
まぁ、とにかく笹の藪被りが暫く続くので気が滅入ってきます
7
7/13 5:09
これは笹の幹についている白い粉のようなものが衣類に付着した状態(これの正体や成分などはよく分かりませんが…)
まぁ、とにかく笹の藪被りが暫く続くので気が滅入ってきます
ここは標高1890m付近の倒木箇所。登山道が塞がれていたので、画面の左端から向こう側へ抜けました
このような倒木がこの先にも何ヶ所か出てきます
3
7/13 5:23
ここは標高1890m付近の倒木箇所。登山道が塞がれていたので、画面の左端から向こう側へ抜けました
このような倒木がこの先にも何ヶ所か出てきます
誰もいない森の中でひとり静かに拝む遅めのご来光
今日は最高の日になりそうで嬉しい♪
5
7/13 5:41
誰もいない森の中でひとり静かに拝む遅めのご来光
今日は最高の日になりそうで嬉しい♪
出発して2時間40分ほどで”湯俣岳”に到着
ここまでスライドなし。静かな樹林帯歩き(激急登)は中々よかったです
4
7/13 6:53
出発して2時間40分ほどで”湯俣岳”に到着
ここまでスライドなし。静かな樹林帯歩き(激急登)は中々よかったです
湯俣岳の山頂はこんな感じ。樹林に囲まれて展望なしかな…と思ったら
3
7/13 6:54
湯俣岳の山頂はこんな感じ。樹林に囲まれて展望なしかな…と思ったら
樹林の切れ目から槍さまが!左に延びる尾根が北鎌尾根
何度も見てきた槍ヶ岳ですが、こうして北側から望む姿は非常に新鮮
22
7/13 6:55
樹林の切れ目から槍さまが!左に延びる尾根が北鎌尾根
何度も見てきた槍ヶ岳ですが、こうして北側から望む姿は非常に新鮮
今回お初の”イワカガミ”ちゃんも登場。先端が朝露で青く見える
12
7/13 6:59
今回お初の”イワカガミ”ちゃんも登場。先端が朝露で青く見える
こちらは”ミツバオウレン”。今年初見ですね
13
7/13 7:00
こちらは”ミツバオウレン”。今年初見ですね
ここは湯俣岳の山頂から10分ほど進んだところにある展望地
目の前のデッカイお山が硫黄岳。こうして北側からこれだけ間近で見れるのも竹村新道ならでは
14
7/13 7:04
ここは湯俣岳の山頂から10分ほど進んだところにある展望地
目の前のデッカイお山が硫黄岳。こうして北側からこれだけ間近で見れるのも竹村新道ならでは
穂先をアップ。山頂の右下には小槍も見えます
今日は快晴無風。あの頂からも北アの大パノラマが楽しめそう
15
7/13 7:05
穂先をアップ。山頂の右下には小槍も見えます
今日は快晴無風。あの頂からも北アの大パノラマが楽しめそう
湯俣岳の下部では笹藪がありましたが、湯俣岳から上にも藪被りの区間があります
ただ、ここも踏み跡はついているので、ガチのルーファイは不要です
5
7/13 7:35
湯俣岳の下部では笹藪がありましたが、湯俣岳から上にも藪被りの区間があります
ただ、ここも踏み跡はついているので、ガチのルーファイは不要です
上部エリアに入ると”シャクナゲ”がお出迎え♪
10
7/13 7:44
上部エリアに入ると”シャクナゲ”がお出迎え♪
続いて”チングルマ”
11
7/13 7:59
続いて”チングルマ”
さらに”ハクサンイチゲ”も登場。竹村新道もメジャーなお花がたくさん咲いてます
14
7/13 8:15
さらに”ハクサンイチゲ”も登場。竹村新道もメジャーなお花がたくさん咲いてます
晴嵐荘から4時間ちょっと歩いてようやく樹林帯を抜けました
左の大天井岳から右の槍ヶ岳まで。もうこの先は大展望のオンパレードです♪
16
7/13 8:26
晴嵐荘から4時間ちょっと歩いてようやく樹林帯を抜けました
左の大天井岳から右の槍ヶ岳まで。もうこの先は大展望のオンパレードです♪
こちらは左の槍から右へ延びる西鎌尾根
あの稜線も楽園感満載で本当に素晴らしかった
13
7/13 8:26
こちらは左の槍から右へ延びる西鎌尾根
