【日帰り】赤岳(美濃戸口〜行者小屋〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)

- GPS
- 11:56
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,760m
- 下り
- 1,753m
コースタイム
- 山行
- 9:56
- 休憩
- 1:59
- 合計
- 11:55
| 天候 | 晴れ 14時以降に硫黄岳よりも北側でガス発生 風速:1-3m/s 風向:南、南南西 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場待ちの車の列が30台以上あり。 6:00から別荘地帯のスペースを使わせていただけることになった。 今回は「八ヶ岳自然文化園」に駐車。 3.5km歩いて、登山口へ徒歩移動。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
| その他周辺情報 | 登山後の温泉「もみの湯」 温泉代:650円 八ヶ岳山荘より車で8分「5.0km」 https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
携帯トイレ
|
|---|---|
| 備考 | 車に忘れ物 ・GoPro ・モバイルバッテリー ・iPhone用の充電コード 紙地図は持っていってよかった |
感想
朝、高速道路が深夜割引適応を狙って出発。
三連休初日、駐車場が想像以上の混み具合だった。
結果、出発が1時間半遅れ。
計画よりも遅い出発になったが、そのままの計画で進行。
美濃戸口〜美濃戸山荘
荒れた車道。
徐々に馴染みの道に感じてきた。
美濃戸山荘〜南沢〜行者小屋
道に入って早々に苔むした景色のお出迎え。
渓流の音と苔に癒されながら歩む登山道。
枯れた沢に出て、正面に横岳が見える。
ここでバッテリー残量が25%。予備として、ipadでもヤマレコを起動。
文三郎尾根(山のグレーディング:C)
ひたすら急登を登る
舗装された階段をひたすら登り、時々振り返る後ろの景色が絶景。
高度を増すにつれて景観が良くなっていくのが楽しみになった。
赤岳(山のグレーディング:C)
若干の渋滞のありつつも岩量を登る。
山頂から見た景色は最高だった。
昔のガスガスで何も見えなかった時とは感動の量が大違い。
赤岳〜硫黄岳山荘(山のグレーディング:C)
人通りが激減。
くさり、はしごの連続。
楽しく山行できた。
大同心・小同心を間近から見れて嬉しかった。
硫黄岳〜赤岳鉱泉
北八ヶ岳ではガスがかかり、曇りの懸念があったが、南側までは雲は来ず。
北と南の山域の天候の違いを感じた。
ここにきて足裏の疲労がかなり溜まっていた。
コースタイムの押していき、時間との戦いに。
楽しむ余裕は無くなっていき、歩くことでいっぱいいっぱいだった。
赤岳鉱泉
宿泊、テント泊の人で賑わっていた。
これだったら、ツェルトでテント泊もありだったと思った。
赤岳鉱泉〜美濃戸口
2月のアイスキャンディと同じ道。雪の上の方が歩きやすかった。
ここもまた、夕暮れとのタイムアタック。
なんとか、19時に下山。
勉強になることがいっぱいの日だった。
2019年9月頭の時はガスガスで展望が全くなかったが、今回の参考は快晴で景色が最高すぎた。
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【身体の備忘録】
◾️睡眠
23:15就寝〜2:15起床(3時間睡眠)
◾️体の予防
登山開始前にリリースガンで前腿周りをほぐしてから登山。
◾️テーピング
足裏:両足
大腿四頭筋:両足
膝:左膝のみテーピング(2本張り)
左の踵:ガーゼを当ててテーピング。靴擦れなし。
◾️足の痛み
①腸腰筋が登山早々に痛くなった。
理由は、
1)腸腰筋以外の大腿部が緩んだ影響か
2)3.5km程登山前に歩いたからか
どちらか。
②横岳の難所を通過後、両足の裏が痛くなった。
理由は不明。
③左膝は好調
通して痛みはゼロだった。
④右の足の甲〜親指付け根の痛み。
靴紐をしっかり絞めた結果、想像以上に負担が多くかかっていた。
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【車備忘録】
3:00 自宅発
3:21 高速乗る
3:35 八王子JCT
4:45 八ヶ岳PA
5:15 八ヶ岳山荘着
〜6:15 駐車場探し
6:15 八ヶ岳自然文化園着
45分徒歩移動
7:00 八ヶ岳山荘着/発
54分徒歩移動
19:00 八ヶ岳山荘着/発
19:54 八ヶ岳自然文化園着
20:00 もみの湯着
21:30 もみの湯発
22:00 道の駅はくしゅう
一宮御坂、大月で休憩
7:00 運転再開
7:10 大月IC
談合坂SA
7:40 相模湖IC
8:45 帰宅
ゆうき











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