あの稜線も楽園感満載で本当に素晴らしかった
抜けるような青空の下でこんなに素敵な道を歩ける♪
やっぱり夏の北アはサイコーだね
10
7/13 8:29
抜けるような青空の下でこんなに素敵な道を歩ける♪
やっぱり夏の北アはサイコーだね
これから向かう裏銀座の稜線もイイ感じ♪
12
7/13 8:32
これから向かう裏銀座の稜線もイイ感じ♪
ここは今回の行程で唯一の雪上区間。5mほどなので難なくクリア
7
7/13 8:44
ここは今回の行程で唯一の雪上区間。5mほどなので難なくクリア
上に行けば行くほどフレッシュなイチゲちゃんに逢えました
この日見たお花で一番のベッピンさん。花弁の白さが際立っているね
13
7/13 8:49
上に行けば行くほどフレッシュなイチゲちゃんに逢えました
この日見たお花で一番のベッピンさん。花弁の白さが際立っているね
竹村新道を登り続けること約4時間40分、日本百高山の”南真砂岳”に到着です
いゃ〜ここまで長かったけれど、この大展望で全て報われた気がする
14
7/13 8:52
竹村新道を登り続けること約4時間40分、日本百高山の”南真砂岳”に到着です
いゃ〜ここまで長かったけれど、この大展望で全て報われた気がする
鷲羽&ワリモを入れて撮っていただきました。ありがとうございました☆
これで百高山は95座目の登頂。残り5座なので何とか今年中に達成したい
23
7/13 8:55
鷲羽&ワリモを入れて撮っていただきました。ありがとうございました☆
これで百高山は95座目の登頂。残り5座なので何とか今年中に達成したい
それでは山頂からの大パノラマを楽しみます♪
まずは正面(西)から。左端の双六岳からセンターに鷲羽&ワリモのコンビ
10
7/13 8:56
それでは山頂からの大パノラマを楽しみます♪
まずは正面(西)から。左端の双六岳からセンターに鷲羽&ワリモのコンビ
左の鷲羽と右のワリモ。あそこを歩いたのは何年前だったかな…
今夏はあの裏にある雲ノ平と高天原温泉へ久々に行きたいところ
13
7/13 8:56
左の鷲羽と右のワリモ。あそこを歩いたのは何年前だったかな…
今夏はあの裏にある雲ノ平と高天原温泉へ久々に行きたいところ
鷲羽から右へ振ると水晶岳の山頂が見える。左の崩落地の少し上には水晶小屋
11
7/13 8:56
鷲羽から右へ振ると水晶岳の山頂が見える。左の崩落地の少し上には水晶小屋
水晶の山頂を超ズーム。よく見ると人影らしきものが見える
あそこを踏んだのは約8年前。読売新道からの水晶はホントにキツかった💦
12
7/13 8:58
水晶の山頂を超ズーム。よく見ると人影らしきものが見える
あそこを踏んだのは約8年前。読売新道からの水晶はホントにキツかった💦
こちらはこのあと向かう真砂岳と裏銀座の稜線
今日は快晴微風、サイコーの稜線縦走が楽しめそう♪
12
7/13 8:58
こちらはこのあと向かう真砂岳と裏銀座の稜線
今日は快晴微風、サイコーの稜線縦走が楽しめそう♪
南を望むと右に双六岳、左に樅沢岳。奥に見えるトンガリ帽子は笠ヶ岳
11
7/13 8:59
南を望むと右に双六岳、左に樅沢岳。奥に見えるトンガリ帽子は笠ヶ岳
笠の山頂をアップ。笠から抜戸も絶景稜線で本当に素晴らしかった。また歩きたいね
13
7/13 8:59
笠の山頂をアップ。笠から抜戸も絶景稜線で本当に素晴らしかった。また歩きたいね
そして槍さまも。穂先から右へ延びる西鎌尾根と右奥には乗鞍も見える
手前のお山は左が硫黄岳、その右には北アの赤岳
17
7/13 9:01
そして槍さまも。穂先から右へ延びる西鎌尾根と右奥には乗鞍も見える
手前のお山は左が硫黄岳、その右には北アの赤岳
北側から望む槍さま。左の北鎌尾根も含めてやっぱりカッコいいお山だと思う
15
7/13 9:01
北側から望む槍さま。左の北鎌尾根も含めてやっぱりカッコいいお山だと思う
乗鞍も超ズームで。既に7月半ば、雪はほぼ消えましたね
10
7/13 9:00
乗鞍も超ズームで。既に7月半ば、雪はほぼ消えましたね
360°の大展望を堪能したらお次のピーク”真砂岳”へ
あの先に見える裏銀座の稜線まで、多少のアップダウンがあります
9
7/13 9:28
360°の大展望を堪能したらお次のピーク”真砂岳”へ
あの先に見える裏銀座の稜線まで、多少のアップダウンがあります
南真砂岳〜真砂岳間にも可愛いお花が咲いてます
これは”イブキジャコウソウ”かな
14
7/13 9:55
南真砂岳〜真砂岳間にも可愛いお花が咲いてます
これは”イブキジャコウソウ”かな
こちらは”キバナノコマノツメ”。6/29の早池峰山でもお見かけしましたね
9
7/13 9:55
こちらは”キバナノコマノツメ”。6/29の早池峰山でもお見かけしましたね
ここが南真砂岳から30分ほど登ったところにあるザレガレゾーン
踏み跡はありましたが、経路が崩れ気味で危うい箇所もあったのでご注意を
5
7/13 10:00
ここが南真砂岳から30分ほど登ったところにあるザレガレゾーン
踏み跡はありましたが、経路が崩れ気味で危うい箇所もあったのでご注意を
”ハクサンイチゲ”と黄色のお花は”シナノキンバイ”でしょう
ここのお花畑はそれなりの規模で結構見応えがありました
13
7/13 10:10
”ハクサンイチゲ”と黄色のお花は”シナノキンバイ”でしょう
ここのお花畑はそれなりの規模で結構見応えがありました
真砂岳の山頂直下はこんな感じ。この北アらしい樹林なしの裸稜線がいいですね
11
7/13 10:15
真砂岳の山頂直下はこんな感じ。この北アらしい樹林なしの裸稜線がいいですね
奇妙な雪の引き方だったので思わずパチリ(^^)
11
7/13 10:15
奇妙な雪の引き方だったので思わずパチリ(^^)
そして晴嵐荘から約6時間20分、ようやく”真砂岳”に到着です
これで竹村新道は踏破。裏銀座の稜線上に乗りました
16
7/13 10:33
そして晴嵐荘から約6時間20分、ようやく”真砂岳”に到着です
これで竹村新道は踏破。裏銀座の稜線上に乗りました
今辿ってきた道を振り返る。ここまで長かったなぁ…
達成感に浸りながら眺めるこの景色。最高のご褒美でした♪
10
7/13 10:34
今辿ってきた道を振り返る。ここまで長かったなぁ…
達成感に浸りながら眺めるこの景色。最高のご褒美でした♪
南真砂岳から望む槍よりも、ここの方が標高が高いので後方のジャン〜西穂の稜線が見えやすい
16
7/13 10:34
南真砂岳から望む槍よりも、ここの方が標高が高いので後方のジャン〜西穂の稜線が見えやすい
奥西の岩峰稜線をアップ。左端に奥穂とその右にジャン
ドカンと落ちて中央に天狗岩、その右に間ノ岳、画面右端が西穂になるのかな
8
7/13 10:35
奥西の岩峰稜線をアップ。左端に奥穂とその右にジャン
ドカンと落ちて中央に天狗岩、その右に間ノ岳、画面右端が西穂になるのかな
ロバの耳(左)とジャン(右)を最大望遠で捉えたつもりが、まさかのピンボケ…
せっかく見えたのにちょっと残念。でも今年も行くからまぁいいか…
12
7/13 10:35
ロバの耳(左)とジャン(右)を最大望遠で捉えたつもりが、まさかのピンボケ…
せっかく見えたのにちょっと残念。でも今年も行くからまぁいいか…
こちらは左に鷲羽&ワリモのコンビ、右端には水晶の頂
どちらも以前歩いた時に素晴らしい景色に感動した思い出の稜線だ
11
7/13 10:36
こちらは左に鷲羽&ワリモのコンビ、右端には水晶の頂
どちらも以前歩いた時に素晴らしい景色に感動した思い出の稜線だ
真砂岳からは立山(右)も見えます。中央に龍王岳、画面左には五色ヶ原も
12
7/13 10:38
真砂岳からは立山(右)も見えます。中央に龍王岳、画面左には五色ヶ原も
右にデッカイ立山、左に龍王岳(+獅子岳も?)
立山も素晴らしい思い出しかない山。もちろん再訪したい山の上位です
10
7/13 10:38
右にデッカイ立山、左に龍王岳(+獅子岳も?)
立山も素晴らしい思い出しかない山。もちろん再訪したい山の上位です
チングルマに囲まれた五色ヶ原のテン泊も最高だったなぁ…
鳶山のあたりはまだ残雪多め。画面中央には微かに五色ヶ原山荘が見える
10
7/13 10:39
チングルマに囲まれた五色ヶ原のテン泊も最高だったなぁ…
鳶山のあたりはまだ残雪多め。画面中央には微かに五色ヶ原山荘が見える
水晶岳東面から東沢谷へ深く切れ落ちる山容。この落差が凄い迫力だ
12
7/13 10:40
水晶岳東面から東沢谷へ深く切れ落ちる山容。この落差が凄い迫力だ
大展望の真砂岳から裏銀座の裸稜線を進んで行きます
こんなに素晴らしい道を歩けて心もウキウキ♪やっぱり北アはサイコー!
8
7/13 11:01
大展望の真砂岳から裏銀座の裸稜線を進んで行きます
こんなに素晴らしい道を歩けて心もウキウキ♪やっぱり北アはサイコー!
左端の水晶から右端の赤牛までの稜線を一望。バックには薬師岳も見える
こうして見ると結構長いと思う。読売新道を登りきった後だとキツイ訳だ
9
7/13 11:10
左端の水晶から右端の赤牛までの稜線を一望。バックには薬師岳も見える
こうして見ると結構長いと思う。読売新道を登りきった後だとキツイ訳だ
特徴的な山肌の色で異彩を放つ”赤牛岳”
8年前の読売新道から登りきった時の達成感が今でも忘れられない
9
7/13 11:11
特徴的な山肌の色で異彩を放つ”赤牛岳”
8年前の読売新道から登りきった時の達成感が今でも忘れられない
絶景三昧の稜線歩きを楽しみながら”野口五郎岳”に到着
今回で8年ぶり2回目の登頂。ここが裏銀座の最高峰になります
12
7/13 11:30
絶景三昧の稜線歩きを楽しみながら”野口五郎岳”に到着
今回で8年ぶり2回目の登頂。ここが裏銀座の最高峰になります
こちらは今辿ってきた稜線。左の槍から西鎌尾根〜双六〜鷲羽&ワリモまで
9
7/13 11:31
こちらは今辿ってきた稜線。左の槍から西鎌尾根〜双六〜鷲羽&ワリモまで
野口五郎岳から望む北アの貴婦人”薬師岳”。東面にある4つのカールが非常に印象的
あの山も2019年8月の新穂高ー室堂の縦走時に登頂して以来。ぜひ再訪したい山
12
7/13 11:32
野口五郎岳から望む北アの貴婦人”薬師岳”。東面にある4つのカールが非常に印象的
あの山も2019年8月の新穂高ー室堂の縦走時に登頂して以来。ぜひ再訪したい山
こちらは表銀座の燕岳(左)と燕山荘(右)。花崗岩の白い稜線が際立っている
10
7/13 11:34
こちらは表銀座の燕岳(左)と燕山荘(右)。花崗岩の白い稜線が際立っている
野口五郎岳の山頂から野口五郎小屋へ向かう途中でライチョウ親子に遭遇
こちらは子育て中のお母さん。私が近づいても全然逃げないんですよね
17
7/13 11:42
野口五郎岳の山頂から野口五郎小屋へ向かう途中でライチョウ親子に遭遇
こちらは子育て中のお母さん。私が近づいても全然逃げないんですよね
いつもの「グェーグェー」ではなく「クークー」みたいな鳴き声でした
ヒナが勝手気ままに歩き回っていたので、はぐれないように呼んでいたみたい
16
7/13 11:42
いつもの「グェーグェー」ではなく「クークー」みたいな鳴き声でした
ヒナが勝手気ままに歩き回っていたので、はぐれないように呼んでいたみたい
で、そのヒナを撮りたかったのですが、すばしっこくってまともに撮れない💦
これがベストショット(限界)でした。お母さんの言う事を聞いてはぐれないようにね
19
7/13 11:49
で、そのヒナを撮りたかったのですが、すばしっこくってまともに撮れない💦
これがベストショット(限界)でした。お母さんの言う事を聞いてはぐれないようにね
可愛らしいライチョウ親子と戯れて野口五郎小屋に到着
スライドした登山者にここで冷たい飲物が買えることを聞いていたので、頭の中はそれでいっぱいの私
(快晴でほぼ無風の絶景稜線=カンカン照りでとにかく暑い!)
10
7/13 11:59
可愛らしいライチョウ親子と戯れて野口五郎小屋に到着
スライドした登山者にここで冷たい飲物が買えることを聞いていたので、頭の中はそれでいっぱいの私
(快晴でほぼ無風の絶景稜線=カンカン照りでとにかく暑い!)
で、お目当ての冷たいシュワーを手に入れて幸せいっぱいの私(^^)
思わず2本も買っちゃいました(1本は一気飲み用、もう1本は行動用)
手持ちのぬるい水もあるけどやっぱりコレ!マジで生き返る〜〜〜
13
7/13 12:06
で、お目当ての冷たいシュワーを手に入れて幸せいっぱいの私(^^)
思わず2本も買っちゃいました(1本は一気飲み用、もう1本は行動用)
手持ちのぬるい水もあるけどやっぱりコレ!マジで生き返る〜〜〜
こちらが野口五郎小屋の正面玄関。8年ぶりの訪問です
小屋番さんと暫し歓談。2日前までヘリが飛ばす水不足だったそうで、この日の前日にようやく水や物資を受け取れたそうです
気さくな方でお話しできて楽しかったです。ありがとうございました
10
7/13 12:01
こちらが野口五郎小屋の正面玄関。8年ぶりの訪問です
小屋番さんと暫し歓談。2日前までヘリが飛ばす水不足だったそうで、この日の前日にようやく水や物資を受け取れたそうです
気さくな方でお話しできて楽しかったです。ありがとうございました
小屋で楽しいお喋りと冷たいシュワーを身体に入れて元気復活!(*^^)v
この先も眺望絶佳(=カンカン照りで暑い💦)の稜線を進んで行きます
10
7/13 12:25
小屋で楽しいお喋りと冷たいシュワーを身体に入れて元気復活!(*^^)v
この先も眺望絶佳(=カンカン照りで暑い💦)の稜線を進んで行きます
裏銀座の稜線を北上して行くと立山がどんどん近くなってきます
7
7/13 12:26
裏銀座の稜線を北上して行くと立山がどんどん近くなってきます
夏の北アらしくガスが湧き始めてきましたが、まだまだ絶景稜線
8
7/13 12:26
夏の北アらしくガスが湧き始めてきましたが、まだまだ絶景稜線
高山植物の女王”コマクサ”も元気に咲いてます
フレッシュで良い色してる。6/28の秋田駒でもお逢いしましたね
19
7/13 12:35
高山植物の女王”コマクサ”も元気に咲いてます
フレッシュで良い色してる。6/28の秋田駒でもお逢いしましたね
そして”三ツ岳”に到着。このだだっ広い場所の右端に小ケルンがあったのですが…
5
7/13 13:57
そして”三ツ岳”に到着。このだだっ広い場所の右端に小ケルンがあったのですが…
これが山頂の証だと思っていましたが、帰宅してログを見ると少し外れていた
まぁでも、8年前に踏破済みでこの日も現地の道なりに歩いたので良しとしよう
5
7/13 13:58
これが山頂の証だと思っていましたが、帰宅してログを見ると少し外れていた
まぁでも、8年前に踏破済みでこの日も現地の道なりに歩いたので良しとしよう
三ツ岳から烏帽子小屋までグングン下って行きます
その途中、あの砂礫斜面にコマクサの群生地があります
5
7/13 14:01
三ツ岳から烏帽子小屋までグングン下って行きます
その途中、あの砂礫斜面にコマクサの群生地があります
コマクサの群生地に到着。結構な数が咲いています
こんな感じで点在するように咲くのもコマクサならではですかね
11
7/13 14:10
コマクサの群生地に到着。結構な数が咲いています
こんな感じで点在するように咲くのもコマクサならではですかね
こんなに厳しい環境でも美しい花を咲かせるコマクサ
やはり高山植物の女王と言われるだけのことはありますね
13
7/13 14:11
こんなに厳しい環境でも美しい花を咲かせるコマクサ
やはり高山植物の女王と言われるだけのことはありますね
ここでガスで隠れていた烏帽子岳のピークが一瞬現る
今回はパスだけど、未踏区間の七倉〜船窪〜不動岳山行の時に踏もう
8
7/13 14:13
ここでガスで隠れていた烏帽子岳のピークが一瞬現る
今回はパスだけど、未踏区間の七倉〜船窪〜不動岳山行の時に踏もう
コマクサは群生地を過ぎても所々で咲いています
この辺はゴッソリ咲くタイプが多いゾーンでした
11
7/13 14:17
コマクサは群生地を過ぎても所々で咲いています
この辺はゴッソリ咲くタイプが多いゾーンでした
これは花弁に白い毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
(こことは逆に烏帽子小屋では毛のない”イワギキョウ”が満開でした)
12
7/13 14:16
これは花弁に白い毛が生えているので”チシマギキョウ”ですね
(こことは逆に烏帽子小屋では毛のない”イワギキョウ”が満開でした)
かなり下って振り返る。こうして見上げると三ツ岳は結構デカイお山ということがよく分かる
4
7/13 14:18
かなり下って振り返る。こうして見上げると三ツ岳は結構デカイお山ということがよく分かる
烏帽子小屋の手前に達すると”ひょうたん池”とテント場が出てきます
初日にここでテン泊し、今回の逆回りで歩くプランもありました
6
7/13 14:39
烏帽子小屋の手前に達すると”ひょうたん池”とテント場が出てきます
初日にここでテン泊し、今回の逆回りで歩くプランもありました
そして”烏帽子小屋”に到着。ここでトイレをお借りしてひと休み
ここも野口五郎小屋と同じくこの前日にヘリが飛んで物資が補給できたそう
ここまでのペースダウンであまり時間もないのですが、宿泊者の方と荷物の軽量化話で盛り上がってしまった…
5
7/13 14:48
そして”烏帽子小屋”に到着。ここでトイレをお借りしてひと休み
ここも野口五郎小屋と同じくこの前日にヘリが飛んで物資が補給できたそう
ここまでのペースダウンであまり時間もないのですが、宿泊者の方と荷物の軽量化話で盛り上がってしまった…
休憩がてらのお喋りとエネチャージをしたら出発です
小屋前には花弁に毛のない”イワギキョウ”がわんさか咲いてます
16
7/13 15:10
休憩がてらのお喋りとエネチャージをしたら出発です
小屋前には花弁に毛のない”イワギキョウ”がわんさか咲いてます
急登のブナ立尾根を黙々と下り”中休み”(6番標識)に到着
ここで電波が入るので、高瀬ダムにタクシーを呼びました
(呼んだ時間から約1時間半後にタクシーがダム上に来ます)
5
7/13 16:09
急登のブナ立尾根を黙々と下り”中休み”(6番標識)に到着
ここで電波が入るので、高瀬ダムにタクシーを呼びました
(呼んだ時間から約1時間半後にタクシーがダム上に来ます)
烏帽子小屋からひたすら下り続けて2時間弱で”ブナ立尾根取りつき”(裏銀座高瀬ダム登山口:12番標識)に到着
これで登山道は終了。ここから平坦路メインで高瀬ダムまで約20分ほど
4
7/13 17:14
烏帽子小屋からひたすら下り続けて2時間弱で”ブナ立尾根取りつき”(裏銀座高瀬ダム登山口:12番標識)に到着
これで登山道は終了。ここから平坦路メインで高瀬ダムまで約20分ほど
登山口から高瀬ダムまでは、踏み跡が少し分かりづらいところがあります
それでも旗竿のピンテを目印に進めば大きな問題はありませんでした
4
7/13 17:15
登山口から高瀬ダムまでは、踏み跡が少し分かりづらいところがあります
それでも旗竿のピンテを目印に進めば大きな問題はありませんでした
この吊橋(不動沢橋)を渡り、その先のトンネルを抜ければダムに到着です
3
7/13 17:27
この吊橋(不動沢橋)を渡り、その先のトンネルを抜ければダムに到着です
そして無事に高瀬ダムに到着。これで今回の行程は全て終了です
稜線上の天気が良すぎて暑さでペースが落ちたことが想定外でした
それでも最後は全てをやりきった達成感で心地よかったです
8
7/13 17:36
そして無事に高瀬ダムに到着。これで今回の行程は全て終了です
稜線上の天気が良すぎて暑さでペースが落ちたことが想定外でした
それでも最後は全てをやりきった達成感で心地よかったです
タクシーもブナ立尾根の6番標識で呼んでおいたので予定通り乗車できました
今回の運転手さんは元小屋番さん。昔の山話を聞かせていただき楽しかったです
13
7/13 17:39
タクシーもブナ立尾根の6番標識で呼んでおいたので予定通り乗車できました
今回の運転手さんは元小屋番さん。昔の山話を聞かせていただき楽しかったです
タクシーで七倉山荘前の駐車場に帰還しました
今回は晴嵐荘でのおもてなしに始まり、未踏の百高山の登頂、そして8年ぶりの裏銀座縦走と、盛り沢山の内容で本当に楽しかったです♪
9
7/13 17:56
タクシーで七倉山荘前の駐車場に帰還しました
今回は晴嵐荘でのおもてなしに始まり、未踏の百高山の登頂、そして8年ぶりの裏銀座縦走と、盛り沢山の内容で本当に楽しかったです♪
松川村の”馬羅尾天狗岩温泉”で入浴後、中央道/諏訪湖SAで食事にしました
”牛肉そば”と”牛肉温玉丼”の二品を注文(二品で約1,700kcal)
炭水化物&牛肉&温玉の三種をダブルでいただく私の定番メニュー♪
でも、いつの間にか値上げで合計2,030円に…💦(これは痛い!)(^^)/
17
7/13 22:00
松川村の”馬羅尾天狗岩温泉”で入浴後、中央道/諏訪湖SAで食事にしました
”牛肉そば”と”牛肉温玉丼”の二品を注文(二品で約1,700kcal)
炭水化物&牛肉&温玉の三種をダブルでいただく私の定番メニュー♪
でも、いつの間にか値上げで合計2,030円に…💦(これは痛い!)(^^)/
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する